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第25号: [未回答21期運営委員会への申し入れ]その7:新旧運営委員長間の引継のお願い

平成25年12月31日(火)

*日臨心デコ*メルマガ第25号をお送りします!
 今日は大晦日。年末大掃除(寺院版)疲れのメルマガ担当
 パートのおばあ上月です (=^ ^=)。○

 目下、未だ回答を頂けない
21期運営委への一般会員(20期役員)からの要望書・申し入れ書を、
直近のものから時系列を遡って、公開中です。

 今回は、谷奥21期運営委員長への20期事務局長からの親書です。

 8.10総会・選挙後、恒例の新旧役員が一同に会しての
引継ぎ運営委員会は、21期役員の意向で、持たれてはいません。
 
 総会後、新旧委員長は一度、電話で話されたとのことです。

 その際には、引継ぎ内容にはお話しは至らず、
「詳しい引継ぎの機会が今後、必要である」ことを、
両者が合意したと理解していた、と酒木前委員長は言われます。

 しかし、その後、谷奥21期委員長からのご連絡は頂けないとのこと。
 この事態を受け、谷奥委員長に、20期事務局長が急ぎ送った文書です。

 本文書への谷奥委員長からのご返信は、
年内最終日の現在もまだありません。つまり、未だに、
20期から21期への委員長間の引継ぎ会談は、為されていないのです。
 
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《闇に葬られつつある/葬られた意見書:その7》
発信日時:平成25年11月5日 9:29:47
件名:新旧委員長会合を早急に
宛先:谷奥克己21期委員長(CC:酒木保20期委員長)

送付本文(以下)ーーーーーーー

21期運営委員長
谷奥克己様
 CC:酒木保先生

前略

この2ヶ月、一般会員に対して、
21期運営委員会の運営所信表明をはじめ情報伝達が、
このように滞っていることは、
まことに重大な問題と憂えております。

つきましては、かねて懸案の、
谷奥委員長と前委員長酒木先生との会合を、
ぜひとも、早急に、
なんとか年内に行っていただけないでしょうか。

会務状況の問題点の背景と経緯詳細などは
戸田が存じておりますので、陪席をお許し頂きたく存じます。

お二方とも御多忙であり、またわたくし自身も正直同様に
時間が取りにくい状況ですが、これは、できるかぎり早々に
収拾致さねばならない段階に、
既に至ったと戸田は判断致しております。

なにとぞ、ご都合のよい日時を幾通りか、
ご指定くださいませ。

お返事を切にお待ちしております。

                戸田游晏拝

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

「自分で調べて、自分の頭で考えたい」
   と思うことが、「危険思想」となる時代に突入しそう。
     明るい希望は、東京オリンピックだけ?お祭りの後先、
       <なに>が「完璧な統制下」におかれるのか?

     日臨心症例は、終末期民主主義の病理標本

みなさまからのご意見をお待ちしています。

            日臨心デコメルマガ担当:上月宝珠(=^・^=)     
                               

★日本臨床心理学会デコ
 http://nichirinshin-o.sakura.ne.jp/wordpress/

 日本臨床心理学会20期で生起した問題群資料集
 http://nichirinshin-o.sakura.ne.jp/wordpress/?page_id=915

   配信の停止は、次のところから行なってください。
   https://www.acemail.jp/c/nitirinsindeco/stop/?mail=ratna%40iris.eonet.ne.jp

第24号: [未回答21期運営委員会への申し入れ]その6

平成25年12月29日(日)

*日臨心デコ*メルマガ第24号をお送りします!
 今年もあと2日。寒さと眠気に弱いメルマガ担当
 パートのおばあ上月です (=^ ^=)。○

 19号から、未だ回答を頂けない21期運営委への、一般会員(20期役員)
からの要望書・申し入れ書を、直近のものから時系列を遡って、公開中です。

 今回は、20期第四回運営委員会議決に基づく「情報公開請求」です。
この請求に対して、12月24日(19号送信日)に至るまで請求先である
谷奥委員長ならびに菅野事務局長からの応答は、一切ありませんでした。
 そのため、19号以後に、21期運営委員会よりの回答を頂けていない
主要な申し入れ書・意見書・質問状につき、本メルマガにて会員の方々
に公開させて頂くことに踏切りました。
 みなさん、これらの文書をご吟味頂き、21期運営委は何故、これらを
無視し無回答を貫き続けているのかを、お考えになってみて下さい。

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《闇に葬られつつある/葬られた意見書:その6》
発信日時: 平成25年11月10日 9:15:52
件名:21期運営委員会議事録およびML開示を求めます
宛先:学会支援センター経由:谷奥委員長・菅野事務局長

送付本文(以下)ーーーーーーー

学会支援センター
北脇さま

いつも大変お世話になっております。

本案件は、20期運営委員会の申し合わせでは、
「事務局長を通じて」とのものですが、
菅野事務局長が執務監理能力不全にあられる虞を推し量ります
故を以て、先にお送りした、臨時総会開催決裁願いと同じく、
谷奥委員長宛てにお送り頂きたくお願い致します。

なお、ご送付いただけました書状の一切についてのお返事が
いただけませんことが、
運営委員会自体の運営執行機能不全を図らずも
会員に広く示さざるを得ない状況となっております。
その芳しからぬ印象を会員に与えるのは、
運営委員会の執行効力を損なうことを、
重ねて谷奥委員長に宜しくお伝えくださいますように
重ねてお願い申し上げます。

以下の文書を谷奥委員長にお取次ください。

戸田游晏拝

・・・・・・・以下本文・・・・・・・・

日本臨床心理学会
21期運営委員長谷奥克己殿
事務局長菅野聖子殿

8月10日以降、当方は、20期役員よりの助言・進言等を
菅野21期事務局長に致して参りました。
それらは、当初は20期MLを通して、
後ほどには学会支援センター取り次ぎにて、
すなわち21期運営委員会が決められた
正式な伝達ルートに則して伝達頂いております。
それらのうちの極く一部に対して、
菅野事務局長からの回答が二三ありました。
しかし、遺憾ながらそれらは、形式的かつ不誠実、すなわち
内容的に実効性に乏しいものと申し上げざるを得ないものでした。

果たして21期の運営委員会におかれては、
20期の前任役員からの助言・進言を如何様に裁量し
取り扱っておられるのでしょうか。

国家資格化等が審議され、その結果如何によっては、本学会の方針を
早急に確と打ち出して行かねばならないこの時機において、
執行部の内々の機能不全は、
会員の信頼を著しく損なうこととなりかねません。
公式HPの再開さえなされず、情報開示を否み、
運営委員会の窓口・スポークスパーソンとしての
菅野事務局長の事務監理能力の欠如を公に示し、<執行部内部の
「コップの中の嵐」さえも、適正に処理することができない>
という、21期運営委員会の監理無能力を公示し続けることに
陥ってはいないでしょうか。

これらの課題について、21期運営委員会内部においては、
相応の検討がなされているにも関わらず、
それが公になっていないということであるのかもしれません。
しかしながら、その審議の経過報告がない以上、
会員間に不信感とネガティヴな推測が高まる可能性が否めません。

これらを打開し、「誤解」があればその「誤解」を解くべく、
21期運営委員会内審議の内容を明らかにしていただきたく、
お願い致します。

その一方策として、このたび、以下の21期運営委員会議事録および
21期運営委員会メーリングリストの開示を求めます。

開示範囲:
8月11日以降に戸田からの発信した全ての文書についてに関する
審議事項および各委員の発言。
すなわち、戸田が発信した助言・進言・提案・調査報告一切、
戸田からの20期MLへの投稿および、
菅野事務局長ならびに谷奥委員長宛ての全ての書状について、
運営委員会内で審議された全ての内容について、
感想・所感を含めた全ての審議内容

これらの開示を求めます。

以上本件は、20期第4回運営委員会第三号議案
「運営委員会執行状況の会員への情報公開について」議決事項
(12月1日16時〜17時に審議・決定)に基づく請求です。
この決定においては、「事務局長が運営委員会に逐次募る」
とされておりますので、菅野事務局長にも併せて請願致すものです。

           20期事務局長・運営副委員長代行 戸田游晏

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

 以上の記述の舌鋒や語り口を不遜との印象を抱かれ、旧来からの知己が
21期の運営委員となられている方々にとっては、あるいは、
このような文書に忌避感を持たれる向きもあられるものと拝察します。
 しかし、これらの文書は、8月中旬以降、最長4ヶ月に及ぶ、
21期執行部からの無視・黙殺、無回答のというご対応の果てに
その21期役員方の姿勢に抗してやむなく書かれたものであることを、
なにとぞ、ご高察頂きたく願われます。
 
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

税金を搾り取られて黙っている「静かな多数者」のままでいいのでしょうか。
 「王様は裸!」と言える人の数が過半数となるには、他力本願では危うい。
    日臨心運営委の病いは、日本社会の末期症例の切り出し標本!

みなさまからのご意見をお待ちしています。

            日臨心デコメルマガ担当:上月宝珠(=^・^=)     
                               

★日本臨床心理学会デコ
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 日本臨床心理学会20期で生起した問題群資料集
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号外:本店HP再開の告知文への疑義<20事務局長からの異議申し立て>

平成25年12月29日(日)

日本臨床心理学会会員のみなさま

20期で運営委員会事務局長を務めておりました、戸田游晏です。
さきほどの配信におきまして、本文の添付処理に際しエラーが生じ、
部分的に修正前の文字列が残った状態で配信されました。
このたび戸田が配信致しましたためのチェックミスです。
真に申し訳ございません。以下を再送させて頂きますので、
今後の引用・ご参照には、
本状を用いて頂けますようにお願い申し上げます。

以下、修正本文。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

日本臨床心理学会会員のみなさま

20期で運営委員会事務局長を務めておりました、戸田游晏です。

公式HPが「リニューアル」したとの告知が、12月28日付けで、
谷奥委員長名で掲示されました。
やはり、その記述内容は、以下(全文引用)にご覧の通り、
デコHPとデコメルマガの<伝達内容の真偽を問うもの>ではなく、
「手続き論」となっています。

この趣旨のすりかえと、事実誤認或いは記述操作上における結果的な歪曲による
自己正当化は、これまで多選ベテラン委員さんとの対応にてお出会いした参った
画一的かつ形骸的方法論です。
ですので、「やはり」と申し上げました。
また遺憾ながら、今回もこの陳腐な方法論が踏襲されているとの感がございます。

まずは、以下(全文:掲示のまま)をお読みください。

公式HPトップページの全文引用・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

学会ホームページをリニューアルしました

会員および関係者の皆さまには、本学会のホームページの再開が極めて遅滞し、ご迷惑ご心配をおかけしたことを深くお詫びいたします。 本学会ホームページ一時閉鎖に至った経過は、「クリニカルサイコロジスト第176号」(2013.11.7)のP2〜P3で説明させていただきました。
しかし、その後も、「日本臨床心理学会déc」のホームページおよび「*日臨心デコ*メルマガ」についての問い合わせが殺到しています。 問い合わせの大半は、「どれが日本臨床心理学会の本体の公式ホームページなのかわからない」という内容です。あたかも本学会の公式ホームページであるかのように「日本臨床心理学会d?c」のトップページに、日本臨床心理学会事務局の表示があるからです。
また、混乱内容の多くは「*日臨心デコ*メルマガ」送信に関して、「電子メールアドレス登録をいただいている日本臨床心理学会員にお送りしています」と 記されているのですが、「直接メルマガに登録したことはないのに何故送られて来るのか」という抗議や疑問が寄せられています。
もちろん、このような混乱を引きおこした最大の原因は、日本臨床心理学会の公式ホームページの再開が遅れたためであり、改めてお詫びいたします。 本学会の公式ホームページと紛らわしい、極めて類似した名称のホームページの公開や、会員の許諾手続きを経ない「*日臨心デコ*メルマガ」へのメールアドレスの登録に ついては、インターネット関連の個人情報問題に詳しい専門家に問い合わせを行いながら、学会として厳正に対応していきます。
本学会と、「日本臨床心理学会déc」のホームページおよび「*日臨心デコ*メルマガ」とは直接的な関係はありませんので、ご注意ください。 本学会の情報については、本ホームページおよび、会員の方々へ学会よりお送りする「クリニカルサイコロジスト」で配信いたしますので、よろしくお願いいたします。
                      日本臨床心理学会運営委員長 谷奥克己

・・・・・・以上引用終わり・・・・・・・・・・

さて、この告知文の記述について、いくつかの疑問があります。

1)「電子メールアドレス登録をいただいている日本臨床心理学会員に
お送りしています」が、メルマガ登録をしていない、と谷奥文書にあります。

いったい、どの点が問題なのでしょうか。
「日本臨床心理学会に電子メールアドレス登録をいただいている方々に
お送りしている」というのは、事実です。すなわち、
この送信が可能となっている理由を、明示しているのです。

この事情を踏まえて、受信者にとって、
もし配信されることを望まれないのであるならば、
  ご自分自身で登録を解除することをご案内しています。
また、送信されたこと自体に不興を抱かれるならば、
  明記されている返信先に、
  その旨のご意見をお送りいただくことができます。

ですが、メールマガジン創刊から本日に至るまで、
  ご意見のメールは未だ1通も頂いておりません。

ところで、創刊号配信数と23号配信数のうち、成功送信数
(エラー等不達ではないもの)の差は、
創刊号から23号とを比較しますと、13件の減少です。

この減った件数の中には、メールアドレスを二重に登録されて
いた方のアドレスを一つとした(デコ側で手続き上解除扱い)
場合が含まれています。これは、前委員長と前事務局長の2件です。
したがって、ご自分の意志でアドレス配信を解除された方は、
数値上11名となります。

つまり、逆に申し上げれば、
 <その11名以外の方々>は、
  <配信されていることそのものについては、容認されている>
という解釈もまた、可能となるのではないでしょうか。

2)CP176でHP閉鎖理由について説明したのに、「その後も、
「日本臨床心理学会dec」のホームページおよび「*日臨心デコ*メルマガ」
についての問い合わせが殺到しています。」と谷奥文書にあります。

これは、いったい<どこ>に殺到しているのでしょう。
文脈からは、「事務局」に「殺到」と読めます。

「事務局に殺到している」事態に、事務局(大学生協学会支援センター担当者)
が困窮し、なんとかして対策を講じたいと試みるならば、
有効な手段の一つとして当然試みられるべきは、
20期運営委員会MLへの問合せ投稿です。

言うまでも無く、問合せが「殺到」する状況ならば、業務に支障を来します。
そこで、有効と思われるあらゆる対応策を試みることは、当然でしょう。
ですので、そのような試みは、試みの一つ、
いやむしろ有効性が高いものとの判断の下、
必ず為されなくてはならないのではないでしょうか、常識的な方法として。

