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第31号(続):*日臨心デコ*メルマガ =臨心研の原稿無断書き換え重要箇所!=

みなさん、こんにちは!
 日本臨床心理学会デコ(会員有志)のお届けするメルマガです。
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平成26年5月5日(月)

*日臨心デコ*メルマガ第31号(続)をお送りします!
  
  不当書き換えによる著作権侵害の重要箇所!

      執筆は<ふくろうねこ>が担当します。
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 『臨床心理学研究』の51巻2号に、著作権法違反の
  意味が大幅に異なってしまう無断書き換えがある
  ことをお伝えしました。

  7月19日に
  事務局より送信された電子メールの添付書類にある
  「20期運営委員総括」(PDF)か、配付印刷物
  をご覧下さるよう、先に申しました。

  ・・・この度は
        まだご覧になっていない
                お忙しい方のために!

 *PDFと配付印刷物の9頁から10頁目に
  載っている文章は以下です。

  【これが真正の文章です!】

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3 惰性・馴れ合い
 日本臨床心理学会の運営委員は、二年の任期
で選出されるが、重任の制限がない。二十年を
越えて務める者も多く、新任の場合にも古い委
員からの勧誘によるのがほとんどである。この
ため、多くの委員は古くからの顔なじみで、仲
間意識が強い。裏返せば、各おのが会員に選ば
れ、会員を代表するとの自覚が乏しい。自分た
ち仲間の立場を優先し、会員のために働いてい
るとは考えない。副委員長であった宮脇氏の下
記の発言がこれをよく示している。

  私は学会活動は、会員のためにあり、会員
 のためにのみ活動するとは理解しておりませ
 ん。
  むしろ会員は運営委員会の活動に共感し、
 理解して会員になっておられると思いますの
 で、共感と理解がかなわなければ、自分委員
 になるか脱退すればよい選択の自由があり、
 その分運営委員会への縛りも弱いものと考え
 ます。
  会則の変更でなく、学会大会運営の変更に
 は会員からのクレームを先取りして縛られる
 必要をあまり感じておりません。
  変更の事情をきちんと伝えれば許されると
 考えています。

 学会の活動は会員主体ではなく、会員は運営
委員会を支持するためにいるとの理解である。

|||||||||||||||||||||||

 以上が真正の文章です!
 下に掲げる『臨床心理学研究』のものと、読み比べてみてください。

★「下記の」のわずか3文字が抜けただけですが、
  印象はまったく違う。
  行空けとインデントが省かれると・・・

====================
 (p.82 右下より)

3 惰性・馴れ合い
 日本臨床心理学会の運営委員は、二年の任期
で選出されるが、重任の制限がない。二十年を
越えて務める者も多く、新任の場合にも古い委
員からの勧誘によるのがほとんどである。この
ため、多くの委員は古くからの顔なじみで、仲
間意識が強い。裏返せば、各おのが会員に選ば
れ、会員を代表するとの自覚が乏しい。自分た
ち仲間の立場を優先し、会員のために働いてい
るとは考えない。副委員長であったE氏の発言
がこれをよく示している。
 私は学会活動は、会員のためにあり会員のた
めにのみ活動するとは理解しておりません。
 むしろ会員は運営委員会の活動に共感し、理
解して会員になっておられると思いますので、
共感と理解がかなわなければ、自分が委員に
なるか脱退すればよい選択の自由があり、そ
の分運営委員会への縛りも弱いもめと考えま
す。
 会則の変更でなく、学会大会運営の変更には
会員からのクレームを先取りして縛られる必要
をあまり感じておりません。
 変更の事情をきちんと伝えれば許されると考
えています。
 学会の活動は会員主体ではなく、会員は運営
委員会を支持するためにいるとの理解である。
=====================

■───────────────────────────■
  書き換えがあるため、
  原文とは違った意味に受け取られる記述となっています。
■───────────────────────────■

  ★形式的に違法であるのみならず、
   著者の意図が歪んで伝えられています。

 不正な選挙で「選ばれた」と称する「第21期運営委員」たちは
 数々の作為、不作為により学会の正常な活動を妨げています。
  
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

会員の皆さん!
この学会の会員であることを、恥ずかしく思いませんか?

税金は強制的に搾取されてしまいます。
だが学会会員には、学会費を上納しない自由が残されている。
これが幸いです。

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
            日臨心デコメルマガ担当:ふくろうねこ

第31号:*日臨心デコ*メルマガ =臨心研の原稿無断書き換え重要箇所=

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平成26年5月4日(日)

*日臨心デコ*メルマガ第31号をお送りします!
  
  不当書き換えによる著作権侵害の重要箇所!

      執筆は<ふくろうねこ>が担当します。
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 『臨床心理学研究』の51巻2号(最新号)に原稿の
 著作権法違反の無断書き換えがあることをお伝えしました。

 【意味が大幅に異なってしまう重大問題です。】

*『臨床心理学研究』の51巻2号には
  p.82 右下より、次の記述があります。

  これは、7月19日に
  事務局より送信された電子メールの添付書類にある
  「20期運営委員総括」(PDF)の再掲載です。

 ★ところが、書き換えがあるため、
  原文とは違った意味に受け取られる記述となっています。

◎まず、下記の文章を読んで見てください。
 そして、7月19日に事務局より送信された
 「20期運営委員総括」の該当個所と比べてみてください!
  なおPDFはのちに、印刷物としても配付されています。
 (この書類は頁番号を欠きますが、9頁目から10頁にかけて。)

====================
 (p.82 右下より)

3 惰性・馴れ合い
 日本臨床心理学会の運営委員は、二年の任期
で選出されるが、重任の制限がない。二十年を
越えて務める者も多く、新任の場合にも古い委
員からの勧誘によるのがほとんどである。この
ため、多くの委員は古くからの顔なじみで、仲
間意識が強い。裏返せば、各おのが会員に選ば
れ、会員を代表するとの自覚が乏しい。自分た
ち仲間の立場を優先し、会員のために働いてい
るとは考えない。副委員長であったE氏の発言
がこれをよく示している。
 私は学会活動は、会員のためにあり会員のた
めにのみ活動するとは理解しておりません。
 むしろ会員は運営委員会の活動に共感し、理
解して会員になっておられると思いますので、
共感と理解がかなわなければ、自分が委員に
なるか脱退すればよい選択の自由があり、そ
の分運営委員会への縛りも弱いもめと考えま
す。
 会則の変更でなく、学会大会運営の変更には
会員からのクレームを先取りして縛られる必要
をあまり感じておりません。
 変更の事情をきちんと伝えれば許されると考
えています。
 学会の活動は会員主体ではなく、会員は運営
委員会を支持するためにいるとの理解である。

=====================

■───────────────────────────■
*たいへん意味が取りにくいかと思います。

 しかし、さらっと読むと、
 著者(實川運営委員)が
 <私は学会活動は、会員のためにあり会員のためにのみ
  活動するとは理解しておりません。>云々の、
 主張をしていると、思われそうです。

*事実は、違うのです。
■───────────────────────────■

★形式的に違法であるのみならず、
 著者の意図が歪んで伝えられています。

 不正な選挙で「選ばれた」と称する「第21期運営委員」たちは
 数々の作為、不作為により学会の正常な活動を妨げています。
  
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

会員の皆さん!
この学会の会員であることを、恥ずかしく思いませんか?

税金は強制的に搾取されてしまいます。
だが学会会員には、学会費を上納しない自由が残されている。
これが幸いです。

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
            日臨心デコメルマガ担当:ふくろうねこ
     

第30号:【臨心研の原稿無断書き換え一覧】

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平成26年4月27日(日)

*日臨心デコ*メルマガ第30号をお送りします!

  不当書き換えによる著作権侵害の一覧!
(『臨床心理学研究』51巻2号における)

執筆は<ふくろうねこ>が担当します。
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不正な選挙で「選ばれた」と称している「第21期運営委員」たちは
数々の作為、不作為により学会の正常な活動を妨げています。

『臨床心理学研究』の51巻2号(最新号)に原稿の
無断掲載、無断書き換えが見出されることは、すでにお伝えしました。

【著作権法違反の重大問題です。】

★形式的に違法であるのみならず、著者の意図が伝わらなかったり、
歪んで伝えられたりしています。

改変は手違いでなく、意図的に行なわれています。

 <悪質な業務妨害です>

【運営委員などの個人名がローマ字に置き換えられていますが、
一貫性がなく、同一人物の行為や発言がたどれません。

ことに82頁の改変は、改変の文字数こそ少ないものの、
発言の主体が入れ替わるよう仕組まれており、たいへん悪質です。】

*以下に、戸田第20期事務局長の作成した改変の一覧表と修正要求を
掲げます。(総会逐語録の改変については、この度は手が回りませんでした。
機会を改めてご報告します。)

==========================
目次題目「第20期運営委員各自総括」75頁〜104頁)
正誤表(一部:戸田游晏執筆箇所脱落・誤記箇所の一部を含む)

※「はじめに (編集委員長鈴木宗夫文責・1頁)」に記された改変方法
(「当人以外はアルファベット化して表記し直す」)に従い、
以下の通り、修正を求める。

番号  頁数  左右   行数     誤        正
1)  82   右   22     の発言      の以下の発言
2)  82   右   23     <文頭の「 が脱字>
3)  82   右   23〜36  <インデントが解除されている>
4)  82   右   36     <文末の 」 が脱字>
5)  82   右   37〜38  <強調太字が解除されている>
6)  83   左   5〜6    <強調太字が解除されている>
7)  83   左   18     G氏       B氏
8)  83   左   18     H氏       G氏
9)  83   左   20     I氏       H氏
10) 83   左   35〜36  <強調太字が解除されている>
11) 83   右   2〜3    <強調太字が解除されている>
12) 83   右   12     J氏       I氏
13) 83   右   15     J氏       I氏
14) 83   右   19     J氏       I氏
15) 83   右   24     J氏       I氏
16) 83   右   31〜32  <強調太字が解除されている>
17) 83   右   33     ことはを     ことを
18) 84   左   3      K編集委員長   J編集委員長
19) 84   左   9〜10   <強調太字が解除されている>
20) 84   左   17     <強調太字が解除されている>
21) 84   左   18     J氏       I氏
22) 84   左   30〜31  <強調太字が解除されている>
23) 84   左   34〜35  <強調太字が解除されている>
24) 84   右   21     N委員長     M委員長
25) 84   右   30     J氏       I氏
26) 85   左   3      J氏       I氏
27) 85   左   10〜11  <強調太字が解除されている>
28) 85   左   9      J氏       I氏
29) 85   左   18     I氏       H氏
30) 85   右   5      J氏       I氏
31) 85   右   14     <強調太字が解除されている>
32) 87 上枠内左  3      K委員      菅野委員
33) 87 上枠内右  5      K委員      菅野委員
34) 88 上枠内右  6      M委員      A委員
35) 88 上枠内右  9      K委員      菅野委員
36) 88 下枠内左  1      K委員      菅野委員
37) 88 下枠内左  2      M委員      A委員
38) 88 下枠内左  4      K委員      菅野委員
39) 88   左   4      M委員      A委員
40) 88   左   19     M委員      A委員
41) 88   左   33     M委員      A委員
42) 88   左   38     M委員      A委員
43) 88   右   6      M委員      A委員
44) 88   右   14     M委員      A委員
45) 89   右   34     (K)      (菅野)

※以下97〜100頁には735文字(概算)に渡る改変・誤記があるが、
煩瑣となるため、ここに指摘するものはその一部に止める。
添付の第49回総会資料集内、総括戸田元原稿を参照頂きたい。

