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第41号: [2014年度総会議案書の読み方(6)第4号会則「改正」案は、会員軽視・学会私物化という現状の<追認>を求めるもの]

『臨心研52-1』(p72)で「21期」を称する方々自らが認められるように、
 20期からの引継ぎを、「21期」が拒み続けておられます。仕方なく、
  <20期運営事務>は、現在も<20期>が掌握せざるをえません。
   本メルマガの送付は、会員への会務情報公示の責務に基づく、
    20期事務局の適正な学会事務(広報)の一環です。  
              
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平成26年10月25日(土)

*日臨心デコ*メルマガ第41号をお送りします!
来月15日の第50回定期総会に向けて「総会議案書」の読み解きをしています。

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みなさま!! 
 何度もお願いします。 会則第7条の改悪、すなわち
  <意見を異にする相手への真摯な向き合いを拒み、その相手を排斥する>
   運営委独裁を追認する第4号議案を、承認しないでください!!

  ※※ この学会が掲げ護ってきた希望と理念を、自ら壊さないで!! ※※

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守旧派路線をひた走る方々の有り様は、運営委員になって参与観察すれば、
 いくらでも目にすることができます。自らを恥じることがないからでしょう。

わたくしにはとても不思議に思われるのは、本学会においては、
 かれら守旧派の面々のなさっていることが、たとえ、会則を無視しようが、
  会員からのクレームをまともに受けず、それを受け流す理由が、
   「(当人の病理だから)相手にしない [藤本豊氏法] 」であっても
     良しとされ、むしろ「よく頑張っている」と賛美されることでした。   

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普通そこまでやらないだろう、とひるむ類のことを、平然と堂々と、
 その「正義」をもって自信満々に成し遂げられるのが、守旧派の方々。
  いまの政権与党にそっくり、と思ってしまうのはわたくしだけ?!

選挙の不正も会則無視も著作権侵害もそれに伴う会員への虚偽広報も「正義」!
    
どこぞのファシズム独裁政権ではありません。これが、この
  日本臨床心理学会を、数十年にわたり、お好みのままに牛耳ってこられた、
    永年多選の委員方の、まことのお姿です。

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無反応・非協力という妨害に翻弄されることを、良しとはできない、
 なんとかして、対抗バランスの基盤を新たに作り上げていくべきだ、
  と考えるのは、ごく普通の反応ではないかと思います。そこで戸田もまた、
酒木運営委員長の決裁を仰ぎながら、20期運営委員会の根幹を見直す
 ルール作りを求めて、もがき進むこととなったのです。

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ところどころで足をすくわれなどしつつ、なんとか最終的に形にできたのが、
 昨年8月10日の第49回定期総会議案書に提示した、
  会則改訂案8案でした。
もし、これらの議案が会員の前に提示され、
  しっかりと審議が為され、議論が充分に尽くされさえしたならば、
    結果がたとえ否決となって終わったとしても、戸田は
      本学会運営委員としての仕事をやり終えたものと納得し、
        きっぱりと去っていくことができたでしょう。

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しかし、この会則改訂案群の、総会議場での審議は遂にかないませんでした。
……そんなわけで、なのです。
    戸田が、いま、この文章を書かざるを得ないは!!

会員の皆さん、皆さんの優れたリテラシーをぜひ働かせてください。
  そして、戸田をこの場からできるだけ早く立ち去らせてください、
    心底からの、お願いです。

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先月中旬にパンフレットの体裁で届いた第50回定期総会議案書には、
前49回からの継続審議議案8案が見当たりませんでした。
これに気づいた戸田は、9月27日の谷奥克己氏との対面会議
(立会人:渡辺三知雄暫定監事・酒木保第20期運営委員長)で指摘し、
まんがいち削除・改変するにしても、理由の記述が必要と助言しました。

しかし、谷奥氏サイドからの回答を待つ間に、この部分への疑義だけでなく、
その他戸田から訂正を申し入れた、事実誤認の記述や、説明の不備を補うべき
箇所の指摘等々の助言が、一切無視され、一つとして修正が施されないまま、
『臨心研52−1』に掲載され国会図書館への献本により、その杜撰な記述が
恒久の文字記録となりました。

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本メルマガ35号以降の号は、この谷奥氏サイドの信頼の踏みにじりが、もし
なかったとすれば、書かずに済ませることができたのです。

継続審議8議案の抹殺は、この<裏切り>によって完遂されたのです。

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  戸田は、じつはもう一つの大きな<裏切り>に出会っています。
  そのことも追々、ご報告することといたしましょう。

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「2014年度議案書」の問題点(概要)を、デコHPに掲示しています。
こちらもぜひご参照ください。
http://ck.acemail.jp/ce5xT6iI/Nuxr/

デコのフェイスブックもあります。お時間があれば、探してみて下さいね。

    20期運営委員会事務局長・運営副委員長・暫定会計担当 戸田游晏

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  ** 日臨心=運営委症例は、終末期民主主義の病理標本?! **

みなさまからのご意見をお待ちしています。

★日本臨床心理学会デコ
 http://ck.acemail.jp/ce5xT6iI/Nuxr/

 日本臨床心理学会20期で生起した問題群資料集
 http://ck.acemail.jp/ITfsp84F/Nuxr/

第40号: [2014年度総会議案書の読み方(5)宮脇イズムと新人事務局長イジメのお作法について]

日臨心「公式サイト」を標榜するホームページや機関紙では、
 このメルマガが批判されています。会員からの抗議などが「殺到」だそうです。
  しかし、あちら側も『臨心研』52-1,p72に明文化して認める事実があります。それは、
   <20期からの引継ぎを、受け付けていない(=拒絶している)こと>。
    そこで仕方なく<20期運営事務>は現在も<20期>が掌握せざるをえないのです。
     ですので、このメルマガの送付は、会員への会務情報公示の責務に基づく、
      20期事務局の適正な学会事務(広報)の一環です。  
              
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平成26年10月24日(金)

*日臨心デコ*メルマガ第40号をお送りします!
来月15日の第50回定期総会に向けて「総会議案書」の読み解きをしています。

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「自称21期運営委」の方々は、いま現に<独裁>者として振る舞われています。
戸田の知る限り、以前からもずっとです。方々の信念は堅固で不変です。例えば、

当時20期運営副委員長であった、宮脇稔氏が、20期運営委員会MLに、
平成24(2012)年6月3日に投稿された文面からの抜粋部分が、以下です。

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
 
  私 [注:宮脇稔氏] は学会活動は、会員のためにあり、会員のためにのみ活動
  するとは理解しておりません。
  むしろ会員は運営委員会の活動に共感し、理解して会員になっておられると思い
  ますので、共感と理解がかなわなければ、自分が運営委員になるか脱退すればよ
  い選択の自由があり、その分運営委員会への縛りも弱いものと考えます。

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

  要するに、一般の会員は運営委員会の言う通り従うのが当然だ。もしそれに
  文句があるなら、退会するか、自分で運営委員になればいい、との考えです。

  守旧派エートスを、じつに端的に表現されていますね。さすが宮脇さん!!

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ところが!! 

それなら、と運営委員に立候補した、としますよね。

たとえば、戸田の場合。

元々は他領域学会との渉外を担当したかったのに、両親とも要介護だからと
言っても許されず、「会計は僕がやるから」と、その後退会されてしまう方
からも押され、新人の身で不本意ながらまんまと事務局長に据えられました。

+++++++++++++++++++++

よそ者の新人の視点から、ちょっと違うぞ、という案件が続々と出て来ます。
そこで、こう考えるのが普通では?常識的にはああするのだけど?等々、
「運営委員会改革」など以前の、日常事務のへんなことを効率化したいなあ、
と進めていくとしますよね。その間、古株の皆さまずっと傍観です。そして、
最終段階で、部分的・例外事例が根拠のダメ出しで、どっとつぶされます!

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

戸田は、支出を抑えることで会費を値下げし、会員増加を目指したのですが、
そのための具体策一つ一つに、最後の最後で目くじらが林立しまくりました。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

新人OJTで、みすみす無駄な工数を費やさせ疲弊させるのは、訓練ではなく、
単なるイジメですよね!………….あまりに度々、そのパターンが重なるので、
仕方なく頑張って言葉を重ねて申し立てるしか、こちらには術がなくなります。

+++++++++++++++++++++

期限を切らねばならない議題もあります。リマインダーにも無応答が続き、
「反対意見が無いので決定します」との取りまとめにも、やはり無反応!

そして後から(例えば総会で)、運営委の合意ではないとひっくり返す。
ML会議は、常にこのパターンで、きちんとした議論が成り立ちません!

「顔が見える」会議の場合では、さらにもっと消耗させられます。苦心して
用意した議題に入る直前、関係ない話題を突然に持ち出されたり、やっとの
ことで本題に入れても、主題からそらされたり、はぐらかされ、時間だけが
浪費されていくのです。このような巧みな妨害を、覚悟せねばなりません!

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それでも、戸田の異議申し立ては、守旧派の方々のおんみ心を、少しばかり
わずらわせてしまったようです。そこで方々は「芽は早く摘め」とばかり、
昨年8.10役員選挙にて、周到な根回しの上で、巻き返しに出られたのです。

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学会を良くしたいと運営委員に立候補しても、不正選挙で落とされるのがおち!

宮脇さん、くれぐれも、
  無い袖は、振らないでくださいね!!
    今度は国政レヴェルですよ!!

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そして、会員のみなさま!! 
 何度もお願いします。 この会則第7条の改悪、すなわち
   <意見を異にする相手への真摯な向き合いを拒み、その相手を排斥する>
    運営委員会独裁を追認する、第4号議案を、絶対に承認しないでください!!

  ※※ この学会が掲げ護ってきた希望と理念を、自ら破壊しないで!! ※※

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昨年の8.10選挙と言えば…、昨年の8.10選挙について、これまで本メルマガ
  とデコHPでさえ、申し上げるのを差し控えてきた幾つかの事実を、
    この先の号で公表させていただくべきかどうか、迷われるところです。

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「2014年度議案書」の問題点(概要)を、デコHPに掲示しています。ご参照ください。
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    20期運営委員会事務局長・運営副委員長・暫定会計担当 戸田游晏

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  ** 日臨心=運営委症例は、終末期民主主義の病理標本?! **

みなさまからのご意見をお待ちしています。

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第39号: [2014年度総会議案書の読み方(4)「21期運営委」に逆らうとどうなる?:戸田の実例

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平成26年10月24日(金)

*日臨心デコ*メルマガ第39号をお送りします!
引き続き、来月15日に開催される第50回定期総会に向けて、
「2014年度総会議案書」の読み解きを、会員の皆さまに解説します。

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旧来装丁『臨心研52-1』81頁、第4号議案「会則の一部改正の<除名>規定の考察を続けます。

なぜ、一般会員をバカにした会則改悪議案が、このように平然と提案できるのでしょう?