しかし、そのような問合せは、20期運営委員会MLには、
本日に至るまで全くありません。
(これは、ヤフーグループの配信記録を公開することで立証できます。)

3)「殺到」とは、具体的に、何件あったのでしょうか。
そして、それらの問合せに対して、どのような対応、
つまり応答がなされているのかを明らかにされるべきでしょう。
そのような詳細で具体的な説明がなされないのでしたら、
「問合せ」が「殺到」していることが事実であるとは、
明確に立証できないのではないでしょうか。

すなわち、「問合せ」とそれへの「対応」についての事実関係を、
 「問合せ」があった日時とあらまし、
  それらの媒体(手紙・電話・メール・役員等への私信或いは伝言等)
  それら個々への「対応」について、
  時系列、内容の内訳等、客観的に証明可能な引用或いは数値を用いて
会員に広く明確に示して頂きたくお願い致します。

4)そもそも、問合せを行うならば、デコの「返信先アドレス」
が明記されていますので、
まずは<返信先:ubusuna_makoto@yahoo.co.jp>に、
メールが送られるのが最もあってよいことです。
デコメルマガにおいても、HPも、常に「意見」を募っております。
他の方法と比較しても、このメールアドレスに送るのが、
いちばん簡便な手間で済みます。

しかしながら、お問い合わせは、創刊号発信の10月10日より今日まで、
デコメルマガ宛てには、残念ながら、
1通もご意見等のメールを、お受け取りしておりません。

みなさまにお願いです。もしも、なんらかのエラーで不達との
可能性もありますので、これまでにデコメルマガジンへの
お問い合わせを頂いていた方がいらっしゃいましたら、
ぜひ、再度メールをお送り頂けませんでしょうか。
ここに改めましてお願い申し上げます。
もちろん、デコHPの投稿にてお知らせくださっても嬉しく存じます。

5)デコHPは、「会員有志の頁」とトップページに明記されています。
日本臨床心理学会公式HPとはどこにも記してはおりません。
むしろ、それらが公には混同されていないことの傍証として、
Wikipediaではこれら2つが截然と併記されております。

また、トップページの「関西を中心のお知らせ」という明確な文言から、
いったいどなたが、
デコHPを、日本臨床心理学会の公式HPと見誤るのでしょうか。
逆にお尋ね致したく存じます。

6)本学会と、「日本臨床心理学会dec」のホームページおよび
「*日臨心デコ*メルマガ」とは直接的な関係はありませんので、
ご注意ください。谷奥文書にあります。

デコHPは、日本臨床心理学会の会員有志が立ち上げたHPです。
その主旨は、デコHPのトップページに明記されています。
「本学会と・・・直接的な関係」が「ありません」とは、
如何なる意味か。これが、まさに、谷奥さんのご見識でしょうか。

会費を納入して本学会を支える「会員」が、「本(日本臨床心理学会)」と
「直接的」でないのなら、どのような関係があるのでしょう。
「直接的」とは、具体的にはどのような意味を示されたいのでしょうか。

この一文の意味するところを、本学会運営委員長として
明確にご説明いただくことを強く求めると共に、
「関西の本会員有志」を「本学会」とは「直接的」関係がないと、
断定されたことについて、ここに厳正に抗議致します。

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++

以上、谷奥運営委員長名で現在掲示されている日本臨床心理学会公式HPの、
現時点の告知文の内容につきましては、
事実が正確に記述なされていない疑いが否めない、と申し上げざるを得ません。

万一、この学会の長が文責を負う公示文に、虚偽が含まれているとなれば、
未必の故意であれ、会員に対してあってはならない、誠実を欠いた告知であり、
まさに、先日強行採決がなされた特定秘密保護法の、体制側の恣意による運用
のさきがけのモデルでありましょう。

谷奥運営委員長におかれましては、この掲示文の文責を負われておりますので、
戸田よりの本状に対して、誠実かつ必要充分なご説明を賜りたくお願い致します。

殊に、「殺到」する「抗議」や「疑問」が事実として立証されるには、
それぞれ何件、いつ、どのようなデコHPおよびメルマガの内容について
為されたかを、第一義的に明示頂く必要があろうかと存じます。

すなわち、谷奥委員長文責の記述中に虚偽や事実誤認の記載が
「無い」ということをご証明いただくことを、ここに強く求めます。

ちなみに、デコメルマガの受信者自身が行われた解除の数が23号までに
11件であること、また、発信元への「問合せ」「抗議」がないことは、
エースメールで自動的に管理されている配信詳細記録を開示することにより、
可能です。

上記、1)〜6)の前21期事務局長戸田游晏からの
意見申し立てにつきまして、余すところなく、
第三者である、「インターネット関連の個人情報問題に詳しい専門家」に
お伝え頂き、ぜひとも<法的に公正な立場>から「厳正に対応」
して頂きたく、戸田からも篤くお願い申し上げます。

その聴取の際には、
<20期における本学会HP運営に関わるこれまでの経緯>を、必ず、
<あますところなく、当方からも>ご説明申し上げる機会とさせて頂きます。

さらに、8.10で流れた会則改訂審議が保留となった
<第三者委員会の設立>を、この機会にこそ、谷奥委員長決裁にて、
実現して頂けますことを、強くお願い申し上げます。

今回、公式HP掲示文のことに深刻な事実誤認或いは
未必の故意或いは意図的歪曲が疑われる箇所について申し立てを行いました。
他のご指摘につきまして、また適切な時機を観てお知らせ致します。

               20期運営委員会事務局長 戸田游晏

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□                               

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第23号: [未回答のまま放置されている、21期運営委員会への申し入れ書]その5

平成25年12月27日(金)

*日臨心デコ*メルマガ第23号をお送りします!
 首長変節。不可逆的に環境壊し、あぶく銭ゲット?儒艮も泣いている。。。
 メルマガ担当パートのおばあ上月です (; ;)。○

 19号から、未だ回答を頂けない21期運営委への、一般会員(20期役員)
からの要望書・申し入れ書を、直近のものから時系列を遡って、公開中です。
 今回は、谷奥運営委員長宛ての戸田前事務局長の親書を公開します。

+++++++++++++++++++++++++++++++++

《闇に葬られつつある/葬られた意見書:その5》
発信日時:平成25年11月13日 0:21:38
件名:お返事を頂けないということを確認させていただきました。
宛先:谷奥克己21期運営委員長(親書)

送付本文(以下)ーーーーーーー

谷奥克己様、

以下、11月11日の午前にお送りいたし、回答をお待ち致しておりましたが、
お返事を賜れませんでした。
これまでに複数回に渡って、谷奥さんへの書状をお送り致して参りました。
それら経緯がこのたびの無回答に至り、戸田はお返事を賜らないのが相当との、
谷奥さんのご見識である、即ち、戸田に対しては、無回答・無視・黙殺という
ご回答である、と判断させて頂きました。

                        戸田游晏

・・・・・以下11日ご送付文面再録・・・・・

谷奥克己様、

まずは、新旧委員長会合の日程をお知らせくださいませ。

現在の運営委員会の機能不全、ことに前職会員からの助言・具申を軽侮し無視・
黙殺する驕り高ぶった悪しき伝統的体制・体質が今期においてもいまだ継続して
いることをあからさまに検証させられる事態が、いまだ次々に生じていることに、
非常に憂いを覚えております。

権力を有する側の恣意で対応したくないと見なす案件への無視・黙殺は、
谷奥さんもご存じの通り、いま今日に始まったことではありません。

19期委員長藤本氏のモットーであり、20期前副委員長宮脇氏が明言し、
現に菅野事務局長が実践しておられます。

これらを、谷奥さんが奨励あるいは、看過なさっているとは、
これまでに運営委員会でのご発言を拝見しているわたくしには考え難い。

このような紛争など、社会一般から眺めれば、たんなるささいで矮小な、
「コップの中の嵐」に過ぎません。

これを収拾・解決できなくで、なにが200名以上の会員と同数[注:誤記:
実際は100件余り]の購読会員を抱える学会の執行部ですか?

いま、谷奥さんこそが、強力なリーダーシップを発揮される時機に至った、
機は熟していると考えます。

コップの中ではあれ、いま本学会の非常時です。

以下を、早急にご決断ください。

1)審議されなかった会則改訂案の審議のための臨時総会の開催決定

2)8.10で選出された役員全員の信任を、改めて全会員に問う。

3)職務を執行できない役職の解任と適切な代行者の選定

いま、機を逸することなく、運営委員長としてなさるべき決裁をなさってください。

それがおできになる方である、と戸田は信頼申し上げております。
これは、学会支援センターを通さず、親書としてお送りしております。
9月13日の総会報告書発信より、明日で2ヶ月となります。
会則の恣意的拡大解釈を、申し立てる輩が現運営委員に居る虞があります。
まずは、このような申し立ては却下するという
自浄機能を先導なさることです。

事態は急を要し、少しでも早期に進めねばなりません。          
お返事は、明日11月12日24時まで、お待ちしております。
        
                戸田游晏拝

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

今回はとくに親書であることから、これまでの4文書にもまして、
舌鋒や語り口を不遜との印象を抱かれるかもしれません。特に、
旧来からの知己が21期の運営委員となられている方々にとっては、
このような文書に対して忌避感を持たれることもあるかと拝察します。
しかし、これらの文書は、8月中旬以降3ヶ月にも及ぶ、長・三役を
はじめ21期執行部からの無視・黙殺、無回答のというご対応の果てに
これに抗してやむなく書かれたものであることを、なにとぞ、
ご高察頂きたく願われます。
 
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

 なぜ、ここまで虚仮にされて、革命が起こらないのだろう、この国には?
   正常化バイアス、近代の無ー思考教育、いや何よりも絶望?
 でも、日臨心は、会員が皆で本気になれば、必ず変えられる。
   変えることができるは、19期までの長きに亘り、
     少なからぬ年会費を多選委員間の情実浪費に提供してきた       
       会員の皆さん、お一人お一人。諦めては権力者側の思うつぼ。

税金を搾り取られて黙っている「静かな多数者」のままでいいのでしょうか。
 「王様は裸!」と言える人の数が過半数となるには、他力本願では危うい。
    日臨心運営委の病いは、日本社会の末期症例の切り出し標本!

みなさまからのご意見をお待ちしています。

            日臨心デコメルマガ担当:上月宝珠(=^・^=)     
                               

★日本臨床心理学会デコ
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 日本臨床心理学会20期で生起した問題群資料集
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第22号: [未回答21期運営委員会への申し入れ]その4

平成25年12月26日(木)

*日臨心デコ*メルマガ第22号をお送りします!
 何故、千鳥ヶ淵ではないの?一国のリーダーは外交音痴どころかタダの愚者
 メルマガ担当パートのおばあ上月です ○ 。(=^^=)。○

 19号から、未だ回答を頂けない21期運営委への、一般会員(20期役員)
からの要望書・申し入れ書を、直近のものから時系列を遡って、公開中です。
 これらは全て、菅野21期事務局長の通達により、学会支援センターへの
お取次をお願いして提出されたものです。(今回はお取次の際のお願い文も
含めました。)
 CP176号の記載内容についての質問および意見書。

+++++++++++++++++++++++++++++++++

《闇に葬られつつある意見書:その4》
学会支援センター取り次ぎ願い発信日時: 平成25年11月12日8:18:23
件名:谷奥委員長:CP176号の記載事項について(その1)

送付本文(以下)ーーーーーーー

学会支援センター
北脇さま

いつも大変お世話になっております。

菅野事務局長からの通信拒絶が現在継続しております。
特定の電話番号の受信を拒否、電報の受け取りも在宅しながら拒絶されている
との情報もありますので、たいへんご心配申し上げているところです。

以下を、谷奥委員長宛てにお送り頂きたくお願い致します。

なお、貴機関を通して菅野さんにご送付いただいた書状について、
学会事務局長という学会のスポークスパーソンからの確たる見解を
一切頂戴できませんことが、運営委員会自体の運営執行機能不全を
図らずも会員に広く示さざるを得ない状況となっております。
その芳しからぬ印象を会員に与えるのは、運営委員会の執行効力を
さらに損なうことを、重ねて貴機関より菅野さんにご進言いただき、
また谷奥委員長に善処頂けますよう宜しくお伝えくださいますように
重ねてお願い申し上げます。

以下の文書を谷奥委員長にお取次ください。

??????????????????????????????????????????????戸田游晏拝

・・・・・・・以下本文・・・・・・・・

日本臨床心理学会
21期運営委員長谷奥克己殿
事務局長菅野聖子殿

CP紙176号につきまして、いくつかのご質問をさせて頂きます。
疑問点は多々ございますが、今回は、即時にお答えになりやすい項目
について、お尋ね致します。

1)CP紙とは別紙に分けて、総会報告と選挙報告を送付したのは、
会則違反ではありませんか?

2)当日立候補者の立候補理由書がありませんが、
いつどの媒体で公表されるのでしょうか?

3)今回の告知費用総額をご提示くださり、
学会支援センター業務委託との差額をお示しください。

21期では、CP紙(および今回のようにその他の印刷物)のメール配信を
廃止されたとのことですが、「必要経費」を押さえるとの記述のみではなく、
経費の数値対照表を以て証明いただきたく存じます。

4)ホームページ一時閉鎖のお知らせが、藤本氏作文、鈴木氏署名にて
掲載されておりますが、本文記述を両氏は
さくらインターネットおよびWordPressに提示し検証を求め、
適正な記述であるとの回答を得たものでしょうか?

以上、本日は以上4点をお尋ねいたします。

               20期事務局長・運営副委員長代行 戸田游晏

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

 以上の記述の舌鋒や語り口を不遜との印象を抱かれ、旧来からの知己が
21期の運営委員となられている方々にとっては、あるいは、このような文書に
忌避感を持たれる向きもあられるものと拝察します。
 しかし、これらの文書は、8月中旬以降3ヶ月にも及ぶ、
21期執行部からの無視・黙殺、無回答のというご対応の果てにこれに抗して
やむなく書かれたものであることを、なにとぞ、ご高察頂きたく願われます。
 
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

 国政に楯突くには、既に正常化バイアスが無ー思考教育の素地に席巻
   でも、日臨心は、会員が皆で本気になれば、必ず変えられる。
     変えることができるは、
       年会費を払い、実質的にこの学会を支えてきた       
         皆さんお一人お一人!

税金を搾り取られて黙っている「静かな多数者」のままでいいのでしょうか。
 「王様は裸!」と言える人の数が過半数となるには、他力本願では危うい。
    日臨心運営委の病理は、現下の社会病理の縮図に他ならない!

