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第67号: [2014年度総会議案書の読み方(30)[ 今週末の土曜の夜、臨心総会に行こう!! ]

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平成26年11月10日(月)

*日臨心デコ*メルマガ第67号をお送りします!
今週末15日の総会に向け、号外を含め34回に渡り、
「総会議案書」を読み解いてきました。

☆◎☆ 日本臨床心理学会会員の皆さまに、お願いします。☆◎☆

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「2013年度決算報告」<不適正記述>の修正を、一緒に求めてください!!

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「2014年度議案書」の問題点(概要)は、デコHPに掲示しています。
不適正記述の概要は、以下に。
http://ck.acemail.jp/WgTsgCSZ/Nuxr/

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  ◎◎◎  <議決権行使書>を、作成しました!!  ◎◎◎

 ☆ この、臨心の大きな曲がり角に、どうか、アクションを!! ☆
 ☆ 会則改正は運営委<独裁>の追認。断固阻止しましょう!! ☆

◎ 学会事務局(本店)に電子メール添付で、送付!!

   送付先はこちら:  nichirinshin@univcoop.or.jp

 (((((((( できれば、11月13日中に !! ))))))))

◎ または、大会に参加者される方に、お預けください。

☆★☆ <2014年度総会 議決権行使書フォーム> ☆★☆

  こちらのデコHPトップから、ダウンロードできます!!
  http://ck.acemail.jp/TRwn8p3o/Nuxr/

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運営委員会の仲間内の権力あらそいとか、

こまかいごたごたなんか、知りたくもない。

それより、もっと大事なことがあるだろう!

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と、思われるでしょうか………?

でも、もっと、大事なこと、は、あるのでしょうか?

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国政は、すぐには動かせないが、

この学会は、会員のみなさまの力で

変えることができるのです。

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この学会がいま抱えている問題群は、

いま国家が抱える問題群と、同じ構造の縮小版。

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日本臨床心理学会の会員のあなたにとって、

いま、いちばん大事なことは、

今週末15日の17時半からの総会に行って

この学会の行く末を、しっかりと

見届けること、ではないでしょうか?

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この国では、
基地を追い出せなかったり、原発を再稼働させたり、
教育や福祉が削られ、高齢者、女性、子どもたち、
声の小さい弱い者が、踏みつけられ、格差が広がっても、
権威的な力にすり寄った、頭も心も空っぽの人々が、
猿山のてっぺんで、薄っぺらな冗談にへらへら笑っている。

動物園が潰れたら、猿山には餌が届かず、
掃除とかもして貰えない、そんなことは気にも病まず、
今日も、イモやバナナの奪い合い。

国民に知らせる情報は、政権に都合のよいことだけ。
あれやこれやと税金を増やし、搾り取るだけ搾った挙げ句、
身も心もぼろぼろにして薬漬け、次の儲け主の餌食とする。

踏みつけにされている国民自身が、自ら考え行動しない。

リーダーが、あかん、アホちゃうかと、誰もが、感じている。

(少なくとも今は)感じたことを言えるはず。

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でも、ただ黙って、見てるだけ。

これが、いちばん、ダメなこと、ではないのでしょうか?

___________________________■

代々木のオリンピックセンターに、

日帰りでいらっしゃれる方、

ぜひ、土曜の夜の総会へ、どうぞ、ご出席のほど、

ご予定なさってくださいませ。

___________________________■

大会のすべてのプログラムが終わったあと、

守旧の人たちとのしがらみの無い参加者は、

自主懇親会や家路へと、去っていく。

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後に残るは、「21期」を名乗る人たちと、

そのお仲間たちばかり。

___________________________■

その人々が、勝手気ままに、どうやって、

「2014年度総会」を取り仕切り、

疑問に異論、質問を、鉄壁の誤魔化しと言い訳けで

払いのけ、万一、すこしでも不利とみれば、

無視と「F式:相手にしない方法論」を以て、

最後の最後、「時間が無い」からと、数の力で押し潰すのか。

___________________________■

これが正義よ、おお!「学会」を守ったよ、と胸を張り、

お手盛り議案を、通して行かれることでしょう。

どうぞ、しっかりご観覧、これをお見届けくださいませ。

この日本臨床心理学会、終焉への一幕を。

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鬼籍に入られた方々も、見届けてくださることでしょう。

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心理専門職国家資格化問題は、
  向精神薬多量処方に依って存立する、
    医療と福祉の裏側の利権に深く関与します。