守旧派路線を守る人々には、それが、疑う余地のない正義なのです。
 疑う余地以前に、無意識の大前提であるのかもしれません。その大前提の前には、
  学会会則は言うまでもなく社会常識や法律さえ、たちうちできません。
守旧派路線のやりたい放題(学会私物化)が、日臨心のルールとして、ずっとあり続けて来た。
 既成事実としてのそのような本学会の歴史が、21期を名乗る方々の自信の源なのでしょうか。

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もしも、守旧派の方々にたてついたりすると、どのような目に合うのでしょう??
 わたくし戸田の例をあげましょう。

学会運営に関わる意見を、戸田は数えきれないほど提示してきたのですが、どうも、
 戸田が意見や助言と考える案件は、守旧派各位には異論や批判と受け止められるようです。
  まずは、長い間(ときには半年以上)、無視(無反応)のまま、相手にしてもらえません。

そうして反応の無さに困惑し尽くした末、戸田が語気を強めて申し立てを繰り返すと、
 会員広報紙や「公式サイト」で「誹謗中傷に満ちている」と、決めつける。ですが、

  どこがどんなふうに「誹謗中傷」と言えるのかや、以前の申し立てへの黙殺は記さない。
   自分たちは悪くないのに根も葉もない嫌がらせを受けたとの印象操作。

暗に行動化を誘い、それを根拠に目的の診断名をつけ、処遇を決定し、相手の命運を支配する。
 みごとに手慣れたやり口です。精神保健行政に長く関わってこられた方々にとっては。

  藤本豊氏曰わく、「相手にしない」。至言です。

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誰にでも分かる嘘や事実関係の誤魔化しが、証拠として出てきたときは、どうするのでしょう?

 『臨心研51-2』の著作権侵害のように、会員の誰もが検証できる明確な事実が出てくると、

   貝のように口を閉ざし、無反応を続けておられます。放置しておきさえすれば、
    はじめから無かったことになる、と思っておられるのでしょうか…??

そのような不誠実に対し、さらに抗議を繰り返し続けようものなら、……いきなり、
 「内容証明」(無論、会員が委託した会費からの支出)が送りつけられて来ます。

平成26年6月11日付の戸田游晏宛内容証明の主旨は、以下のように、じつに簡略。

「意見文書メール」を送るな、会員にデコメルマガを送るな、さもなければ、法的手段をとるぞ。

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このようにしてやっと、谷奥克己氏との連絡が、一瞬の間、繋がったのですが….。
(その後の結末は、35号にお知らせしたとおりです。) 結局のところ、

 昨年8月11日以来、20期からの引き継ぎを受け取って欲しいとのお願いをたゆまず送り続け、

  ようやく頂戴したのが、「黙らないと、訴えるぞ」との<脅し>だったのです。

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「自称21期運営委」の人たちは、いまも現実にこのように振る舞っています。戸田の知る限り、
  以前からもずっとです。守旧派の方々の信念は堅固で不変です。
   第4号会則改正案はそのような守旧派エートスの追認が求められていると思われます。
    次号では、宮脇稔氏の発言を通して、これを顧みていきたいと思います。   

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    20期運営委員会事務局長・運営副委員長・暫定会計担当 戸田游晏

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「自分で調べて、自分の頭で考えて、真実を見極めたい」
   と望むことが、「危険」となる時代へ、突入していきつつあります。
     ホットスポット会場でのオリンピックこそ、第50回総会か?
       虚しいオマツリ騒ぎの後先、
         <なに>が「統制下」におかれるのでしょう?

   ** 日臨心症例は、終末期民主主義の病理標本?! **

みなさまからのご意見をお待ちしています。

第38号:[2014年度総会議案書の読み方(3)<運営委員会に嫌われると除名>の会則改悪(第4号)議案]

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平成26年10月23日(木)

*日臨心デコ*メルマガ第38号をお送りします!
引き続き、来月15日のに開催される第50回定期総会に向けて、
「2014年度総会議案書」の読み解きを会員の皆さまに、解説します。

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旧来装丁の『臨心研52-1』の81頁、第4号議案「会則の一部改正について」。
ここで一番、目を引くのは新たに<除名>規定が設けられていること。
この重大な問題を、前号に続き、考えていきましょう。

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<除名>規定条文を読んでみて、まず生じてくる疑問は、
 「名誉毀損」や「妨害」との<判断>を、いったい
    <誰が>するのか、それはまた、
      どのような<基準>で行うのか、
        ということ。

案の条文によれば、「運営委員会で審議決定」。つまり、
  運営委員会への批判を「名誉毀損」と決定し、
    運営委員会にとって都合の悪いことをすると「妨害」、と決めつけられる可能性がある!

その「審議決定」理由は、運営委員会によって、機関紙誌と総会議場で会員に説明され、
  会員は、運営委員会のそれらの言い分のみを「除名承認」の拠り所とせざる得ません。

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つまり、運営委員会にとって、都合の悪い会員を排除できる(つまり排除するぞと脅す)
  <絶対的な独裁権限>を、運営委員会に与えかねないのです。

これを、21期運営委員会を称する人たちは「正義」と考えておられるようです。なぜなら、
  かれら守旧派路線を推進する人々は、寸分も疑わず、あるいは自ら気づくこともないまま、
    <運営委はすなわち日臨心> との確固たる信仰を厚く篤く護持されているから。

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   いま、心ある国民の間で議論が高まっている、
   何が国家機密であるのかも機密とする法案。これは、自制と自粛
   つまり国民に国民自らを縛らせる、国家にとっての思想統制省エネ法です。

不正選挙疑惑の申し立てに、問答無用との一方的回答をもって却下した、
  21期運営委と称する守旧(復古)派の方々は、この稀代の悪法にならって、
    守旧独裁に役立つ会則改悪を、来月15日、断固押し進められたいと、お見受けします。

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会員の方々にお願いします。この会則第7条の改悪すなわち
  <意見を異にする相手への真摯な向き合いを拒み、その相手を排斥する>ことを
    承認してはいけません。

 ※※ それは、この学会が掲げ護り続けてきた希望の根幹を、自ら破壊することです。 ※※

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そのような、改悪を推進しようとする21期運営委を名乗る人たちこそ、

  「本学会に対する重大な名誉毀損」「運営に対する大きな妨害」(除名条文案)を、

    現実に、いま、まさに現在進行形で、行っているのではないでしょうか?

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「自分で調べて、自分の頭で考えて、真実を見極めたい」
   と望むことが、「危険」となる時代へ、突入していきつつあります。
     ホットスポット会場でのオリンピックこそ、第50回総会か?
       虚しいオマツリ騒ぎの後先、
         <なに>が「統制下」におかれるのでしょう?

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第37号: [2014年度総会議案書の読み方(2)<運営委員会に楯つけば除名>の会則改正案(第4号議案)]

日臨心「公式サイト」を標榜するホームページや機関紙では、
 このメルマガが批判されています。会員からの抗議など「殺到」だそうです。
  しかし、あちら側も文章できっちり認めていることがあります。それは、
   <20期からの引継ぎを、受け付けない(=拒絶している)こと>。
    そこで仕方なく<20期運営事務>は現在も<20期が掌握>しています。
     ですので、本メルマガ送付は、会員への会務情報公示の責務に基づく、
      20期事務局としての適正な学会事務運営(広報)の一環です。  
              
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平成26年10月21日(火)

*日臨心デコ*メルマガ第37号をお送りします!
前号から、来月15日のに開催される第50回定期総会に向けて、
「2014年度総会議案書」の読み解き方を会員の皆さまに、解説しています。

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旧来の装丁の『臨心研52-1』の81頁、第4号議案「会則の一部改正について」。

ここに掲げられている、「改正」案で、目を引くのは、第7条(退会)に、
<除名規定>が設けられていることです。
新たに加えようとされている、除名規則文を、以下に写し書きします。

「2)本学会に対する重大な名誉毀損または、
   運営に対する大きな妨害があった場合は、
   運営委員会で審議決定し、
   総会で出席会員3分の2以上の承認をもって除名とする」

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21期運営委員を自称して、「2014年度議案書」を作った人たちにとっては、
 <運営委員会が、即、日臨心そのものである>という、身に染みこんだ暗黙の
   絶対的信念が、ご自身たちの正義のよりどころです。このことについて、
     前36号で検証してきました。

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これを踏まえて、除名規定の付加「改正」案を、よく読んでみましょう。

そこで生じる疑問は、以下3点。

1)「本学会に対する重大な名誉毀損」や
  「運営に対する大きな妨害」とは、何をもってそう見なされるのか?

  つまり、ある事象(出来事)が生じたとして、どのような<基準>を用いて
  「名誉毀損」や「妨害」と見なされるのか、ということです。

2)ある事象(出来事)を「名誉毀損」や「妨害」と<受けとめる>のは、
  誰なのか(誰が困るのか)?

  つまり、誰の利害が、いちばん損なわれるのか、ということです。

3)「運営委員会で審議決定」に、上記1)2)の判断が含まれる、
  とすれば、これは、事実上の<運営委員会の独裁>ではないか?

  つまり、運営委員会にとって、都合の悪い意見の申し立てを、
  「名誉毀損」や「妨害」と「決定」するという絶対的な権限を、
  運営委員会に与えることになります。

  本来、このような判断には、一般会員と外部専門家を含む客観的で中立な
  立場の視座が求められます。

  しかし、このような独裁が可能となるのは、本学会が以前として任意団体に
  留まっているからというのが理由の一つです。去年(25年)8月11日以来、
  20期事務局長戸田の引継ぎ要請の中で、団体改組の緊迫した法的期限への
  警告を再三致したのを、自称21期の方々が一切合切黙殺なさったのも、これと
  無関係ではないでしょう。つまり自分たちの好き勝手ができなくなるから。

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さて、会員が除名となるには、独裁者である運営委員会に憎まれ疎まれるように、
以下の2つの大罪のどちらかを犯せばよい、ということらしいです。

「本学会に対する重大な名誉毀損」または「運営に対する大きな妨害」。  

抽象的で、ぼんやりとした情緒的な心象だけが、くすぐられてきます。では、

具体的には、どんなことをしでかすと、これらの罪が宣告されるのでしょうか?

  ・・・・・なんだか、よくわかりませんよね。でも、掴めなくて当然。

なぜなら、それを決める(「審議決定」)するのは、

運営委員会という名の独裁政権なのですから。

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さてここで、思い浮かびませんか?
そう、秘密保護法案です。何が秘密であるのかも秘密とする法案。
これは、触法行為を取り締まるのではなく、
自制と自粛(国民が自らを縛ること)を促す、
当局にとっておいしい、省エネ法律です。

21期を自称する方々は、どうもこの稀代の悪法にならって、
守旧派路線の運営執行にとっては、省エネでおいしい
会則改正(改悪)を押し進められたいようですね。

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「総会」こそが、最高決定機関だろう、と言われますか?