46) 97   左   16〜17  <誤記・脱落:戸田元原稿参照>
47) 98   左   19     <誤記・脱落:戸田元原稿参照>
48) 98   左   34     運営委員長    運営委員長I氏
49) 98   右   12     運営委員長    I運営委員長
50) 98   右   13     運営委員長    I氏
51) 98   右   16     運営委員長    I氏
52) 98   右   21     運営委員長    I氏
53) 98   右   31〜32  運営委員長    I氏
54) 98   右   32     <誤記・脱落22字:戸田元原稿参照>
55) 98   右   34     <誤記・脱落32字:戸田元原稿参照>
56) 99   左   1      前期運営委員長  I氏
57) 99   左   2〜19   <誤記・脱落計46字:元原稿参照>
58) 99   右   12     J委員      I委員
59) 99   右   13     会長       会長N氏
60) 99   右   4      運営副委員長   E運営副委員長
61) 99   右   17     比較民俗学会会長 N会長
62) 99   右   18     会長       N会長
63) 99   右   19     運営副委員長   E運営副委員長
64) 99   右   20     会長       N会長
65) 99   右   23     副委員長     E副委員長
66) 99   右   24     比較民俗学会会長 N会長
67) 99   右   28     J委員      I委員
68) 99   右   28     会長       N会長
69) 99   右   30     会長       N会長
70) 99   右   31     会長       N会長
71) 99   右   35〜36  会長先生     N先生
72) 99   右   36     運営副委員長   E運営副委員長
73) 99   右   37     J委員      I委員
74)100   左   14〜15  運営副委員長   E運営副委員長
75)100   左   17     M委員      A委員
76)100  左〜右 左22〜右3  <誤記・脱落計85字:元原稿参照>
77)100   左   29     運営副委員長   E運営副委員長
78)100   左   32     M委員      A委員
79)100   左   34     M委員      A委員
80)100   右   1      J委員      I委員
81)100   右   4〜12   <誤記・脱落計59字:元原稿参照>
82)100   右   27     <脱落計72字:元原稿参照>
83)100   右   30〜33  <強調太字が解除されている>
84)100   右   34〜34  <誤記・脱落計131字:元原稿参照>
85)101   右   3      <強調太字が解除されている>

※以上はあくまでも戸田が発見した箇所に限られる。その他の箇所にも、再点検を求めたい。
==========================

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

会員の皆さん!
この学会の会員であることを、恥ずかしく思いませんか?

税金は強制的に搾取されてしまいます。
だが学会会員には、学会費を上納しない自由が残されている。
これが幸いです。

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
日臨心デコメルマガ担当:ふくろうねこ

第29号:【著作権侵害の違法雑誌=51巻2号[改訂版]:不払いで対抗を!】

著作権侵害の水増し雑誌=51巻2号:不払いで対抗を!

 みなさん、こんにちは!
 日本臨床心理学会デコ(会員有志)のお届けするメルマガです。
  このメルマガは、電子メールアドレス登録を頂いている
   日本臨床心理学会会員にお送りしています。

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平成26年4月17日(木)

*日臨心デコ*メルマガ第29号(改訂版)をお送りします。
  
  著作権侵害などにつき、先のものに補足しています。

     【会費不払いで対抗を!!】

        執筆は<ふくろうねこ>が担当します。
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『臨床心理学研究』の51巻2号が発行されました。
 総頁数は、161頁。
  こんどは分厚くなりました。
   しかしながら、中身は水膨れでお粗末極まりない!
    そのうえ・・・

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
*原稿の無断掲載、無断書き換え、氏名不表示があります。

                     これは
◎ 著作権法違反です!

☆ 堂々たる、法律違反なのです!
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

 『臨床心理学研究』第51巻2号の編集は
★著作権法における著作者人格権としての
  「氏名表示権」
  「同一性保持権」
  「複製権」
       を侵害しています。

////////////////////////
*著作権法
第十九条 著作者は、その著作物の原作品に、又は
   その著作物の公衆への提供若しくは提示に際し、
   その実名若しくは変名を著作者名として表示し、
   又は著作者名を表示しないこととする権利を有する。
   その著作物を原著作物とする二次的著作物の公衆への
   提供又は提示に際しての原著作物の著作者名の
   表示についても、同様とする。(氏名表示権)
第二十条 著作者は、その著作物及びその題号の同一性を
   保持する権利を有し、その意に反してこれらの
   変更、切除その他の改変を受けないものとする。
   (同一性保持権)
第二十一条 著作者は、その著作物を複製する権利を専有する。
   (複製権)
////////////////////////

 これまでに判明した主な違反は次の通りです。

1 暫定会計担当であった戸田運営委員(当時)が20期ML
  に投稿した総会資料「平成24年度会計報告」を改竄
  (原文書を大部削除)の上、無断で掲載し(62-65頁)、
  また、著者の氏名を表示していない。
  【同一性保持権および氏名表示権の侵害】
  
 ・当該文書は総会出席者に配布する「総会資料」として
 戸田運営委員(当時)が作成し、議場において読み上げた
 原稿である。その一部のみを無断で掲載し、予算案の
 各費目計上の根拠を述べた予算案についての説明の
 後半以下大部の記述を無断で削除(改竄)して公表した。
 これにより著作者の権利のみならず、運営委員としての
 会員への学会活動の説明、伝達の活動をも阻害した。

2 戸田運営委員(当時)が、第20期運営委員の自己「総括」
  として執筆した「20期運営委員会事務局長退任にあたって」
  を改竄(著者に無断で、文書内の個人の実名を恣意の
  アルファベットに置き換え)し、無断公表(97-101頁)。
  【同一性保持権および複製権の侵害】

3 實川20期運営委員の「総括」文書
  「三つ巴の腐敗が臨心を蝕む」を
   無断で改変し、掲載した(p.81-85)。
   【同一性保持権の侵害】

4 實川20期運営委員の大連大会抄録集の文書
  「東アジアにおける心と魂のありかと姿」を
   無断で複製し、掲載した(p.59)。
   【複製権の侵害】

<まだまだ他にも問題は多々あります。
  滝野暫定監事による虚偽報告や誹謗中傷、
   藤本元運営委員長による事実の歪曲、
    総会記録の不当な編集など
     たいへんな問題ですが・・・・
 このたびは、取り急ぎここまで!>

|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
 51巻1号には会則上、載せねばならないものが
 載っていませんでした。
 これは会則無視でした。
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||

 ようやく載ったと思えば、こんどは
 
★法律違反!!
 
*現体制にとって都合で勝手な掲載と改竄を行なう。
 これではまるで、
 政府と原子力村による情報統制と同じではないか。。。。。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

会員の皆さん!
この学会の会員であることを、恥ずかしく思いませんか?

税金は強制的に搾取されてしまいます。
だが学会会員には、学会費を上納しない自由が残されている。
これが幸いです。

【会費の不払い!で法律違反に対抗しましょう!!】

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
         日臨心デコメルマガ担当:ふくろうねこ
     
★日本臨床心理学会デコ
 http://nichirinshin-o.sakura.ne.jp/wordpress/

 日本臨床心理学会20期で生起した問題群資料集
 http://nichirinshin-o.sakura.ne.jp/wordpress/?page_id=915

   配信の停止は、次のところから行なってください。
   https://www.acemail.jp/c/nitirinsindeco/stop/?mail=ratna%40iris.eonet.ne.jp

* 下に入る広告は、日本臨床心理学会デコとは無関係です。
 無料で送信するためなので、あしからずご了承下さい。

第28号:会員の問い掛けに知らん振りを決め込む【自称】運営委員たち

||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
平成26年3月29日(土)

*日臨心デコ*メルマガ第28号をお送りします!
  いま「運営委員」を名乗っている人びとが、
  会員からの問い掛けに無視を続けています。
  会員の声に聞く耳持たない独裁者たちです。

      執筆は<ふくろうねこ>が担当します。
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||

 『臨床心理学研究』の第51巻1号が、学会活動への妨害行為を行なった人物
  の手になる、見る影もないものだとお伝えしてきました。

   これにつき、

☆ 事務局長であった戸田游晏会員より、二つの要求が出ています。

1 機関誌の再編集?発行の要請
2 平成25年度年会費の返還請求

   ところが、

◎「第21期」を名乗るニセ運営委員たちが、無視を続けています。

 要求を受け容れないのはもちろん、拒否も含めて、なにも意思表示をしません。
 このため、要求書はすでに10回目となっています。
 いまだに、何の回答もありません。

★ 都合の悪いことは無視。
  頬被りして知らん顔をしていればそのうち諦める、との考えでしょうか?!

   呆れ果てたはなしです。
    セシウムやストロンチウムが検出されても
     汚染水が漏れていても、甲状腺癌ができていても、
      知らん顔をしていれば、そのうち無かったことになる。

*昨年8月の選挙立候補者・20期役員たちからの申し入れにも、いまだ回答はない。

 安全だ!これでいいんだ、安心しろ!!
  と言い続ければ、そのうちみんな、
   「こんなものだ」と思うようになる。
・・・・・・原子力村と同じ体質の人びとが「第21期運営委員」を詐称しています。

☆以下に、戸田会員(第20期事務局長)からの要求書を引用します。
=================================

受領の旨および申し入れ趣旨への無回答につき、本日平成26年3月29日、
以下の要求書を再送(第十回目)にて、第21期運営委員会関連各位に送付します。
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            平成26(2014)年3月12日
日本臨床心理学会
第21期運営委員会委員長
谷奥 克己 殿

             第20期運営委員会事務局長                                     戸田 游晏
                               
  『臨床心理学研究』第52巻1号再編集?発行の要請および
       一般会員ならびに購読会員に対しての
   平成25(2013)年度日本臨床心理学会年会費の返還請求

平成25年2月17日、『臨床心理学研究』第51巻1号を落手致しました。
この冊子の内容紙面においては、定時総会および役員改選後に本来記載されるべき、
会員への報告がなされねばならない複数の事項が不記載となっております。
これは、会則13条および17条5項他に違背するものです。
ここに、再編集?刊行の上、全会員への再頒布を要請します。

なお、年会費には、学会の発行する機関紙および機関誌料が含まれておりますので、
既に納入された本年度会費のうち紙?誌費用対価が不当に収奪されている現状にあります。
そこで、会則に基づく適正な機関誌が公刊され、現在頒布されている号の回収が完了する
までは、来年度会費を会員に求めることは停止し、かつ、既に本年度分として支払い済みの
一般会員会費および購読会員会費は、来年度分へ充当するか、あるいは、本年度会費全額の
返還が一般会員および購読会員に対してなされるように求めます。

購読会員に対しては、雑誌の購読のみの契約により、会員資格を得ておりますので、
その契約が履行されない場合、本学会はこれを返還する義務を負うものと判断されます。
従いまして、このたびの不祥事に関わる懇切な謝罪文とともに、
昨年度購読会費の全額返還がなされるのが、一般商取引の慣例であると判断されます。
速やかに、納入済の本年度機関誌料である本年度購読会員会費の全額返還を行われることを
要請します。

社会通念における道義的責任の深甚な自覚の下、第21期運営委員会におかれては速やかに、
以上の事務執行を進めて頂くように強く求めます。

                                以上

号外:【会費支払い拒否で、不正な役員たちに抗議を!】

皆さんの納めた貴重な会費を、不正な役員たちが浪費しています。

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 !!会費支払い拒否を!!
 
   もうこのうえ、搾取されるのはまっぴらです!

           *日臨心デコ*メルマガ【号外】

||||||||||||||||||||||||||||||||平成26年3月22日(土)

 載せるべきことが載っていないお粗末、ペラペラの『臨床心理学研究』51巻1号。
 
 これを作っているのが、
 
●不正な選挙で「選ばれた」ニセ運営委員たちです!

 会員が身銭を切って納める貴重な会費8,000円を、彼らが浪費しています。
 
 腐敗したニセ運営委員たちが日臨心を私物化しています!

□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

学会事務は、すっかり滞っています。
そのうえ、
これまで事務局長や会計担当が自分で行なっていた業務が、
外部委託されています。【有料です!】

 !!会費支払い拒否を!!

