第76号: [議長団提出書類:「議事要望書」と「議題」 ]

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平成26年11月15日(土)

*日臨心デコ*メルマガ第76号をお送りします!
今晩の総会で、本学会の行く末が決します。

議長団に提出する、議事についての要望書と議題です。

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                     平成26 (2014)年11月15日提出  

日本臨床心理学会
2014年度総会 議長 殿

       総 会 議 事 に つ い て の 要 望 書

                   日本臨床心理学会会員
                   第20期運営委員会事務局長 戸田游晏

 2014年11月15日17時半より開催の、日本臨床心理学会2014年度総会の議事に
つきまして、下記のように、ご要望申し上げます。

1)議事の録音をお願いします

  総会議事の進行中は、複数の録音機にて、録音を中断することなく行って
  ください。
  記録後の保全と保管につき、議長団にて充分なご配慮をお願い致します。

2)総会出席会員の署名名簿の作成をお願いします

  議決権の確認のため、総会出席者の自著による名簿を作成ください。
  委任状についても、委任者の氏名と共に上記に併記ください。   

  自著名簿は、会議終了後、委任状および議決権行使書と共に、議長団にて、
  原本の保管につき、充分なご配慮を頂くよう、お願いいたします。

3)各議案の採決時に、賛、否、棄権の、各意見表明者の氏名を
  記録ください。

                             
 以上、なにとぞ宜しくお願い申し上げます。

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                      平成26年(2014)年11月15日提出
                     

日本臨床心理学会
2014年度総会 議長 殿

            総 会 議 題 の 提 出

                   日本臨床心理学会会員
                   第20期運営委員会事務局長 戸田游晏

 日本臨床心理学会会則第17条第6項3に基づき、2014年11月15日17時半
より開催の、日本臨床心理学会2014年度総会に、下記議題を提出します。

         提出責任者:戸田游晏
         議  題 :下記の項目議題一から四
         提案理由 :下記各項目毎に記
         要  旨 :下記各項目毎に記

議題一)「2014年度総会議案書」の不適性箇所の修正

提案理由:機関誌最新号掲載の当該議案書には、不適性な記述がありますので、
     「修正議案書」に基づく、総会審議を求めます。
     注:平成26年11月14日開催の第8回運営委員会の議題として、
       平成26年11月13日に当議案書の不適性箇所の修正を求めて
       おります。

要  旨:以下の報告を、運営委員会に求めてください。
     第1号議案の不適性記述(別添資料A)の修正を含む報告。
     第2号・第3号議案の不適性記述(別添資料B)の修正を含む報告。

           
議題二)「2014年度総会議案書」第4号議案の差し戻し

提案理由:第4号議案の第7条2)(除名)条文は、恣意的に拡張した解釈に
     依って、運営執行部とは意見が対立する会員を排除する手段として
     用いられる虞があるため。

要  旨:第4号議案を運営委員会に差し戻し、採決を行わないことを求め
     ます。本要請の詳細な理由については、別添資料Cを参照ください。

議題三) 機関誌『臨床心理学研究』51巻2号に於ける著作権侵害

提案理由:当該事案については、この巻号を戸田が落手した直後より、発行責
     任者各位に対して、申し立てを行ってきたが、未回答のため。

要  旨:第49回定期総会報告は、総会での報告と運営を行った第20期が
     担当するべきであるにも関わらず、その執務権を不当に奪い、恣意
     的に編集した記事を機関誌に掲載した。これは、職務著作か否かを
     裁判所の判断に委ねるべき、深刻な瑕疵です。
     更に重大な著作権(人格権)侵害は、個人の著作である「第20期運
     営委員各自総括」においての、無断掲載と無断改変である。
     これらについての、厳重な対処を求めます。

議題四)学会公式サイトの運営に関わる情報の開示

提案理由:「公式サイト」トップページには、現時点において、未だ、「暑中
     見舞い」の挨拶が掲示され、当初アップ時よりのいくつかの脱字等
     が未修整のままである。少なくとも8月以後のメンテナンスが十全
     に行われていないことが、明らかです。決算案予算案に委託経費が
     計上されておりますので、疑義を抱きました。

要  旨:当該外部委託業者との契約につき、以下の情報を開示ください。 

     1)昨年度内のHP初期設定および年度末までの月当り経費内訳
     2)今年度予算案に計上されたHP維持管理委託料1年分の内訳
     3)委託見積書
     4)委託契約書
     5)当該事業責務者と当該委託業者との間の利益相反関係の有無

                                以 上

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これらの書類は、まんいち、事故等により、

議場にお届けできないことが生じるかもしれません。

予め、本メルマガにて、公示させていただきます。

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  ☆◎☆ 会員の皆さまに、お願いします!! ☆◎☆

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「2013年度総会議案書」の<不適正記述>の修正を、求めてください。

これらが、本学会の歴史(恒久的記録)として残ってしまいます。

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「2014年度議案書」の問題点(概要)は、デコHPに掲示しています。
不適正記述の概要は、以下に。
http://ck.acemail.jp/Xaj3Jb8k/Nuxr/

◎ <議決権行使書>は、こちらです。
http://ck.acemail.jp/rp8wAINn/Nuxr/

大会に参加者される方に、お預けください。

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心理専門職国家資格化問題は、
  向精神薬多量処方に依って存立する、
    医療と福祉の裏側の利権に深く関与します。

日本臨床心理学会運営委員会内部の対立は、この国家資格化と
  薬を使う精神保健福祉のグローバリゼーションの攻勢から
    薬を使わない心理が、いかに自らの存在理由の基を
      護りきることができるか、身命をかけた自衛戦です。 

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デコFBです。(メーラー設定により表示できないことがあります…)
http://ck.acemail.jp/h0x0sUBw/Nuxr/日本臨床心理学会d?construction/1443364212610897?pnref=lhc

  20期運営委員会事務局長・運営副委員長・暫定会計担当 戸田游晏

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みなさまからのご意見をお待ちしています。

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