  しかし、その承認の可否の判断材料として提示されるのは、
   運営委員会内部で審議決定済みのものですよ。
    総会前にすでにもう、除名候補の当事者からの言い分は、
     運営委員会の手による歪曲された記録となっているか、あるいは
      抹殺されてしまっていることでしょう。
     
しかも、「出席会員3分の2以上」での承認とのこと。
 本学会総会の例年の実績では、総会議事が大会プログラムの間に
  埋め込まれていた場合でも、出席者の大多数が運営委員です。
   議案をどうしても通したければ、白紙委任状での出席者が増やせますし。

白紙委任の弊害回避方法の一つには、「議決権行使書」提出が考えられます。
 即ち、20期では行っていた、出席できない一般会員の議事決定への参加です。
  だが、今回の総会では、これを採用していません。
   そして今後も、いま21期を自称している方々が、執行権を握っておられる限りは、
    総会は、運営委員会の独り猿芝居の独壇(独断)劇場であり続けることでしょう。

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

この会則第7条の改悪こそ、本学会が掲げてきた<対話と共生>理念の根幹を
ゆるがすものに他なりません。

本学会の新たな特質は、

      <対話の拒絶と、異分子の排除>
 
             となることでしょう。 

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

次号でも引き続き、改正条文案の「名誉毀損」と「運営への妨害」について、
さらに、考察していきます。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

「2014年度議案書」の問題点(概要)を、デコHPに掲示しています。
こちらもぜひご参照ください。
http://ck.acemail.jp/jMvCGjtc/Nuxr/

デコのフェイスブックもあります。お時間があれば、探してみて下さいね。

    20期運営委員会事務局長・運営副委員長・暫定会計担当 戸田游晏

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

「自分で調べて、自分の頭で考えて、真実を見極めたい」
   と望むことが、「危険」となる時代へ、突入していきつつあります。
     明るい(あ、軽い)希望は、ホットスポット会場でのオリンピック?
       虚しいオマツリ騒ぎの後先、
         <なに>が「統制下」におかれるのでしょう?

   ** 日臨心症例は、終末期民主主義の病理標本?! **

みなさまからのご意見をお待ちしています。

★日本臨床心理学会デコ
 http://ck.acemail.jp/ce5xT6iI/Nuxr/

 日本臨床心理学会20期で生起した問題群資料集
 http://ck.acemail.jp/ITfsp84F/Nuxr/

第36号: [2014年度総会議案書の読み方(1)運営委の「実態」に合わせた<憲法改正>1?]

みなさん、おはようございます!20期事務局長戸田游晏です。
 日本臨床心理学会デコ(会員有志)のお届けするメルマガです。
  このメルマガは、電子メールアドレス登録を頂いている
    日本臨床心理学会会員にお送りしています。

ところで、臨心「公式」を標榜するHPやCP紙で、
 このメルマガが批判されています。会員からの抗議などが「殺到」だそうです。
  ですが、あちら側でもはっきり認めていることがあります。それは、
   <20期からの引継ぎを「行わない」(=拒絶している)こと>。
    はい。<20期運営事務>は、現在も<20期が掌握>しています。
     本メルマガ送付は、会員への会務情報公示の責務に基づく、
      20期事務局としての適正な学会事務運営(広報)の一環です。  
              
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平成26年10月20日(月)

*日臨心デコ*メルマガ第36号をお送りします!
今号からは、来月15日に開催される、この学会の今後の指針と命運を決する、
日本臨床心理学会第50回定期総会を前に、
「2014年度総会議案書」はどのように読み解くことができるのか。
このことを、20期事務局長として積み重ねた知見に基づいて、
一般会員の皆さまに、詳しく解説していきます。

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旧来の装丁に戻った『臨心研52-1』72頁以後の「2014年議案書」。
81頁の、第4号議案「会則の一部改正について」に、まずはご注目ください。

81頁の本文の2つめの段落の文章を、以下に、そのまま写し書きします。

「そこで、日臨心の改革以後、運用されてきた「会則」について、
現在の運営委の実態に合わせて見直しを行いました。」

いかがでしょうか?会員の皆さん、なにか、引っかかりませんでしたか?

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「会則」は、学会を国にたとえるならば、「憲法」ですよね。

じゃ、「運営委」とは、何でしょう?
  会則12条には、「本学会の事業運営の責任を負う」とあります。
    つまり、国で言えば行政機関、内閣を構成する政権与党です。

政権与党「内閣(運営委)」が、
 「現在の政権与党(運営委)の実態に合わせて」、
   「憲法(会則)」を「見直し」ます、と、書かれています!!

「会員」とは、いうまでもありませんが、
  <主権者である国民>です。
   「会費」という<税金>を納めています。
   
第4号議案を「提案」する理由として、(もう一度言います、)
  内閣の「実態」に合わせて憲法を変える提案をする、
    とはっきり書いてあるんですよ!!

いかがでしょう? いまの安倍政権のやり口とうり二つ、ではないですか?!

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はてさて……、この議案書にいう「実態」とは、どのような実態なのでしょう?
  まさか、「ご想像にお任せします」ですか?
    カヤの外の人たち(一般会員)にお分かりいただけるように、
      具体的で客観的な事実関係をしっかりと説明しましょうね。
        (これが説明できない理由については、また後の号にて。)

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時の内閣のお好みやご都合に合わせて、
  憲法が好き勝手に変えられてしまったら、たまったもんじゃない。

それを、来月の11月15日、「21期運営委」を自称する人たちは、
  ひるむことがない、正義のように、堂々とやらかそうとしています。

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11月15日の総会の場所は、東京。
  時間帯は、大会プログラム終了後すぐの夕方5時半から。
    20期三役は全員関西在住者。まあ、それはそれとして、
      一般の大会参加者の身になってみましょうよ。

大会が終わって、お腹も空いて疲れているけれど、
  それでもなお、夜間の総会に率先して出たいのは誰なの?

それは、この第4号議案を是が非でも通したい人たち、じゃないんですか?
  つまり、21期を自称する人たちとそのお仲間の皆さま。

「数で押し切るぞ!」「強行採決してしまえ!」との意図が見え見え!?

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さあ、学会の主役(主権者)である会員のみなさん、ここで、
  きっちりと、押さえておいてくださいね。  

いま21期運営委員を自称する、「2014年度議案書」を作った人たちは、

  <運営委員会が日臨心そのものである>という認識、つまり
 
    トンデモナイ思い込みを、ここで明かにしています!!

「憲法(会則)」を、「内閣(運営委)の実態に合わせて」「見直」しましょう

  と、この議案書に、はっきり書いてあります。

    「学会の実態」ではないんですよ!! まして

       「社会状況の変化に伴って」でもなくって!! 
  
つまり、「朕は国家なり」。運営委員会が即、日本臨床心理学会なんです。

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「朕は国家なり」=「運営委は日臨心なり」と、
  一般会員を視野に入れない絶対的権限をあっさり誇示できてしまうのが、
    21期を自称する多選委員の方々のまぎれもない歴年の思考様式。
      20期前運営副委員長宮脇稔氏も、この趣旨を明言なさいました。 

そこには、反省や異論が少しでも入るすき間や余裕は、全く見えてきません。

きっと歴任多選委員の方々にとってそれはきっと、身にしみこみ尽くした、
  どうしても固執せずにはいられない、とてもだいじな大前提なんでしょうね。
    一般にいう「宗教」とこの方々の信条とは、どこが違うのでしょうか?

次号では、こうした21期を称する人たちが大前提とする思い込みの現れを、
  改正条文案に則して、さらに「点検」していきましょう。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

「2014年度議案書」の問題点(概要)を、デコHPに掲示しています。
こちらもご参照くださいね。
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    20期運営委員会事務局長・運営副委員長・暫定会計担当 戸田游晏

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「自分で調べて、自分の頭で考えて、真実を見極めたい」
   と望むことが、「危険思想」となる時代へ、突入間近です。
     明るい(あ、軽い)希望は、ホットスポット会場でのオリンピック?
       虚しいオマツリ騒ぎの後先、
         <なに>が「統制下」におかれるの?

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第35号: [2014年度総会議案書の読み方(序)]

みなさん、お久しぶりです!
20期事務局長戸田游晏です。
  日本臨床心理学会デコ(会員有志)のお届けするメルマガです。
   このメルマガは、電子メールアドレス登録を頂いている
    日本臨床心理学会会員にお送りしています。

ところで、臨心の「公式」を標榜するHPやCP紙では、
 このメルマガについて、否定的な見方が表明されています。
  ですが、そちらとこちらで一致する見解もあるのです。それは、
   <20期からの引継ぎが全く行われていないこと>。
    そう、<20期運営事務>は、現在も<20期が掌握>しています。
     このメルマガの送付は、会員への会務情報公示の責務に基づく、
      20期事務局として全くまっとうな、学会事務の一環です。  
              
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平成26年10月18日(土)

*日臨心デコ*メルマガ第35号をお送りします!

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お古の装丁に戻った『臨床心理学研究』第三弾52−1号!!
みなさまの手元にも届きましたよね。p72から81、つまり目立たない
後ろの方に、「2014年議案書」が、しみじみと載っています。

先に送られて来た、「議案書」の「誤字脱字等を修正」したものだそうで、
これを総会議場に持参せよとのこと。

はじめから、学会誌に載せるのなら、なんで、印刷費と郵送費を無駄遣い?
無計画にもほどがある!!と言いたいところですが、
どうしてもこれを載せたい事情が、「21期を称する人たち」にはある
のかもしれませんね.。

+++++++++++++++++++++++++++++++++

ところで、
先月(9月)27日の谷奥氏との会合の際のこと。
(これは、まだまだ引継ぎにまでは至らぬ準備会と、戸田は
位置づけています。
谷奥氏は、「21期」で「戸田とは絶対しゃべりたくない」とのたまう
人たちとの間のメッセンジャーのお役目のようです。)

9月10日付けの鑑文とともに郵送で届いていた議案書について、
重大な問題点を幾つかご指摘しました。特に、ご注意を求めたのは、
事実と異なった憶測に満ちた複数の記述と筋の通らない説明の箇所。
これらを、客観的事実に則した、また、具体的で明確な記述へと
改めてもらうようにご助言させて頂きました。

谷奥氏は、それぞれについて一つ一つをしっかりとメモされて、
「持ち帰る」と応じられました。。。のですが。。。

+++++++++++++++++++++++++++++++++

しかし、
10月16日に届いた、52−1号に掲載されていた「修正版」とやらは、
巻号の数字1文字などが修正されている他は、
戸田が指摘した箇所のうち、一つとして改められてはいなかった!!

あまりにも毎度過ぎて、ああ、またか。。。と。あ、いかん、いかん。

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やれやれ、またも「勝者」の歴史が捏(こ)ねあがったワケです。

活字にして、印刷して、国立国会図書館に所収せしめた者勝ち!