これまで何回も、<会費の値下げ>が提案されました。
 (活動内容の貧困からは、当然です。)
経費節減に努め、余剰金を産み出した前期の運営委員長、
事務局長、編集委員長らの提案でした。
しかし、守旧派により<すべて拒否>されました。  !!会費支払い拒否を!! 余った会費を、不正選挙で「当選」した守旧派たちが、 勝手に浪費しています。 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 会員の信頼を浪費する厚顔無恥の輩を許さない!!  腐敗、堕落した臨床心理学現執行部を解体せよ!   口先で人権、正義を振りかざしつつ、    仲間内の馴れ合いだけを大切に、   主権者たる会員の委任にあぐらをかき、会費を貪る。 このような人たちのもとを、一刻も早く離れねばなりません! ★臨心13.8.10選挙への申し入れ書は、次のところにあります。 http://nichirinshin-o.sakura.ne.jp/wordpress/wp-content/uploads/2013/10/f661c80d8c5affacc8acda869f6cdb41.pdf *二つの重大な規則違反があります。 1 会則第十三条「総会において運営委員の任務を遂行する意志を相互理解するため討論をつくしたのちに、決定される」に違反し、討論を行なわせなかった。 2 投票者の母数を確認せず、恣意的に当落を決めた。  いずれも、民主的な手続きを踏みにじる恐るべき独断です!  (昔の自民党政権は、ここまではしなかった。いま、安倍政権がようやくこの水準に追いつきつつありますが。) ●いまだ返事無し!!  議長団、選管、監事いずれからも、いまだにこの申し入れ書への回答は届いておりません!  これは、日本臨床心理学会会員を愚弄するものです。 参考:http://nichirinshin-o.sakura.ne.jp/wordpress/?p=205             日臨心デコメルマガ担当:ふくろうねこ _____________________________

第27号:続【臨心研の貧困】/知らん振りを決め込んでいること

平成26年3月17日(月)

*日臨心デコ*メルマガ第27号をお送りします!
  前回に続いて、『臨床心理学研究』51巻1号を採り上げます。
   今回も、まことに重要な内容です!

      執筆は<ふくろうねこ>が担当します。
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||

お粗末極まりない『臨床心理学研究』の最新号。
前回は、載せるべき記事がたくさんあったことを、お伝えしました。
++++++++++++++++++++++++++++++++
1 前24年度決算案細目と会務報告
2 本25年度予算案とその承認報告
3 選挙結果および当日立候補者の立候補所信表明文
++++++++++++++++++++++++++++++++
*これらは会則上、載せねばならないものです。

しかし、他にもまだ書くべきことがありました。

★第21期役員選挙は手続きが会則違反で、したがって無効です!

 前期運営委員と候補者・計五人が選挙の公正を疑う公開申し入れを行ないました。
 公開申し入れ書を出した第20期運営委員には、運営委員長(会長)、事務局長(運営副委員長代行)、編集委員長という前期運営委員会の要職が揃っています。

◎これほど重大なことを、機関誌は一行も報じていません。
 臭いものにはフタ、都合の悪いことは無かったことにする作戦でしょう。
 (福島原発事故の現場と同じです。)

*申し入れ側は次の五人です。
−−−
第21期運営委員選挙候補者 金田恆孝
第20期運営委員長 酒木 保
第20期運営委員 田中章人
第20期運営副委員長代行兼事務局長 戸田游晏
第20期運営委員/編集委員長 第21期運営委員選挙候補者 實川幹朗
−−−
*宛て先は次の六人です。
===
第四十九回総会議長団(亀口公一・小西しゅんよう・丹澤和美)
選挙管理委員(西田久美江・三島瑞穂)
第20期監事(滝野功久:開票立会い人)
===

臨心13.8.10選挙への申し入れ書は、次のところにあります。
http://nichirinshin-o.sakura.ne.jp/wordpress/wp-content/uploads/2013/10/f661c80d8c5affacc8acda869f6cdb41.pdf

   これを是非、しっかりお読みいただきたい。

*ここには二つの重大な規則違反が記されています。

1 会則第十三条「総会において運営委員の任務を遂行する意志を相互理解するため討論をつくしたのちに、決定される」に違反し、討論を行なわせなかった。
2 投票者の母数を確認せず、恣意的に当落を決めた。

 いずれも、民主的な手続きを踏みにじる恐るべき独断です!
 (昔の自民党政権は、ここまではしなかった。いま、安倍政権がようやくこの水準に追いつきつつありますが。)

●いまだ返事無し!!
 議長団、選管、監事いずれからも、いまだにこの申し入れ書への回答は届いておりません!
 これは、日本臨床心理学会会員を愚弄するものです。

参考:http://nichirinshin-o.sakura.ne.jp/wordpress/?p=205

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

会員の皆さん!
この学会の会員であることを、恥ずかしく思いませんか?

税金は強制的に搾取されてしまいます。
だが学会会員には、学会費を上納しない自由が残されている。
これが幸いです。

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
            日臨心デコメルマガ担当:ふくろうねこ

第26号:【臨心研の貧困】/『臨床心理学研究』51巻の大問題

平成26年3月10日(月)

*日臨心デコ*メルマガ第26号をお送りします!
  たいへん久しぶりの配信となってしまいました。
   今回も、まことに重要な内容です!

      なお、執筆は<ふくろうねこ>が担当します。
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皆さんのお手許に『臨床心理学研究』の51巻1号が
届いているはずです。
 総頁数は、わずか38頁(今年度はまだこれだけ)。
 お粗末極まりない!
 
 ちなみに、ほぼ同時に刊行された日本心理臨床学会
『心理臨床学研究』31巻5号の総頁数は175頁です。
(今年度号通巻880頁)

★しかも『臨床心理学研究』は、平成23年度までと同じ装丁に戻って
います。
 第50巻では、日本臨床心理学会の新たな出発への意思表示も込め、
新しい装丁をとりました。運営委員会はもちろん総会にも、編集委員会
より提示し相談したうえのことでした。刊行されるまで、どこからも反
対意見はありませんでした。
 他学会では滅多に見られない、意匠の美しさを備えておりました。
 これを、旧態依然たる無味乾燥、デコボコの文字に戻す理由がどこに
あったのか、説明はありません。
   説明できるはずもないのですが。。。。

なぜ、平成25年度『臨床心理学研究』がたった38頁なのか?!
なぜ、3本の投稿論文と1本の寄稿文のみの掲載で刊行されたのか!?
++++++++++++++++++++++++++++++++
他に載せるべき記事がなかったのか??
いや、載せるべきものは、他にもたくさんあったのです!!

|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
1 前24年度決算案細目と会務報告
2 本25年度予算案とその承認報告
3 選挙結果および当日立候補者の立候補所信表明文
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
*これらは会則上、載せねばならないものです。
 それが載っていないとは、会則無視を意味します。(これまで何度も
繰り返されてきたことですが。)

 昨年8月の定時総会では執行役員選挙が行われ、前20期三役(会
長・事務局長・編集委員長)が運営委員を退いた。いわば政権交替で
ある。
 本来、総会直後の機関誌には、総会に提出された前24年度決算案細
目と本25年度予算案の承認報告が、会務報告と共に掲載されなくては
ならない。
 加えて、選挙結果および当日立候補者の立候補所信表明文が掲載され
ていなければならない。
 すでに、8月11日の総会前に前事務局長からは、会務報告書と2名
の監事に承認された決算案および決算報告書と予算案が運営委員会に
提出されていたのである。しかし、それらがこの号には全く掲載されて
いない。(不掲載の理由も記されていない。)

なぜか?
 新21期運営委員体制にとって、これらの報告を公の機関誌に載せら
れない事情がある、としか考えられないのである。
 
*現体制にとって都合の悪いことは会員に知らせない。
 これではまるで、いま現にこの日本国で日々進められている情報統制
の露骨な戯画ではないか。。。。。
 
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★「第7回精従懇精神保健フォーラム」の報告記事が、わずか2ページ
で掲載されています。
 <精従懇>(精神保健従事者団体懇談会)に、日本臨床心理学会は毎年
5万円の分担金を支払っています。隔月にある会合には、学会予算から
の旅費を付け、二名の担当者を派遣しています。
 第6回の「フォーラム」が2009年7月でしたから、4年ぶりの開催と
なります。
 分担費用だけでも、20万円を超すのです。
 それがたった、2ページの報告で済むのですか??
 しかも半分以上は、「フォーラム宣言」の掲載で占められています。
 いったいこの「フォーラム」に臨心はどのように係わったのか、どう
評価するのか、これからの課題は何か? − そうしたことをなぜ書か
ないのか???
 (書けないのでしょう。。。。「無能」ということです。。。。)
 
 *なお、この「フォーラム」で講演した立岩真也さんの発言記録が、
次のところにあります。これについて何も書かずに済ませてよいか、会
員の皆さんのご判断を仰ぎたく存じます。
http://www.arsvi.com/ts/20140005.htm

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

会員の皆さん!
この学会の会員であることを、恥ずかしく思いませんか?

税金は強制的に搾取されてしまいます。
だが学会会員には、学会費を上納しない自由が残されている。
これが幸いです。

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
            日臨心デコメルマガ担当:ふくろうねこ
     
★日本臨床心理学会デコ
 http://nichirinshin-o.sakura.ne.jp/wordpress/

 日本臨床心理学会20期で生起した問題群資料集
 http://nichirinshin-o.sakura.ne.jp/wordpress/?page_id=915

   配信の停止は、次のところから行なってください。
   https://www.acemail.jp/c/nitirinsindeco/stop/?mail=ratna%40iris.eonet.ne.jp

* 下に入る広告は、日本臨床心理学会デコとは無関係です。
 無料で送信するためなので、あしからずご了承下さい。

第25号: [未回答21期運営委員会への申し入れ]その7:新旧運営委員長間の引継のお願い

平成25年12月31日(火)

*日臨心デコ*メルマガ第25号をお送りします!
 今日は大晦日。年末大掃除(寺院版)疲れのメルマガ担当
 パートのおばあ上月です (=^ ^=)。○

 目下、未だ回答を頂けない
21期運営委への一般会員(20期役員)からの要望書・申し入れ書を、
直近のものから時系列を遡って、公開中です。

 今回は、谷奥21期運営委員長への20期事務局長からの親書です。

 8.10総会・選挙後、恒例の新旧役員が一同に会しての
引継ぎ運営委員会は、21期役員の意向で、持たれてはいません。
 
 総会後、新旧委員長は一度、電話で話されたとのことです。

 その際には、引継ぎ内容にはお話しは至らず、
「詳しい引継ぎの機会が今後、必要である」ことを、
両者が合意したと理解していた、と酒木前委員長は言われます。

 しかし、その後、谷奥21期委員長からのご連絡は頂けないとのこと。
 この事態を受け、谷奥委員長に、20期事務局長が急ぎ送った文書です。

 本文書への谷奥委員長からのご返信は、
年内最終日の現在もまだありません。つまり、未だに、
20期から21期への委員長間の引継ぎ会談は、為されていないのです。
 
+++++++++++++++++++++++++++++++++

《闇に葬られつつある/葬られた意見書:その7》
発信日時:平成25年11月5日 9:29:47
件名:新旧委員長会合を早急に
宛先:谷奥克己21期委員長(CC:酒木保20期委員長)

送付本文(以下)ーーーーーーー

21期運営委員長
谷奥克己様
 CC:酒木保先生

前略

この2ヶ月、一般会員に対して、
21期運営委員会の運営所信表明をはじめ情報伝達が、
このように滞っていることは、
まことに重大な問題と憂えております。

つきましては、かねて懸案の、
谷奥委員長と前委員長酒木先生との会合を、
ぜひとも、早急に、
なんとか年内に行っていただけないでしょうか。

会務状況の問題点の背景と経緯詳細などは
戸田が存じておりますので、陪席をお許し頂きたく存じます。

お二方とも御多忙であり、またわたくし自身も正直同様に
時間が取りにくい状況ですが、これは、できるかぎり早々に
収拾致さねばならない段階に、
既に至ったと戸田は判断致しております。

なにとぞ、ご都合のよい日時を幾通りか、
ご指定くださいませ。

お返事を切にお待ちしております。

                戸田游晏拝

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

「自分で調べて、自分の頭で考えたい」
   と思うことが、「危険思想」となる時代に突入しそう。
     明るい希望は、東京オリンピックだけ?お祭りの後先、
       <なに>が「完璧な統制下」におかれるのか?