みなさまからのご意見をお待ちしています。

            日臨心デコメルマガ担当:上月宝珠(=^・^=)     
                               

★日本臨床心理学会デコ
 http://nichirinshin-o.sakura.ne.jp/wordpress/

 日本臨床心理学会20期で生起した問題群資料集
 http://nichirinshin-o.sakura.ne.jp/wordpress/?page_id=915

   配信の停止は、次のところから行なってください。
   https://www.acemail.jp/c/nitirinsindeco/stop/?mail=ratna%40iris.eonet.ne.jp

号外:長野県安曇野市在住のお母さんより、嬉しいお知らせが!

平成25年12月25日(水)

日本臨床心理学会会員のみなさま
安曇野市のダウン症のお子さんのお母さんから、以下のお知らせがありました。

・・・・以下、SNS記事転載・・・・・

みんな〜〜〜
くーちゃんは小学校に通えることになりました〜(≧∇≦)
皆様の応援のおかげです!
ありがとうございます(^∇^)
通知がきたときには凹みましたが、結果的には皆様に応援していただいたり、
皆様が教えてくださった情報から知識が深められたり、
教育委員会や学校側と話し合うことができたりと得られるものも多く、
感謝の気持ちでこの出来事が決着できたのでよかったと思っています。
本当に応援のメッセージをくださいました皆様とシェアしてくださいました皆様、
一緒に怒ってくださいました皆様、
一緒に考えてくださいました皆様に心からお礼申し上げますm(__)m
これからは、同じ悩みを持つ皆様のお力になりたいと思いますし、
普通学校においても快適に学びが進められるような支援ができるように
行動していきたいと思います!

https://www.facebook.com/fumiko.kato

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□  

このたびの加藤史子さんからの19日のフェイスブックでのお願いは、
實川幹朗氏のシェアにより拡散し、
酒木保20期委員長から21期運営委員会への、支援の呼びかけを頂きました。
これを受け、谷奥克己21期委員長から昨夜、安曇野市教育委員会への抗議文を、
本日25日の教委との会合で読み上げてもらえるように、お送りいただきました。
谷奥委員長は今後も、安曇野市の支援団体及び全国の支援団体と連絡を取って
いかれるとのことです。

谷奥運営委員長、酒木先生、實川先生、
各位におかれての迅速かつ絶妙の連携があってこそ、日臨心として、
この結果を導く一助を果たすことが叶ったものと思われます。
一会員として、深く御礼申し上げます。
                    戸田游晏拝

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□                               
★日本臨床心理学会デコ
 http://nichirinshin-o.sakura.ne.jp/wordpress/

 日本臨床心理学会20期で生起した問題群資料集
 http://nichirinshin-o.sakura.ne.jp/wordpress/?page_id=915

   配信の停止は、次のところから行なってください。
   https://www.acemail.jp/c/nitirinsindeco/stop/?mail=ratna%40iris.eonet.ne.jp

第21号: [未回答21期運営委員会への申し入れ]その3

平成25年12月24日(火)

*日臨心デコ*メルマガ第21号をお送りします!
 雪崩の如く進む軍国化、NHKも既に自主規制、国家統制の闇落ちる年の瀬
 メルマガ担当パートのおばあ上月です ○ 。(=^^=)。○

 19号から、未だ回答を頂けない21期運営委への、一般会員(20期役員)
からの要望書・申し入れ書を、直近のものから時系列を遡って、公開しています。
 これらは全て、菅野21期事務局長のご通達により、学会支援センターへの
お取次をお願いして提出されたものです。
 なお、舌鋒や語り口を不遜との印象を抱かれ、忌避感を持たれる向きの御方も
いらっしゃるかもしれません。しかし、8月中旬以降3ヶ月にも及ぶ、
21期執行部からの無視・黙殺、無回答のというご対応の果ての書状であることを、
どうぞ、なにとぞ、ご勘案いただきたく願います。
 今回も、未だ闇の中で進められる機関誌編集業務への意見書。

《闇に葬られつつある意見書:その3》
学会支援センター取り次ぎ願い発信日時: 平成25年12月16日3:12:48
表題:機関誌51−1号記載原稿校正ゲラをお送りください

・・・・・・・以下本文・・・・・・・・

日本臨床心理学会
21期編集委員長鈴木宗夫殿
事務局長菅野聖子殿

前略、
8月10日までに、機関誌次号の編集スケジュールを監理した者として、戸田は、
機関誌51−1号の刊行が遅延していることを非常に憂慮しております。
当該号への記載予定原稿は、既に総会開催前にファイルの状態で準備されており、
選挙結果報告と総会議事録および第一回運営委員会にての役員役割決定等を掲載
するのみまでの、準備を整えておりましたことは、編集委員長におかれてご承知
のことと存じます。
CP176号に別紙添付の総会報告文書類の訂正校を含めて、これらの文書類の
作成者に対して、校正用のゲラが送付されて然るべきとお待ちしておりますが、
未だに、酒木前運営委員長、實川前編集委員長、前事務局長戸田は、これを落手
いたしておりません。
これら25年度定期総会でなされた20期の事業報告を、51−1号に掲載する
となれば、各文責者に校正を求めねばなりません。
これは、戸田のスケジュールでは、8月中に提示、9月末日までに発送完了を
目指しておりました。投稿論文の査読進捗状況等との兼ね合いなどがあるかも
しれませんが、CP176にては、本来あるべき編集委員会報告がなく、全く
編集委員長以下担当委員の懈怠と推測されても、申し開きが叶うでしょうか。

現況の理由説明無きままの発行遅延は、一般会員・購読会員の不審感を拡大し
かつ、21期運営委員会への不信任の感をさらに増大する虞があります。

速やかにゲラを各執筆者に送付頂きたく要請致します。

              20期事務局長戸田游晏  

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

 たとえ国政を動かすのは難しくても、
   日臨心は、会員が皆で本気になれば、必ず変えられる。
     変えることができるは、
       年会費を払い、実質的にこの学会を支えてきた       
         皆さんお一人お一人なのです!

税金を搾り取られて黙っている「静かな多数者」のままでいいのでしょうか。
 「王様は裸!」と言える人の数が過半数となるには、他力本願では危うい。
    日臨心運営委の病理は、現下の社会病理の縮図、雛形!

みなさまからのご意見をお待ちしています。

               日臨心デコメルマガ担当:上月宝珠(=^・^=)     
                               

★日本臨床心理学会デコ
 http://nichirinshin-o.sakura.ne.jp/wordpress/

 日本臨床心理学会20期で生起した問題群資料集
http://firestorage.jp/download/f4124b92ebddbad147da4dc424a11acd5a72e4a1

   配信の停止は、次のところから行なってください。
   https://www.acemail.jp/c/nitirinsindeco/stop/?mail=ratna%40iris.eonet.ne.jp

第20号: [未回答21期運営委員会への申し入れ]その2

平成25年12月24日(火)

*日臨心デコ*メルマガ第20号をお送りします!更けゆく、イヴ。
 雪崩の如く進む軍国化、NHK報道も既に自主規制、闇落ち翳る年の瀬
 メルマガ担当パートのおばあ上月です ○ 。(=^^=)。○

 前号から、未だ回答を頂けない21期運営委への、一般会員(20期役員)
からの要望書・申し入れ書を、直近のものから時系列を遡って、公開
致しています。
 これらは全て、菅野21期事務局長の通達により、学会支援センターへの
お取次をお願いして提出されたものです。
 なお、舌鋒や語り口を不遜との印象を抱かれ、忌避感を持たれる向きも
いらっしゃるかもしれません。しかし、8月中旬以降3ヶ月にも及ぶ、
21期執行部からの無視・黙殺、無回答のというご対応の果ての書状
であることを、なにとぞ、ご勘案いただきたく願います。
 今回は、未だ闇の中で進められる機関誌編集業務への意見書。

《21期運営委により闇に葬られつつある意見書:その2》
学会支援センター取り次ぎ願い発信日時: 平成25年12月16日3:50:33
表題:不当裁判についての学会意見表明および中川聡氏寄稿の次号掲載について

・・・・・・・以下本文・・・・・・・・

日本臨床心理学会
21期編集委員長鈴木宗夫殿
事務局長菅野聖子殿

前略、

12月15日に、神戸での講演に来られた、中川聡氏と面談致しました。
申すまでもなく、7月に本学会関西会員有志にて開催した交流会の講師を
お務め頂いた方です。この会には、谷奥氏菅野氏にもご来駕を賜りました。

中川氏には、前事務局長戸田および前編集委員長實川氏よりの寄稿依頼を
受諾されて、機関誌への寄稿原稿を頂いておりました。
これは、前(50−2)号には間に合わず、次号にての掲載をお約束して
おりました。ところが、實川氏が21期運営委員に落選され、納得可能な
遅延理由さえも告知しないという不可解な状況のまま、20期編集委員会
で予定した9月末日刊行発送の51−1号のゲラが、現在も執筆者に送られ
てない状況です。

このことを、戸田から中川さんに陳謝申し上げました。
中川さんのご意向は、掲載が遅延している間、薬害を巡る医療・製薬会社・
行政の動きに応じ、3月に頂いた前稿からの改稿箇所が生じたため、改め
ての稿を頂けるとのことです。
申し上げるまでもなく、中川さんは薬害によって大切なご家族を喪われた
方であり、11月末の10年越しの裁判では、極めて不当な判決を受けら
れた状況です。

ここで、本来ならば、本学会として社会に対して意見表明を行うべきだと考
えられますので、谷奥運営委員長にこれは改めて要望書を提出致します。

今回の編集委員会へのご要請の趣旨は、中川氏から改稿原稿をお送り頂き
次第、直近の号への掲載をご予定いただきたいとのものです。
内容的には、DSMが広範囲に採択されるに至る経緯の端的な解説と、向精
神薬治療の転帰についてのWHO他の公式発表を踏まえての子どもへの向精
神薬投与の危険性の海外の政府機関等の公式発表データ(殆どが未邦訳)を
論拠に、明確に立証するものです。

本学会独自のありかた、すなわち当事者と共に歩み、当事者の権利を損なう
事態に対して、異議申し立てをしていくという、本学会本来の社会的な存在
意義の下、また、本年1月、7月の本学会主催の研修・交流会開催の流れから
この中川氏の重要な社会啓発としての報告を機関誌に掲載することには、重
要な意義があることは、申し上げるまでもないのではないでしょうか。
むしろ、本学会の機関誌への寄稿を了承いただけたのは、僥倖であると戸田
は考えるところです。

依頼原稿であること、また通常の投稿・編集システムが果たして現状で、確実
に存続機能しているか、危ぶまれるため、中川氏には、戸田宛にお送り頂く
ようにお願いしております。
多忙な中、また結果的に礼を失したかたちで、掲載が遅延しておりますので、
受領期限などは申し上げておりませんが、日々流動する社会情勢にも鑑み、
比較的早期にお送りいただけるかもしれませんので、どうぞ、宜しくご予定
を頂けますようにお願い致します。

              20期編集員・事務局長 戸田游晏

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

 たとえ国政を動かすのは難しくても、
   日臨心は、会員が皆で本気になれば、必ず変えられる。
     変えることができるは、
       年会費を払い、実質的にこの学会を支えてきた       
         皆さんお一人お一人なのです!

税金を搾り取られて黙っている「静かな多数者」のままでいいのですね?
 裸の王様と言う人の数が過半数になるのを何もせず眺めてていいのですね?
  これぞ「麻薬」常習より遙かに深く、病める頽落の極みではないか?!  

みなさまからのご意見をお待ちしています。

               日臨心デコメルマガ担当:上月宝珠(=^・^=)     
                               

★日本臨床心理学会デコ
 http://nichirinshin-o.sakura.ne.jp/wordpress/

 日本臨床心理学会20期で生起した問題群資料集
http://firestorage.jp/download/f4124b92ebddbad147da4dc424a11acd5a72e4a1

   配信の停止は、次のところから行なってください。
   https://www.acemail.jp/c/nitirinsindeco/stop/?mail=ratna%40iris.eonet.ne.jp

第19号: [未回答21期運営委員会への申し入れ]その1:3事案の公示要請

平成25年12月24日(火)

Merry Christmas to you!!
*日臨心デコ*メルマガ第19号をお送りします!
 雪崩の如く進む軍国化に終末論者も声を忍ばせるこの年もあと1週間
 メルマガ担当パートのおばちゃん上月です ○ 。(=^^=)。○

今号から、未だ回答を頂けない21期運営会への、一般会員(20期役員)
からの要望書・申し入れ書を、直近のものから時系列を遡って、公開
致します。これらは全て、菅野21期事務局長の通達により、学会支援
センターへのお取次をお願いして提出されたものです。
なお、舌鋒の鋭さを不遜との印象を抱かれ、忌避感を持たれる向きも
いらっしゃるかもしれませんが、これが、8月中旬以降3ヶ月にも及ぶ、
21期執行部からの無視・黙殺とも見なす他ない、無回答の末の書状
であることを、なにとぞ、ご勘案いただきたいと願うものです。

《その1》
学会支援センター取り次ぎ願い発信日時: 平成25年12月16日4:25:12
表題:学会意見公告3件について(20期事務局長進言)
以下本文:

日本臨床心理学会
21期運営委員長谷奥克己殿
CC:事務局長菅野聖子殿

前略、

先日、特定秘密保護法案が可決されました。
本学会として、これに対しての意見表明の必要を検討されているのでしょうか。
もし、なされていなければ、早急に検討をなさるべきと進言致します。

また、11月30日にて、団体移行猶予期限が終了致しました。
任意団体に止まるとの選択が、なされたようにお見受けいたしますが、
これについては会員への充分な説明責任を果たされますようにご進言致します。

また、以下のように、7月の関西会員有志主催の交流会講師中川聡氏原告の
医療過誤裁判の不当判決について、本学会からの意見公告をご進言致します。
ことに、谷奥さんと菅野さんはご遠方より、交流会にご出席くださっております。

10年越しの精神科医療過誤裁判に不当判決 〜 いま、日臨心の真価が問われる!