そして、文字記録から抹消した出来事は、最初から無かったこととなる。

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。。。。。ならば、しかたありませんね。

また、当方で肩代わり。歴史の隙間を埋め、事実の誤りを地道に正して
いくしかありません。

+++++++++++++++++++++++++++++++++

ということで、今号から総会一週間前まで、会員の皆さまに、
学会最高議決機関である、会員総会の公正な審議に加わって戴くための、
多角的な資料として、「2014年度総会議案書」の解説をさせて頂きます。

「21期運営委を称する人たち」作、議案書テキストと併せ、なにとぞ
みなさまご自身の、リテラシーを研ぎ澄ましてご照覧くださいませ。

+++++++++++++++++++++++++++++++++

次号の(その1)では、まず第4号議案「会則の一部改正について」を
取り上げましょう。

なお、問題点の概要一覧を、デコHPに掲示しておきました。
どうぞこちらもご覧ください。
http://nichirinshin-o.sakura.ne.jp/wordpress/

フェイスブックも有ります。お暇なら見つけてくださいね。
日本臨床心理学会deconstruction

20期運営委員会事務局長・運営副委員長・暫定会計担当 戸田游晏

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「自分で調べて、自分の頭で考えたい」
   と思うことが、「危険思想」となる時代に突入間近。
     明るい希望は、ホットスポット会場でのオリンピック?
       虚しいオマツリ騒ぎの後先、
         <なに>が「統制下」におかれるのか?

   **日臨心症例は、終末期民主主義の病理標本**

みなさまからのご意見をお待ちしています。
     

会費は払わないで下さい!

会員の皆さん!!

★会費は払わないで下さい!

  ムダ使いが横行しています!!

なぜ、会費を払ってはいけないか?

入金しなくても学会は維持運営できるからです。
 (昨年度決算を参照頂ければ、節約さえすれば、本年度はやりくりできることがわかります。)

一般会員の会費ではなく、購読会員の会費によって、本学会の財務は成り立っているます。
それに、節約の余地がまだまだ大きく残されています。

たとえば、全ての通信をメール化する、SNS化する、機関誌も電子出版する、等。
通常他学会では実施されている方策や工夫で、支出縮小が可能です!
収支バランスも健全化されます。

21期を称する人々は、それらの努力を不当に怠っているのです。

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会員の皆さん!

 不当な選挙で選ばれた第21期役員を称する人びとが、
  恥知らずにも、会費の請求を送っています。

   会員には、会費を払わない権利があります。

 不当な活動に、会費の【不払いで対抗】しましょう!

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            日臨心デコメルマガ担当:ふくろうねこ

★日本臨床心理学会デコ
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 日本臨床心理学会20期で生起した問題群資料集
 http://nichirinshin-o.sakura.ne.jp/wordpress/?page_id=915

第34号:【理研の改革委員会提言を見よ!】

平成26年6月18日(水)

*日臨心デコ*メルマガ第34号をお送りします!
  
  理化学研究所の改革委員会は、
   「研究不正再発防止のための提言書」
    をまとめました。

☆ 素晴らしい内容です。
   そして、ほとんどが臨心にそっくり当てはまります!!

      執筆は<ふくろうねこ>が担当します。
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||

STAP細胞をめぐる論文の捏造事件、大いに沸いています。

 いまや「世界三大研究不正」の一つとまで言われる始末です。

   STAP細胞があるのかないのか、これについては、
       もはや議論するまでもありません。

    (文部科学大臣がいまだに小保方晴子を加えて検証せよと
     とぼけたことを言い、恥をさらしていますが)
  

理化学研究所の委嘱した第三者による
研究不正再発防止のための改革委員会(委員長 岸 輝雄)は、
「研究不正再発防止のための提言書」をまとめ、公表しました。

     http://www3.riken.jp/stap/j/d7document15.pdf

☆臨心は、ここから大いに学ぶべきことがあります。
 なかでもとくに、ぴったりするところを抜き出して見ましょう。

*まず【同じメンバーの馴れ合い】の話:
==========================
 ほとんど同一のメンバーによる長期のガバナンスは、相互信頼意識を醸成するが、同時に馴れ合いを生む土壌となる。研究不正行為を誘発する、あるいは研究不正行為を抑止できない、CDBの構造的な欠陥の背景には、このようなCDBトップ層の馴れ合い関係によるガバナンスの問題があると指摘せねばならない。
(研究不正再発防止のための提言書 p.13)
==========================

☆同じ顔ぶれが馴れ合っていれば、不正の温床!
 これ、どこでも常識です!

●次のように言い換えて、そっくり通じます:
++++++++++++++++++++++++++
 ほとんど同一のメンバーによる長期のガバナンスは、相互信頼意識を醸成するが、同時に馴れ合いを生む土壌となる。学会運営の不正行為を誘発する、あるいは不正行為を抑止できない、日本臨床心理学会の構造的な欠陥の背景には、このような日臨心トップ層の馴れ合い関係によるガバナンスの問題があると指摘せねばならない。

 #########################################

*提言は一般論だけではありません。
 今の文章に先だって、こんなふうに事情を綴っています。
==========================
 これらSTAP問題の背景にある原因は、いずれもCDB[発生・再生科学総合研究センター]が許容し、その組織体制に由来するものでもあった。言い換えれば、研究不正行為を誘発する、あるいは研究不正行為を抑止できない、CDBの組織としての構造的な欠陥があり、これを背景にSTAP問題が生じた、と言わなければならない。
 このCDBのガバナンスについて、CDB報告書は次のとおり指摘している。
「CDBは2000年4月発足以来、竹市センター長の下、2013年3月末に2名の副センター長(GD)が退任するまで、2005年に1名のGDが交代した以外、同じGDメンバーで運営されてきた。・・・10年余の間に、運営主体を構成するメンバーは、それぞれが担当するマネージメント領域を牽引する立場となり、このことがCDBの運営における専門化、分業化をもたらし、同時に醸成された相互信頼意識が、「彼が言うことなら間違いない」、「彼に任せておけば安心」との無意識のお任せ、寄り掛かりをもたらし、又はその結果としての独善を拡大させてきた可能性がある」(CDB報告書16頁)。
(研究不正再発防止のための提言書 pp.12-13)
==========================

☆同じ顔ぶれが「仲間」どうしで「信頼」しあい、もたれ合う。
 <仲間の信義>が研究より大事だったようです。

 いかがでしょう?!
 臨心とまったく同じではありませんか?!

●次のように言い換えてみれば、そのまま当てはまります。
++++++++++++++++++++++++++
 これら日臨心腐敗問題の背景にある原因は、いずれも日臨心[日本臨床心理学会]が許容し、その組織体制に由来するものでもあった。言い換えれば、学会運営腐敗を誘発する、あるいは学会運営腐敗を抑止できない、日臨心の組織としての構造的な欠陥があり、これを背景に学会運営腐敗問題が生じた、と言わなければならない。
 この日臨心のガバナンスについて、報告書は次のとおり指摘している。
「日臨心は1991年11月の改革以来、第20期に酒木運営委員長、實川編集委員長、戸田事務局長が就任するまで、ほとんど同じ運営委員会メンバーで運営されてきた。・・・20年余の間に、運営主体を構成するメンバーは、それぞれが担当するマネージメント領域を牽引する立場となり、このことが日臨心の運営における専門化、分業化をもたらし、同時に醸成された相互信頼意識が、「彼が言うことなら間違いない」、「彼に任せておけば安心」との無意識のお任せ、寄り掛かりをもたらし、又はその結果としての独善を拡大させてきた可能性がある」(某報告書)
++++++++++++++++++++++++++

★みっともない。。。。。
   いや、世界に誇る腐敗!でしょうか??!!

 ###########################################
 不正な選挙で「選ばれた」と称している「第21期運営委員」たちは
  数々の作為、不作為により学会の正常な活動を妨げています。

会員の皆さん!
 これを機に、日臨心の最近の問題をまとめたファイルをご確認下さい。
 これまで、多くの会員がご覧になっていますが、まだ全員ではない。

 日本臨床心理学会20期で生起した問題群資料集
 http://nichirinshin-o.sakura.ne.jp/wordpress/?page_id=915

 これを機に、腐敗した日臨心に、鉄槌を下しましょう!
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            日臨心デコメルマガ担当:ふくろうねこ

第33号:【編集委員会活動の記録は消滅したのか!?】

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平成26年6月1日(日)

*日臨心デコ*メルマガ第33号をお送りします。
  
  【編集委員会の貴重な記録は、消滅したのでしょうか?!】

      執筆は<ふくろうねこ>が担当します。
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||

 すでにお伝えしたとおり、第19期以前から用いられていた
  編集委員会メーリングリストには、
   機関誌の編集を中心に、
    学会運営についての貴重な情報が含まれていました。

●しかし、このメーリングリストはもう【消滅したかもしれません!】

*貴重な記録が、来たる5月28日午後3時を以て、
  永遠に消滅した可能性があります。 

 第20期編集委員長の實川幹朗氏は、既報のとおり、
  MLの本来の責任者として
  「第21期」を名乗る人びとに、「要求書」を送付しました。

★管理会社のヤフージャパンはサービスを廃止しました。
☆そして、「要求書」は無視されたままです。
 (回答は6月1日現在、行なわれていません。)

◎第20期編集委員長の實川氏は、このメーリングリストを(不当に)管理していた
 佐藤和喜雄もと運営委員に対し、
・パスワードを伝える
・メーリングリストを保存する
 両項目の要求を電話にて行ないました。

 佐藤もと運営委員の回答は;
 「第21期」を称する人びとに判断と行為を任せる
  とのことでした。

●佐藤和喜雄もと運営委員は、
 <運営委員の裁量で過去の活動記録は抹消できる>
  との立場を表明しました。

  これは、終戦時に文書記録を大量に焼却した旧日本軍や
     特定秘密保護法により都合の悪い情報はすべて秘匿できるとの
       安倍自民党政権と同じ立場です!

*貴重なメーリングリスト記録は、いまどうなっているのでしょうか?

__________________________

◎編集委員会MLには、日本臨床心理学会のこれまでの
 運営体質を示す貴重な記録がたくさん残っています。

かつての編集委員で、今は退会した人物が、
  「この状況を是非とも全運営委員に知ってほしい」
      として、運営委員全員への開示を強く求めたものです。

 この必死の訴えさえ、今や叶わなくなった恐れがあります。

■───────────────────────────■
 第20期の編集委員長・實川幹朗氏は以下の要求書を、
     事務局宛てに送付しました。

             しかし、回答はいまだありません。
■───────────────────────────■

|||||||||||||||||||||||||||||||

                           平成26年5月23日
日本臨床心理学会
第21期役員を称する方々

     第20期編集委員会活動記録保全にかかる要求書

                   日本臨床心理学会第20期編集委員長
                           實川 幹朗 

 第20期の運営は、第19期以前からの役員たちの不当な行為により、多くの障害
を蒙ってきた。そのうちの一つが、編集委員会メーリングリストの管理にある。
 私は、第20期編集委員長として、業務の継続性と記録の観点から、第19期で用い
た編集委員会メーリングリストを引き続き使用することを決定し、運用の移管を求めた。
 しかしながら、当時このメーリングリストを権限無く不当に管理していた藤本豊は、
パスワードの開示を拒み、不当な管理を続けた。その後、パスワードの管理先は二転三転
したが、度び重なる要求にもかかわらず、現在もなお通知されていない。
 この時にあたり、メーリングリストの運営会社・ヤフージャパンが、サービスの停止
を通告している。運営会社によれば、来たる5月28日午後3時を以て、ウェブページ
上のすべての記録が消滅する。回復は不可能である。この記録が適性に保存されなけれ
ば、学会運営に重大な障害が出ることは明らかで、会員の付託を裏切るものとなる。

 よって、編集委員会の責任者として、次の通り要求する。
1 記録の消滅(のじゅうぶん)前に、パスワードを通知せよ
2 万一、パスワードが通知されなくとも、編集委員会メーリングリストの保存
  を適切に行ない、編集委員会活動の記録に支障のないよう計らえ

 なお、万一、これらのいずれもが行なわれない場合には、学会活動への妨害、
付託への背任行為となるから、法的手段を含むしかるべき対応を準備せざるを得ない。

                                以上

||||||||||||||||||||||||||||||||

*要求書ファイルは、以下から取り寄せられます。
http://firestorage.jp/download/68e0f202c15f41a8240884db4cf9111c880ee006

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会員の皆さん!