     日臨心症例は、終末期民主主義の病理標本

みなさまからのご意見をお待ちしています。

            日臨心デコメルマガ担当:上月宝珠(=^・^=)     
                               

★日本臨床心理学会デコ
 http://nichirinshin-o.sakura.ne.jp/wordpress/

 日本臨床心理学会20期で生起した問題群資料集
 http://nichirinshin-o.sakura.ne.jp/wordpress/?page_id=915

   配信の停止は、次のところから行なってください。
   https://www.acemail.jp/c/nitirinsindeco/stop/?mail=ratna%40iris.eonet.ne.jp

第24号: [未回答21期運営委員会への申し入れ]その6

平成25年12月29日(日)

*日臨心デコ*メルマガ第24号をお送りします!
 今年もあと2日。寒さと眠気に弱いメルマガ担当
 パートのおばあ上月です (=^ ^=)。○

 19号から、未だ回答を頂けない21期運営委への、一般会員(20期役員)
からの要望書・申し入れ書を、直近のものから時系列を遡って、公開中です。

 今回は、20期第四回運営委員会議決に基づく「情報公開請求」です。
この請求に対して、12月24日(19号送信日)に至るまで請求先である
谷奥委員長ならびに菅野事務局長からの応答は、一切ありませんでした。
 そのため、19号以後に、21期運営委員会よりの回答を頂けていない
主要な申し入れ書・意見書・質問状につき、本メルマガにて会員の方々
に公開させて頂くことに踏切りました。
 みなさん、これらの文書をご吟味頂き、21期運営委は何故、これらを
無視し無回答を貫き続けているのかを、お考えになってみて下さい。

+++++++++++++++++++++++++++++++++

《闇に葬られつつある/葬られた意見書:その6》
発信日時: 平成25年11月10日 9:15:52
件名:21期運営委員会議事録およびML開示を求めます
宛先:学会支援センター経由:谷奥委員長・菅野事務局長

送付本文(以下)ーーーーーーー

学会支援センター
北脇さま

いつも大変お世話になっております。

本案件は、20期運営委員会の申し合わせでは、
「事務局長を通じて」とのものですが、
菅野事務局長が執務監理能力不全にあられる虞を推し量ります
故を以て、先にお送りした、臨時総会開催決裁願いと同じく、
谷奥委員長宛てにお送り頂きたくお願い致します。

なお、ご送付いただけました書状の一切についてのお返事が
いただけませんことが、
運営委員会自体の運営執行機能不全を図らずも
会員に広く示さざるを得ない状況となっております。
その芳しからぬ印象を会員に与えるのは、
運営委員会の執行効力を損なうことを、
重ねて谷奥委員長に宜しくお伝えくださいますように
重ねてお願い申し上げます。

以下の文書を谷奥委員長にお取次ください。

戸田游晏拝

・・・・・・・以下本文・・・・・・・・

日本臨床心理学会
21期運営委員長谷奥克己殿
事務局長菅野聖子殿

8月10日以降、当方は、20期役員よりの助言・進言等を
菅野21期事務局長に致して参りました。
それらは、当初は20期MLを通して、
後ほどには学会支援センター取り次ぎにて、
すなわち21期運営委員会が決められた
正式な伝達ルートに則して伝達頂いております。
それらのうちの極く一部に対して、
菅野事務局長からの回答が二三ありました。
しかし、遺憾ながらそれらは、形式的かつ不誠実、すなわち
内容的に実効性に乏しいものと申し上げざるを得ないものでした。

果たして21期の運営委員会におかれては、
20期の前任役員からの助言・進言を如何様に裁量し
取り扱っておられるのでしょうか。

国家資格化等が審議され、その結果如何によっては、本学会の方針を
早急に確と打ち出して行かねばならないこの時機において、
執行部の内々の機能不全は、
会員の信頼を著しく損なうこととなりかねません。
公式HPの再開さえなされず、情報開示を否み、
運営委員会の窓口・スポークスパーソンとしての
菅野事務局長の事務監理能力の欠如を公に示し、<執行部内部の
「コップの中の嵐」さえも、適正に処理することができない>
という、21期運営委員会の監理無能力を公示し続けることに
陥ってはいないでしょうか。

これらの課題について、21期運営委員会内部においては、
相応の検討がなされているにも関わらず、
それが公になっていないということであるのかもしれません。
しかしながら、その審議の経過報告がない以上、
会員間に不信感とネガティヴな推測が高まる可能性が否めません。

これらを打開し、「誤解」があればその「誤解」を解くべく、
21期運営委員会内審議の内容を明らかにしていただきたく、
お願い致します。

その一方策として、このたび、以下の21期運営委員会議事録および
21期運営委員会メーリングリストの開示を求めます。

開示範囲:
8月11日以降に戸田からの発信した全ての文書についてに関する
審議事項および各委員の発言。
すなわち、戸田が発信した助言・進言・提案・調査報告一切、
戸田からの20期MLへの投稿および、
菅野事務局長ならびに谷奥委員長宛ての全ての書状について、
運営委員会内で審議された全ての内容について、
感想・所感を含めた全ての審議内容

これらの開示を求めます。

以上本件は、20期第4回運営委員会第三号議案
「運営委員会執行状況の会員への情報公開について」議決事項
(12月1日16時〜17時に審議・決定)に基づく請求です。
この決定においては、「事務局長が運営委員会に逐次募る」
とされておりますので、菅野事務局長にも併せて請願致すものです。

           20期事務局長・運営副委員長代行 戸田游晏

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

 以上の記述の舌鋒や語り口を不遜との印象を抱かれ、旧来からの知己が
21期の運営委員となられている方々にとっては、あるいは、
このような文書に忌避感を持たれる向きもあられるものと拝察します。
 しかし、これらの文書は、8月中旬以降、最長4ヶ月に及ぶ、
21期執行部からの無視・黙殺、無回答のというご対応の果てに
その21期役員方の姿勢に抗してやむなく書かれたものであることを、
なにとぞ、ご高察頂きたく願われます。
 
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

税金を搾り取られて黙っている「静かな多数者」のままでいいのでしょうか。
 「王様は裸!」と言える人の数が過半数となるには、他力本願では危うい。
    日臨心運営委の病いは、日本社会の末期症例の切り出し標本!

みなさまからのご意見をお待ちしています。

            日臨心デコメルマガ担当:上月宝珠(=^・^=)     
                               

★日本臨床心理学会デコ
 http://nichirinshin-o.sakura.ne.jp/wordpress/

 日本臨床心理学会20期で生起した問題群資料集
 http://nichirinshin-o.sakura.ne.jp/wordpress/?page_id=915

号外:本店HP再開の告知文への疑義<20事務局長からの異議申し立て>

平成25年12月29日(日)

日本臨床心理学会会員のみなさま

20期で運営委員会事務局長を務めておりました、戸田游晏です。
さきほどの配信におきまして、本文の添付処理に際しエラーが生じ、
部分的に修正前の文字列が残った状態で配信されました。
このたび戸田が配信致しましたためのチェックミスです。
真に申し訳ございません。以下を再送させて頂きますので、
今後の引用・ご参照には、
本状を用いて頂けますようにお願い申し上げます。

以下、修正本文。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

日本臨床心理学会会員のみなさま

20期で運営委員会事務局長を務めておりました、戸田游晏です。

公式HPが「リニューアル」したとの告知が、12月28日付けで、
谷奥委員長名で掲示されました。
やはり、その記述内容は、以下(全文引用)にご覧の通り、
デコHPとデコメルマガの<伝達内容の真偽を問うもの>ではなく、
「手続き論」となっています。

この趣旨のすりかえと、事実誤認或いは記述操作上における結果的な歪曲による
自己正当化は、これまで多選ベテラン委員さんとの対応にてお出会いした参った
画一的かつ形骸的方法論です。
ですので、「やはり」と申し上げました。
また遺憾ながら、今回もこの陳腐な方法論が踏襲されているとの感がございます。

まずは、以下(全文:掲示のまま)をお読みください。

公式HPトップページの全文引用・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

学会ホームページをリニューアルしました

会員および関係者の皆さまには、本学会のホームページの再開が極めて遅滞し、ご迷惑ご心配をおかけしたことを深くお詫びいたします。 本学会ホームページ一時閉鎖に至った経過は、「クリニカルサイコロジスト第176号」(2013.11.7)のP2〜P3で説明させていただきました。
しかし、その後も、「日本臨床心理学会déc」のホームページおよび「*日臨心デコ*メルマガ」についての問い合わせが殺到しています。 問い合わせの大半は、「どれが日本臨床心理学会の本体の公式ホームページなのかわからない」という内容です。あたかも本学会の公式ホームページであるかのように「日本臨床心理学会d?c」のトップページに、日本臨床心理学会事務局の表示があるからです。
また、混乱内容の多くは「*日臨心デコ*メルマガ」送信に関して、「電子メールアドレス登録をいただいている日本臨床心理学会員にお送りしています」と 記されているのですが、「直接メルマガに登録したことはないのに何故送られて来るのか」という抗議や疑問が寄せられています。
もちろん、このような混乱を引きおこした最大の原因は、日本臨床心理学会の公式ホームページの再開が遅れたためであり、改めてお詫びいたします。 本学会の公式ホームページと紛らわしい、極めて類似した名称のホームページの公開や、会員の許諾手続きを経ない「*日臨心デコ*メルマガ」へのメールアドレスの登録に ついては、インターネット関連の個人情報問題に詳しい専門家に問い合わせを行いながら、学会として厳正に対応していきます。
本学会と、「日本臨床心理学会déc」のホームページおよび「*日臨心デコ*メルマガ」とは直接的な関係はありませんので、ご注意ください。 本学会の情報については、本ホームページおよび、会員の方々へ学会よりお送りする「クリニカルサイコロジスト」で配信いたしますので、よろしくお願いいたします。
                      日本臨床心理学会運営委員長 谷奥克己

・・・・・・以上引用終わり・・・・・・・・・・

さて、この告知文の記述について、いくつかの疑問があります。

1)「電子メールアドレス登録をいただいている日本臨床心理学会員に
お送りしています」が、メルマガ登録をしていない、と谷奥文書にあります。

いったい、どの点が問題なのでしょうか。
「日本臨床心理学会に電子メールアドレス登録をいただいている方々に
お送りしている」というのは、事実です。すなわち、
この送信が可能となっている理由を、明示しているのです。

この事情を踏まえて、受信者にとって、
もし配信されることを望まれないのであるならば、
  ご自分自身で登録を解除することをご案内しています。
また、送信されたこと自体に不興を抱かれるならば、
  明記されている返信先に、
  その旨のご意見をお送りいただくことができます。

ですが、メールマガジン創刊から本日に至るまで、
  ご意見のメールは未だ1通も頂いておりません。

ところで、創刊号配信数と23号配信数のうち、成功送信数
(エラー等不達ではないもの)の差は、
創刊号から23号とを比較しますと、13件の減少です。

この減った件数の中には、メールアドレスを二重に登録されて
いた方のアドレスを一つとした(デコ側で手続き上解除扱い)
場合が含まれています。これは、前委員長と前事務局長の2件です。
したがって、ご自分の意志でアドレス配信を解除された方は、
数値上11名となります。

