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平成26年11月7日(金)
*日臨心デコ*メルマガ第60号をお送りします!
15日の第50回定期総会に向けて、「総会議案書」を読み解きます。
前号より第2号議案の問題箇所の検討を行っています。
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「2014年度総会議案書」第2号議案の説明文中の、
心楽の会立替金についての、会計担当X氏による、藤原桂舟氏への聴取
に関する憶測記述(『臨心研』52-1,p77左、第2〜第3段落)を修正し、
下記の、藤原氏からの申告に基づいた記述に改めることを要求します。
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下記引用メール文は、本年9月10日付鑑文添付で学会より送付された
パンフレット冊子体「2014年度総会議案書」の落手後直ちに、戸田が、
藤原桂舟氏に、当該記述内容の誤認の有無を問合せたメールへの返信です。
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On 2014/09/16, at 12:37:
戸田さま
大切な事なので、当時のメモなどをみてできるだけ記憶を
はっきりさせましたが、全てを思い出すことができず、
とりあえず下記の事を言明することは できます。
この資料[注:9月10日付送付の印刷冊子体議案書]に書かれ
てあることよりも、こちらが優先します。
1 心楽の会のあと、いただいたので、僕が混同していまし
たが、学会認定資格委員としての活動費と、戸田さんから
はっきり言われていただきまし た。
2 その際、臨床心理学会で応用出来そうな資格をいくつかの
学会に行って調べてみる、と僕が言い、そうしましょうという
話になりました。ただその 際、行った学会の領収証を保管して
おいて、報告する義務があるとは思わなかったし、指示されま
せんでした。
3 行った学会やセミナーは、日本ヨーガ療法学会、日本統合
医療学会などです。他に4つか5つ、ワークショップなどにも
参加して、資格制度につい て話を聞かせて貰いました。
ただ、領収証は、意識して保管しなかったので、
どこに行ったか不明です。
藤原桂舟
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藤原さんからのこの回答を受けた、本年9月16日、戸田は直ちに、
本学会事務局である学会支援センター経由で、
藤原氏・谷奥氏・酒木氏宛てに、以下の要請文[趣旨要約]を送りました。
……………………………………………………………………………………●
[前略]
決算案説明文書作成者の理解の誤りにつき、以下にご説明します。
…………………………………………………………………………………….
心楽の会からは、既に前年度末の時点で、藤原さんにお使い頂いた
活動費額総計を記載した領収証を、頂戴しております。
それを、菅野聖子氏に、会計資料一式に含め、
昨年8月の総会終了後、速やかにお送りしました。
戸田としては、これで精算が完了と判断しておりました。
…………………………………………………………………………………………………
…………………………………………………………………………………………
◎ 立替の措置は、下記、20期酒木運営委員長決裁に依るものです。◎
本費目は、時機的に喫緊の必須支出項目にも関わらず、
平成24年8月の定時総会において承認されなかったことは、
<本学会の不利益>に相当する。そこで、心楽の会活動基金から、
支出を一時立て替えることにより、
<本費目が目的とする事業内容を、先行して遂行する>。
そして、年度内開催が待たれる臨時総会において、
「学会認定資格検討委員会」費目が認証可決ししだい、
心楽の会は、日本臨床心理学会より、立て替え金総額を返還頂く。
……………………………………………………………………………………………
………………………………………………………………………………………………………
以上の経緯から、藤原さんの支出された金額を証明する領収証類は、
心楽の会に提出頂くのが、本来です。
………………………………………………………………………………………
既に本学会を退会された藤原さんに現「事務局?」或いは、
不正が疑われる選挙で選出された「21期」を称する方からの、
藤原さんに対しての、支出に関する問合せと領収書類提出要請は、
妥当なものではありません。
…………………………………………………………………………………
心楽の会が、藤原さんの裁量でご使用頂くことを全面的に信頼し、
領収証の提示を要求しなかった<心楽の会独自の判断決定>が、
「事務局?」或いは「21期」を称す方からの要請には優先します。
[後略]
……………………………………………………………………………………●
以上の9月16日の要請文への反応が無かったので、再度9月22日に、
回答を促す文面を事務局に送りました。しかし、これにも回答が
なく、9月27日の谷奥氏との会合で、重ねて口頭で要請しました。
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しかしながら、9月30日を名目上の刊行日とし、
実際には、10月16日に戸田の手元に届いた『臨心研』52-1には、
この修正要請は、一切反映されなかったのです。
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19期と20期で、本学会に貢献した方々は、次々と使い捨てられていく、
その人たちが、妨害に悩まされつつ成し遂げた優れた業績が、
いったん、陽の目を見るや、それを妨害し続けた者が、
その業績を、Xたちの成果として奪い取る。
使い捨てた筈の者らが、Xたちにとって都合のよくない事実を
会員に開示しようとすれば、あらかじめの「顔の見える」口コミでの
印象誘導と情報操作と並行して、本来の企みとは異なる「おためごかし」や
大義名分を持ち出して、法的手段に訴えるとかと、脅しつけ、
抗議の言論と行動を封じようとする。
「顔の見える」関係が通用しない相手には、たとえ
学会の利益を左右する、極めて重要な引継ぎ事案の共有にさえ、
「絶対に会いたくない」からと、応じようとしない。
このような原始的な反応を見せつけて、相手を呆れさせている間に、
ちゃっかりと生き延びていく、これは、なんと高度な方略!!
そのような、多選守旧派各位の、傲りが露呈した
一例ではないのか。その方法論は「相手にしない」:黙殺と切り捨て。
使い棄てられる候補には、現在の「21期運営体制」を
構成する方々もまた免れ得ないことを、
警告しておきましょう。
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★学会認定資格検討委員会費の承認が阻まれた経緯は、以下。
http://ck.acemail.jp/6tNNJLO5/Nuxr/
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国家資格化の実現の可能性が高まった時機、本学会が
本学会の独自性を生かして、起死回生を目指す方策として
従来の心理職に限らず、実践的に優れた身心治療者を擁する
学会となろうではないか、との方向性が、なぜ
多年歴任の運営委員には、嫌われるのか?
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そこには、医療の<コバンザメとしての心理職>の地位の確保を
一元的に求めてきた、<臨心ムラ>の実態が見え隠れします。
精神保健福祉の利権から外れ、まして日本学術会議や医師会に
忌避される代替医療領野とつながりを持とうなどととは、
もってのほか、なのかもしれません。
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「2013年度決算報告」の<不適正記述>への、修正を求めます。
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★不適正記述の概要は、以下。
http://ck.acemail.jp/QxjeUgkh/Nuxr/
デコFBです。(メーラー設定により表示できないことがあります…)
http://ck.acemail.jp/iDcdaoRB/Nuxr/日本臨床心理学会d?construction/1443364212610897?pnref=lhc
20期運営委員会事務局長・運営副委員長・暫定会計担当 戸田游晏
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みなさまからのご意見をお待ちしています。