「弱者の立場からの人権擁護」を訴えてきた学会の、これが実情です。

この学会の会員であることを、恥ずかしく思いませんか?

税金は強制的に搾取されてしまいます。
だが学会会員には、学会費を上納しない自由が残されている。
これが幸いです。

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            日臨心デコメルマガ担当:ふくろうねこ
     
★日本臨床心理学会デコ
 http://nichirinshin-o.sakura.ne.jp/wordpress/

 日本臨床心理学会20期で生起した問題群資料集
 http://nichirinshin-o.sakura.ne.jp/wordpress/?page_id=915

   配信の停止は、次のところから行なってください。
   https://www.acemail.jp/c/nitirinsindeco/stop/?mail=ratna%40iris.eonet.ne.jp

第32号:【編集委員会活動の記録が消滅の危機に?】

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平成26年5月23日(金)

*日臨心デコ*メルマガ第32号をお送りします。
  
  【編集委員会の貴重な記録が、風前の灯です!】

      執筆は<ふくろうねこ>が担当します。
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 不正な選挙で「選ばれた」と称している「第21期運営委員」たちは
  数々の作為、不作為により学会の正常な活動を妨げています。

 第19期以前から用いられている編集委員会メーリングリストには、
 機関誌の編集を中心に、
 学会運営についての貴重な情報が含まれています。

 しかし、これがいま【消滅の危機にあります!】

 第20期編集委員長の實川幹朗氏は、第19期以前からの
 編集委員会メーリングリストを
 引き続き使用することを決定していました。

○ところが、運用に必要なパスワードが伝えられなかったのです。
 度び重なる要求も無視され続けました。

編集委員会MLには、日本臨床心理学会のこれまでの運営体質を示す
貴重な記録がたくさん残っています。

 かつての編集委員で、今は退会した人物が、
「この状況を是非とも全運営委員に知ってほしい」として、
 運営委員全員への開示を強く求めたものです。

(そこには、この人物のプライバシーにかかわる記述も含まれていましたが、
その書き込みを本人が削除した上、残余の公開を求めています。)

*その貴重な記録が、来たる5月28日午後3時を以て、
 永遠に消滅する可能性があります。
 (管理会社のヤフージャパンがサービスを廃止するためです。)

★これまで、編集委員会メーリングリストをどうしても隠そうと画策し、
 正規の管理者である編集委員長にパスワードを渡さなかった守旧派の人びとが、
 いま「第21期運営委員」を名乗っています。

◎会員の皆さま! 編集委員会メーリングリストの記録が消失しないよう、
 「第21期運営委員会」に要求してください!!

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 第20期の編集委員長・實川幹朗氏は以下の要求書を、
 事務局宛てに本日付けて送付しました。
■───────────────────────────■

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                           平成26年5月23日
日本臨床心理学会
第21期役員を称する方々

     第20期編集委員会活動記録保全にかかる要求書

                   日本臨床心理学会第20期編集委員長
                           實川 幹朗 

 第20期の運営は、第19期以前からの役員たちの不当な行為により、多くの障害
を蒙ってきた。そのうちの一つが、編集委員会メーリングリストの管理にある。
 私は、第20期編集委員長として、業務の継続性と記録の観点から、第19期で用い
た編集委員会メーリングリストを引き続き使用することを決定し、運用の移管を求めた。
 しかしながら、当時このメーリングリストを権限無く不当に管理していた藤本豊は、
パスワードの開示を拒み、不当な管理を続けた。その後、パスワードの管理先は二転三転
したが、度び重なる要求にもかかわらず、現在もなお通知されていない。
 この時にあたり、メーリングリストの運営会社・ヤフージャパンが、サービスの停止
を通告している。運営会社によれば、来たる5月28日午後3時を以て、ウェブページ
上のすべての記録が消滅する。回復は不可能である。この記録が適性に保存されなけれ
ば、学会運営に重大な障害が出ることは明らかで、会員の付託を裏切るものとなる。

 よって、編集委員会の責任者として、次の通り要求する。
1 記録の消滅(のじゅうぶん)前に、パスワードを通知せよ
2 万一、パスワードが通知されなくとも、編集委員会メーリングリストの保存
  を適切に行ない、編集委員会活動の記録に支障のないよう計らえ

 なお、万一、これらのいずれもが行なわれない場合には、学会活動への妨害、
付託への背任行為となるから、法的手段を含むしかるべき対応を準備せざるを得ない。

                                以上

||||||||||||||||||||||||||||||||

*要求書ファイルは、以下から取り寄せられます。
http://firestorage.jp/download/68e0f202c15f41a8240884db4cf9111c880ee006

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会員の皆さん!
この学会の会員であることを、恥ずかしく思いませんか?

税金は強制的に搾取されてしまいます。
だが学会会員には、学会費を上納しない自由が残されている。
これが幸いです。

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
            日臨心デコメルマガ担当:ふくろうねこ

第31号(続:訂正):*日臨心デコ*メルマガ =臨心研の原稿無断書き換え重要箇所!=

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*日臨心デコ*メルマガ第31号(続)に
  【訂正】があります。

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 『臨床心理学研究』の51巻2号に
   著作権法違反のあることを
  無断書き換えをお伝えしています。

*しかし、「うっかりミス」を犯してしまいました。
 私、ふくろうねこの手落ちであります。

◎ 読者の方から、2点のご指摘がありました。
 
  1 誤=下記 → 正=以下
  2 引用部のカギ括弧の脱落

         確かにその通りです!
 有り難うございました!!

 *「20期運営委員総括」(PDFと配付印刷物)
   9頁から10頁目に載っている文章は、
   正しくは以下の通りです。

  【忠実に雑誌原稿を作れば
        次の記載になるはずです。】

|||||||||||||||||||||||

3 惰性・馴れ合い
 日本臨床心理学会の運営委員は、二年の任期
で選出されるが、重任の制限がない。二十年を
越えて務める者も多く、新任の場合にも古い委
員からの勧誘によるのがほとんどである。この
ため、多くの委員は古くからの顔なじみで、仲
間意識が強い。裏返せば、各おのが会員に選ば
れ、会員を代表するとの自覚が乏しい。自分た
ち仲間の立場を優先し、会員のために働いてい
るとは考えない。副委員長であった宮脇氏の以
下の発言がこれをよく示している。

 「私は学会活動は、会員のためにあり、会員
 のためにのみ活動するとは理解しておりませ
 ん。
 むしろ会員は運営委員会の活動に共感し、
 理解して会員になっておられると思いますの
 で、共感と理解がかなわなければ、自分委員
 になるか脱退すればよい選択の自由があり、
 その分運営委員会への縛りも弱いものと考え
 ます。
 会則の変更でなく、学会大会運営の変更に
 は会員からのクレームを先取りして縛られる
 必要をあまり感じておりません。
 変更の事情をきちんと伝えれば許されると
 考えています。」

 学会の活動は会員主体ではなく、会員は運営
委員会を支持するためにいるとの理解である。

|||||||||||||||||||||||

 以上が真正の文章です!
 下に掲げる『臨床心理学研究』のものと、読み比べてみてください。

   ★「以下の」= わずか3文字が抜けただけですが
      印象はまったく違う=悪質な改竄です!

◎ 私たちのメルマガでの「うっかりミス」なら
   意味内容までは変わらないことに注意してください。

====================
 (p.82 右下より)

3 惰性・馴れ合い
 日本臨床心理学会の運営委員は、二年の任期
で選出されるが、重任の制限がない。二十年を
越えて務める者も多く、新任の場合にも古い委
員からの勧誘によるのがほとんどである。この
ため、多くの委員は古くからの顔なじみで、仲
間意識が強い。裏返せば、各おのが会員に選ば
れ、会員を代表するとの自覚が乏しい。自分た
ち仲間の立場を優先し、会員のために働いてい
るとは考えない。副委員長であったE氏の発言
がこれをよく示している。
 私は学会活動は、会員のためにあり会員のた
めにのみ活動するとは理解しておりません。
 むしろ会員は運営委員会の活動に共感し、理
解して会員になっておられると思いますので、
共感と理解がかなわなければ、自分が委員に
なるか脱退すればよい選択の自由があり、そ
の分運営委員会への縛りも弱いもめと考えま
す。
 会則の変更でなく、学会大会運営の変更には
会員からのクレームを先取りして縛られる必要
をあまり感じておりません。
 変更の事情をきちんと伝えれば許されると考
えています。
 学会の活動は会員主体ではなく、会員は運営
委員会を支持するためにいるとの理解である。
=====================

■───────────────────────────■
  書き換えがあるため、
  原文とは違った意味に受け取られる記述となっています。
■───────────────────────────■

  ★これが悪質な改竄です!!

 不正な選挙で「選ばれた」と称する「第21期運営委員」たちは
 数々の作為、不作為により学会の正常な活動を妨げています。
  
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

会員の皆さん!
この学会の会員であることを、恥ずかしく思いませんか?

税金は強制的に搾取されてしまいます。
だが学会会員には、学会費を上納しない自由が残されている。
これが幸いです。

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
            日臨心デコメルマガ担当:ふくろうねこ

第31号(続):*日臨心デコ*メルマガ =臨心研の原稿無断書き換え重要箇所!=

みなさん、こんにちは!
 日本臨床心理学会デコ(会員有志)のお届けするメルマガです。
  このメルマガは、電子メールアドレス登録を頂いている
   日本臨床心理学会会員にお送りしています。

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平成26年5月5日(月)

*日臨心デコ*メルマガ第31号(続)をお送りします!
  
  不当書き換えによる著作権侵害の重要箇所!