本学会内部に対してのみならず、対外的にも無視・黙殺では、道理も仁義も無き
団体であるとの恥の上塗りとなります。

上記3点、心して対処頂けますよう。

なお、11月上旬までに学会支援センターには、少なからぬ文書をお取次頂いて
おりますのにも関わらず、依然として無回答という対応のみをなさっておられ、
極めて遺憾に存じます。
つきましては、このような状況を一般会員にも認知共有頂くべく、公開質問を致
すことを、21期運営委員会に対して、予め告知させていただきます。現況の本
学会運営委員会にて生じている問題群は、もはや本学会内の問題ではなく、
現時点の日本の政治・経済が抱える、そして国政自体の将来を憂うべき問題群の
縮図となっております。
今後は、これらに関する意見公告をさらに展開し、ネット上のシャドウ機関誌構築
他、日本臨床心理学会会員有志によるデコンストラクション活動を推進して参る所
存です。

逆さ柱は、組織内におくべきであり、虎を野に放つことは賢明とは言えない選択で
はなかったか。
先日、8.10以来に出会った会員から、総会および団体変更での21期運営委の
対応について、「運営委員の社会性の無さ」について厳しい論評を頂きました。
本学会の執行部は、本来日心臨の会員よりも社会への見識の広がりを持っていた
筈であったのだが、ととりあえず擁護致したものの、まさに、かたはら痛い思い
が致します。

なお、これは菅野さんへのお願いですが、わたくしの書いた文章を、21期の
事務局発信文書として、使用されていることに、厳重に抗議致します。
このような、簡明な目的を有する文書ぐらい、どうぞご自分で作文ください。

以上の内容について、谷奥委員長および菅野事務局長からの受領通知および、
趣旨についてのご返答を(このような要望を申し上げることそのものが大変に
遺憾至極ですが、)要請致します。

               20期運営委員会事務局長戸田游晏

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

 たとえ国政を動かすのは難しくても、
   日臨心は、皆が本気になれば必ず変えられる。
     変えることができるは、
       年会費を払い、実質的にこの学会を支えてきた       
         皆さんお一人お一人!

税金を搾り取られて黙っている「静かな多数者」のままでいいの?
 「裸の王様」と言える人の数は、もう永遠に過半数を超えないのかもしれない
   それを、ただ手を拱いて眺めてていいって?なら、とりあえず、会費は供託ね!

みなさまからのご意見をお待ちしています。

               日臨心デコメルマガ担当:上月宝珠(=^・^=)     
                               

★日本臨床心理学会デコ
 http://nichirinshin-o.sakura.ne.jp/wordpress/

 日本臨床心理学会20期で生起した問題群資料集
http://firestorage.jp/download/f4124b92ebddbad147da4dc424a11acd5a72e4a1

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   https://www.acemail.jp/c/nitirinsindeco/stop/?mail=ratna%40iris.eonet.ne.jp

号外:長野県安曇野市在住のお母さんより、緊急のお願い

平成25年12月21日(土)

日本臨床心理学会会員のみなさま
緊急の案件です。

長野県安曇野市在住の来年春に就学するダウン症のお子さんを持つお母さんから、
以下(12月19日付け)のお願いがありました。

・・・・以下、SNS記事抜き出し・・・・・

加藤 史子
12月19日
私の息子はダウン症で、来春から小学校入学の予定でした。
就学相談で話し合って、保育園の隣にあり、保育園の園児が入学する小学校に
入学することを希望していました。
就学相談でもその意向を伝え、
小学校の校長先生とも話し合い、保育園の運動会などを見ていただいて、
小学校に入学できますという言葉もいただいていました。
ところが、教育委員会から12月13日に通知書が届き、
養護学校へ入学するようにと記されていました。
理由は記されていません。

親としてはとても残念で衝撃を受けました。
私の住む安曇野市には養護学校がありませんので、
バスにとって毎日片道1時間かけて
隣町の養護学校に通うことは、
まだ体の小さくて体力のない息子にとって過酷なように感じます。

また、息子はダウン症ですが、お友達が大好きで
お友達もよくしてくれる環境の中でここまで育ってきましたのに、
せめてもうしばらくの間は、お友達のなかで見て学んでほしいと
願っているのです。
人と同じようにはできなくても、少しだけお友達のサポートがあれば、
リレーだってできるし、組体操もできるし、
集団行動も日常のこともできるのです。
食事もトイレも自分でできます。
数字もかけるし、言葉も少し話せます。
これからきっと少しずつできるようになるところなのです。

安曇野市は障害児の就学に関して、意識が遅れているように感じています。
教育委員会と話し合いをすることにしましたが、今まで障害児の就学で
親の意見は通ったことがないという情報も耳に入ってきました。

そこで、このまま話し合っても理解していただけないような気がしますので
私はできるだけ国の動きや世界の水準、
他の市町村の就学状況などを調査して教育委員会に持参しようと思っています。

そこに、専門家の方々の意見も添付したいと思っているのですが、
みなさんの意見をいただくことはできませんでしょうか。
数行でかまいません。
メールでお送りいただけましたら、そちらを載せたいと思っております。

そして、ダウン症の就学について知っていらっしゃる方や情報などありましたら、
ぜひ教えてください。
詳しい人をご紹介いただけるのも助かります。

お忙しいところ恐縮ですが、次の話し合いが12月25日の朝9時ですので、
24日までにいただけると大変助かります。
今回の出来事は、自分たち家族のことだけではなく、
もし同じようなことで悲しんだりしている人がいるのであれば、
その方たちのためにも調査し、資料を残そうと考えています。

ぜひお力をお貸しください。

加藤史子

https://www.facebook.com/fumiko.kato

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
本学会が永年にわたって問題提起を行ってきた案件です。
21期運営委員長谷奥克己氏には、長野県教育委員会に対して
日本臨床心理学会としての意見申し入れを要請いたしました。

同県在住の会員の方々からも、ぜひとも、専門家として、県民として、
長野県教委・安曇野市に対して、意見申し入れを行って下さい。
どうぞ、宜しくお願い致します。

             20期事務局長 戸田游晏拝

★日本臨床心理学会デコ
 http://nichirinshin-o.sakura.ne.jp/wordpress/

 日本臨床心理学会20期で生起した問題群資料集
http://firestorage.jp/download/f4124b92ebddbad147da4dc424a11acd5a72e4a1

   配信の停止は、次のところから行なってください。
   https://www.acemail.jp/c/nitirinsindeco/stop/?mail=ratna%40iris.eonet.ne.jp

第18号: [特集]實川会員への巧妙なハラスメント!4週間締切で50枚:鈴木編集委員長大会報告原稿依頼

平成25年12月17日(火)

*日臨心デコ*メルマガ第18号をお送りします。
 特定秘密保護法強行可決!のまんま心理士国家資格法案通常国会上程!?
 メルマガ強行担当上月です ○ 。(=^^=)。○

昨日12月16日の朝、学会支援センターを経由して以下の依頼状が、
7月の大連国際大会シンポジウム「司会者實川幹朗」前編集委員長宛てに
届きました。(学会支援センターを通した送付のため、書面月日より既に
5日遅れてます。)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

                2013年12月11日

大連大会比較民俗学シンポジウム担当 
實川 幹朗 様

                日本臨床心理学会
                臨床心理学研究編集委員長
                鈴木宗夫
 

       大連大会報告号原稿掲載依頼
           (依頼)
 
大連大会比較民俗学シンポジウムでの企画運営に感謝申し上げます。
 7月の大連大会の以下の報告を掲載する予定で、臨床心理学研究
第51巻1号を現在発行の準備を行っています。
第1日目の「自然災害と心理学」「日中の臨床心理の現状と課題」
「臨床心理の明日」については、発題者の方々に報告をお願いして
おります。
第2日目の、比較民俗学シンポジウムについては、当日司会進行を
担当されました、貴殿に以下の要領で報告をお願いしたいと存じます。

当日のシンポジュウムの概要がわかるように、当日の発表された方々
のまとめを含めた全体の報告を400字×50枚=20,000字以内
(図表があればそれを含め)でお願いします。
期限は、急なお願いで大変恐縮ですが、来年1月15日までに
臨心研投稿アドレスへお願い致します。
なお、楊紅さんの「現代中国におけるシャーマ二ズム」の発表報告
をお預かりしておりますので、添付させて頂きます。
以上 よろしくお願いします。

・・・・・・・以上引用おわり・・・・・・

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さて、16号で警告したように、機関誌の発行が
<異常に>遅れています。

この依頼、なぜ、<今>なんでしょうか?

国際大会の報告を次号に載せるなんてことは、
昨日今日急に決まったことではありません。
やるべきことは、最初からきっちりと決まっています。

8月以降、鈴木宗夫21期編集長以下、
高橋眞澄さ〜ん、栗原毅さ〜ん、宮脇稔さ〜ん、おいお〜い、
この12月中旬まで、一体何をなさっていたのかしら?

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おや、それとも。。。。。
これって、巧妙なハラスメント??

つまり、この「師走」の年末年始にかけて、たった4週間で、
400字詰め原稿用紙50枚以内を書けって!!

みなさん、
大学勤めの研究者にとって、
この時機にこの依頼がどれだけ負担になるのか、お分かりでしょうか?

年末年始は仕事が無くて暇、だろうって?
おまけに大学は冬休み、だろうって?

とんでもない。

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大学関係者には、申し上げるまでもないことですが、大学教員って
早くてクリスマス過ぎまで、遅くとも年始4日過ぎ頃から集中講義。
自分が出講しなくても、招聘教官のお世話が必須。
なによりおまけに、年明けすぐ提出の卒論・修論指導のまっさかり。
上月の大昔の卒論ゼミの先生なんか、三賀日に指導してはったよ。

常勤であれば、普段は日常学務に追われ、自分の研究ができない。無念。
研究者として最も大切な個人の研究課題に取り組める唯一の機会こそ、
おおかたの一般の人たちが、ゆっくりとなさっておられる年末年始。

このような時機感覚のズレが、平気のへいざで、
「4週間期限で50枚」と言わせるのか??

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「50枚以内でしょ、何も50枚書けとは言ってないよ」と仰いますか?
依頼原稿の目安としての枚数は、これだけの分量までなら書いていい、
つまり、これだけの分量を掲載する紙数を用意する、もっと言えば、
この分量に近い枚数が望ましい。
そう読み取るのが通例でしょ。常識人なら。

それより、なにより、日本の心理系学術団体初の偉業として、
このシンポジウムの意義の大きさを報告するのは、むしろ
50枚では少なすぎる、たったそれだけでいいの?とは思いませんか。

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ともあれ、そこで、實川さんは、非常に困られることとなります。
この依頼をお断りするのは、比較民俗学会の方々に申し訳ない。

しかし、これまでの経緯を考えてもみてください。
20期から21期は、禅譲とは全くほど遠い、謂わば執行権の強奪。
8.10後、勝ち誇った守旧派の方々から、露骨に石もて追われたんですよ。
19期から意欲的に渾身で構築してこられた編集業務からの、完全放逐。

機関誌の学術水準をより高めるための、編集方策をこれから頑張って
実現しようとなさっていた、實川さんのそのときの胸中はいかばかりか。

さて、一番大きな石を投げたのは、誰だったのでしょ?

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で、ここからは、上月の推理的妄言、戯言。
 曰わく、

これは、巧妙にわざと仕組まれた、21期運営委員会オリジナル版
アリバイ工作ではないのか?

つまり、
「編集委員長からは、正式に丁寧な依頼をした」
 「しかし、實川さんが応じなかった」或いは「期限が遅れた」
  「だから、實川会員のせいで、51−1号の発刊は遅れた。」
    って、後で責任転嫁ができますよね〜。

なので、そんなことが実現しないよう、この号を発信しときますね〜。

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んんん? も、し、か、し、た、ら??

この誰が考えても大迷惑な時機まで、わざと依頼を遅らせていた?

…まあ、そんなやり方が万一画策されていたとすれば……いやおうなく
 思いあたってしまうのは、前前期運営委員長さん、8.10選挙、つまり
  じつにおかしなところ満載のあの選挙で、ぎりぎり当選なさった、
   <あの御仁>なのですがねえ……まあ、単なる憶測、妄言。戯言。

しかし、こんな発想が浮かんでしまうのは、もうすっかり慣れっこの
 呆れ果てての苦笑いこそ誘われる、御守旧派の方々の御所業の数々。

まっこと姑息でいらっしゃる、御作戦や御方略のありように、
 わたくし、いやはや、すっかりお出会いし慣れてしまった故なれば。
  嗚呼、情けないこと限りなし。
子どもたちにも恥ずかしい。
 おとなのなされる嫌がらせの御水準では、ごじゃりませぬ。

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 たとえ国政を動かすのは難しくても、
   日臨心は、皆が本気になれば必ず変えられる。
     変えることができるは、
       年会費を払い、実質的にこの学会を支えてきた       
         皆さんお一人お一人!

税金を上納してくれる「物言わぬ大衆」は、なんちゃって権力を驕らせる
  そんな、アホなことをするのは、「麻薬」よりも、「ダメ、絶対!!」  

みなさまからのご意見をお待ちしています。

               日臨心デコメルマガ担当:上月宝珠(=^・^=)     
                               

★日本臨床心理学会デコ
 http://nichirinshin-o.sakura.ne.jp/wordpress/

 日本臨床心理学会20期で生起した問題群資料集
http://firestorage.jp/download/f4124b92ebddbad147da4dc424a11acd5a72e4a1

   配信の停止は、次のところから行なってください。
   https://www.acemail.jp/c/nitirinsindeco/stop/?mail=ratna%40iris.eonet.ne.jp

第17号: [特集] 痛恨の極み10年越しの精神科医療過誤裁判に不当判決

平成25年12月13日(金)

*日臨心デコ*メルマガ第17号をお送りします。
 担当の上月です。 (;;)

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今号では、とても残念なお知らせをしなくてはなりません。

今年の7月に関西の臨床心理学会会員有志が主催した、
向精神薬薬害をテーマとして交流会(研修会)で講師にお招きした
中川聡さん(原告)の裁判に、
11月28日、不当な判決が下されました。

http://ameblo.jp/sting-n/entry-11727887707.html

中川さんの7月の研修会でのお話の概要は以下をご参照ください。
http://nichirinshin-o.sakura.ne.jp/wordpress/?page_id=93

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この研修会に集まられたのはは、本学会会員だけではありませんでした。
参会者の過半数は、
精神科医療における乱処方により薬害を被った当事者の方々、
医療専門職、臨床心理学やカウンセリングを学ぶ人たちでした。

社会の問題を同じ目線で、ともに悩み苦しみ、これからを真剣に語り合う
という趣旨で、「交流会」として催されたものです。この会は、
日臨心にとって、とても意義深い劃期的なものだったと上月は思います。

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これに参加された当時の運営委員長酒木保さんも、
発達障がいとの診断を受けた子どもたちへの
向精神薬処方を慎重に行うべきと明言されました。

それは酒木さん個人の論拠なき願望などではけっしてありません。

医療での服薬に代わるものとして、酒木さんの実践されてきた
心理的アプローチの有効性は、12月7日の交流会での報告の通り、
wisc等の標準的で客観的指標に照らし、有意に認められています。
実際、酒木さんの現在対応されている20事例あまりの殆どが
すでにコンサータ服薬を必要としなくなっています。

すなわち、日臨心からは、現行の向精神薬医療の不備を補完し、
場合によっては、有効性の高い対案となし得る方法論の提示が、
現時点においても可能なのです。

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1月に東京で行われた日臨心研修会を受けての
7月の交流会には、21期運営委員長となられた谷奥さんと、
当時研修委員長であった、現事務局長菅野さんも出席されていました。

ところで、1月の東京研修会の準備段階において、
当時の戸田事務局長から菅野研修委員長に、再三にわたり、
中川聡さんとのコンタクトを助言がありましたが、
菅野さんはこれに耳を傾けられることはありませんでした。

7月の研修会準備についても、菅野さんはいっさい関わられることは
ありませんでした。
しかし、当日にわざわざ茨城からお越しになり、会の最後に、
戸田(20期)事務局長の促しにより発言された様子は、
以下の戸田報告の中に触れられています。
http://nichirinshin-o.sakura.ne.jp/wordpress/?page_id=16

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http://ameblo.jp/sting-n/entry-11727887707.html

日本臨床心理学会運営委員会が、この不当判決について、
意見表明を決定する可能性は、望み薄いと上月には思えます。

なぜならば、現行の精神医療体制の維持存続の一角を担う役割を
果たすことを国家資格化の重要条件と実質上認める日心臨の方向性に、
宮脇・藤本体制に牛耳られた現在の日臨心は、既に合流しているのですから。

その傍証を上げるならば、以下。
昨24年末、戸田20期事務局長が運営委員会に当事者の権利の擁護を
目的とする事案を提出し、これが果たせなかった。
このような前例があるのです。
以下の頁内、「20期運営委員総括」PDFファイルの戸田事務局長
記述箇所をご参照ください。
http://nichirinshin-o.sakura.ne.jp/wordpress/?page_id=306

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いまや、日本臨床心理学会は、当事者の側にではなく、
体制の側に立っているという事実は、否定し難い。
特定秘密保護法案の成立と、この日本臨床心理学会運営委員会の
現在の運営執行状況との類似性には、非常に興味深いものがあります。

現在の日本臨床心理学会は、まぎれもなく、

<強き既存権威におもねり、その手先となって、弱きをくじく>

<都合の悪いことを隠蔽した情報操作を行い、会費を搾取いや詐取する>

そのような団体に成り下がっている。

このように批判されたとき、21期運営委員会ならびに監事の方々は、
堂々と反論ができますか?

