平成25年11月22日(金)
*日臨心デコ*メルマガ第12号をお送りします。
担当の上月です ○ 。(=^^=)。○
前号では、対面運営委員会出席のために関西と関東を移動する
運営委員一人当たりの交通・宿泊費の合計が、
一回の会議に出席するたびに、
平均年会費4人分相当以上の支出となる事例を、述べました。
そんなに大きな支出に見合った成果が、きっとあるのだろう、と
会員のみなさんは、思われるでしょうね。
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しかし、
その実態は、20期中にファイルで手元に届いている運営委員会各回の議事録に、
現事務局長保管の「発言者記録簿」と録音記録をつきあわせて検証くだされば、
明かです。つまり、以下のようなことが常態でした。
2日間の会議中、ほぼだんまり、<ただそこに居るだけ>の方々がおられます。
まあ、ときどきは、溜息、ほぼ無内容なぼやき、感情吐露ぐらいはなさるようです。
そして、多数決の際には必ず、多数派(旧来の多選派)の意見に賛同の挙手をする。
そんな方々が、常に複数おられるのです。
(第四回に陪席した一会員は、この様子について、たいそう不審に思うと、
述べておられました。率直でごく自然なご感想じゃないでしょうか。)
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そのような方々の全員が、いまの21期の運営委員に再任されています。
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一方、意見を言ったら言ったで、どうなのでしょう。
ML会議での議案検討の段階では、無視と無回答を通しておいて、
いざ対面会議に望むやいなや……
議論の核心や筋道を勝手にねじり曲げてしまう。
時間切れを狙うのかとも疑われる、
個人的体験をとうとうとのたまう冗長な弁で、時間を長引かせ浪費。
こうして、意見の異なる相手を疲れさせ、時には行動化を誘い出す。
つまり、公的な議事を、個人的な神経戦へと引っ張りこんでゆく。
あるいは、重要議題そっちのけで
議事を妨げる動議と、意見の異なる委員への個人攻撃に徹する。
その巧みな議事誘導には、官僚的スキルや例の「セラピー」技術に長けた
さる御方を首魁とする暦年の多選委員連の暗黙の協働があると、上月は見た。
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こういった阿吽の呼吸を合わせられる、お仲間同士が再び結集するため、
8.10選挙で、なんとしても仲間を当選させるべく、選管と議長団を巻き込んだ
阿吽の呼吸での巧みな議事進行が行われていた、と思われてなりません。
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午前の総会議事で、戸田前事務局長は、
「20期実務実績から運営執行は5名で可能であることが分かっている。
運営委員は現立候補者5名が承認されるのに加えて、必要が生じた事業ごとに
その都度、一般会員から協力員を募ればよい。」と提言しました。
また、滝野監事からも、当日欠席の渡辺監事が、経費節減方策として、
この戸田提言を承認されたとの伝達がありました。
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ところが、谷奥さんのCP176の「21期運営委員長挨拶」を見ると…。
http://ck.acemail.jp/Zl7Xaav2/Nuxr/
・・・・・以下抜き出し引用・・・・・
…ところが、選挙で信任されたのが5名のうちの2名になってしまったため、
選挙管理委員と議長団が、「運営委員が2名では学会運営が不可能」と
判断し、追加立候補を求めました。(中略)その結果として追加立候補者
6名全員が当選と判断されました。
・・・・・抜き出し引用終り・・・・・
これは、慣例を破っての信任投票が行われたことと、この第一回選挙に続き
即時に決定された第二回目の選挙前に行うべき、補欠定数等の検討が「看過」
されたことで生じた結果です。
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前期の運営委員会事務の総統括実務を行ってきた戸田氏の提言と、決算を監査した
監事意見さえも、8.10当日2回目の選挙では、まったく無視されました。
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そしてCP176、2頁「第21期役員体制」の多選委員お得意の誤魔化し公告。
http://ck.acemail.jp/Zl7Xaav2/Nuxr/
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20期のML会議で、議題を出しても、全くの無視と黙殺か、あるいは、
「このような事柄は、対面会議で話し合うべきだ」との理由で、
ML会議への参加をあからさまに拒む方々がおられました。
谷奥現21運営委員長も、かねてより、そのお一人でした。
その結果、対面会議が8回(うち2度は総会時併催・第7回は東西2会議)
も、開催せざるを得なかったのです。
ML会議は、不作為による審議の妨害によって、事実上不成立。
これでは、緊急性のある審議事案の決定が阻まれるばかりか、
流動資産(会費収入)の浪費、むしろ損失といってよいでしょう。
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会費は税金と同じ、
無駄遣いされるおそれが濃厚で、
会務を熟知する監事の選定を前提とする歯止めが効かないのに、
意義ある会務につかってもらいたい大切なお金を、
このまま惰性でお支払いし続けてよいものでしょうか?
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「日臨心の会員であって良かった!」と、
ほんとうは上月も思いたいんですよ。(;;)(;;)(;;)
でも、内情を知れば知るほど、がっかりすることばかり…。
でも、めげずに、これからもどんどん、
皆さんにも、大本営発表の裏の事実をお伝えしていきます。
それがこの学会の再生に向けて、唯一の、
そして避けては通れない道だと思うから。
日臨心を変えるのは、皆さんお一人お一人なんですよ!!
みなさまからのご意見をお待ちしています。
日臨心デコメルマガ担当:上月宝珠(=^・^=)
★日本臨床心理学会デコ
http://nichirinshin-o.sakura.ne.jp/wordpress/
日本臨床心理学会20期で生起した問題群資料集
http://firestorage.jp/download/f4124b92ebddbad147da4dc424a11acd5a72e4a1
配信の停止は、次のところから行なってください。
https://www.acemail.jp/c/nitirinsindeco/stop/?mail=ratna%40iris.eonet.ne.jp