臨心運営委内部の対立は、この国家資格化と
  薬を使う精神保健福祉のグローバリゼーションの攻勢から
    薬を使わない心理が、いかに自らの存在理由の基を
      護りきることができるか、身命をかけた自衛戦です。 

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デコFBです。(メーラー設定により表示できないことがあります…)
http://ck.acemail.jp/rnHa3gaZ/Nuxr/日本臨床心理学会d?construction/1443364212610897?pnref=lhc

  20期運営委員会事務局長・運営副委員長・暫定会計担当 戸田游晏

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みなさまからのご意見をお待ちしています。

第66号: [2014年度総会議案書の読み方(29)[ 「利権」は、金銭でも無く地位でも無い。<権威と仲良くし、善き人として敬愛される>こと。 ]

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平成26年11月10日(月)

*日臨心デコ*メルマガ第66号をお送りします!
15日の総会に向け、「総会議案書」を読み解きます。

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第1号議案で報告された「精従懇」とは?

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「精従懇」は、こんな団体です。
http://ck.acemail.jp/dqltUt2a/Nuxr/

    その特徴は、ふたつ。

    <多様性> と <民主的運営>

<他領域の専門職が、垣根を超えて対等に話し合い、

民主的に運営される。> ……………………って、

本学会<臨心ムラ>では、とうてい叶わぬ、
夢のまた夢の、楽天地です。

___________________________■

この団体の活動分担金として臨心は、年5万円を支出。
担当者の参加費は、今年度の予算では、4万円を計上。
あわせて、9万円。   臨心の年会費なら11人分。

___________________________■

その団体に、本学会の代表として、参加しているのは、

鈴木宗夫氏、丹澤和美氏。 ………ん? 75頁に…!

なぜか、いつの間にか、

あの、不実と策謀に満ちた会計報告(第2・第3号議案)の

執筆者X氏も、加わっておられるではないですか !!!

___________________________■

谷奥さん、この人を「精従懇担当者から外した」って、

おっしゃっていましたよね?! 

「委員長」面目、丸つぶれではないですか?

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2014年7月26日 第161回定例会
出席者:鈴木、丹澤
内 容:代表幹事が次回から変更となる。
    新たに各団体担当者が複数の場合の代表者を各団体が
    決めることになり、日本臨床心理学会担当代表は鈴木
    とした。次期監事として本学会より藤本豊の就任が承
    認され、他1名とともに決定した。
              (『臨心研』52-1,p75,右)

===================================================

「監事」は、「精従懇」会則によると「会計監事」のようです。
http://ck.acemail.jp/VqrW912z/Nuxr/

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

『臨床心理学会』52-1号に、嘘や誤魔化しだらけの、不誠実な

報告を記したX氏が、こんな立派な団体の会計を監査するって、

ほんとうに、大丈夫なんでしょうか………。

<第54号:本メルマガへの圧力は、精従懇がらみ>
http://ck.acemail.jp/TEiWUAdm/Nuxr/

<20期での精従懇担当者のお仕事ぶり>
http://ck.acemail.jp/AaIsdje1/Nuxr/

___________________________■

「監事」の権限をはじめ多様な発言を、一向に重視しない

<臨心ムラ>のエートスを、常に体現されるX氏ですから、

「監事」とはいえ、ほんの名誉職、

さほど大した役をお引き受けになったつもりでは、

いらっしゃらないのかもしれません。

___________________________■

そうなのです !!!! 大事なのは、<実のあるもの>でなく

「名誉」とか「認められる」とか「名を知られる」こと !!

___________________________■

「利権」などと言えば、経済的利得、社会的地位の確保が

いちばんに思い浮びますが、<臨心ムラ>の場合の「利権」とは、

それらよりも、「良識家」で「善行を行う人」だと、他人に思われ、

「立派な人」だと、名をはせ続けること、にあるようです。

※ だから多分、第4号会則改正案に、本学会=運営委員会への

 「名誉毀損」が、対立意見を述べる者の除名理由なのですね。

___________________________■

ここで、もう一度、問いましょう。

X氏をはじめ、「21期」を称する方々が、

国家資格化法案42条2の修正を、「提案」したいとのフリを

装うだけで、ちっとも本気でないのは、なぜか?