とくに、お尋ねしたい。
20期から留任の運営委員の方々、
谷奥さん、菅野さん、高島さん、栗原さん、藤本さん、鈴木さん、宮脇さん、

いま社会に対して、日臨心ならばこそ発信できる提言は何か、ということを!!

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「日臨心の会員であって良かった!」
  と少しでも思いたいと願われる皆さん、

   国政への異議申し立てが難しくとも、
     日臨心の歪みなら、正すことができる。

     日臨心を変えることができるのは、皆さんお一人お一人です!!

みなさまからのご意見をお待ちしています。

               日臨心デコメルマガ担当:上月宝珠(=^・^=)     
                               

★日本臨床心理学会デコ
 http://nichirinshin-o.sakura.ne.jp/wordpress/

 日本臨床心理学会20期で生起した問題群資料集
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   配信の停止は、次のところから行なってください。
   https://www.acemail.jp/c/nitirinsindeco/stop/?mail=ratna%40iris.eonet.ne.jp

第16号: [特集] 機関誌刊行遅れは、財務破綻へ一直線:会計担当も公表しない、21期の危機感の無さ

平成25年12月2日(月)

*日臨心デコ*メルマガ第16号をお送りします。
 担当の上月です ○ 。(=^^=)。○

臨時国会、特別秘密保護法案が衆議院で強行採決。
ネットに流れる、衛士に拘束されつまみ出される反対派議員の様子を、
ライヴ中のNHKは、放映しなかった。現場ディレクター判断というよりも、
「三文字(みもじ:NHK関係者は自らの組織をそう呼んでいる)」では
すでに強行採決を予測していたのでしょう。
なぜなら、画面切り替えがあまりにも鮮やかだったから。
…って、大昔、「三文字」でバイトした上月は感慨深く思うのでした。
不-特定秘密保護や事実の隠蔽な〜んて、もうとっくの昔から実行されてて、
この法案など後付け、堂々とやるとの宣言と読むべきじゃないかな。

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さて、と。

本学会の経理バランスは、講読会員(100件余)からの会費収入のお陰様で
なんとか成り立っているってことは、11号でお知らせしました。

そして、今後購読会員は減りはしても、増えるのは難しいということも。

つまり、この学会の将来の財務状況は、<たいへんにピンチ>なんですよ!
ちょっとやそっとの節約じゃ、焼け石に水。しかし、前期事務局長の
地を這うような節約の努力と、血を吐くような最期の訴えもむなしく、
浪費の元凶となる運営委員5名前後推奨との任用制限提案は、まるっと
黙殺されました。

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ならば、21期には鮮やかなる対案が、あるのか?

?????????soboku na gimon sono 2??????????????????????

…しかし、21期になってから、財務適正化への行動指針は、
谷奥委員長以下、三役から全く示されません。第一、
CP167、2頁の役割分担表には、<会計担当が無い>のですから。

?????????????????????????????????why????????????????

ただ、会費納入のお願いだけはCP176で、ちゃっかり、連呼。
有効な使い道を公約できなくて、だれが、お金出す気になりますか?

旧くからの運営委メンバーなら、へんな改革はおろか<ナンにもしない>
だから、安心ですよ〜。無条件で白紙委任してくださいね〜。

って、それが、通って当然と思ってるんですか、菅野事務局長さま?

そこまで会員を馬鹿にしていいの?

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ところで、この「会費払ってよ、お願い」文、前にも書きましたが、
前20期戸田事務局長が書いた175号の文章を、年号表記を変えて、
振込先の枠取り強調を足して流用。このことについて、戸田氏曰わく、
「菅野事務局長には繰り返し何を言上しても、歯牙にも掛けてもらえず
無視・黙殺なのに、自分の文章が殆どそのまま、会費払えって使われる
のは、なんともかたはら痛い」とのこと。

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で、購読会員の件に戻ります。

購読会員はなんのためにお金を払っているのか?

  言うまでもありません。
  本学会刊行の雑誌を購入するため、それだけです。

ですので、もし本学会の勝手な都合で、雑誌が提供されなかったら?

  いわば(売買)契約違反です。
  会員でいる必要、全くありません。やめちゃいます。

  つまり退会の十分な理由になります。とくに、
  止めようかなと迷ってたり、止める理由を集めている機関は。

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さて、本学会の機関誌は年に2回発行です。
しかし、本年度は、まだ1号も発行されていません。

そして、21期新体制下で配布されたCP紙176号では、
恒例の編集委員会の作業中間報告は載っていません。

もしかしたら、会員の皆さんって、すご〜く善意に解釈してあげていて、
「20期からの切り替えの混乱でなにかといろいろと大変なのだろうな」
とか、思ってあげてません?

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NO  NO  NO  断じてNO !!!

だって、戸田前事務局長は、21期の第1回運営委員会開催までの、
当然あった筈の20期からの引継ぎ期間中に、前編集委員長と協力して、
51巻1号を9月末デットラインで刊行する段取りで進めていたのです。

つまり、投稿論文は、査読等の手続きが終わり次第掲載できますし、
8.10総会の事務局報告文書類と会計資料は、全てファイルで総会2週間前に
完成していました。  だから、あとは、
選挙報告、当日立候補者所信表明文、総会当日に文書で提出されるべきだった
委員会報告書があれば、機関誌51−1の大方の記事については8月末までに、
分担記載者にゲラ校正が依頼できる予定でした。ですので、引継ぎ運営委員会が
開催されないことが判明した8.10直後、戸田氏は、当日立候補者に対し所信表明
を直ちに執筆依頼することを提言しました。(選挙後、21期運営委MLに新役員を
ただちに登録して、新旧全役員が全ての情報共有を図ったのも戸田氏です。)

しかし、それらは、11月7日付けのCP紙には未掲載。
6人の皆さん、お一人もお書きにならなかった?原稿が揃わなかった?
このまま、今後の機関誌にも不掲載とするおつもり?

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20期の實川編集長は、8.10選挙による離任後の翌日直ちに、
實川委員長作成の各方面への文書類雛形を含むすべての引継ぎ書類を
運営委員会に提出し、編集委員会メーリングリストの監理権を
その時点で既に事務局長職に就いておられた菅野さんに移譲しました。
できるだけ早期に、51−1の発刊が望まれたからに他なりません。

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なぜ、そのような緊急の引継ぎとなったのか、理由は以下。

たびたび指摘してますので、もう耳タコでしょうが、
21期第1回運営委員会が8.10総会直後、20期との引継ぎを拒絶した形で、
ただちに開催されました。これが、理由です。

当時点で執行中の全ての職権が、このような形、つまり、
21期第1回運営委員会が開催されたその瞬間からただちに、
20期旧役員から剥奪されることさえなければ、
51巻1号は、遅くとも9月末発刊の見込みでした。

そのタイムスケジュールを織り込んで、戸田前事務局長は、
8,10後にかけての緻密な段取りを組んでいました。

ですので、この中断された作業も含め、戸田氏は8.10直後から、
20期運営委MLで、繰り返し具体的な助言を繰り返しました。

にも関わらず、菅野新事務局長はじめ21期新体制の方々には、
危機感や使命感を共有して頂くには及びませんでした。

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どうも、19期から引き継いできた「事務局長の編集委ML参与」の
意味さえ、菅野さんには殆どご理解頂けなかったようです。
「もちろん、印刷会社へのお支払いはします」と、とんちんかんな
お返事が菅野さんから返ってきたとのこと。

仕事の全貌であるメインの筋書きを把握していて、万一の問題発生時に、
即応の最善の判断を短時間で決定し実行する能力が、三役、ことに
事務局長には求められます。

その総体的な事務運営機構というストーリーには、応用問題が多く、
一つ一つの事案に当たりつつ、丁寧に引き継いでいかねばなりません。

8.10後ただちに、すべてを明け渡せ!!ということ自体、無謀でした。

前期までの会務参与を意識的に回避しつづけてこられた谷奥さんが
委員長に就かれたにも関わらず、その後の引継ぎ内容の根幹的思想を
すべて無視して、会務運営を進められるとは、いかがなものか。
これは、傲りとごり押しの結果としての、まさに、失策ではないか。
しかも、その事態が現在も無反省に進行中。

ただ、執行権を一手に取り戻しさえすればよかったの?

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旧来の復古状態、仲良しグループでなあなあでやれるぬるま湯に戻って、
お仲間当事者にとっては、居心地よくなられたかもしれません。

でも事実上、21期運営委各位の念頭に、<会員は不在>じゃないの?
自分たちさえ、うちうちで仲良しで気持ちが楽々だったらよいの?

物言わぬ大衆そのものである購読会員減少の危険性を、実質上の
無為と怠慢によって、いま着々と増大させつづけていることなど、
いまだに、一向に関心が向かれませんか。
違うと言われるなら、ぜひご反証いただきたく願います。

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もちろん、形としての冊子は、いずれは発刊されるでしょう。
ですが、その内容が問題。みなさん、期待できますか?

50巻1、2号に匹敵、或いはそれを上回る評価を受けことができる
内容が、はたして達成できるのかしら。と、上月は疑ってます。

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総会時に、戸田氏の事業報告陳述を半ばで制止した議長団の、副議長
小西しゅんよう氏は、その代わりに戸田氏の報告を記録に留めるように
議場に求め、その上で予算案は承認可決、本年度予算が成立しました。

また、CP176に(戸田氏の抗議にも関わらず、)相変わらず別紙添付
された選管報告文書にも、選管の意見として、
實川氏と戸田氏からの選管への意見書を記録として残すことが明確に
が要請されています。

しかしながら、これらについての校正用ゲラは、21期鈴木編集長からは、
一切、實川氏にも戸田氏にも現時点(12月2日)で送られていません。

大部の、8.10総会での事務局報告文書類についても同じです。
機関誌新号ゲラは、20期三役と編集委員長には届いておりません。
選管、監事各位では、既に校了されているのでしょうか?

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つまり、51巻1号に掲載されるべき、文書類は現時点では、
掲載予定に無いか、あるいは、執筆者の原文書が無断で改変・削除等
によって加工されており、これによって、原執筆者にゲラを渡せない
状態で、下版が目下捏造されつつあるのではないのか??
どうしても、このような疑いを抱いてしまうのです。
皆さん、どう思われます?

「そうでない!」のなら、21期各位様々、ぜひご反論をお願いします。

※ 改めて申し上げるまでもなく、このメルマガは、初号から余すことなく
  現21期運営委員各位にきちんとお送りし続けています。

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機関誌に論文掲載したいので会員になっている、という方々も、
いらっしゃいます。活字になる時機が、重要な場合もあります。
論文掲載が、就職や院試の利に関わるタイミングもあり得ます。

編集委員会からのあって然るべき、告知が無いことがどのように
会員に迷惑をかけているのか、また会員であることに無価値感を
抱きかねないのか、きちんと認識をなさって頂きたいです。
会員ひとりひとりを、大事にする、というのが菅野さんたびたびの
ご主張、ご高説でしたよね。

ご自宅への電話に居留守を使われるのが、谷奥委員長さんですが、
通信拒絶のあげく電報にまで居留守を使われる菅野事務局長さんも、
一般会員の實川氏や戸田氏に対し、全くの尊重のかけらもなさいません。
ともあれ、菅野さんが、言行不一致を体現されるのは、なにも今日始まった
ことではございませんが。

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次号より、これまでに、實川氏と戸田氏から正規手続きにより提出され、
無回答のまま放置され続けている、文書をこのメルマガで公表します。

万一、谷奥21期委員長或いは菅野21期事務局長からのご回答が頂け次第、
本メルマガおよび、デコHPにて公開致します。

国政がきな臭い。ぜひ自分の目で耳で五感で知って意識を高めよう。
 足下の日臨心のきな臭さには、いま・ここで、知り極めることができる。
  そして、きちんと形にして、一人一人の意志を示そう、21期運営委に。

みなさまからのご意見をお待ちしています。

           日臨心デコメルマガ担当:上月宝珠(=^・^=)     
                               

★日本臨床心理学会デコ
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 日本臨床心理学会20期で生起した問題群資料集
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   配信の停止は、次のところから行なってください。
   https://www.acemail.jp/c/nitirinsindeco/stop/?mail=ratna%40iris.eonet.ne.jp

第15号: [特集]「学会資格認定検討担当委員」ってなに? 担当者人選の不可解

平成24年11月27日(水)

*日臨心デコ*メルマガ第15号をお送りします。
 秘密保護法、衆院強行可決!心理士国家資格化法案上程の雲行きは?
 メルマガ強行担当上月です ○ 。(=^^=)。○

CP176の2頁上半分に、「運営委員」の役割分担が公示されています。
その中に、選挙で立候補のなかった4名の人たちが、いつのまにやら、
<なんちゃって運営委員>としてお名前を連ねていることは、10号で
お知らせしています。

みなさん、この役割表に「学会資格認定検討担当委員」とやらがあり、
栗原毅さん、高島真澄さんのお名前が書かれています。

この担当って、いったいなにをするの?