      執筆は<ふくろうねこ>が担当します。
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 『臨床心理学研究』の51巻2号に、著作権法違反の
  意味が大幅に異なってしまう無断書き換えがある
  ことをお伝えしました。

  7月19日に
  事務局より送信された電子メールの添付書類にある
  「20期運営委員総括」(PDF)か、配付印刷物
  をご覧下さるよう、先に申しました。

  ・・・この度は
        まだご覧になっていない
                お忙しい方のために!

 *PDFと配付印刷物の9頁から10頁目に
  載っている文章は以下です。

  【これが真正の文章です!】

|||||||||||||||||||||||

3 惰性・馴れ合い
 日本臨床心理学会の運営委員は、二年の任期
で選出されるが、重任の制限がない。二十年を
越えて務める者も多く、新任の場合にも古い委
員からの勧誘によるのがほとんどである。この
ため、多くの委員は古くからの顔なじみで、仲
間意識が強い。裏返せば、各おのが会員に選ば
れ、会員を代表するとの自覚が乏しい。自分た
ち仲間の立場を優先し、会員のために働いてい
るとは考えない。副委員長であった宮脇氏の下
記の発言がこれをよく示している。

  私は学会活動は、会員のためにあり、会員
 のためにのみ活動するとは理解しておりませ
 ん。
  むしろ会員は運営委員会の活動に共感し、
 理解して会員になっておられると思いますの
 で、共感と理解がかなわなければ、自分委員
 になるか脱退すればよい選択の自由があり、
 その分運営委員会への縛りも弱いものと考え
 ます。
  会則の変更でなく、学会大会運営の変更に
 は会員からのクレームを先取りして縛られる
 必要をあまり感じておりません。
  変更の事情をきちんと伝えれば許されると
 考えています。

 学会の活動は会員主体ではなく、会員は運営
委員会を支持するためにいるとの理解である。

|||||||||||||||||||||||

 以上が真正の文章です!
 下に掲げる『臨床心理学研究』のものと、読み比べてみてください。

★「下記の」のわずか3文字が抜けただけですが、
  印象はまったく違う。
  行空けとインデントが省かれると・・・

====================
 (p.82 右下より)

3 惰性・馴れ合い
 日本臨床心理学会の運営委員は、二年の任期
で選出されるが、重任の制限がない。二十年を
越えて務める者も多く、新任の場合にも古い委
員からの勧誘によるのがほとんどである。この
ため、多くの委員は古くからの顔なじみで、仲
間意識が強い。裏返せば、各おのが会員に選ば
れ、会員を代表するとの自覚が乏しい。自分た
ち仲間の立場を優先し、会員のために働いてい
るとは考えない。副委員長であったE氏の発言
がこれをよく示している。
 私は学会活動は、会員のためにあり会員のた
めにのみ活動するとは理解しておりません。
 むしろ会員は運営委員会の活動に共感し、理
解して会員になっておられると思いますので、
共感と理解がかなわなければ、自分が委員に
なるか脱退すればよい選択の自由があり、そ
の分運営委員会への縛りも弱いもめと考えま
す。
 会則の変更でなく、学会大会運営の変更には
会員からのクレームを先取りして縛られる必要
をあまり感じておりません。
 変更の事情をきちんと伝えれば許されると考
えています。
 学会の活動は会員主体ではなく、会員は運営
委員会を支持するためにいるとの理解である。
=====================

■───────────────────────────■
  書き換えがあるため、
  原文とは違った意味に受け取られる記述となっています。
■───────────────────────────■

  ★形式的に違法であるのみならず、
   著者の意図が歪んで伝えられています。

 不正な選挙で「選ばれた」と称する「第21期運営委員」たちは
 数々の作為、不作為により学会の正常な活動を妨げています。
  
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会員の皆さん!
この学会の会員であることを、恥ずかしく思いませんか?

税金は強制的に搾取されてしまいます。
だが学会会員には、学会費を上納しない自由が残されている。
これが幸いです。

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            日臨心デコメルマガ担当:ふくろうねこ

第31号:*日臨心デコ*メルマガ =臨心研の原稿無断書き換え重要箇所=

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平成26年5月4日(日)

*日臨心デコ*メルマガ第31号をお送りします!
  
  不当書き換えによる著作権侵害の重要箇所!

      執筆は<ふくろうねこ>が担当します。
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 『臨床心理学研究』の51巻2号(最新号)に原稿の
 著作権法違反の無断書き換えがあることをお伝えしました。

 【意味が大幅に異なってしまう重大問題です。】

*『臨床心理学研究』の51巻2号には
  p.82 右下より、次の記述があります。

  これは、7月19日に
  事務局より送信された電子メールの添付書類にある
  「20期運営委員総括」(PDF)の再掲載です。

 ★ところが、書き換えがあるため、
  原文とは違った意味に受け取られる記述となっています。

◎まず、下記の文章を読んで見てください。
 そして、7月19日に事務局より送信された
 「20期運営委員総括」の該当個所と比べてみてください!
  なおPDFはのちに、印刷物としても配付されています。
 (この書類は頁番号を欠きますが、9頁目から10頁にかけて。)

====================
 (p.82 右下より)

3 惰性・馴れ合い
 日本臨床心理学会の運営委員は、二年の任期
で選出されるが、重任の制限がない。二十年を
越えて務める者も多く、新任の場合にも古い委
員からの勧誘によるのがほとんどである。この
ため、多くの委員は古くからの顔なじみで、仲
間意識が強い。裏返せば、各おのが会員に選ば
れ、会員を代表するとの自覚が乏しい。自分た
ち仲間の立場を優先し、会員のために働いてい
るとは考えない。副委員長であったE氏の発言
がこれをよく示している。
 私は学会活動は、会員のためにあり会員のた
めにのみ活動するとは理解しておりません。
 むしろ会員は運営委員会の活動に共感し、理
解して会員になっておられると思いますので、
共感と理解がかなわなければ、自分が委員に
なるか脱退すればよい選択の自由があり、そ
の分運営委員会への縛りも弱いもめと考えま
す。
 会則の変更でなく、学会大会運営の変更には
会員からのクレームを先取りして縛られる必要
をあまり感じておりません。
 変更の事情をきちんと伝えれば許されると考
えています。
 学会の活動は会員主体ではなく、会員は運営
委員会を支持するためにいるとの理解である。

=====================

■───────────────────────────■
*たいへん意味が取りにくいかと思います。

 しかし、さらっと読むと、
 著者(實川運営委員)が
 <私は学会活動は、会員のためにあり会員のためにのみ
  活動するとは理解しておりません。>云々の、
 主張をしていると、思われそうです。

*事実は、違うのです。
■───────────────────────────■

★形式的に違法であるのみならず、
 著者の意図が歪んで伝えられています。

 不正な選挙で「選ばれた」と称する「第21期運営委員」たちは
 数々の作為、不作為により学会の正常な活動を妨げています。
  
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

会員の皆さん!
この学会の会員であることを、恥ずかしく思いませんか?

税金は強制的に搾取されてしまいます。
だが学会会員には、学会費を上納しない自由が残されている。
これが幸いです。

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
            日臨心デコメルマガ担当:ふくろうねこ
     

第30号:【臨心研の原稿無断書き換え一覧】

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平成26年4月27日(日)

*日臨心デコ*メルマガ第30号をお送りします!

  不当書き換えによる著作権侵害の一覧!
(『臨床心理学研究』51巻2号における)

執筆は<ふくろうねこ>が担当します。
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||

不正な選挙で「選ばれた」と称している「第21期運営委員」たちは
数々の作為、不作為により学会の正常な活動を妨げています。

『臨床心理学研究』の51巻2号(最新号)に原稿の
無断掲載、無断書き換えが見出されることは、すでにお伝えしました。

【著作権法違反の重大問題です。】

★形式的に違法であるのみならず、著者の意図が伝わらなかったり、
歪んで伝えられたりしています。

改変は手違いでなく、意図的に行なわれています。

 <悪質な業務妨害です>

【運営委員などの個人名がローマ字に置き換えられていますが、
一貫性がなく、同一人物の行為や発言がたどれません。

ことに82頁の改変は、改変の文字数こそ少ないものの、
発言の主体が入れ替わるよう仕組まれており、たいへん悪質です。】

*以下に、戸田第20期事務局長の作成した改変の一覧表と修正要求を
掲げます。(総会逐語録の改変については、この度は手が回りませんでした。
機会を改めてご報告します。)

==========================
目次題目「第20期運営委員各自総括」75頁〜104頁)
正誤表(一部:戸田游晏執筆箇所脱落・誤記箇所の一部を含む)

※「はじめに (編集委員長鈴木宗夫文責・1頁)」に記された改変方法
(「当人以外はアルファベット化して表記し直す」)に従い、
以下の通り、修正を求める。

番号  頁数  左右   行数     誤        正
1)  82   右   22     の発言      の以下の発言
2)  82   右   23     <文頭の「 が脱字>
3)  82   右   23〜36  <インデントが解除されている>
4)  82   右   36     <文末の 」 が脱字>
5)  82   右   37〜38  <強調太字が解除されている>
6)  83   左   5〜6    <強調太字が解除されている>
7)  83   左   18     G氏       B氏
8)  83   左   18     H氏       G氏
9)  83   左   20     I氏       H氏
10) 83   左   35〜36  <強調太字が解除されている>
11) 83   右   2〜3    <強調太字が解除されている>
12) 83   右   12     J氏       I氏
13) 83   右   15     J氏       I氏
14) 83   右   19     J氏       I氏
15) 83   右   24     J氏       I氏
16) 83   右   31〜32  <強調太字が解除されている>
17) 83   右   33     ことはを     ことを
18) 84   左   3      K編集委員長   J編集委員長
19) 84   左   9〜10   <強調太字が解除されている>
20) 84   左   17     <強調太字が解除されている>
21) 84   左   18     J氏       I氏
22) 84   左   30〜31  <強調太字が解除されている>
23) 84   左   34〜35  <強調太字が解除されている>
24) 84   右   21     N委員長     M委員長
25) 84   右   30     J氏       I氏
26) 85   左   3      J氏       I氏
27) 85   左   10〜11  <強調太字が解除されている>
28) 85   左   9      J氏       I氏
29) 85   左   18     I氏       H氏
30) 85   右   5      J氏       I氏
31) 85   右   14     <強調太字が解除されている>
32) 87 上枠内左  3      K委員      菅野委員
33) 87 上枠内右  5      K委員      菅野委員
34) 88 上枠内右  6      M委員      A委員
35) 88 上枠内右  9      K委員      菅野委員
36) 88 下枠内左  1      K委員      菅野委員
37) 88 下枠内左  2      M委員      A委員
38) 88 下枠内左  4      K委員      菅野委員
39) 88   左   4      M委員      A委員
40) 88   左   19     M委員      A委員
41) 88   左   33     M委員      A委員
42) 88   左   38     M委員      A委員
43) 88   右   6      M委員      A委員
44) 88   右   14     M委員      A委員
45) 89   右   34     (K)      (菅野)

※以下97〜100頁には735文字(概算)に渡る改変・誤記があるが、
煩瑣となるため、ここに指摘するものはその一部に止める。
添付の第49回総会資料集内、総括戸田元原稿を参照頂きたい。