つまり、逆に申し上げれば、
 <その11名以外の方々>は、
  <配信されていることそのものについては、容認されている>
という解釈もまた、可能となるのではないでしょうか。

2)CP176でHP閉鎖理由について説明したのに、「その後も、
「日本臨床心理学会dec」のホームページおよび「*日臨心デコ*メルマガ」
についての問い合わせが殺到しています。」と谷奥文書にあります。

これは、いったい<どこ>に殺到しているのでしょう。
文脈からは、「事務局」に「殺到」と読めます。

「事務局に殺到している」事態に、事務局(大学生協学会支援センター担当者)
が困窮し、なんとかして対策を講じたいと試みるならば、
有効な手段の一つとして当然試みられるべきは、
20期運営委員会MLへの問合せ投稿です。

言うまでも無く、問合せが「殺到」する状況ならば、業務に支障を来します。
そこで、有効と思われるあらゆる対応策を試みることは、当然でしょう。
ですので、そのような試みは、試みの一つ、
いやむしろ有効性が高いものとの判断の下、
必ず為されなくてはならないのではないでしょうか、常識的な方法として。

しかし、そのような問合せは、20期運営委員会MLには、
本日に至るまで全くありません。
(これは、ヤフーグループの配信記録を公開することで立証できます。)

3)「殺到」とは、具体的に、何件あったのでしょうか。
そして、それらの問合せに対して、どのような対応、
つまり応答がなされているのかを明らかにされるべきでしょう。
そのような詳細で具体的な説明がなされないのでしたら、
「問合せ」が「殺到」していることが事実であるとは、
明確に立証できないのではないでしょうか。

すなわち、「問合せ」とそれへの「対応」についての事実関係を、
 「問合せ」があった日時とあらまし、
  それらの媒体(手紙・電話・メール・役員等への私信或いは伝言等)
  それら個々への「対応」について、
  時系列、内容の内訳等、客観的に証明可能な引用或いは数値を用いて
会員に広く明確に示して頂きたくお願い致します。

4)そもそも、問合せを行うならば、デコの「返信先アドレス」
が明記されていますので、
まずは<返信先:ubusuna_makoto@yahoo.co.jp>に、
メールが送られるのが最もあってよいことです。
デコメルマガにおいても、HPも、常に「意見」を募っております。
他の方法と比較しても、このメールアドレスに送るのが、
いちばん簡便な手間で済みます。

しかしながら、お問い合わせは、創刊号発信の10月10日より今日まで、
デコメルマガ宛てには、残念ながら、
1通もご意見等のメールを、お受け取りしておりません。

みなさまにお願いです。もしも、なんらかのエラーで不達との
可能性もありますので、これまでにデコメルマガジンへの
お問い合わせを頂いていた方がいらっしゃいましたら、
ぜひ、再度メールをお送り頂けませんでしょうか。
ここに改めましてお願い申し上げます。
もちろん、デコHPの投稿にてお知らせくださっても嬉しく存じます。

5)デコHPは、「会員有志の頁」とトップページに明記されています。
日本臨床心理学会公式HPとはどこにも記してはおりません。
むしろ、それらが公には混同されていないことの傍証として、
Wikipediaではこれら2つが截然と併記されております。

また、トップページの「関西を中心のお知らせ」という明確な文言から、
いったいどなたが、
デコHPを、日本臨床心理学会の公式HPと見誤るのでしょうか。
逆にお尋ね致したく存じます。

6)本学会と、「日本臨床心理学会dec」のホームページおよび
「*日臨心デコ*メルマガ」とは直接的な関係はありませんので、
ご注意ください。谷奥文書にあります。

デコHPは、日本臨床心理学会の会員有志が立ち上げたHPです。
その主旨は、デコHPのトップページに明記されています。
「本学会と・・・直接的な関係」が「ありません」とは、
如何なる意味か。これが、まさに、谷奥さんのご見識でしょうか。

会費を納入して本学会を支える「会員」が、「本(日本臨床心理学会)」と
「直接的」でないのなら、どのような関係があるのでしょう。
「直接的」とは、具体的にはどのような意味を示されたいのでしょうか。

この一文の意味するところを、本学会運営委員長として
明確にご説明いただくことを強く求めると共に、
「関西の本会員有志」を「本学会」とは「直接的」関係がないと、
断定されたことについて、ここに厳正に抗議致します。

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++

以上、谷奥運営委員長名で現在掲示されている日本臨床心理学会公式HPの、
現時点の告知文の内容につきましては、
事実が正確に記述なされていない疑いが否めない、と申し上げざるを得ません。

万一、この学会の長が文責を負う公示文に、虚偽が含まれているとなれば、
未必の故意であれ、会員に対してあってはならない、誠実を欠いた告知であり、
まさに、先日強行採決がなされた特定秘密保護法の、体制側の恣意による運用
のさきがけのモデルでありましょう。

谷奥運営委員長におかれましては、この掲示文の文責を負われておりますので、
戸田よりの本状に対して、誠実かつ必要充分なご説明を賜りたくお願い致します。

殊に、「殺到」する「抗議」や「疑問」が事実として立証されるには、
それぞれ何件、いつ、どのようなデコHPおよびメルマガの内容について
為されたかを、第一義的に明示頂く必要があろうかと存じます。

すなわち、谷奥委員長文責の記述中に虚偽や事実誤認の記載が
「無い」ということをご証明いただくことを、ここに強く求めます。

ちなみに、デコメルマガの受信者自身が行われた解除の数が23号までに
11件であること、また、発信元への「問合せ」「抗議」がないことは、
エースメールで自動的に管理されている配信詳細記録を開示することにより、
可能です。

上記、1)〜6)の前21期事務局長戸田游晏からの
意見申し立てにつきまして、余すところなく、
第三者である、「インターネット関連の個人情報問題に詳しい専門家」に
お伝え頂き、ぜひとも<法的に公正な立場>から「厳正に対応」
して頂きたく、戸田からも篤くお願い申し上げます。

その聴取の際には、
<20期における本学会HP運営に関わるこれまでの経緯>を、必ず、
<あますところなく、当方からも>ご説明申し上げる機会とさせて頂きます。

さらに、8.10で流れた会則改訂審議が保留となった
<第三者委員会の設立>を、この機会にこそ、谷奥委員長決裁にて、
実現して頂けますことを、強くお願い申し上げます。

今回、公式HP掲示文のことに深刻な事実誤認或いは
未必の故意或いは意図的歪曲が疑われる箇所について申し立てを行いました。
他のご指摘につきまして、また適切な時機を観てお知らせ致します。

               20期運営委員会事務局長 戸田游晏

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□                               

★日本臨床心理学会デコ
 http://nichirinshin-o.sakura.ne.jp/wordpress/

 日本臨床心理学会20期で生起した問題群資料集
 http://nichirinshin-o.sakura.ne.jp/wordpress/?page_id=915

   配信の停止は、次のところから行なってください。
   https://www.acemail.jp/c/nitirinsindeco/stop/?mail=ratna%40iris.eonet.ne.jp

第23号: [未回答のまま放置されている、21期運営委員会への申し入れ書]その5

平成25年12月27日(金)

*日臨心デコ*メルマガ第23号をお送りします!
 首長変節。不可逆的に環境壊し、あぶく銭ゲット?儒艮も泣いている。。。
 メルマガ担当パートのおばあ上月です (; ;)。○

 19号から、未だ回答を頂けない21期運営委への、一般会員(20期役員)
からの要望書・申し入れ書を、直近のものから時系列を遡って、公開中です。
 今回は、谷奥運営委員長宛ての戸田前事務局長の親書を公開します。

+++++++++++++++++++++++++++++++++

《闇に葬られつつある/葬られた意見書:その5》
発信日時:平成25年11月13日 0:21:38
件名:お返事を頂けないということを確認させていただきました。
宛先:谷奥克己21期運営委員長(親書)

送付本文(以下)ーーーーーーー

谷奥克己様、

以下、11月11日の午前にお送りいたし、回答をお待ち致しておりましたが、
お返事を賜れませんでした。
これまでに複数回に渡って、谷奥さんへの書状をお送り致して参りました。
それら経緯がこのたびの無回答に至り、戸田はお返事を賜らないのが相当との、
谷奥さんのご見識である、即ち、戸田に対しては、無回答・無視・黙殺という
ご回答である、と判断させて頂きました。

                        戸田游晏

・・・・・以下11日ご送付文面再録・・・・・

谷奥克己様、

まずは、新旧委員長会合の日程をお知らせくださいませ。

現在の運営委員会の機能不全、ことに前職会員からの助言・具申を軽侮し無視・
黙殺する驕り高ぶった悪しき伝統的体制・体質が今期においてもいまだ継続して
いることをあからさまに検証させられる事態が、いまだ次々に生じていることに、
非常に憂いを覚えております。

権力を有する側の恣意で対応したくないと見なす案件への無視・黙殺は、
谷奥さんもご存じの通り、いま今日に始まったことではありません。

19期委員長藤本氏のモットーであり、20期前副委員長宮脇氏が明言し、
現に菅野事務局長が実践しておられます。

これらを、谷奥さんが奨励あるいは、看過なさっているとは、
これまでに運営委員会でのご発言を拝見しているわたくしには考え難い。

このような紛争など、社会一般から眺めれば、たんなるささいで矮小な、
「コップの中の嵐」に過ぎません。

これを収拾・解決できなくで、なにが200名以上の会員と同数[注:誤記:
実際は100件余り]の購読会員を抱える学会の執行部ですか?

いま、谷奥さんこそが、強力なリーダーシップを発揮される時機に至った、
機は熟していると考えます。

コップの中ではあれ、いま本学会の非常時です。

以下を、早急にご決断ください。

1)審議されなかった会則改訂案の審議のための臨時総会の開催決定

2)8.10で選出された役員全員の信任を、改めて全会員に問う。

3)職務を執行できない役職の解任と適切な代行者の選定

いま、機を逸することなく、運営委員長としてなさるべき決裁をなさってください。

それがおできになる方である、と戸田は信頼申し上げております。
これは、学会支援センターを通さず、親書としてお送りしております。
9月13日の総会報告書発信より、明日で2ヶ月となります。
会則の恣意的拡大解釈を、申し立てる輩が現運営委員に居る虞があります。
まずは、このような申し立ては却下するという
自浄機能を先導なさることです。

事態は急を要し、少しでも早期に進めねばなりません。          
お返事は、明日11月12日24時まで、お待ちしております。
        
                戸田游晏拝

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

今回はとくに親書であることから、これまでの4文書にもまして、
舌鋒や語り口を不遜との印象を抱かれるかもしれません。特に、
旧来からの知己が21期の運営委員となられている方々にとっては、
このような文書に対して忌避感を持たれることもあるかと拝察します。
しかし、これらの文書は、8月中旬以降3ヶ月にも及ぶ、長・三役を
はじめ21期執行部からの無視・黙殺、無回答のというご対応の果てに
これに抗してやむなく書かれたものであることを、なにとぞ、
ご高察頂きたく願われます。
 
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

 なぜ、ここまで虚仮にされて、革命が起こらないのだろう、この国には?
   正常化バイアス、近代の無ー思考教育、いや何よりも絶望?
 でも、日臨心は、会員が皆で本気になれば、必ず変えられる。
   変えることができるは、19期までの長きに亘り、
     少なからぬ年会費を多選委員間の情実浪費に提供してきた       
       会員の皆さん、お一人お一人。諦めては権力者側の思うつぼ。

税金を搾り取られて黙っている「静かな多数者」のままでいいのでしょうか。
 「王様は裸!」と言える人の数が過半数となるには、他力本願では危うい。
    日臨心運営委の病いは、日本社会の末期症例の切り出し標本!