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じつは、この箇所に(も!)、いくつかヘンなところがあります。
今回はまずその一つめ、担当者の人選について。
そのまえに。

????? soboku na gimon sono 1??????????????????????????????

まず、この役割名称。「学会資格認定検討担当委員」とあります。
平成24年度と平成25年度予算案に掲げられ、承認された近似の費目名は、
「学会認定資格検討委員会費」です。

??????????????????????????????????????????????????????????

そもそも、この委員会設立案を20期運営委員として上程されたのは、
24年度末で退会された、藤原桂舟元運営委員でした。
そのときの創設案の趣旨は、以下でした。

 学歴や専門職域に拘らずに、社会にほんとうに貢献できる、真に実力ある
 心の治療者を認定していこう。
 その趣旨での認定母体として本学会は、最も相応しい理念を掲げている。
 つまり、する側される側の垣根を取り払い、入会には、他学会のように
 いま越えられない大きなハードルを設けないのが、この学会だ。
 この学会でこそ、真の臨床家の認定が実現できることが見込める。それに、
 この趣旨に賛同くださる人たちを今後会員として迎え入れることができる。

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

さて、昨24年8月25日の平成24年度定期総会では、ご存じのように、この
「学会認定資格検討委員会費」が承認されず、予算案が暫定となりました。

そこで、年度内の25年2月17日の臨時総会で、酒木20期委員長が、本費目
の創設趣旨を修正して再上程し、本費目を含む予算案が成立しました。
その修正趣旨は、以下です。

 近々、自民党有力議員中心に超党派議員による心理専門職国家資格法案が
 上程の見込みである。
 つまり、長年悲願の国家資格化の実現がもう手の届く処に見えてきた。
 しかし、国家資格に相応しい、臨床能力が高く社会に貢献できると誇れる、
 有能な実践家の養成・研修制度は、いまだ整っていない。
 国家資格を基礎資格とする上位資格として、本学会が、研修・養成を行い、
 <現場での真の実践能力を認定する資格>を出そうではないか。
 そのための検討委員会を創設するべきである。

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

もう一度、「学会資格認定担当委員」の方々のお名前をご覧ください。
栗原毅さん、高島真澄さん。
この方々は、平成24年度の定期総会で、藤原案に賛成されませんでした。
しかし、酒木修正案は受け入れられた、ということでしょうか。

あれ?

酒木保さんは、確かに「運営委員役割」一覧にお名前があります。
でも、「学会資格認定担当委員」ではない。

最初に原案を出された藤原さんは、もう退会されています。
酒木さんに入っていただくなら、なぜ、この担当ではないのでしょう?

栗原さんと高島さんの、20期運営委員総括を拝読するかぎり、
本学会オリジナルの、新たな資格創設に触れた記述は見当たりません。

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

それに、新たな委員(会)を創設するなら当然、創設の必要性や検討経緯、
つまり創設趣旨説明を丁寧に行うことが、求められると思いますよ。
ちがいますか?
それをしないのは、なぜ?

地方委員会活動を研修事業のみに縮小し、中央の研修委員会の統制下に置く
そんな大改変事案でさえ、なんの説明もなく、御触書の高札です。

これって、いまの保守政権とおなじ。
数を頼んでのやったもん勝ち、強権力行使に、通じませんか?

保守・守旧派って、みんな同じですよね。
  隠蔽、強行採決、静かな大衆を馬鹿にして、ないがしろにする。

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

 たとえ国政を動かすのは難しくても、
   日臨心は、本気になれば変えられる。
     変えることができるは、
       年会費を払い、実質的にこの学会を支えてきた       
         皆さんお一人お一人!

税金を上納してくれる「物言わぬ大衆」は、権力者をさらに驕らせる  

みなさまからのご意見をお待ちしています。

               日臨心デコメルマガ担当:上月宝珠(=^・^=)     
                               

★日本臨床心理学会デコ
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 日本臨床心理学会20期で生起した問題群資料集
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第14号:[特集]言わなわからんこともある!!谷奥委員長挨拶文の裏読み解析(その2)

平成24年11月24日(日)

*日臨心デコ*メルマガ第14号をお送りします。
 振替休日にもならない今日も明日も相も変わらず年中無休!
 根性一筋、勤労できて感謝する上月です ○ 。(=^^=)。○

まずはじめに、お詫び致します。
昨日の13号の記述の一部に、誤りがありました。

・・・・・・[13号記述引用]・・・・・・・
8.10総会の朝からずっと、壁際で議事に陪席していた心楽の会の女性の
お一人が、言うてはりました。「女の人たち(元々立候補して当選した
お二人)を前に立たせて、自分たちは後から出て行く(立候補の男性は
5人)なんて、情けない」と素朴な感想。
・・・・・・・[引用終わり]・・・・・・・

の、女性の言葉の後半部分。
 正しくは、
  「…自分たちは後から出て行くなんて、ずっこい(=狡い)」です。
     関西弁翻訳過程でのミスでした。
       お詫びして訂正いたします。<(_ _)>

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

さて、本題。

CP紙176号巻頭の21期谷奥運営委員長挨拶について、
将来への明確なヴィジョンがない、などのツッコミどころを、本号で
あらためて、焦点化しときましょう。
なにしろ、本学会公式広報紙に掲載された、貴重な資料ですから。

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

まずはテキスト。この頁にPDFへのリンク。開けたところの頁です。
http://ck.acemail.jp/CSYHYnZ9/Nuxr/

この谷奥挨拶文のパラグラフごとに、小見出しをつけましょう。

第1パラグラフ:自己紹介。学会入会動機、これまでの仕事。
第2パラグラフ:現在の職位。
第3パラグラフ:現在の目標:「インクルーシヴな社会をめざす」。
第4パラグラフ:ご自分の立候補と委員長就任の経緯。
第5パラグラフ:学会内問題の一般化:資格問題との連関化へ。
第6パラグラフ:選挙制度「改変(会則改訂)」の検討が「必要」。
第7パラグラフ:前期委員長提案を「会務停滞打破」策として討議。
        会員への支援のお願い。

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

第1から第3パラグラフまでは、谷奥さん個人の立場と信条を述べて
おられるので、どうこう言うつもりはありません。

ただし、第3パラグラフに掲げておられる高邁な理想に関しては、
このメルマガで繰り返しご指摘してきました。つまり、理念理想と
実際になさっていることとの食い違いについての、再度補注が要。

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

第4パラグラフには、選挙の経緯が述べられていますが、この記述には、
この紙面のウラ(2頁)と、まさに表裏一体の意味合いがあることは、
すでに、メルマガ10号と13号でご報告しました。

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

そして、第5パラグラフ。これは、恐らくは最も時間をかけ、苦心して
推敲を重ねられたのではないでしょうか。

第一文、「本学会内部」で問題が生じていると記されています。果たして
そうでしょうか?これは「運営委員会内部」で、正常な議論が一方の側の
無視・拒絶によって遂行できなかった、という実に単純な「問題」です。
<運営委員会内の紛争を、学会内全体の問題にすり替える。>

第二文、さらにこれを「時代状況」を共有する「国内のあらゆる組織」に
共通するものとして<一般化>する。<つまり焦点を散大してぼやかす。>

第三文、ここで会員一般が共通に関心を抱く国家資格化問題に置き替え、
他学会(日心臨)内「有志」の意見(伝聞)のみを示す。
<本学会の立場は?本学会としての意見は?指針は?…書かれない。>

第四文、「真の臨床心理学の探究」は「国家資格の内容」を問う事と見なす。
それならば、本学会が、「国家資格の内容」を今まさに問うているのですね。
<ただ問うだけですか?せめて現段階での答えは?…示されない。>

※置き換え・すり替え・一般化、そのあげく、一つの展望も指針も示さない。

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

第6パラグラフ。役員選挙の後からぐだぐだ文句が出ないように、選挙方式の
一元化を「会則改変」を含め検討の「必要があります。」…は抱負?しかし、
<(實川さんの補注を参照、)「やる」とは、どこにも書かない。>

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

第7パラグラフ。ここでは、酒木さんのお名前をあげて「セラピー」。
つまり、温厚で争いを好まれない(21期にとって危険ではない)
酒木さんをこのへんで持ち上げて置く。そのココロは?
21期が20期を切り捨てているわけではないことの、アピール。

でも、酒木さんの20期での最大の功績、つまり日本の心理学系学会初の
中国での国際大会実現には全く触れない。(酒木さんの業績は10号参照)
谷奥さんご自身が意味の理解が可能で、ご自分の言いたい流れに添った、
ご都合のいいとこ取り。

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

<まとめ>

19・20期にかけて、「真の臨床心理学」を、日本の歴史・社会状況に馴染む
実践方法論に求め、宗教(広くスピリチュアル領域)の知、また土着の身心性を
探究する民俗の知を取り入れることを、2度の大会を通し提言してきました。
また、大震災・原子力災害・向精神薬薬害問題にも取り組んできました。

この流れを21期では、どう継承するのか或いは全てか一部を断絶するのか。
今これからの指針、ヴィジョンこそ、会員が最も知りたいことではないか?

内紛やごたごたなどは、本来(本学会理想を尊べば)、あり得無かった。
谷奥さんの理念のように、「共に生きる」ことが「真に」目指されたならば。

谷奥さん、あなたは以下をこそ、しっかりと記されるべきでした。

かつては運営委員会内部で、排除する側される側の二極化が生じていた。
これを「打破」し、「共に生きる」ことを成し遂げるため、いま、
委員長である自らの身命を賭して臨むと。

*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*

「どうせ言うても、担任、わかってくれへんもん!」
と言うお姉ちゃん(●‘_’●)に、上月(=・・=) 、
「たしかに、わかってもらわれへんことはある。
 けど、心に思てることは、やっぱり口で言わな、わからんよ。
 言うて伝える努力せんのは、あかん。」

そしたら、お姉ちゃん(#●`´●)/
「やっとるで。けど、
 あんまりわかっとらへんから、キレて、バリおもたままブチまけたら、
 『誰にモノを言っているんですか。言葉の暴力はやめなさい。』やて。
 うちのことなんか、200パー(セント)聞く気、無いねん!!」

……どこも同じやないですか。「学会」も「学校」も。
ほんま、どうしたもんやろ。

             [閑話休題]

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

21期となって、せっかくお仲間が一枚板の結束を果たせたはず。
気心知れた旧知の仲間同士ならばこそ、自ら互いに自戒し合って、
自浄力を働かさねばならない、のではないですか?
そして、敢えて(自らの)<影>を取り入れて<統合>する勇気を
持たねばならなかったのではないですか?

それが果たせていたら、8.10後も、ここまでこじれることはなかった。

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

新旧運営委員間の紛争は、どこに問題があったのか?
ことある毎の意見対立、これらを丁寧にひとつひとつ打開を目指して
相手に向き合い、意見を統合し或いは第三の道を探る努力
……があって然るべき。しかし、その代わりに、
無視・黙殺、あげくの果てに(裏工作も勘ぐられかねない)「排除」。

これが、現21期運営委員会が構成される過程の実像です。

コップの中の嵐さえ鎮める力がない…自浄力・共生力の不足。

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

   日臨心を変えることができるは、
      年会費を支払って、実質的にこの学会を支える       
         皆さんお一人お一人です!

税金を上納してくれるだけの「物言わぬ大衆」は、権力者をさらに驕らす。
           フーコーの説に、楯つこう!

みなさまからのご意見をお待ちしています。

               日臨心デコメルマガ担当:上月宝珠(=^・^=)     
                               

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第13号: [特集] 出来レース!?:8.10<後出しじゃんけん>補欠選挙のおかしなところ

平成25年11月23日(祝・土)

*日臨心デコ*メルマガ第13号をお送りします。 
 担当の上月です ○ 。(=^^=)。○
 しがないパートおばさんですが、なんとか勤労できてることに感謝!

さて、8.10選挙の2度目の補欠選挙、これがその場で、あまりに素早く、
「議長団と選管判断」とやらで行われたことにも、もしかしたらウラがあるかも!?

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

落選した立候補者や立候補しなかった前期役員、そして議場整備を手伝って
くれていた陪席の心楽の会のひとたちが、総会の後片付けをパタパタやっている
そのすぐ傍で、
そんな周りのことなど、意に介するご様子もなく、
総会が終わるやいなや、ただちに、「8.10当選者」の人たちは机を寄せて、
「第一回運営委員会」を始めはりました。

どうも、三役を誰がやるかが一番大事なようでした。菅野さんの元気はつらつの声が、
「わたしが、事務局長やらしてもらいますっ」と聞こえてきて、上月の耳に残りました。

後で聞くと、前20期第一回運営委員会では、新旧役員引継ぎと新旧役員協議の中で、
委員長以下の人事が決まったとのことです。それが慣例だったのかどうかは別として、
なるほど会則11条に「互選」とあります。
でも、傍で前期役員がまだ片付けとかしているのに、その人たちに声の一つもかけず、
「第一回の運営委員会」をいそいそと始めてしまうなんて、どうなんでしょうねえ。

この人たちが「心の専門家」として、「人だすけ」をしているんだあ…と思いました。

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

結局、新旧の対面の引継ぎ連絡会は一度も無かったまま、なんだそうな。

8.10総会の朝からずっと、壁際で議事に陪席していた心楽の会の女性のお一人が、
言うてはりました。「女の人たち(元々立候補して当選したお二人)を前に立たせて、
自分たちは後から出て行く(立候補の男性は5人)なんて、情けない」と素朴な感想。

一般人の目に、この日の議事と選挙がどう受けとめられていたのか。それは、
運営委員会内部事情を知らない会員のみなさんと、あまり変わらないんじゃないかしら。

こ〜んな、総会後の一連のできごとからも、もしかしたらすでに、

?????????????????????????????????????????????????????????????????????????
結末(復古体制)へのシナリオが、当選関係者連の内々で作られていたのではないの?
?????????????????????????????????????????????????????????????????????????

と、思わされてしまいません?