46) 97   左   16〜17  <誤記・脱落:戸田元原稿参照>
47) 98   左   19     <誤記・脱落:戸田元原稿参照>
48) 98   左   34     運営委員長    運営委員長I氏
49) 98   右   12     運営委員長    I運営委員長
50) 98   右   13     運営委員長    I氏
51) 98   右   16     運営委員長    I氏
52) 98   右   21     運営委員長    I氏
53) 98   右   31〜32  運営委員長    I氏
54) 98   右   32     <誤記・脱落22字:戸田元原稿参照>
55) 98   右   34     <誤記・脱落32字:戸田元原稿参照>
56) 99   左   1      前期運営委員長  I氏
57) 99   左   2〜19   <誤記・脱落計46字:元原稿参照>
58) 99   右   12     J委員      I委員
59) 99   右   13     会長       会長N氏
60) 99   右   4      運営副委員長   E運営副委員長
61) 99   右   17     比較民俗学会会長 N会長
62) 99   右   18     会長       N会長
63) 99   右   19     運営副委員長   E運営副委員長
64) 99   右   20     会長       N会長
65) 99   右   23     副委員長     E副委員長
66) 99   右   24     比較民俗学会会長 N会長
67) 99   右   28     J委員      I委員
68) 99   右   28     会長       N会長
69) 99   右   30     会長       N会長
70) 99   右   31     会長       N会長
71) 99   右   35〜36  会長先生     N先生
72) 99   右   36     運営副委員長   E運営副委員長
73) 99   右   37     J委員      I委員
74)100   左   14〜15  運営副委員長   E運営副委員長
75)100   左   17     M委員      A委員
76)100  左〜右 左22〜右3  <誤記・脱落計85字:元原稿参照>
77)100   左   29     運営副委員長   E運営副委員長
78)100   左   32     M委員      A委員
79)100   左   34     M委員      A委員
80)100   右   1      J委員      I委員
81)100   右   4〜12   <誤記・脱落計59字:元原稿参照>
82)100   右   27     <脱落計72字:元原稿参照>
83)100   右   30〜33  <強調太字が解除されている>
84)100   右   34〜34  <誤記・脱落計131字:元原稿参照>
85)101   右   3      <強調太字が解除されている>

※以上はあくまでも戸田が発見した箇所に限られる。その他の箇所にも、再点検を求めたい。
==========================

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会員の皆さん!
この学会の会員であることを、恥ずかしく思いませんか?

税金は強制的に搾取されてしまいます。
だが学会会員には、学会費を上納しない自由が残されている。
これが幸いです。

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
日臨心デコメルマガ担当:ふくろうねこ

第29号:【著作権侵害の違法雑誌=51巻2号[改訂版]:不払いで対抗を!】

著作権侵害の水増し雑誌=51巻2号:不払いで対抗を!

 みなさん、こんにちは!
 日本臨床心理学会デコ(会員有志)のお届けするメルマガです。
  このメルマガは、電子メールアドレス登録を頂いている
   日本臨床心理学会会員にお送りしています。

||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
平成26年4月17日(木)

*日臨心デコ*メルマガ第29号(改訂版)をお送りします。
  
  著作権侵害などにつき、先のものに補足しています。

     【会費不払いで対抗を!!】

        執筆は<ふくろうねこ>が担当します。
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『臨床心理学研究』の51巻2号が発行されました。
 総頁数は、161頁。
  こんどは分厚くなりました。
   しかしながら、中身は水膨れでお粗末極まりない!
    そのうえ・・・

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*原稿の無断掲載、無断書き換え、氏名不表示があります。

                     これは
◎ 著作権法違反です!

☆ 堂々たる、法律違反なのです!
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

 『臨床心理学研究』第51巻2号の編集は
★著作権法における著作者人格権としての
  「氏名表示権」
  「同一性保持権」
  「複製権」
       を侵害しています。

////////////////////////
*著作権法
第十九条 著作者は、その著作物の原作品に、又は
   その著作物の公衆への提供若しくは提示に際し、
   その実名若しくは変名を著作者名として表示し、
   又は著作者名を表示しないこととする権利を有する。
   その著作物を原著作物とする二次的著作物の公衆への
   提供又は提示に際しての原著作物の著作者名の
   表示についても、同様とする。(氏名表示権)
第二十条 著作者は、その著作物及びその題号の同一性を
   保持する権利を有し、その意に反してこれらの
   変更、切除その他の改変を受けないものとする。
   (同一性保持権)
第二十一条 著作者は、その著作物を複製する権利を専有する。
   (複製権)
////////////////////////

 これまでに判明した主な違反は次の通りです。

1 暫定会計担当であった戸田運営委員(当時)が20期ML
  に投稿した総会資料「平成24年度会計報告」を改竄
  (原文書を大部削除)の上、無断で掲載し(62-65頁)、
  また、著者の氏名を表示していない。
  【同一性保持権および氏名表示権の侵害】
  
 ・当該文書は総会出席者に配布する「総会資料」として
 戸田運営委員(当時)が作成し、議場において読み上げた
 原稿である。その一部のみを無断で掲載し、予算案の
 各費目計上の根拠を述べた予算案についての説明の
 後半以下大部の記述を無断で削除(改竄)して公表した。
 これにより著作者の権利のみならず、運営委員としての
 会員への学会活動の説明、伝達の活動をも阻害した。

2 戸田運営委員(当時)が、第20期運営委員の自己「総括」
  として執筆した「20期運営委員会事務局長退任にあたって」
  を改竄(著者に無断で、文書内の個人の実名を恣意の
  アルファベットに置き換え)し、無断公表(97-101頁)。
  【同一性保持権および複製権の侵害】

3 實川20期運営委員の「総括」文書
  「三つ巴の腐敗が臨心を蝕む」を
   無断で改変し、掲載した(p.81-85)。
   【同一性保持権の侵害】

4 實川20期運営委員の大連大会抄録集の文書
  「東アジアにおける心と魂のありかと姿」を
   無断で複製し、掲載した(p.59)。
   【複製権の侵害】

<まだまだ他にも問題は多々あります。
  滝野暫定監事による虚偽報告や誹謗中傷、
   藤本元運営委員長による事実の歪曲、
    総会記録の不当な編集など
     たいへんな問題ですが・・・・
 このたびは、取り急ぎここまで!>

|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
 51巻1号には会則上、載せねばならないものが
 載っていませんでした。
 これは会則無視でした。
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||

 ようやく載ったと思えば、こんどは
 
★法律違反!!
 
*現体制にとって都合で勝手な掲載と改竄を行なう。
 これではまるで、
 政府と原子力村による情報統制と同じではないか。。。。。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

会員の皆さん!
この学会の会員であることを、恥ずかしく思いませんか?

税金は強制的に搾取されてしまいます。
だが学会会員には、学会費を上納しない自由が残されている。
これが幸いです。

【会費の不払い!で法律違反に対抗しましょう!!】

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
         日臨心デコメルマガ担当:ふくろうねこ
     
★日本臨床心理学会デコ
 http://nichirinshin-o.sakura.ne.jp/wordpress/

 日本臨床心理学会20期で生起した問題群資料集
 http://nichirinshin-o.sakura.ne.jp/wordpress/?page_id=915

   配信の停止は、次のところから行なってください。
   https://www.acemail.jp/c/nitirinsindeco/stop/?mail=ratna%40iris.eonet.ne.jp

* 下に入る広告は、日本臨床心理学会デコとは無関係です。
 無料で送信するためなので、あしからずご了承下さい。

第28号:会員の問い掛けに知らん振りを決め込む【自称】運営委員たち

||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
平成26年3月29日(土)

*日臨心デコ*メルマガ第28号をお送りします!
  いま「運営委員」を名乗っている人びとが、
  会員からの問い掛けに無視を続けています。
  会員の声に聞く耳持たない独裁者たちです。

      執筆は<ふくろうねこ>が担当します。
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||

 『臨床心理学研究』の第51巻1号が、学会活動への妨害行為を行なった人物
  の手になる、見る影もないものだとお伝えしてきました。

   これにつき、

☆ 事務局長であった戸田游晏会員より、二つの要求が出ています。

1 機関誌の再編集?発行の要請
2 平成25年度年会費の返還請求

   ところが、

◎「第21期」を名乗るニセ運営委員たちが、無視を続けています。

 要求を受け容れないのはもちろん、拒否も含めて、なにも意思表示をしません。
 このため、要求書はすでに10回目となっています。
 いまだに、何の回答もありません。

★ 都合の悪いことは無視。
  頬被りして知らん顔をしていればそのうち諦める、との考えでしょうか?!

   呆れ果てたはなしです。
    セシウムやストロンチウムが検出されても
     汚染水が漏れていても、甲状腺癌ができていても、
      知らん顔をしていれば、そのうち無かったことになる。

*昨年8月の選挙立候補者・20期役員たちからの申し入れにも、いまだ回答はない。

 安全だ!これでいいんだ、安心しろ!!
  と言い続ければ、そのうちみんな、
   「こんなものだ」と思うようになる。
・・・・・・原子力村と同じ体質の人びとが「第21期運営委員」を詐称しています。

☆以下に、戸田会員(第20期事務局長)からの要求書を引用します。
=================================

受領の旨および申し入れ趣旨への無回答につき、本日平成26年3月29日、
以下の要求書を再送(第十回目)にて、第21期運営委員会関連各位に送付します。
////////////////////////////////////////////////////////////////////////////
            平成26(2014)年3月12日
日本臨床心理学会
第21期運営委員会委員長
谷奥 克己 殿

             第20期運営委員会事務局長                                     戸田 游晏
                               
  『臨床心理学研究』第52巻1号再編集?発行の要請および
       一般会員ならびに購読会員に対しての
   平成25(2013)年度日本臨床心理学会年会費の返還請求

平成25年2月17日、『臨床心理学研究』第51巻1号を落手致しました。
この冊子の内容紙面においては、定時総会および役員改選後に本来記載されるべき、
会員への報告がなされねばならない複数の事項が不記載となっております。
これは、会則13条および17条5項他に違背するものです。
ここに、再編集?刊行の上、全会員への再頒布を要請します。

なお、年会費には、学会の発行する機関紙および機関誌料が含まれておりますので、
既に納入された本年度会費のうち紙?誌費用対価が不当に収奪されている現状にあります。
そこで、会則に基づく適正な機関誌が公刊され、現在頒布されている号の回収が完了する
までは、来年度会費を会員に求めることは停止し、かつ、既に本年度分として支払い済みの
一般会員会費および購読会員会費は、来年度分へ充当するか、あるいは、本年度会費全額の
返還が一般会員および購読会員に対してなされるように求めます。

購読会員に対しては、雑誌の購読のみの契約により、会員資格を得ておりますので、
その契約が履行されない場合、本学会はこれを返還する義務を負うものと判断されます。
従いまして、このたびの不祥事に関わる懇切な謝罪文とともに、
昨年度購読会費の全額返還がなされるのが、一般商取引の慣例であると判断されます。
速やかに、納入済の本年度機関誌料である本年度購読会員会費の全額返還を行われることを
要請します。

社会通念における道義的責任の深甚な自覚の下、第21期運営委員会におかれては速やかに、
以上の事務執行を進めて頂くように強く求めます。

                                以上

号外:【会費支払い拒否で、不正な役員たちに抗議を!】

皆さんの納めた貴重な会費を、不正な役員たちが浪費しています。

||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||

 !!会費支払い拒否を!!
 