みなさまからのご意見をお待ちしています。

            日臨心デコメルマガ担当:上月宝珠(=^・^=)     
                               

★日本臨床心理学会デコ
 http://nichirinshin-o.sakura.ne.jp/wordpress/

 日本臨床心理学会20期で生起した問題群資料集
 http://nichirinshin-o.sakura.ne.jp/wordpress/?page_id=915

   配信の停止は、次のところから行なってください。
   https://www.acemail.jp/c/nitirinsindeco/stop/?mail=ratna%40iris.eonet.ne.jp

第22号: [未回答21期運営委員会への申し入れ]その4

平成25年12月26日(木)

*日臨心デコ*メルマガ第22号をお送りします!
 何故、千鳥ヶ淵ではないの?一国のリーダーは外交音痴どころかタダの愚者
 メルマガ担当パートのおばあ上月です ○ 。(=^^=)。○

 19号から、未だ回答を頂けない21期運営委への、一般会員(20期役員)
からの要望書・申し入れ書を、直近のものから時系列を遡って、公開中です。
 これらは全て、菅野21期事務局長の通達により、学会支援センターへの
お取次をお願いして提出されたものです。(今回はお取次の際のお願い文も
含めました。)
 CP176号の記載内容についての質問および意見書。

+++++++++++++++++++++++++++++++++

《闇に葬られつつある意見書:その4》
学会支援センター取り次ぎ願い発信日時: 平成25年11月12日8:18:23
件名:谷奥委員長:CP176号の記載事項について(その1)

送付本文(以下)ーーーーーーー

学会支援センター
北脇さま

いつも大変お世話になっております。

菅野事務局長からの通信拒絶が現在継続しております。
特定の電話番号の受信を拒否、電報の受け取りも在宅しながら拒絶されている
との情報もありますので、たいへんご心配申し上げているところです。

以下を、谷奥委員長宛てにお送り頂きたくお願い致します。

なお、貴機関を通して菅野さんにご送付いただいた書状について、
学会事務局長という学会のスポークスパーソンからの確たる見解を
一切頂戴できませんことが、運営委員会自体の運営執行機能不全を
図らずも会員に広く示さざるを得ない状況となっております。
その芳しからぬ印象を会員に与えるのは、運営委員会の執行効力を
さらに損なうことを、重ねて貴機関より菅野さんにご進言いただき、
また谷奥委員長に善処頂けますよう宜しくお伝えくださいますように
重ねてお願い申し上げます。

以下の文書を谷奥委員長にお取次ください。

??????????????????????????????????????????????戸田游晏拝

・・・・・・・以下本文・・・・・・・・

日本臨床心理学会
21期運営委員長谷奥克己殿
事務局長菅野聖子殿

CP紙176号につきまして、いくつかのご質問をさせて頂きます。
疑問点は多々ございますが、今回は、即時にお答えになりやすい項目
について、お尋ね致します。

1)CP紙とは別紙に分けて、総会報告と選挙報告を送付したのは、
会則違反ではありませんか?

2)当日立候補者の立候補理由書がありませんが、
いつどの媒体で公表されるのでしょうか?

3)今回の告知費用総額をご提示くださり、
学会支援センター業務委託との差額をお示しください。

21期では、CP紙(および今回のようにその他の印刷物)のメール配信を
廃止されたとのことですが、「必要経費」を押さえるとの記述のみではなく、
経費の数値対照表を以て証明いただきたく存じます。

4)ホームページ一時閉鎖のお知らせが、藤本氏作文、鈴木氏署名にて
掲載されておりますが、本文記述を両氏は
さくらインターネットおよびWordPressに提示し検証を求め、
適正な記述であるとの回答を得たものでしょうか?

以上、本日は以上4点をお尋ねいたします。

               20期事務局長・運営副委員長代行 戸田游晏

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

 以上の記述の舌鋒や語り口を不遜との印象を抱かれ、旧来からの知己が
21期の運営委員となられている方々にとっては、あるいは、このような文書に
忌避感を持たれる向きもあられるものと拝察します。
 しかし、これらの文書は、8月中旬以降3ヶ月にも及ぶ、
21期執行部からの無視・黙殺、無回答のというご対応の果てにこれに抗して
やむなく書かれたものであることを、なにとぞ、ご高察頂きたく願われます。
 
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

 国政に楯突くには、既に正常化バイアスが無ー思考教育の素地に席巻
   でも、日臨心は、会員が皆で本気になれば、必ず変えられる。
     変えることができるは、
       年会費を払い、実質的にこの学会を支えてきた       
         皆さんお一人お一人!

税金を搾り取られて黙っている「静かな多数者」のままでいいのでしょうか。
 「王様は裸!」と言える人の数が過半数となるには、他力本願では危うい。
    日臨心運営委の病理は、現下の社会病理の縮図に他ならない!

みなさまからのご意見をお待ちしています。

            日臨心デコメルマガ担当:上月宝珠(=^・^=)     
                               

★日本臨床心理学会デコ
 http://nichirinshin-o.sakura.ne.jp/wordpress/

 日本臨床心理学会20期で生起した問題群資料集
 http://nichirinshin-o.sakura.ne.jp/wordpress/?page_id=915

   配信の停止は、次のところから行なってください。
   https://www.acemail.jp/c/nitirinsindeco/stop/?mail=ratna%40iris.eonet.ne.jp

号外:長野県安曇野市在住のお母さんより、嬉しいお知らせが!

平成25年12月25日(水)

日本臨床心理学会会員のみなさま
安曇野市のダウン症のお子さんのお母さんから、以下のお知らせがありました。

・・・・以下、SNS記事転載・・・・・

みんな〜〜〜
くーちゃんは小学校に通えることになりました〜(≧∇≦)
皆様の応援のおかげです!
ありがとうございます(^∇^)
通知がきたときには凹みましたが、結果的には皆様に応援していただいたり、
皆様が教えてくださった情報から知識が深められたり、
教育委員会や学校側と話し合うことができたりと得られるものも多く、
感謝の気持ちでこの出来事が決着できたのでよかったと思っています。
本当に応援のメッセージをくださいました皆様とシェアしてくださいました皆様、
一緒に怒ってくださいました皆様、
一緒に考えてくださいました皆様に心からお礼申し上げますm(__)m
これからは、同じ悩みを持つ皆様のお力になりたいと思いますし、
普通学校においても快適に学びが進められるような支援ができるように
行動していきたいと思います!

https://www.facebook.com/fumiko.kato

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□  

このたびの加藤史子さんからの19日のフェイスブックでのお願いは、
實川幹朗氏のシェアにより拡散し、
酒木保20期委員長から21期運営委員会への、支援の呼びかけを頂きました。
これを受け、谷奥克己21期委員長から昨夜、安曇野市教育委員会への抗議文を、
本日25日の教委との会合で読み上げてもらえるように、お送りいただきました。
谷奥委員長は今後も、安曇野市の支援団体及び全国の支援団体と連絡を取って
いかれるとのことです。

谷奥運営委員長、酒木先生、實川先生、
各位におかれての迅速かつ絶妙の連携があってこそ、日臨心として、
この結果を導く一助を果たすことが叶ったものと思われます。
一会員として、深く御礼申し上げます。
                    戸田游晏拝

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□                               
★日本臨床心理学会デコ
 http://nichirinshin-o.sakura.ne.jp/wordpress/

 日本臨床心理学会20期で生起した問題群資料集
 http://nichirinshin-o.sakura.ne.jp/wordpress/?page_id=915

   配信の停止は、次のところから行なってください。
   https://www.acemail.jp/c/nitirinsindeco/stop/?mail=ratna%40iris.eonet.ne.jp

第21号: [未回答21期運営委員会への申し入れ]その3

平成25年12月24日(火)

*日臨心デコ*メルマガ第21号をお送りします!
 雪崩の如く進む軍国化、NHKも既に自主規制、国家統制の闇落ちる年の瀬
 メルマガ担当パートのおばあ上月です ○ 。(=^^=)。○

 19号から、未だ回答を頂けない21期運営委への、一般会員(20期役員)
からの要望書・申し入れ書を、直近のものから時系列を遡って、公開しています。
 これらは全て、菅野21期事務局長のご通達により、学会支援センターへの
お取次をお願いして提出されたものです。
 なお、舌鋒や語り口を不遜との印象を抱かれ、忌避感を持たれる向きの御方も
いらっしゃるかもしれません。しかし、8月中旬以降3ヶ月にも及ぶ、
21期執行部からの無視・黙殺、無回答のというご対応の果ての書状であることを、
どうぞ、なにとぞ、ご勘案いただきたく願います。
 今回も、未だ闇の中で進められる機関誌編集業務への意見書。

《闇に葬られつつある意見書:その3》
学会支援センター取り次ぎ願い発信日時: 平成25年12月16日3:12:48
表題:機関誌51−1号記載原稿校正ゲラをお送りください

・・・・・・・以下本文・・・・・・・・

日本臨床心理学会
21期編集委員長鈴木宗夫殿
事務局長菅野聖子殿

前略、
8月10日までに、機関誌次号の編集スケジュールを監理した者として、戸田は、
機関誌51−1号の刊行が遅延していることを非常に憂慮しております。
当該号への記載予定原稿は、既に総会開催前にファイルの状態で準備されており、
選挙結果報告と総会議事録および第一回運営委員会にての役員役割決定等を掲載
するのみまでの、準備を整えておりましたことは、編集委員長におかれてご承知
のことと存じます。
CP176号に別紙添付の総会報告文書類の訂正校を含めて、これらの文書類の
作成者に対して、校正用のゲラが送付されて然るべきとお待ちしておりますが、
未だに、酒木前運営委員長、實川前編集委員長、前事務局長戸田は、これを落手
いたしておりません。
これら25年度定期総会でなされた20期の事業報告を、51−1号に掲載する
となれば、各文責者に校正を求めねばなりません。
これは、戸田のスケジュールでは、8月中に提示、9月末日までに発送完了を
目指しておりました。投稿論文の査読進捗状況等との兼ね合いなどがあるかも
しれませんが、CP176にては、本来あるべき編集委員会報告がなく、全く
編集委員長以下担当委員の懈怠と推測されても、申し開きが叶うでしょうか。

現況の理由説明無きままの発行遅延は、一般会員・購読会員の不審感を拡大し
かつ、21期運営委員会への不信任の感をさらに増大する虞があります。

速やかにゲラを各執筆者に送付頂きたく要請致します。

              20期事務局長戸田游晏  

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

 たとえ国政を動かすのは難しくても、
   日臨心は、会員が皆で本気になれば、必ず変えられる。
     変えることができるは、
       年会費を払い、実質的にこの学会を支えてきた       
         皆さんお一人お一人なのです!

税金を搾り取られて黙っている「静かな多数者」のままでいいのでしょうか。
 「王様は裸!」と言える人の数が過半数となるには、他力本願では危うい。
    日臨心運営委の病理は、現下の社会病理の縮図、雛形!