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

さて、亀口議長が戸田氏の20期会計・事業報告を、途中で止めさせたことは、
前号でもご報告しました。
ただし、制止される前に、「運営執行がのべ5名で可能であること」については、
戸田氏は口頭で述べていました。そして、20期決算案・予算案を監査なさった
渡辺監事の「運営委員数5名強で適正」との意見が、議場報告されていました。

!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
これら、前期の運営委員会事務の統括実務を行ってきた戸田氏の提言と
監事意見さえもが、8.10当日実施の補欠選挙では、まったく無視されました。
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

つまり、
第2回目の選挙(補欠選挙)の前に、運営委員定員の検討を、一切しなかった。

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

これに加え、このメルマガでもなんども警告しているように、
有効票母数が事前に議場で検討されておらず、投開票後になあなあでの判断。
そのお陰で、気心知れた古顔なじみは全員、めでたくご当選を果たされました。

!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
闇で周到に計画された、「後出しじゃんけん」の申し合わせがあった。
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

…と考える第三者がいたとしても、その人の疑念を、
「そんなこと絶対になかった」と払拭することは、まず難しいと思いますよ。

とにかく、以下のことだけは、明らかです。

!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

二回目の選挙に臨む議場では事前に、
 1)補欠当選者定数の検討は、行われなかった。
 2)有権者母数の数え方をどうするかの選定は、行われなかった。

!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

これらが客観的事実です。ウラ(闇の計画)があったかどうかは、おいといても
ここまで穴だらけのボロボロの選挙やったら、ふつう、やり直しやで〜。

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

CP176冒頭の谷奥委員長挨拶の中に、
「『排除された側』と『排除した側』が『共に生きる』ことを目指す」と、
   とてもきれいでご立派なお言葉が書かれてますよね。…でも、

  排除され続ける側(實川氏・戸田氏ら20期の改革派委員)と
  排除し続ける側(谷奥さんご自身をはじめ21期運営委員)とが、
  「共に生きる」ことを求めての、「排除された側」からの問いかけに、
  「排除した側」からは、鉄壁の無視と黙殺、応答なし。

勝者のおごり、としか見受けられない態度をお示しになりつづけています。

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

しかしですね。学会いや運営委員会内のこんな、いざこざなど、
 対外的には、ただの「コップの中の嵐」にすぎません。ともあれ、
  このような「詰まらない事」にさえ対応できない21期の無能さが、
   日々を追うごとに、積み重なって証明されつつあります。

HPの再構築、本当にやる気がおありですか?
 <鈴木さんのお名前>で記されている、CP176、2〜3頁の
  「ホームページ一時停止について」を<実際に書かれた方>なら、
    自前で再構築がお出来になるんやないか、と思うんですがね。
     今日が「フォーラム」だから、明日からはお手が空くのでは?

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ところで、本学会では、現在の会則上、入会金が要りません。
 つまり、年度ごとに任意脱退、任意入会が、事実上可能です。

ですので、税金とは違って、その期の運営執行に不満があれば、
 年度毎に、学会運営の資金源提供(会費納入)を、するかしないかで
  意志を示すことが、現状での可能性として、<有り>です。

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

「日臨心の会員であって良かった!」と、
 ほんとうに、上月も思いたい・・・・。(;;)(;;)(;;)
  だけど、内情を知れば知るほど、がっかりすることばかり…。

でも、この冬の寒さにもブリザードにも本務の薄給にもめげず、これからも、
 大本営発表の裏の事実を、がんばってお伝えしていきます。

みなさんが、学会内の真実を知って、危機感を共有してくださり、
 おひとりおひとりが、この学会の将来を考えて頂くことを願います。
  それがこの学会の再生に向けて、
   どうしても避けて通れない道だと思うから。

      日臨心を変えるのは、皆さんお一人お一人です!!

みなさまからのご意見をお待ちしています。

               日臨心デコメルマガ担当:上月宝珠(=^・^=)     
                               

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第12号: [特集] 会議交通費は大盤振る舞い(その2) 多くの経費がかかる2日がかりの対面会議の成果は?

平成25年11月22日(金)

*日臨心デコ*メルマガ第12号をお送りします。
 担当の上月です ○ 。(=^^=)。○

前号では、対面運営委員会出席のために関西と関東を移動する
 運営委員一人当たりの交通・宿泊費の合計が、
  一回の会議に出席するたびに、
平均年会費4人分相当以上の支出となる事例を、述べました。

そんなに大きな支出に見合った成果が、きっとあるのだろう、と
会員のみなさんは、思われるでしょうね。

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

しかし、
その実態は、20期中にファイルで手元に届いている運営委員会各回の議事録に、
現事務局長保管の「発言者記録簿」と録音記録をつきあわせて検証くだされば、
明かです。つまり、以下のようなことが常態でした。

2日間の会議中、ほぼだんまり、<ただそこに居るだけ>の方々がおられます。
まあ、ときどきは、溜息、ほぼ無内容なぼやき、感情吐露ぐらいはなさるようです。

そして、多数決の際には必ず、多数派(旧来の多選派)の意見に賛同の挙手をする。
そんな方々が、常に複数おられるのです。

(第四回に陪席した一会員は、この様子について、たいそう不審に思うと、
述べておられました。率直でごく自然なご感想じゃないでしょうか。)

??????????????????????????????????????????????????????????????

 そのような方々の全員が、いまの21期の運営委員に再任されています。

?????????????????????????????????????????????????why??????????

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

一方、意見を言ったら言ったで、どうなのでしょう。

ML会議での議案検討の段階では、無視と無回答を通しておいて、
いざ対面会議に望むやいなや……

 議論の核心や筋道を勝手にねじり曲げてしまう。

 時間切れを狙うのかとも疑われる、
 個人的体験をとうとうとのたまう冗長な弁で、時間を長引かせ浪費。

 こうして、意見の異なる相手を疲れさせ、時には行動化を誘い出す。
 つまり、公的な議事を、個人的な神経戦へと引っ張りこんでゆく。

 あるいは、重要議題そっちのけで
 議事を妨げる動議と、意見の異なる委員への個人攻撃に徹する。

その巧みな議事誘導には、官僚的スキルや例の「セラピー」技術に長けた
さる御方を首魁とする暦年の多選委員連の暗黙の協働があると、上月は見た。

!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

こういった阿吽の呼吸を合わせられる、お仲間同士が再び結集するため、
8.10選挙で、なんとしても仲間を当選させるべく、選管と議長団を巻き込んだ
阿吽の呼吸での巧みな議事進行が行われていた、と思われてなりません。

!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

午前の総会議事で、戸田前事務局長は、
「20期実務実績から運営執行は5名で可能であることが分かっている。
運営委員は現立候補者5名が承認されるのに加えて、必要が生じた事業ごとに
その都度、一般会員から協力員を募ればよい。」と提言しました。

また、滝野監事からも、当日欠席の渡辺監事が、経費節減方策として、
この戸田提言を承認されたとの伝達がありました。

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

ところが、谷奥さんのCP176の「21期運営委員長挨拶」を見ると…。
http://ck.acemail.jp/Zl7Xaav2/Nuxr/

・・・・・以下抜き出し引用・・・・・
…ところが、選挙で信任されたのが5名のうちの2名になってしまったため、
選挙管理委員と議長団が、「運営委員が2名では学会運営が不可能」と
判断し、追加立候補を求めました。(中略)その結果として追加立候補者
6名全員が当選と判断されました。
  ・・・・・抜き出し引用終り・・・・・

これは、慣例を破っての信任投票が行われたことと、この第一回選挙に続き
即時に決定された第二回目の選挙前に行うべき、補欠定数等の検討が「看過」
されたことで生じた結果です。

!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

前期の運営委員会事務の総統括実務を行ってきた戸田氏の提言と、決算を監査した
監事意見さえも、8.10当日2回目の選挙では、まったく無視されました。

!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

そしてCP176、2頁「第21期役員体制」の多選委員お得意の誤魔化し公告。

http://ck.acemail.jp/Zl7Xaav2/Nuxr/

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

20期のML会議で、議題を出しても、全くの無視と黙殺か、あるいは、
「このような事柄は、対面会議で話し合うべきだ」との理由で、
ML会議への参加をあからさまに拒む方々がおられました。
谷奥現21運営委員長も、かねてより、そのお一人でした。

その結果、対面会議が8回(うち2度は総会時併催・第7回は東西2会議)
も、開催せざるを得なかったのです。

ML会議は、不作為による審議の妨害によって、事実上不成立。
これでは、緊急性のある審議事案の決定が阻まれるばかりか、
流動資産(会費収入)の浪費、むしろ損失といってよいでしょう。

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

会費は税金と同じ、
 無駄遣いされるおそれが濃厚で、
  会務を熟知する監事の選定を前提とする歯止めが効かないのに、 
   意義ある会務につかってもらいたい大切なお金を、
    このまま惰性でお支払いし続けてよいものでしょうか?

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

「日臨心の会員であって良かった!」と、
 ほんとうは上月も思いたいんですよ。(;;)(;;)(;;)
  でも、内情を知れば知るほど、がっかりすることばかり…。

でも、めげずに、これからもどんどん、
 皆さんにも、大本営発表の裏の事実をお伝えしていきます。

それがこの学会の再生に向けて、唯一の、
  そして避けては通れない道だと思うから。

   日臨心を変えるのは、皆さんお一人お一人なんですよ!!

みなさまからのご意見をお待ちしています。

               日臨心デコメルマガ担当:上月宝珠(=^・^=)     
                               

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 日本臨床心理学会20期で生起した問題群資料集
http://firestorage.jp/download/f4124b92ebddbad147da4dc424a11acd5a72e4a1

   配信の停止は、次のところから行なってください。
   https://www.acemail.jp/c/nitirinsindeco/stop/?mail=ratna%40iris.eonet.ne.jp

第11号:* [特集] 会議費は大盤振る舞い?!(その1)ー自己尊厳感・救済者願望の充足だけじゃない、役員優遇ゲンキン事情

平成25年11月21日(木)

*日臨心デコ*メルマガ第11号をお送りします。
 担当の上月です ○ 。(=^^=)。○

運営委員が一人増える度に、学会出費がどれだけ増えるのか、
皆さん、ごぞんじでしたか?

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本学会財務の収支バランスは、講読会員(100機関余り)の会費収入の
おかげで、なんとか成り立っています。
しかし昨今資料データ化が進み、人文系学術研究機関(大学図書館等)でも、
冊子体逐次刊行物定期購入を取りやめるケースも増えてきています。
将来的に、従来の講読会費に頼る財務運営から、少しずつ軌道修正を図る
事案が20期会計担当兼任(戸田氏)には大きな検討課題でした。

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新たに収入を増やすことが難しいのは、言うまでもありません。
まずは、現在の支出を見直すことを試みなくてはなりません。
昨年の8月には、
旧事務所に保管料を支払っていた学会財産の移管処分を行いました。

<第一義的な告知媒体>を公式HPとすることを打ち出したことや、
学会発行文書類の電子化とそれらのメール配信への暫定移行のために、
会員へのメールアドレス登録のお願いしたことも、
この将来を見越しての、経費削減策の一環でした。
(しかし、ご周知のように、21期では、この方向性は廃絶されました。)

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なかでも会議費用は、現状のままでは、将来、学会財務を致命的に圧迫する、
と戸田20期事務局長は大いに危惧していました。

そこでとりあえず、いまできる支出の節約をやってみたようです。
会場は、9時〜21時までで3500円の戸田氏卒業大学の同窓会施設を利用する、
公共施設利用の抽選に並ぶ、手持ちの会議用プロジェクタを持ち込む、など、
頭より手足を使っての地道でみみっちい(^^;)苦労を重ねはりました。

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ところで、本学会では、大会併催以外の対面(つまりML会議でない)
運営委員会の出席役員には、交通・宿泊費の全額支給が慣例です。

しかし、長年の慣例を一挙に無くすことができないのは当然です。
そこで戸田氏は、昨年の20期第二回運営委員会(大阪開催)を前に、
交通手段にはできるだけ夜行バスを利用していただくことや、
縁故宿泊(補助金支給)の推奨などの宿泊費節約をお願いをしました。以後、
これを含め3度の会場が、リーズナブルな社用宿泊施設が多い新大阪だった
こともあり、宿泊費については役員各位、よくお心がけてくださいました。

しかし、交通費削減については不調でした。
体力的に会議参加に悪影響がある、など反対意見が出て、事実上、
却下となりました。

ただ、毎回夜行バスでご出席くださった、鳥取の田中さんと、
退任された東京の野村さんが、この趣旨によくご協力くださいました。

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運営委員会役員交通費支出の大きさについてですが、
具体例をあげたほうが、ピンときていただきやすいと思います。

20期中に費用支出のあった対面運営委員会は、何れも大阪、3回でした。
いずれの回にも、茨城と東京方面から、5名の運営委員が来阪されました。

そのおひとり当たりの交通・宿泊費は、3万〜3万5千円ほど。
これを平均しますと、おおむね、年会費の4人(・件)分余りに相当します。
対面会議それぞれの回に5名のご出席で、平均16万2500円。
20期の対面会議が3回で、平均48万7500円。
これらは、役員各位からの交通費実費の申告通りに、支出されました。

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さて。
それぞれの会議では、この支出に見合った大きな成果があった
と思って当然ですよね。みなさん、きっとそのように期待されているはず。

一人の役員が一回の会議に出席するたびに、わたしたちが払っている
8000円の年会費4人分が、その都度、支出されてきているのですから。

それらの会議の実態については、次号でご報告しましょう。

あるいは、皆さんでも、前20期では逐次ファイルで送られていた
各回の議事録を参照くださるなら、おおむねご推察いただけます。
また、事務局長保管の各会議での「発言者記録簿」の開示を、
菅野21期事務局長にお求めください。この原簿を議事録と突き合わせると、
会議の様子がかなり生々しくわかります。
全録音記録もクラウドにあがっていますので、その公開を現事務局長に求め、
検証くださってもよいと思います。

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   日臨心を変えることができるは、
      年会費を支払って、実質的にこの学会を支える       
         皆さんお一人お一人です!