   もうこのうえ、搾取されるのはまっぴらです!

           *日臨心デコ*メルマガ【号外】

||||||||||||||||||||||||||||||||平成26年3月22日(土)

 載せるべきことが載っていないお粗末、ペラペラの『臨床心理学研究』51巻1号。
 
 これを作っているのが、
 
●不正な選挙で「選ばれた」ニセ運営委員たちです!

 会員が身銭を切って納める貴重な会費8,000円を、彼らが浪費しています。
 
 腐敗したニセ運営委員たちが日臨心を私物化しています!

□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

学会事務は、すっかり滞っています。
そのうえ、
これまで事務局長や会計担当が自分で行なっていた業務が、
外部委託されています。【有料です!】

 !!会費支払い拒否を!!

これまで何回も、<会費の値下げ>が提案されました。
 (活動内容の貧困からは、当然です。)
経費節減に努め、余剰金を産み出した前期の運営委員長、
事務局長、編集委員長らの提案でした。
しかし、守旧派により<すべて拒否>されました。  !!会費支払い拒否を!! 余った会費を、不正選挙で「当選」した守旧派たちが、 勝手に浪費しています。 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 会員の信頼を浪費する厚顔無恥の輩を許さない!!  腐敗、堕落した臨床心理学現執行部を解体せよ!   口先で人権、正義を振りかざしつつ、    仲間内の馴れ合いだけを大切に、   主権者たる会員の委任にあぐらをかき、会費を貪る。 このような人たちのもとを、一刻も早く離れねばなりません! ★臨心13.8.10選挙への申し入れ書は、次のところにあります。 http://nichirinshin-o.sakura.ne.jp/wordpress/wp-content/uploads/2013/10/f661c80d8c5affacc8acda869f6cdb41.pdf *二つの重大な規則違反があります。 1 会則第十三条「総会において運営委員の任務を遂行する意志を相互理解するため討論をつくしたのちに、決定される」に違反し、討論を行なわせなかった。 2 投票者の母数を確認せず、恣意的に当落を決めた。  いずれも、民主的な手続きを踏みにじる恐るべき独断です!  (昔の自民党政権は、ここまではしなかった。いま、安倍政権がようやくこの水準に追いつきつつありますが。) ●いまだ返事無し!!  議長団、選管、監事いずれからも、いまだにこの申し入れ書への回答は届いておりません!  これは、日本臨床心理学会会員を愚弄するものです。 参考:http://nichirinshin-o.sakura.ne.jp/wordpress/?p=205             日臨心デコメルマガ担当:ふくろうねこ _____________________________

第27号:続【臨心研の貧困】/知らん振りを決め込んでいること

平成26年3月17日(月)

*日臨心デコ*メルマガ第27号をお送りします!
  前回に続いて、『臨床心理学研究』51巻1号を採り上げます。
   今回も、まことに重要な内容です!

      執筆は<ふくろうねこ>が担当します。
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お粗末極まりない『臨床心理学研究』の最新号。
前回は、載せるべき記事がたくさんあったことを、お伝えしました。
++++++++++++++++++++++++++++++++
1 前24年度決算案細目と会務報告
2 本25年度予算案とその承認報告
3 選挙結果および当日立候補者の立候補所信表明文
++++++++++++++++++++++++++++++++
*これらは会則上、載せねばならないものです。

しかし、他にもまだ書くべきことがありました。

★第21期役員選挙は手続きが会則違反で、したがって無効です!

 前期運営委員と候補者・計五人が選挙の公正を疑う公開申し入れを行ないました。
 公開申し入れ書を出した第20期運営委員には、運営委員長(会長)、事務局長(運営副委員長代行)、編集委員長という前期運営委員会の要職が揃っています。

◎これほど重大なことを、機関誌は一行も報じていません。
 臭いものにはフタ、都合の悪いことは無かったことにする作戦でしょう。
 (福島原発事故の現場と同じです。)

*申し入れ側は次の五人です。
−−−
第21期運営委員選挙候補者 金田恆孝
第20期運営委員長 酒木 保
第20期運営委員 田中章人
第20期運営副委員長代行兼事務局長 戸田游晏
第20期運営委員/編集委員長 第21期運営委員選挙候補者 實川幹朗
−−−
*宛て先は次の六人です。
===
第四十九回総会議長団(亀口公一・小西しゅんよう・丹澤和美)
選挙管理委員(西田久美江・三島瑞穂)
第20期監事(滝野功久:開票立会い人)
===

臨心13.8.10選挙への申し入れ書は、次のところにあります。
http://nichirinshin-o.sakura.ne.jp/wordpress/wp-content/uploads/2013/10/f661c80d8c5affacc8acda869f6cdb41.pdf

   これを是非、しっかりお読みいただきたい。

*ここには二つの重大な規則違反が記されています。

1 会則第十三条「総会において運営委員の任務を遂行する意志を相互理解するため討論をつくしたのちに、決定される」に違反し、討論を行なわせなかった。
2 投票者の母数を確認せず、恣意的に当落を決めた。

 いずれも、民主的な手続きを踏みにじる恐るべき独断です!
 (昔の自民党政権は、ここまではしなかった。いま、安倍政権がようやくこの水準に追いつきつつありますが。)

●いまだ返事無し!!
 議長団、選管、監事いずれからも、いまだにこの申し入れ書への回答は届いておりません!
 これは、日本臨床心理学会会員を愚弄するものです。

参考:http://nichirinshin-o.sakura.ne.jp/wordpress/?p=205

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会員の皆さん!
この学会の会員であることを、恥ずかしく思いませんか?

税金は強制的に搾取されてしまいます。
だが学会会員には、学会費を上納しない自由が残されている。
これが幸いです。

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            日臨心デコメルマガ担当:ふくろうねこ

第26号:【臨心研の貧困】/『臨床心理学研究』51巻の大問題

平成26年3月10日(月)

*日臨心デコ*メルマガ第26号をお送りします!
  たいへん久しぶりの配信となってしまいました。
   今回も、まことに重要な内容です!

      なお、執筆は<ふくろうねこ>が担当します。
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||

皆さんのお手許に『臨床心理学研究』の51巻1号が
届いているはずです。
 総頁数は、わずか38頁(今年度はまだこれだけ)。
 お粗末極まりない!
 
 ちなみに、ほぼ同時に刊行された日本心理臨床学会
『心理臨床学研究』31巻5号の総頁数は175頁です。
(今年度号通巻880頁)

★しかも『臨床心理学研究』は、平成23年度までと同じ装丁に戻って
います。
 第50巻では、日本臨床心理学会の新たな出発への意思表示も込め、
新しい装丁をとりました。運営委員会はもちろん総会にも、編集委員会
より提示し相談したうえのことでした。刊行されるまで、どこからも反
対意見はありませんでした。
 他学会では滅多に見られない、意匠の美しさを備えておりました。
 これを、旧態依然たる無味乾燥、デコボコの文字に戻す理由がどこに
あったのか、説明はありません。
   説明できるはずもないのですが。。。。

なぜ、平成25年度『臨床心理学研究』がたった38頁なのか?!
なぜ、3本の投稿論文と1本の寄稿文のみの掲載で刊行されたのか!?
++++++++++++++++++++++++++++++++
他に載せるべき記事がなかったのか??
いや、載せるべきものは、他にもたくさんあったのです!!

|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
1 前24年度決算案細目と会務報告
2 本25年度予算案とその承認報告
3 選挙結果および当日立候補者の立候補所信表明文
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
*これらは会則上、載せねばならないものです。
 それが載っていないとは、会則無視を意味します。(これまで何度も
繰り返されてきたことですが。)

 昨年8月の定時総会では執行役員選挙が行われ、前20期三役(会
長・事務局長・編集委員長)が運営委員を退いた。いわば政権交替で
ある。
 本来、総会直後の機関誌には、総会に提出された前24年度決算案細
目と本25年度予算案の承認報告が、会務報告と共に掲載されなくては
ならない。
 加えて、選挙結果および当日立候補者の立候補所信表明文が掲載され
ていなければならない。
 すでに、8月11日の総会前に前事務局長からは、会務報告書と2名
の監事に承認された決算案および決算報告書と予算案が運営委員会に
提出されていたのである。しかし、それらがこの号には全く掲載されて
いない。(不掲載の理由も記されていない。)

なぜか?
 新21期運営委員体制にとって、これらの報告を公の機関誌に載せら
れない事情がある、としか考えられないのである。
 
*現体制にとって都合の悪いことは会員に知らせない。
 これではまるで、いま現にこの日本国で日々進められている情報統制
の露骨な戯画ではないか。。。。。
 
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★「第7回精従懇精神保健フォーラム」の報告記事が、わずか2ページ
で掲載されています。
 <精従懇>(精神保健従事者団体懇談会)に、日本臨床心理学会は毎年
5万円の分担金を支払っています。隔月にある会合には、学会予算から
の旅費を付け、二名の担当者を派遣しています。
 第6回の「フォーラム」が2009年7月でしたから、4年ぶりの開催と
なります。
 分担費用だけでも、20万円を超すのです。
 それがたった、2ページの報告で済むのですか??
 しかも半分以上は、「フォーラム宣言」の掲載で占められています。
 いったいこの「フォーラム」に臨心はどのように係わったのか、どう
評価するのか、これからの課題は何か? − そうしたことをなぜ書か
ないのか???
 (書けないのでしょう。。。。「無能」ということです。。。。)
 
 *なお、この「フォーラム」で講演した立岩真也さんの発言記録が、
次のところにあります。これについて何も書かずに済ませてよいか、会
員の皆さんのご判断を仰ぎたく存じます。
http://www.arsvi.com/ts/20140005.htm

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会員の皆さん!
この学会の会員であることを、恥ずかしく思いませんか?

税金は強制的に搾取されてしまいます。
だが学会会員には、学会費を上納しない自由が残されている。
これが幸いです。

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
            日臨心デコメルマガ担当:ふくろうねこ
     
★日本臨床心理学会デコ
 http://nichirinshin-o.sakura.ne.jp/wordpress/

 日本臨床心理学会20期で生起した問題群資料集
 http://nichirinshin-o.sakura.ne.jp/wordpress/?page_id=915

   配信の停止は、次のところから行なってください。
   https://www.acemail.jp/c/nitirinsindeco/stop/?mail=ratna%40iris.eonet.ne.jp

* 下に入る広告は、日本臨床心理学会デコとは無関係です。
 無料で送信するためなので、あしからずご了承下さい。