みなさまからのご意見をお待ちしています。

               日臨心デコメルマガ担当:上月宝珠(=^・^=)     
                               

★日本臨床心理学会デコ
 http://nichirinshin-o.sakura.ne.jp/wordpress/

 日本臨床心理学会20期で生起した問題群資料集
http://firestorage.jp/download/f4124b92ebddbad147da4dc424a11acd5a72e4a1

   配信の停止は、次のところから行なってください。
   https://www.acemail.jp/c/nitirinsindeco/stop/?mail=ratna%40iris.eonet.ne.jp

第20号: [未回答21期運営委員会への申し入れ]その2

平成25年12月24日(火)

*日臨心デコ*メルマガ第20号をお送りします!更けゆく、イヴ。
 雪崩の如く進む軍国化、NHK報道も既に自主規制、闇落ち翳る年の瀬
 メルマガ担当パートのおばあ上月です ○ 。(=^^=)。○

 前号から、未だ回答を頂けない21期運営委への、一般会員(20期役員)
からの要望書・申し入れ書を、直近のものから時系列を遡って、公開
致しています。
 これらは全て、菅野21期事務局長の通達により、学会支援センターへの
お取次をお願いして提出されたものです。
 なお、舌鋒や語り口を不遜との印象を抱かれ、忌避感を持たれる向きも
いらっしゃるかもしれません。しかし、8月中旬以降3ヶ月にも及ぶ、
21期執行部からの無視・黙殺、無回答のというご対応の果ての書状
であることを、なにとぞ、ご勘案いただきたく願います。
 今回は、未だ闇の中で進められる機関誌編集業務への意見書。

《21期運営委により闇に葬られつつある意見書:その2》
学会支援センター取り次ぎ願い発信日時: 平成25年12月16日3:50:33
表題:不当裁判についての学会意見表明および中川聡氏寄稿の次号掲載について

・・・・・・・以下本文・・・・・・・・

日本臨床心理学会
21期編集委員長鈴木宗夫殿
事務局長菅野聖子殿

前略、

12月15日に、神戸での講演に来られた、中川聡氏と面談致しました。
申すまでもなく、7月に本学会関西会員有志にて開催した交流会の講師を
お務め頂いた方です。この会には、谷奥氏菅野氏にもご来駕を賜りました。

中川氏には、前事務局長戸田および前編集委員長實川氏よりの寄稿依頼を
受諾されて、機関誌への寄稿原稿を頂いておりました。
これは、前(50−2)号には間に合わず、次号にての掲載をお約束して
おりました。ところが、實川氏が21期運営委員に落選され、納得可能な
遅延理由さえも告知しないという不可解な状況のまま、20期編集委員会
で予定した9月末日刊行発送の51−1号のゲラが、現在も執筆者に送られ
てない状況です。

このことを、戸田から中川さんに陳謝申し上げました。
中川さんのご意向は、掲載が遅延している間、薬害を巡る医療・製薬会社・
行政の動きに応じ、3月に頂いた前稿からの改稿箇所が生じたため、改め
ての稿を頂けるとのことです。
申し上げるまでもなく、中川さんは薬害によって大切なご家族を喪われた
方であり、11月末の10年越しの裁判では、極めて不当な判決を受けら
れた状況です。

ここで、本来ならば、本学会として社会に対して意見表明を行うべきだと考
えられますので、谷奥運営委員長にこれは改めて要望書を提出致します。

今回の編集委員会へのご要請の趣旨は、中川氏から改稿原稿をお送り頂き
次第、直近の号への掲載をご予定いただきたいとのものです。
内容的には、DSMが広範囲に採択されるに至る経緯の端的な解説と、向精
神薬治療の転帰についてのWHO他の公式発表を踏まえての子どもへの向精
神薬投与の危険性の海外の政府機関等の公式発表データ(殆どが未邦訳)を
論拠に、明確に立証するものです。

本学会独自のありかた、すなわち当事者と共に歩み、当事者の権利を損なう
事態に対して、異議申し立てをしていくという、本学会本来の社会的な存在
意義の下、また、本年1月、7月の本学会主催の研修・交流会開催の流れから
この中川氏の重要な社会啓発としての報告を機関誌に掲載することには、重
要な意義があることは、申し上げるまでもないのではないでしょうか。
むしろ、本学会の機関誌への寄稿を了承いただけたのは、僥倖であると戸田
は考えるところです。

依頼原稿であること、また通常の投稿・編集システムが果たして現状で、確実
に存続機能しているか、危ぶまれるため、中川氏には、戸田宛にお送り頂く
ようにお願いしております。
多忙な中、また結果的に礼を失したかたちで、掲載が遅延しておりますので、
受領期限などは申し上げておりませんが、日々流動する社会情勢にも鑑み、
比較的早期にお送りいただけるかもしれませんので、どうぞ、宜しくご予定
を頂けますようにお願い致します。

              20期編集員・事務局長 戸田游晏

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

 たとえ国政を動かすのは難しくても、
   日臨心は、会員が皆で本気になれば、必ず変えられる。
     変えることができるは、
       年会費を払い、実質的にこの学会を支えてきた       
         皆さんお一人お一人なのです!

税金を搾り取られて黙っている「静かな多数者」のままでいいのですね?
 裸の王様と言う人の数が過半数になるのを何もせず眺めてていいのですね?
  これぞ「麻薬」常習より遙かに深く、病める頽落の極みではないか?!  

みなさまからのご意見をお待ちしています。

               日臨心デコメルマガ担当:上月宝珠(=^・^=)     
                               

★日本臨床心理学会デコ
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第19号: [未回答21期運営委員会への申し入れ]その1:3事案の公示要請

平成25年12月24日(火)

Merry Christmas to you!!
*日臨心デコ*メルマガ第19号をお送りします!
 雪崩の如く進む軍国化に終末論者も声を忍ばせるこの年もあと1週間
 メルマガ担当パートのおばちゃん上月です ○ 。(=^^=)。○

今号から、未だ回答を頂けない21期運営会への、一般会員(20期役員)
からの要望書・申し入れ書を、直近のものから時系列を遡って、公開
致します。これらは全て、菅野21期事務局長の通達により、学会支援
センターへのお取次をお願いして提出されたものです。
なお、舌鋒の鋭さを不遜との印象を抱かれ、忌避感を持たれる向きも
いらっしゃるかもしれませんが、これが、8月中旬以降3ヶ月にも及ぶ、
21期執行部からの無視・黙殺とも見なす他ない、無回答の末の書状
であることを、なにとぞ、ご勘案いただきたいと願うものです。

《その1》
学会支援センター取り次ぎ願い発信日時: 平成25年12月16日4:25:12
表題:学会意見公告3件について(20期事務局長進言)
以下本文:

日本臨床心理学会
21期運営委員長谷奥克己殿
CC:事務局長菅野聖子殿

前略、

先日、特定秘密保護法案が可決されました。
本学会として、これに対しての意見表明の必要を検討されているのでしょうか。
もし、なされていなければ、早急に検討をなさるべきと進言致します。

また、11月30日にて、団体移行猶予期限が終了致しました。
任意団体に止まるとの選択が、なされたようにお見受けいたしますが、
これについては会員への充分な説明責任を果たされますようにご進言致します。

また、以下のように、7月の関西会員有志主催の交流会講師中川聡氏原告の
医療過誤裁判の不当判決について、本学会からの意見公告をご進言致します。
ことに、谷奥さんと菅野さんはご遠方より、交流会にご出席くださっております。

10年越しの精神科医療過誤裁判に不当判決 〜 いま、日臨心の真価が問われる!

本学会内部に対してのみならず、対外的にも無視・黙殺では、道理も仁義も無き
団体であるとの恥の上塗りとなります。

上記3点、心して対処頂けますよう。

なお、11月上旬までに学会支援センターには、少なからぬ文書をお取次頂いて
おりますのにも関わらず、依然として無回答という対応のみをなさっておられ、
極めて遺憾に存じます。
つきましては、このような状況を一般会員にも認知共有頂くべく、公開質問を致
すことを、21期運営委員会に対して、予め告知させていただきます。現況の本
学会運営委員会にて生じている問題群は、もはや本学会内の問題ではなく、
現時点の日本の政治・経済が抱える、そして国政自体の将来を憂うべき問題群の
縮図となっております。
今後は、これらに関する意見公告をさらに展開し、ネット上のシャドウ機関誌構築
他、日本臨床心理学会会員有志によるデコンストラクション活動を推進して参る所
存です。

逆さ柱は、組織内におくべきであり、虎を野に放つことは賢明とは言えない選択で
はなかったか。
先日、8.10以来に出会った会員から、総会および団体変更での21期運営委の
対応について、「運営委員の社会性の無さ」について厳しい論評を頂きました。
本学会の執行部は、本来日心臨の会員よりも社会への見識の広がりを持っていた
筈であったのだが、ととりあえず擁護致したものの、まさに、かたはら痛い思い
が致します。

なお、これは菅野さんへのお願いですが、わたくしの書いた文章を、21期の
事務局発信文書として、使用されていることに、厳重に抗議致します。
このような、簡明な目的を有する文書ぐらい、どうぞご自分で作文ください。

以上の内容について、谷奥委員長および菅野事務局長からの受領通知および、
趣旨についてのご返答を(このような要望を申し上げることそのものが大変に
遺憾至極ですが、)要請致します。

               20期運営委員会事務局長戸田游晏

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

 たとえ国政を動かすのは難しくても、
   日臨心は、皆が本気になれば必ず変えられる。
     変えることができるは、
       年会費を払い、実質的にこの学会を支えてきた       
         皆さんお一人お一人!

税金を搾り取られて黙っている「静かな多数者」のままでいいの?
 「裸の王様」と言える人の数は、もう永遠に過半数を超えないのかもしれない
   それを、ただ手を拱いて眺めてていいって?なら、とりあえず、会費は供託ね!

みなさまからのご意見をお待ちしています。

               日臨心デコメルマガ担当:上月宝珠(=^・^=)     
                               

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号外:長野県安曇野市在住のお母さんより、緊急のお願い

平成25年12月21日(土)

日本臨床心理学会会員のみなさま
緊急の案件です。

長野県安曇野市在住の来年春に就学するダウン症のお子さんを持つお母さんから、
以下(12月19日付け)のお願いがありました。

・・・・以下、SNS記事抜き出し・・・・・

加藤 史子
12月19日
私の息子はダウン症で、来春から小学校入学の予定でした。
就学相談で話し合って、保育園の隣にあり、保育園の園児が入学する小学校に
入学することを希望していました。
就学相談でもその意向を伝え、
小学校の校長先生とも話し合い、保育園の運動会などを見ていただいて、
小学校に入学できますという言葉もいただいていました。
ところが、教育委員会から12月13日に通知書が届き、
養護学校へ入学するようにと記されていました。
理由は記されていません。

親としてはとても残念で衝撃を受けました。
私の住む安曇野市には養護学校がありませんので、
バスにとって毎日片道1時間かけて
隣町の養護学校に通うことは、
まだ体の小さくて体力のない息子にとって過酷なように感じます。

また、息子はダウン症ですが、お友達が大好きで
お友達もよくしてくれる環境の中でここまで育ってきましたのに、
せめてもうしばらくの間は、お友達のなかで見て学んでほしいと
願っているのです。
人と同じようにはできなくても、少しだけお友達のサポートがあれば、
リレーだってできるし、組体操もできるし、
集団行動も日常のこともできるのです。
食事もトイレも自分でできます。
数字もかけるし、言葉も少し話せます。
これからきっと少しずつできるようになるところなのです。

安曇野市は障害児の就学に関して、意識が遅れているように感じています。
教育委員会と話し合いをすることにしましたが、今まで障害児の就学で
親の意見は通ったことがないという情報も耳に入ってきました。

そこで、このまま話し合っても理解していただけないような気がしますので
私はできるだけ国の動きや世界の水準、
他の市町村の就学状況などを調査して教育委員会に持参しようと思っています。

そこに、専門家の方々の意見も添付したいと思っているのですが、
みなさんの意見をいただくことはできませんでしょうか。
数行でかまいません。
メールでお送りいただけましたら、そちらを載せたいと思っております。

そして、ダウン症の就学について知っていらっしゃる方や情報などありましたら、
ぜひ教えてください。
詳しい人をご紹介いただけるのも助かります。

お忙しいところ恐縮ですが、次の話し合いが12月25日の朝9時ですので、
24日までにいただけると大変助かります。
今回の出来事は、自分たち家族のことだけではなく、
もし同じようなことで悲しんだりしている人がいるのであれば、
その方たちのためにも調査し、資料を残そうと考えています。

ぜひお力をお貸しください。

加藤史子

https://www.facebook.com/fumiko.kato

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
本学会が永年にわたって問題提起を行ってきた案件です。
21期運営委員長谷奥克己氏には、長野県教育委員会に対して
日本臨床心理学会としての意見申し入れを要請いたしました。