税金を取られるばかりの「物言わぬ大衆」であってよいわけがありません。

みなさまからのご意見をお待ちしています。

               日臨心デコメルマガ担当:上月宝珠(=^・^=)     
                               

★日本臨床心理学会デコ
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号外:「日本臨床心理学会問題資料」パスワードのお知らせ

平成25年11月18日(月)

*日臨心デコ*メルマガ号外です。

今朝ご案内した「日本臨床心理学会問題資料」ですが、既にたくさんの方々に、
お取り寄せをいただいております。
本学会運営の現状と問題性に関心を寄せてくださる会員が、少なからずおられる
ことがわかり、たいへん嬉しく思っております。

じつは、今朝のメルマガでは、本体ファイルに掛かっている
パスワードを、うっかりお知らせし忘れておりました。
まことに、もうしわけございません。 m(_ _;)m

以下となります。

PW=hirakegoma

◎内容は重大なことを含むので、取り扱いにはくれぐれもご注意ください。

*このファイルの使い方は、次のとおりです。

ZIPを解凍すると、[NitirinsinProbolem]のフォルダの中に、次の三項目があります。
1 「NRSUM」というPDFファイル
2 「NRSUM_1」というPDFファイル
3 「siryou」という名のフォルダ
(これら以外のファイル、フォルダがもしあれば、不要なものなので消去してかまいません。)

1 「NRSUM」というPDFファイルが本体です。
開くにはパスワードが必要です。
hirakegoma
(目次から本文などへは、内部リンクが入れてあります。)

2 「NRSUM_1」というPDFは本体の続きです。

3 「siryou」という名のフォルダは付属資料で、本体の該当箇所から外部リンクで開く設定にしています。(この設定はうまく働かないかも知れませんが、とりあえず試してください。)

閲覧には、アクロバットリーダー(AdobeAcrobatReader)
をお使い下さい。
http://get.adobe.com/jp/reader/
または
http://get.adobe.com/jp/reader/otherversions/
から、入手できます。

付属資料は、本体のファイルにも「添付ファイル」で同じものを組み込んでいます。アクロバットリーダーなら、脇に一覧が表示されるはずです。
万一リンクが働かない場合には、こちらが早いと思います。
* {ウィンドウズXPのアクロバットリーダーを試しましたが、外部リンクは無理のようです。資料の一覧は脇に表示されるはずです。}

なお、添付ファイルを開いたとき、元のファイルが閉じてしまう場合には、
アクロバットリーダーの「環境設定」から
→文書 → 「他のファイルへのリンクを同じウィンドウで開く」
をオフにしてください。

日本臨床心理学会の最近の問題をまとめた資料です。
歴史ある学会が、こんなことでは情けない、何とか建て直したい。
これらを解決するために、お力をお貸しください。
説明は

日本臨床心理学会問題資料


にもあります。

– ダウンロードURL –
http://firestorage.jp/download/f4124b92ebddbad147da4dc424a11acd5a72e4a1
みなさまからのご意見をお待ちしています。

                           日臨心デコ編集グループ&上月                                   
★日本臨床心理学会デコ
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第10号:[特集] 裏が読めた!8.10文書別紙送付の理由ー闇で当選!? 大本営発表「運営委役員体制」に立候補無しの4人の氏名

平成25年11月18日(月)

*日臨心デコ*メルマガ第10号をお送りします。
 担当の上月です ○ 。(=^^=)。○

CP紙176号(ファイル告知予定とのこと)とは別に、
印刷物の8.10文書が2つ、みなさんのお手元に「郵送(9号参照)」で
届いています。

なぜ別紙にして、しかも紙のままで、今回も配られ続けているのか?

その理由がまるっと読めました。

つまり、これを正式な告知文としては、残したくない。
そんな21期体制の強い意志の表れじゃないか、と上月は思っています。

このことが、もっともよく読み取れるのが、CP176、2頁上の、
「第21期運営委員会役員体制が決まりました」と題するコラムです。

これは、隠密裏(20期で実施された一般会員への事前陪席案内無し)に
9月22日開催されたとかいう、開催回さえ明記されていない運営委員会
の決定事項報告、ということになってます。
この第21期第(不明)回議事録、いずれ出されるのですよね?菅野さん。

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

ここにお名前が並んで記載されている人たちについて、これだけ見たら、
この人たちの全員が「運営委員」と思いますよね。誰が見ても。

とくに、別紙を比べて見ることが不可能な一般の人たちには、わずかな
疑問さえ浮かばないでしょう。

????????????????????????????????????????????????????

じつは、ここには、別紙8.10選挙当選者報告には名前のない

4名の人物が混ざっています!!

山本勝美さん、亀口公一さん、酒木保さん、佐藤和喜雄さんです。

      これって、いったい、どういうこと?

????????????????????????????????????????????????????

単に、「(非運営委員)」と書き足し書きを忘れたって、ことじゃない。
つま〜り、これは、間違いなく21期運営委員会の、明々白々な
とある意図の表れ。

巻頭の谷奥委員長挨拶は、選挙結果に触れるものの、当選人数のみ。
谷奥さんの他に誰が当選したのか、CP紙にはまったく書いてない。

CP紙文面のみを正式公告として、HPに掲示するかぎり、
一般の人には、この裏側の真実が見えてこない。
21期体制に伝承された伝統、本家誤魔化し目くらましの術!見事!

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もっと言いましょう。
非ー常識な母数の取り方のお陰で、当選させてもらった藤本さん。
同様に当落に疑義のある宮脇さんとが、非運営委員と並んで「役割体制」に
入っているんです。
これは、何を意味をするか、皆さん、おわかりですよね。

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つまりは、藤本さんと宮脇さんがなにげに運営委員に混ざっていることを
巧みに誤魔化されカムフラージュできている。

自分たちの利得・利権を護るためなら、じつに小ずるくお知恵が働くこと!
一般会員を、無視して、護るなんてことはもってのほか、
一向に大事にしてくれないのにね。
この本音を告白した宮脇至言、馬鹿にされ踏みつけられた側としては
忘れようにも忘れられないです。

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さてさて、以上の上月の推理は、被害感からの「妄想」…じゃなくって、
ちゃんと理由と根拠があります。

8.10以後の戸田前事務局長の21期運営委への度重なる具申趣旨、つまり
本学会(運営委員会)が出す全文書のファイル化の要請。
そして、別紙ではなく、会則に従い正式な発表方法をせよとの要請。

再三にわたるこれらの要請が、全く無回答で放置され、無視され続けた
という事実こそが証拠です。

会則の裏付けがあり論理的整合性のある、それらの戸田氏からの要請は、
事務局経由つまり正式な伝達手続きを経て、運営委員会に伝わっています。
これに対し、谷奥委員長は、一切無回答、いわば門前ばらいでした。

つまり、例によって例の如くの、「相手にしない」で無視、という、
藤本氏直伝の対応術を、谷奥氏も宜しく身に付けられたようです。

そのあげくが、選挙結果記録文書2つを別紙とした「郵送」送付。

これら一連の経緯そのものが、上月の推理を導いてくれました。

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幾つかの事実をあわせて考えると、つじつまが合ってきます。
つまり、8.10選挙の経緯と結果、その事実を、
21期運営委員会は、ことごとく無きこととしたいのです。

別紙が永久に紙のみなら、早晩消え去ってくれることは間違いない。
事実の記録が自然消滅したら、事実そのものが無かったことになる。
それらはいずれ確実に忘れ去られる、紙が朽ちると共に。
都合の悪い真実は、この学会の歴史から、永遠に抹殺できるのだ。

そう、こうして、
「歴史とは勝者の歴史」という名言が、証明されるんですよね!!

やれやれ、なんたる姑息、なんたる「卑怯(藤本氏がかつて発した
21期第7回統合会議に体調不良で欠席した戸田氏への非難のお言葉)」、
と上月は思いますよ。ほんと。

ですが、闇の総帥藤本さんたちの画策どおり、たやすくいかせるものか
って、上月、怒りの猫パンチ! キックもおまけだ!!

みなさん、できれば、どうぞ、これをダウンロードしてね!
これは元々マル秘で門外不出、大本営発表の裏の真実を暴く重要資料。
ただし、大部なので、読みごたえがあります。お覚悟を。

http://ck.acemail.jp/UjzahiXe/Nuxr/

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でもね、それはそれとして、上月はなにも、
不正選挙結果隠しに利用される羽目になられた、4名の方々を、けっして
非難しているわけではありませんよ。
どうぞ、お間違いなく。

ただ、21期運営委員会独断の選定人事であることは、大きな問題。

運営執行協力者を一般会員から、(形式上でさえ)公募手続きも取らず、
21期体制にとって都合の良い人物の一本づりだった。

また、一部では功労人事という意味合いもあったと思いますよ。
なににつけ、運営執行に参画するのは、悪い気がしないものですからね。

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4名の人たちのどこが、21期役員連に都合がよいのかって?

+++++++++++++

まず、山本勝美さん。
わざわざ、兵庫県の芦屋まで、東京から自費でご足労いただき、
現在21期の運営委員となった人たちの邪魔になる立候補者を排除すべく、
不信任票を投じてもくださった。

関東から来られた一般会員が誰に不信任票を投じたのかは、
實川幹朗さんを信任した8票を投じた面々が確認できたので、明らか。

+++++++++++++

次に、亀口公一さん。
21期運営委員となる一派に融和的、むしろ肩入れを思わせる姿勢がちらほら、
結果的に未来の21期側の有利となるように、議事と選挙を進めてくださった。

とくに、戸田事務局長(当時)の議場での、20期の問題をえぐり出す
会計・事務局報告を途中で遮り、批判の核心に進むことを阻止してくださった。

これで、20期運営委員会の内情を全く知らない、或いはアンチ戸田派からの
一方的な情報のみを予め注ぎ込まれていた一般会員に対して、
午後の選挙で立候補した人々に不利な印象を、万一にでも抱かせるおそれを、
事前に阻止してくださった。ああ、ありがたい…。

なお、亀口さんが議場で思わず漏らされたお言葉から、明かとなったのが、
前年度末に臨時総会が開催されたという重大な出来事を、亀口さんが
一切合切まるっと全くご存じなかった、という驚愕の事実。
ほんとうに、信じがたい〜。

臨時総会報告は、CP175号の冒頭に明記されていますよね。
まさにここに、20期の問題がたいへんよく表れていた、にも関わらず。

このように20期問題の根幹的事情さえ、全く把握されていなかった方が、
本学会の大きな曲がり角となることを20期運営委員なら誰もが、
事前に覚悟していた8.10総会の議長を、引き受けられていたのです。
ああ、ありがたい……………

+++++++++++++

そして、酒木保さん。
このケースのみは功労人事ではなく、「セラピー」、いやむしろ報復人事。

酒木さんは、日本の心理学系学会で初の、中華人民共和国での国際学会開催の
総責任者でした。これにより本学会を、東アジアにおいて、日本の臨床心理学を
代表する学会として、国際的に示すことができたのです。
本学会にとっては、かつてなかった偉業を成し遂げた功労者に他なりません。
しかし、学会内では、その功績はなぜか評価されない。

酒木さんは、来年度は韓国で学会を開催を企画し、現在の国際情勢では
本来は極めて困難な、日中韓三国間の実務者・研究者の民間学術交流を
深めるべく、実現可能なさまざまな企画を温めておられました。

そこで、酒木さんの本拠地の西日本の会員有志の力を結集して、
それらのプロジェクトをお手伝いしたいと、谷奥委員長に対し、
酒木さんの関西委員長への推薦を、戸田前事務局長は、再三打診してきました。
これに対し、例によって例の如く、谷奥委員長は、徹底して無回答でした。
そして、一方的に、地方委員会の廃止が宣言されたのです。
これが、答えなのです。

つまり、関西研修委員とは、酒木さんの関西委員長就任を阻止し、
その代わりに提示されたものです。これには、独自裁量権がなく、
しかも、亀口さんと2名体制の、ほぼ名目のみの役職に他なりません。

これは、まさにだまし討ち。
谷奥委員長からの電話一本の依頼で、ミッション完了。
その際に、谷奥さんは、この職の新設の代わりに関西委員会が無くなる、
との説明を、酒木さんに一切しなかったのですから。

+++++++++++++

そして、佐藤和喜雄さん。
現運営委員にとっては、旧くからのお馴染みの仲間です。
また、HVの活動には、国際的なつながりを持つ佐藤さんのお力が必要、
とのことでしょうね。

+++++++++++++

このように、この4名の方はいずれも、21期運営委員の方々と比べる限り、
勝るとも劣らない(いや、かなりマシな)方ばかりです。
だから、この方々が運営委員会活動に、手弁当で参加されるのなら、
べつに上月は何も文句はありませんよ、ホントに。

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亀口議長に制止された、戸田前事務局長の会計報告にあったのですが、
20期では実質のべ5名前後の人員で会務全般を問題なく執行できました。
「従って、運営委員は5名前後に止めるべき」との戸田氏見解を、
監査時に、渡辺監事は支持しました。
しかしこれを21期は、一切の反論なしに、ただただ無視したのです。

そもそも、非運営委員を登用するならば、佐藤さんの登用に倣う限り、
編集委員の増員なら、實川幹朗さんが就任するのが妥当です。

また、学会認定資格検討委員むしろその長には、2月の臨時総会において、
当委員会予算費目の承認を得るために熱弁をふるわれた酒木さんこそが
就任するのが、本筋でしょう。

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そして、ここで何故か、「監事」が忘れられているんですよね〜。

滝野功久さん。
この方は、21期復古体制の救世主だったと思いますよ。
当然、21期運営委員会から、ありがたや〜と奉られるべき方。
戸田前事務局長の監事立候補も、無効にしましたし。

戸田前事務局長は、20期会計兼任で決算案と予算案を作成しました。
20期会務を最も熟知することは、誰もが認めないわけにいかなかった。

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しかも、戸田氏は滝野監事の監査(監事両名の都合が合わず、それぞれ
別日程で監査が行われた)時に、自らの監事立候補の意志と、加えて、
適任と思われる或る一般会員に、既に監事立候補の内諾を得ていると、
内々に伝えていました。

その一般会員は、マスメディアに著名な他領域での実績をお持ちの方で、
或る学会の長も務めておられます。総会当日の朝から、この方は遠方より
来られていました。けれども、総会とその後の選挙の不穏な成り行きに
呆れ失望されたようで、監事への立候補は、遂になさいませんでした。
ですので、ここでお名前をあらためて出すのは、控えます。

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滝野氏は、戸田氏からの長年にわたる信頼を裏切って、勝者にすり寄り、
戸田氏を含む立候補者からの監事選出を阻んだのです。
この、どこにどう筋が通ってるのか、よくわからん理由で。
http://ck.acemail.jp/pObEVNBO/Nuxr/
なんと、これが、議場では賛嘆と拍手で承認されたのですなあ。

はあ、滝野さんが提唱される、「OST」の、これが神髄だと解りました。
百聞は一見にしかず、ですよね。「強きにおもねり、弱きをくじく。」
ねずみ男(フロイトではなく、水木しげる漫画の)のモットーと同じ。

そう、だから21期復古政権の最大の功労者は、もしかしなくても、
滝野さんといって、まず間違いない。なのに正式な公報で、故意か否か
役職とご氏名が無いのは、寂しいですよね〜(;;)。

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谷奥委員長挨拶(CP176冒頭)に、

「排除された側」と「排除した側」が「共に生きる」ことを目指す、

とあります。しか〜し、

 21期運営委員会から
   排除され続ける側(實川氏・戸田氏)と
   排除し続ける側 (谷奥さんご自身をはじめ21期運営委員)とが、
 「共に生きる」ことを目指す、なんてことなど、
 谷奥さんには論外、ご念頭には皆無、のようにしか見えないんですが….。

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「日臨心の会員であって良かった!」と少しでも思いたいと願われる
皆さんに、できるだけたくさん、ほんとうのことをお伝えしていきます。

   日臨心を変えるのは、皆さんお一人お一人です!!

みなさまからのご意見をお待ちしています。

               日臨心デコメルマガ担当:上月宝珠(=^・^=)     
                               

★日本臨床心理学会デコ
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