第75号: [ 総会当日です!!:本学会の「目的」を会則に顧みて]

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平成26年11月15日(土)

*日臨心デコ*メルマガ第75号をお送りします!
今晩、本学会の行く末が決します。

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本学会は臨床心理学にたずさわる人々、及び、

それに関連する人々の協同と連携により、

人間尊重の理念にもとづいて現状の矛盾をみきわめ、

自らがいかにあるべきかを志向しながら、

真の臨床心理学を探究することを目的とする。

     日本臨床心理学会会則第3条(目的)
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会員の皆さま、

  本学会のこの目的に賛同されて、

    いま本学会の会員と成られている皆さま、

本日の夜更けに、

 「協同」と「連携」の可能性が失われ、

   「現状の矛盾をみきわめる」ことが阻まれ、

      「自らがいかにあるべきか」ではなく、

権力者の「志向」に自らをゆだねることを強いられる、

   会則条項が、

      新たに作られようとしています。

37号:秘密保護法(自粛強制)に比せられる、会則の改悪。
http://ck.acemail.jp/BJjl31xx/Nuxr/

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薬に頼らず、グローバル資本の影響力から距離を置き、

日本の風土に相応しい、臨床実践の在り方を研究し、

実践すること。

これらを、多様性を受け入れてきた本学会の

包容力の証しとして、推進していこう。

この「志向」は、

昨年8.10選挙で、拒絶され、打ち砕かれました。

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それが、会員の総意であれば、受け入れましょう。

しかし、もしそれが、不十分で偏った情報に導かれ、

下された結果であったとしたら………、

                   もう一度、

会員の審判を仰ぎたいとの思いで、わたくしは、

35号(10月18日)以降、このような拙文を

皆さまに、お届けしてまいりました。

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その審判を、このたびこそは、ぜひとも、

< 公正なかたち > でお受けしたいと願います。

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第4号議案が、可決されるならば、「人間尊重」の

「理念」は、権力者の意のままに、蹂躙されるでしょう。

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「2014年度議案書」の不適性箇所が、修正されるかどうか、

第4号議案が、差し戻しとなるかどうか、

本日、わたしたち日本臨床心理学会は、

大きな曲がり角を曲がるのです。

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本日、議長団に、

議事についての要望書と議題を提出いたします。

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  ☆◎☆ 会員の皆さまに、お願いします!! ☆◎☆

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「2013年度総会議案書」の<不適正記述>の修正を、求めてください。

これらが、本学会の歴史(恒久的記録)として残ってしまいます。

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「2014年度議案書」の問題点(概要)は、デコHPに掲示しています。
不適正記述の概要は、以下に。
http://ck.acemail.jp/9yGArSEj/Nuxr/

◎ <議決権行使書>は、こちらです。
http://ck.acemail.jp/uFufA6tM/Nuxr/

大会に参加者される方に、お預けください。

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心理専門職国家資格化問題は、
  向精神薬多量処方に依って存立する、
    医療と福祉の裏側の利権に深く関与します。

日本臨床心理学会運営委員会内部の対立は、この国家資格化と
  薬を使う精神保健福祉のグローバリゼーションの攻勢から
    薬を使わない心理が、いかに自らの存在理由の基を
      護りきることができるか、身命をかけた自衛戦です。 

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デコFBです。(メーラー設定により表示できないことがあります…)
http://ck.acemail.jp/vB5oR8eR/Nuxr/日本臨床心理学会d?construction/1443364212610897?pnref=lhc

  20期運営委員会事務局長・運営副委員長・暫定会計担当 戸田游晏

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みなさまからのご意見をお待ちしています。
     
                               

★日本臨床心理学会デコ
 http://ck.acemail.jp/9yGArSEj/Nuxr/

 日本臨床心理学会20期で生起した問題群資料集
 http://ck.acemail.jp/7aRcg4sm/

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