同県在住の会員の方々からも、ぜひとも、専門家として、県民として、
長野県教委・安曇野市に対して、意見申し入れを行って下さい。
どうぞ、宜しくお願い致します。

             20期事務局長 戸田游晏拝

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第18号: [特集]實川会員への巧妙なハラスメント!4週間締切で50枚:鈴木編集委員長大会報告原稿依頼

平成25年12月17日(火)

*日臨心デコ*メルマガ第18号をお送りします。
 特定秘密保護法強行可決!のまんま心理士国家資格法案通常国会上程!?
 メルマガ強行担当上月です ○ 。(=^^=)。○

昨日12月16日の朝、学会支援センターを経由して以下の依頼状が、
7月の大連国際大会シンポジウム「司会者實川幹朗」前編集委員長宛てに
届きました。(学会支援センターを通した送付のため、書面月日より既に
5日遅れてます。)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

                2013年12月11日

大連大会比較民俗学シンポジウム担当 
實川 幹朗 様

                日本臨床心理学会
                臨床心理学研究編集委員長
                鈴木宗夫
 

       大連大会報告号原稿掲載依頼
           (依頼)
 
大連大会比較民俗学シンポジウムでの企画運営に感謝申し上げます。
 7月の大連大会の以下の報告を掲載する予定で、臨床心理学研究
第51巻1号を現在発行の準備を行っています。
第1日目の「自然災害と心理学」「日中の臨床心理の現状と課題」
「臨床心理の明日」については、発題者の方々に報告をお願いして
おります。
第2日目の、比較民俗学シンポジウムについては、当日司会進行を
担当されました、貴殿に以下の要領で報告をお願いしたいと存じます。

当日のシンポジュウムの概要がわかるように、当日の発表された方々
のまとめを含めた全体の報告を400字×50枚=20,000字以内
(図表があればそれを含め)でお願いします。
期限は、急なお願いで大変恐縮ですが、来年1月15日までに
臨心研投稿アドレスへお願い致します。
なお、楊紅さんの「現代中国におけるシャーマ二ズム」の発表報告
をお預かりしておりますので、添付させて頂きます。
以上 よろしくお願いします。

・・・・・・・以上引用おわり・・・・・・

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

さて、16号で警告したように、機関誌の発行が
<異常に>遅れています。

この依頼、なぜ、<今>なんでしょうか?

国際大会の報告を次号に載せるなんてことは、
昨日今日急に決まったことではありません。
やるべきことは、最初からきっちりと決まっています。

8月以降、鈴木宗夫21期編集長以下、
高橋眞澄さ〜ん、栗原毅さ〜ん、宮脇稔さ〜ん、おいお〜い、
この12月中旬まで、一体何をなさっていたのかしら?

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

おや、それとも。。。。。
これって、巧妙なハラスメント??

つまり、この「師走」の年末年始にかけて、たった4週間で、
400字詰め原稿用紙50枚以内を書けって!!

みなさん、
大学勤めの研究者にとって、
この時機にこの依頼がどれだけ負担になるのか、お分かりでしょうか?

年末年始は仕事が無くて暇、だろうって?
おまけに大学は冬休み、だろうって?

とんでもない。

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

大学関係者には、申し上げるまでもないことですが、大学教員って
早くてクリスマス過ぎまで、遅くとも年始4日過ぎ頃から集中講義。
自分が出講しなくても、招聘教官のお世話が必須。
なによりおまけに、年明けすぐ提出の卒論・修論指導のまっさかり。
上月の大昔の卒論ゼミの先生なんか、三賀日に指導してはったよ。

常勤であれば、普段は日常学務に追われ、自分の研究ができない。無念。
研究者として最も大切な個人の研究課題に取り組める唯一の機会こそ、
おおかたの一般の人たちが、ゆっくりとなさっておられる年末年始。

このような時機感覚のズレが、平気のへいざで、
「4週間期限で50枚」と言わせるのか??

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

「50枚以内でしょ、何も50枚書けとは言ってないよ」と仰いますか?
依頼原稿の目安としての枚数は、これだけの分量までなら書いていい、
つまり、これだけの分量を掲載する紙数を用意する、もっと言えば、
この分量に近い枚数が望ましい。
そう読み取るのが通例でしょ。常識人なら。

それより、なにより、日本の心理系学術団体初の偉業として、
このシンポジウムの意義の大きさを報告するのは、むしろ
50枚では少なすぎる、たったそれだけでいいの?とは思いませんか。

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

ともあれ、そこで、實川さんは、非常に困られることとなります。
この依頼をお断りするのは、比較民俗学会の方々に申し訳ない。

しかし、これまでの経緯を考えてもみてください。
20期から21期は、禅譲とは全くほど遠い、謂わば執行権の強奪。
8.10後、勝ち誇った守旧派の方々から、露骨に石もて追われたんですよ。
19期から意欲的に渾身で構築してこられた編集業務からの、完全放逐。

機関誌の学術水準をより高めるための、編集方策をこれから頑張って
実現しようとなさっていた、實川さんのそのときの胸中はいかばかりか。

さて、一番大きな石を投げたのは、誰だったのでしょ?

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

で、ここからは、上月の推理的妄言、戯言。
 曰わく、

これは、巧妙にわざと仕組まれた、21期運営委員会オリジナル版
アリバイ工作ではないのか?

つまり、
「編集委員長からは、正式に丁寧な依頼をした」
 「しかし、實川さんが応じなかった」或いは「期限が遅れた」
  「だから、實川会員のせいで、51−1号の発刊は遅れた。」
    って、後で責任転嫁ができますよね〜。

なので、そんなことが実現しないよう、この号を発信しときますね〜。

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

んんん? も、し、か、し、た、ら??

この誰が考えても大迷惑な時機まで、わざと依頼を遅らせていた?

…まあ、そんなやり方が万一画策されていたとすれば……いやおうなく
 思いあたってしまうのは、前前期運営委員長さん、8.10選挙、つまり
  じつにおかしなところ満載のあの選挙で、ぎりぎり当選なさった、
   <あの御仁>なのですがねえ……まあ、単なる憶測、妄言。戯言。

しかし、こんな発想が浮かんでしまうのは、もうすっかり慣れっこの
 呆れ果てての苦笑いこそ誘われる、御守旧派の方々の御所業の数々。

まっこと姑息でいらっしゃる、御作戦や御方略のありように、
 わたくし、いやはや、すっかりお出会いし慣れてしまった故なれば。
  嗚呼、情けないこと限りなし。
子どもたちにも恥ずかしい。
 おとなのなされる嫌がらせの御水準では、ごじゃりませぬ。

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

 たとえ国政を動かすのは難しくても、
   日臨心は、皆が本気になれば必ず変えられる。
     変えることができるは、
       年会費を払い、実質的にこの学会を支えてきた       
         皆さんお一人お一人!

税金を上納してくれる「物言わぬ大衆」は、なんちゃって権力を驕らせる
  そんな、アホなことをするのは、「麻薬」よりも、「ダメ、絶対!!」  

みなさまからのご意見をお待ちしています。

               日臨心デコメルマガ担当:上月宝珠(=^・^=)     
                               

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   https://www.acemail.jp/c/nitirinsindeco/stop/?mail=ratna%40iris.eonet.ne.jp

第17号: [特集] 痛恨の極み10年越しの精神科医療過誤裁判に不当判決

平成25年12月13日(金)

*日臨心デコ*メルマガ第17号をお送りします。
 担当の上月です。 (;;)

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

今号では、とても残念なお知らせをしなくてはなりません。

今年の7月に関西の臨床心理学会会員有志が主催した、
向精神薬薬害をテーマとして交流会(研修会)で講師にお招きした
中川聡さん(原告)の裁判に、
11月28日、不当な判決が下されました。

http://ameblo.jp/sting-n/entry-11727887707.html

中川さんの7月の研修会でのお話の概要は以下をご参照ください。
http://nichirinshin-o.sakura.ne.jp/wordpress/?page_id=93

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

この研修会に集まられたのはは、本学会会員だけではありませんでした。
参会者の過半数は、
精神科医療における乱処方により薬害を被った当事者の方々、
医療専門職、臨床心理学やカウンセリングを学ぶ人たちでした。

社会の問題を同じ目線で、ともに悩み苦しみ、これからを真剣に語り合う
という趣旨で、「交流会」として催されたものです。この会は、
日臨心にとって、とても意義深い劃期的なものだったと上月は思います。

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

これに参加された当時の運営委員長酒木保さんも、
発達障がいとの診断を受けた子どもたちへの
向精神薬処方を慎重に行うべきと明言されました。

それは酒木さん個人の論拠なき願望などではけっしてありません。

医療での服薬に代わるものとして、酒木さんの実践されてきた
心理的アプローチの有効性は、12月7日の交流会での報告の通り、
wisc等の標準的で客観的指標に照らし、有意に認められています。
実際、酒木さんの現在対応されている20事例あまりの殆どが
すでにコンサータ服薬を必要としなくなっています。

すなわち、日臨心からは、現行の向精神薬医療の不備を補完し、
場合によっては、有効性の高い対案となし得る方法論の提示が、
現時点においても可能なのです。

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

1月に東京で行われた日臨心研修会を受けての
7月の交流会には、21期運営委員長となられた谷奥さんと、
当時研修委員長であった、現事務局長菅野さんも出席されていました。

ところで、1月の東京研修会の準備段階において、
当時の戸田事務局長から菅野研修委員長に、再三にわたり、
中川聡さんとのコンタクトを助言がありましたが、
菅野さんはこれに耳を傾けられることはありませんでした。

7月の研修会準備についても、菅野さんはいっさい関わられることは
ありませんでした。
しかし、当日にわざわざ茨城からお越しになり、会の最後に、
戸田(20期)事務局長の促しにより発言された様子は、
以下の戸田報告の中に触れられています。
http://nichirinshin-o.sakura.ne.jp/wordpress/?page_id=16

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

http://ameblo.jp/sting-n/entry-11727887707.html

日本臨床心理学会運営委員会が、この不当判決について、
意見表明を決定する可能性は、望み薄いと上月には思えます。

なぜならば、現行の精神医療体制の維持存続の一角を担う役割を
果たすことを国家資格化の重要条件と実質上認める日心臨の方向性に、
宮脇・藤本体制に牛耳られた現在の日臨心は、既に合流しているのですから。

その傍証を上げるならば、以下。
昨24年末、戸田20期事務局長が運営委員会に当事者の権利の擁護を
目的とする事案を提出し、これが果たせなかった。
このような前例があるのです。
以下の頁内、「20期運営委員総括」PDFファイルの戸田事務局長
記述箇所をご参照ください。
http://nichirinshin-o.sakura.ne.jp/wordpress/?page_id=306

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

いまや、日本臨床心理学会は、当事者の側にではなく、
体制の側に立っているという事実は、否定し難い。
特定秘密保護法案の成立と、この日本臨床心理学会運営委員会の
現在の運営執行状況との類似性には、非常に興味深いものがあります。

現在の日本臨床心理学会は、まぎれもなく、

<強き既存権威におもねり、その手先となって、弱きをくじく>

<都合の悪いことを隠蔽した情報操作を行い、会費を搾取いや詐取する>

そのような団体に成り下がっている。

このように批判されたとき、21期運営委員会ならびに監事の方々は、
堂々と反論ができますか?

とくに、お尋ねしたい。
20期から留任の運営委員の方々、
谷奥さん、菅野さん、高島さん、栗原さん、藤本さん、鈴木さん、宮脇さん、

いま社会に対して、日臨心ならばこそ発信できる提言は何か、ということを!!

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

「日臨心の会員であって良かった!」
  と少しでも思いたいと願われる皆さん、

   国政への異議申し立てが難しくとも、
     日臨心の歪みなら、正すことができる。

     日臨心を変えることができるのは、皆さんお一人お一人です!!

みなさまからのご意見をお待ちしています。

               日臨心デコメルマガ担当:上月宝珠(=^・^=)     
                               

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