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平成26年11月12日(水)
*日臨心デコ*メルマガ第70号をお送りします!
今週末15日の総会まで、あと3日。
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20期で試みた、さまざまな事業と改革、それらをなぜ、
「21期」は、貶めて引き継がず、歴史から葬るのか?
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大会と並ぶ学会事業双璧の一つが、学会誌刊行です。
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20期の試みが、<無きものとされた>ことが、
誰の目にも明らかなのは、20期<改革派>編集委員長の下で
リニューアルされた、50巻1号と2号の装丁が、
「21期編集委員会」が刊行した51巻1号以後、
以前のものに戻されていることでしょう。
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そうしなくてはならない<言い訳>がどこに書いてあるのか、
探してみますと……。
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編集後記
[略]
前期では、表紙の色や紙質、年号表記などの変更を行い
ましたが、今期は運営委員会での話し合いをふまえて、
表紙の色と紙質および年号の表記はもとの体裁に戻す事に
いたしました。
[略]
(第21期編集委員長 鈴木 宗夫)
(『臨心研』51-1 ,p38)
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説明は、たったこれだけ。
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「運営委員会の話し合い」をふまえた、とのことですが、
話し合われた内容、つまり、
<元の体裁に戻さねばならない>ことが、必然の
誰にでも理解できる、訳の分かる理由、
なんらかの、第三者を納得させる説明が、
無 い ?!!
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これこれしかじかの理由説明が、運営委員会の検討で出て、
それが、もっともだから、元に戻した、とは、書かない。
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「運営委員会で決めたから、」が、最大の理由。
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つまり、このメルマガで、繰り返しお伝えしてきた、
運営委員会の<独裁>を導く、
<多年歴任役員(「21期」を称する守旧の一派)による、
本学会の私物化のあらわれ> に他なりません。
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ちなみに、この巻号発行前の、「運営委議事録」を
見てみましょう。
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51-1の発行日が、2014年2月1日とあります。
第1回(昨年8月10日)から第3回(12月8日)までの、
「運営委議事録」は『臨心研』51-2,p155〜158
に掲載されているので、探してみましょう。
(※第4回運営委は、本年2月22日。)
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装丁デザインの変更(戻す)の記述は……、
ありません!
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たぶん、<重大なことではない>ので、
つい、書き漏らしたのしれませんね。
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でも、<重大なことでな>かったら、
なぜ、<わざわざ>、もとの装丁に戻したのか??
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気になったので、運営委員会窓口の学会支援センターを通し、
「運営委員会議事」とその録音の開示を要求しました。
そのお返事がこれ。
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2014/03/20 14:45、
日本臨床心理学会事務局
戸田様
お問い合わせの件、返信が遅くなりましたが、
以下に回答をさせて頂きます。
1 運営委員会の議事録は臨床心理学研究に掲載の予定です。
また、今期は録音をしておりません。
2 大会の記録は2号に掲載予定をしております。
取り急ぎ、ご連絡まで
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日本臨床心理学会事務局
大学生協学会支援センター
担当: ○○
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録音を、してない!!
では、秘密会議ではないですか?!
そうならないために、20期で、あんなに努力してきたのに
(68号:事務局会議運営の改善報告をご参照ください。)
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情報開示請求が、拒絶されました。
「議事録を見ろ」、とのことですが、既述したように、
『臨心研』掲載議事録のどこにも、本事案は書いてありません。
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会員のみなさん、
これが、繰り返し、このメルマガで警告してきた、
「21期」を称する、多選歴任の守旧派の方々の、
一般会員に対しての、不誠実な向き合い方なのです。
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「朕(運営委員会)は国家(日本臨床心理学会)なり。」
36号:運営委員会イコール本学会であるとの思い込み
http://ck.acemail.jp/AjUgzrW0/Nuxr/
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そんな、「21期」を陰で操る方々が、
その<独裁>体制の追認のための、会則改悪を企んでいます。
41号:夜更けに審議予定の第4号議案は運営委<独裁>追認案
http://ck.acemail.jp/E4cQVKD5/Nuxr/
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☆◎☆ 会員の皆さまに、お願いします!! ☆◎☆
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「2013年度総会議案書」の<不適正記述>の修正を、求めてください。
これらが、本学会の歴史(恒久的記録)として残ってしまいます。
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「2014年度議案書」の問題点(概要)は、デコHPに掲示しています。
不適正記述の概要は、以下に。
http://ck.acemail.jp/ozLymtkb/Nuxr/
◎ <議決権行使書>は、こちらです。
http://ck.acemail.jp/LkPQzd5k/Nuxr/
◎ 学会事務局(本店)に電子メール添付で、送付!!
nichirinshin@univcoop.or.jp
(((((( できれば、11月13日までに!))))))
◎ または、大会に参加者される方に、お預けください。
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心理専門職国家資格化問題は、
向精神薬多量処方に依って存立する、
医療と福祉の裏側の利権に深く関与します。
臨心運営委内部の対立は、この国家資格化と
薬を使う精神保健福祉のグローバリゼーションの攻勢から
薬を使わない心理が、いかに自らの存在理由の基を
護りきることができるか、身命をかけた自衛戦です。
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デコFBです。(メーラー設定により表示できないことがあります…)
http://ck.acemail.jp/JBrLPA84/Nuxr/日本臨床心理学会d?construction/1443364212610897?pnref=lhc
20期運営委員会事務局長・運営副委員長・暫定会計担当 戸田游晏
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みなさまからのご意見をお待ちしています。