第39号: [2014年度総会議案書の読み方(4)「21期運営委」に逆らうとどうなる?:戸田の実例

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平成26年10月24日(金)

*日臨心デコ*メルマガ第39号をお送りします!
引き続き、来月15日に開催される第50回定期総会に向けて、
「2014年度総会議案書」の読み解きを、会員の皆さまに解説します。

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旧来装丁『臨心研52-1』81頁、第4号議案「会則の一部改正の<除名>規定の考察を続けます。

なぜ、一般会員をバカにした会則改悪議案が、このように平然と提案できるのでしょう?

守旧派路線を守る人々には、それが、疑う余地のない正義なのです。
 疑う余地以前に、無意識の大前提であるのかもしれません。その大前提の前には、
  学会会則は言うまでもなく社会常識や法律さえ、たちうちできません。
守旧派路線のやりたい放題(学会私物化)が、日臨心のルールとして、ずっとあり続けて来た。
 既成事実としてのそのような本学会の歴史が、21期を名乗る方々の自信の源なのでしょうか。

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もしも、守旧派の方々にたてついたりすると、どのような目に合うのでしょう??
 わたくし戸田の例をあげましょう。

学会運営に関わる意見を、戸田は数えきれないほど提示してきたのですが、どうも、
 戸田が意見や助言と考える案件は、守旧派各位には異論や批判と受け止められるようです。
  まずは、長い間(ときには半年以上)、無視(無反応)のまま、相手にしてもらえません。

そうして反応の無さに困惑し尽くした末、戸田が語気を強めて申し立てを繰り返すと、
 会員広報紙や「公式サイト」で「誹謗中傷に満ちている」と、決めつける。ですが、

  どこがどんなふうに「誹謗中傷」と言えるのかや、以前の申し立てへの黙殺は記さない。
   自分たちは悪くないのに根も葉もない嫌がらせを受けたとの印象操作。

暗に行動化を誘い、それを根拠に目的の診断名をつけ、処遇を決定し、相手の命運を支配する。
 みごとに手慣れたやり口です。精神保健行政に長く関わってこられた方々にとっては。

  藤本豊氏曰わく、「相手にしない」。至言です。

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誰にでも分かる嘘や事実関係の誤魔化しが、証拠として出てきたときは、どうするのでしょう?

 『臨心研51-2』の著作権侵害のように、会員の誰もが検証できる明確な事実が出てくると、

   貝のように口を閉ざし、無反応を続けておられます。放置しておきさえすれば、
    はじめから無かったことになる、と思っておられるのでしょうか…??

そのような不誠実に対し、さらに抗議を繰り返し続けようものなら、……いきなり、
 「内容証明」(無論、会員が委託した会費からの支出)が送りつけられて来ます。

平成26年6月11日付の戸田游晏宛内容証明の主旨は、以下のように、じつに簡略。

「意見文書メール」を送るな、会員にデコメルマガを送るな、さもなければ、法的手段をとるぞ。

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このようにしてやっと、谷奥克己氏との連絡が、一瞬の間、繋がったのですが….。
(その後の結末は、35号にお知らせしたとおりです。) 結局のところ、

 昨年8月11日以来、20期からの引き継ぎを受け取って欲しいとのお願いをたゆまず送り続け、

  ようやく頂戴したのが、「黙らないと、訴えるぞ」との<脅し>だったのです。

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「自称21期運営委」の人たちは、いまも現実にこのように振る舞っています。戸田の知る限り、
  以前からもずっとです。守旧派の方々の信念は堅固で不変です。
   第4号会則改正案はそのような守旧派エートスの追認が求められていると思われます。
    次号では、宮脇稔氏の発言を通して、これを顧みていきたいと思います。   

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「2014年度議案書」の問題点(概要)を、デコHPに掲示しています。
こちらもぜひご参照ください。
http://ck.acemail.jp/oJ6n0AoG/Nuxr/

デコのフェイスブックもあります。お時間があれば、探してみて下さいね。

    20期運営委員会事務局長・運営副委員長・暫定会計担当 戸田游晏

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「自分で調べて、自分の頭で考えて、真実を見極めたい」
   と望むことが、「危険」となる時代へ、突入していきつつあります。
     ホットスポット会場でのオリンピックこそ、第50回総会か?
       虚しいオマツリ騒ぎの後先、
         <なに>が「統制下」におかれるのでしょう?

   ** 日臨心症例は、終末期民主主義の病理標本?! **

みなさまからのご意見をお待ちしています。

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