第40号: [2014年度総会議案書の読み方(5)宮脇イズムと新人事務局長イジメのお作法について]

日臨心「公式サイト」を標榜するホームページや機関紙では、
 このメルマガが批判されています。会員からの抗議などが「殺到」だそうです。
  しかし、あちら側も『臨心研』52-1,p72に明文化して認める事実があります。それは、
   <20期からの引継ぎを、受け付けていない(=拒絶している)こと>。
    そこで仕方なく<20期運営事務>は現在も<20期>が掌握せざるをえないのです。
     ですので、このメルマガの送付は、会員への会務情報公示の責務に基づく、
      20期事務局の適正な学会事務(広報)の一環です。  
              
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平成26年10月24日(金)

*日臨心デコ*メルマガ第40号をお送りします!
来月15日の第50回定期総会に向けて「総会議案書」の読み解きをしています。

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「自称21期運営委」の方々は、いま現に<独裁>者として振る舞われています。
戸田の知る限り、以前からもずっとです。方々の信念は堅固で不変です。例えば、

当時20期運営副委員長であった、宮脇稔氏が、20期運営委員会MLに、
平成24(2012)年6月3日に投稿された文面からの抜粋部分が、以下です。

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  私 [注:宮脇稔氏] は学会活動は、会員のためにあり、会員のためにのみ活動
  するとは理解しておりません。
  むしろ会員は運営委員会の活動に共感し、理解して会員になっておられると思い
  ますので、共感と理解がかなわなければ、自分が運営委員になるか脱退すればよ
  い選択の自由があり、その分運営委員会への縛りも弱いものと考えます。

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  要するに、一般の会員は運営委員会の言う通り従うのが当然だ。もしそれに
  文句があるなら、退会するか、自分で運営委員になればいい、との考えです。

  守旧派エートスを、じつに端的に表現されていますね。さすが宮脇さん!!

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ところが!! 

それなら、と運営委員に立候補した、としますよね。

たとえば、戸田の場合。

元々は他領域学会との渉外を担当したかったのに、両親とも要介護だからと
言っても許されず、「会計は僕がやるから」と、その後退会されてしまう方
からも押され、新人の身で不本意ながらまんまと事務局長に据えられました。

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よそ者の新人の視点から、ちょっと違うぞ、という案件が続々と出て来ます。
そこで、こう考えるのが普通では?常識的にはああするのだけど?等々、
「運営委員会改革」など以前の、日常事務のへんなことを効率化したいなあ、
と進めていくとしますよね。その間、古株の皆さまずっと傍観です。そして、
最終段階で、部分的・例外事例が根拠のダメ出しで、どっとつぶされます!

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戸田は、支出を抑えることで会費を値下げし、会員増加を目指したのですが、
そのための具体策一つ一つに、最後の最後で目くじらが林立しまくりました。

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新人OJTで、みすみす無駄な工数を費やさせ疲弊させるのは、訓練ではなく、
単なるイジメですよね!………….あまりに度々、そのパターンが重なるので、
仕方なく頑張って言葉を重ねて申し立てるしか、こちらには術がなくなります。

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期限を切らねばならない議題もあります。リマインダーにも無応答が続き、
「反対意見が無いので決定します」との取りまとめにも、やはり無反応!

そして後から(例えば総会で)、運営委の合意ではないとひっくり返す。
ML会議は、常にこのパターンで、きちんとした議論が成り立ちません!

「顔が見える」会議の場合では、さらにもっと消耗させられます。苦心して
用意した議題に入る直前、関係ない話題を突然に持ち出されたり、やっとの
ことで本題に入れても、主題からそらされたり、はぐらかされ、時間だけが
浪費されていくのです。このような巧みな妨害を、覚悟せねばなりません!

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それでも、戸田の異議申し立ては、守旧派の方々のおんみ心を、少しばかり
わずらわせてしまったようです。そこで方々は「芽は早く摘め」とばかり、
昨年8.10役員選挙にて、周到な根回しの上で、巻き返しに出られたのです。

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学会を良くしたいと運営委員に立候補しても、不正選挙で落とされるのがおち!

宮脇さん、くれぐれも、
  無い袖は、振らないでくださいね!!
    今度は国政レヴェルですよ!!

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そして、会員のみなさま!! 
 何度もお願いします。 この会則第7条の改悪、すなわち
   <意見を異にする相手への真摯な向き合いを拒み、その相手を排斥する>
    運営委員会独裁を追認する、第4号議案を、絶対に承認しないでください!!

  ※※ この学会が掲げ護ってきた希望と理念を、自ら破壊しないで!! ※※

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昨年の8.10選挙と言えば…、昨年の8.10選挙について、これまで本メルマガ
  とデコHPでさえ、申し上げるのを差し控えてきた幾つかの事実を、
    この先の号で公表させていただくべきかどうか、迷われるところです。

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「2014年度議案書」の問題点(概要)を、デコHPに掲示しています。ご参照ください。
http://ck.acemail.jp/jJ5e4Zsy/Nuxr/

デコのフェイスブックもあります。お時間があれば、探してみて下さいね。

    20期運営委員会事務局長・運営副委員長・暫定会計担当 戸田游晏

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  ** 日臨心=運営委症例は、終末期民主主義の病理標本?! **

みなさまからのご意見をお待ちしています。

★日本臨床心理学会デコ
 http://ck.acemail.jp/ce5xT6iI/Nuxr/

 日本臨床心理学会20期で生起した問題群資料集
 http://ck.acemail.jp/ITfsp84F/Nuxr/

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