___________________________■

そうです。

もとの法文案が含む主張を、変える気なんて無いのは、

X氏をはじめ多選歴任の守旧派の方々が、

<臨心ムラ (医療福祉コバンザメ)>利権を死守する際し、

現制度下の医療・福祉の世界から一線を画していては、

とうてい、生き延びることができないからです。

___________________________■

つまり、この多選歴任のお歴歴は、どうやら、

医療と対等な効力のある、心理臨床実践を行う

自信も誇りも、持ち合わせておられないと見受けられます。

___________________________■

自らが依って立つ<臨床力が、足りない>との自覚がある。

その必然として、よらば大樹の陰へと傾くのは、仕方ないかも。

___________________________■

だから、間違っても、「ネオ反精神医学」※のお仲間だと、

見なされることは、ぜったい避けねばなりません。

___________________________■

なので、「精神医療薬害被害」当事者と関係の深まりを、

<臨心ムラ>守旧派の方々は、好ましく思わないのです。

___________________________■

昨年、関西委員会有志が独自企画を進めようとしたときに、

現在「21期」を称する方々によって、足を引っ張られ、

顕に密に妨害を被った理由が、まさに、これだったのです。

___________________________■

妨害工作の露骨さの現れ、まずはこの、独裁的決定。

<47号:地方委員会活動<廃絶>の裏事情>
http://ck.acemail.jp/m9tUuRmw/Nuxr/

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

地方研修委員会相当額は、今年度予算に計上されていません。

このX氏と自称「21期」の会計操作によって、名実ともに、

関西委員会の活動は、廃絶に追い込まれました。

___________________________■

そう、これも、実質的な妨害の一つ。
医療・保健・福祉以外の領域との連帯は、かれらにはNG!

<59号:「学会認定資格」の意義とその検討が阻まれた理由>
http://ck.acemail.jp/fUwAPtD0/Nuxr/

      
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

X氏作成の今年度予算では、酒木保20期運営委員長と戸田が、

苦労を重ねて、費目の承認を果たすことが出来た、この

「学会認定資格委員会費」が、あっさり削除されてました。

___________________________■

X氏、実にやりたい放題!!? 自称「21期」は、いまや完璧に

この人物の院政支配下に、あるようです。

………………………………………………………………………

  ※ネオ反精神医学とは? :
   アブノーマライゼーション(誰でも病気にする風潮)
   の反動として生じる、精神科医療への不信の再来。
   精神科医 林公一著『サイコバブル社会』より。

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「2013年度決算報告」<不適正記述>の、修正を求めます。

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「2014年度議案書」の問題点(概要)は、デコHPに掲示しています。
不適正記述の概要は、以下に。
http://ck.acemail.jp/IL4r9Blt/Nuxr/

デコFBです。(メーラー設定により表示できないことがあります…)
http://ck.acemail.jp/cM8qDEvy/Nuxr/日本臨床心理学会d?construction/1443364212610897?pnref=lhc

  20期運営委員会事務局長・運営副委員長・暫定会計担当 戸田游晏

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みなさまからのご意見をお待ちしています。

第65号: [2014年度総会議案書の読み方(28)[ 資格法案「修正要望」文の生ぬるさ(=誤魔化し)は、医療コバンザメ<臨心ムラ>の面目]

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平成26年11月10日(月)

*日臨心デコ*メルマガ第64号をお送りします!
15日の総会に向け、「総会議案書」を読み解きます。

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<国家資格化法案への取組み>について(第1号議案)

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第1号議案の中の、国家資格化法案についての記述では、

「法案第42条(連携等)の2」、

「医師の指示を受けなければならない」との表現に対し、

本学会が行うとする要望を、以下のように陳述しています。

==================================================

  そのため、法案成立に当たって、本学会としては、付帯事項
 として、「連携業務」の項目については、「連携業務を行うに
 当たって、心理に関する支援を要する者に医療に係る主治の医
 師がある時は、当該医師の医行為との齟齬が生じないようにし
 なければならない」という趣旨の内容を省令記述も含めて要望
 していきたい。
               (『臨心研』52-1,p73,右上)

==================================================

本学会が提案しようとしている、修正要請の主旨は、

<医師の指示を受ける義務> を

<医療行為との齟齬を回避する義務> に変えようとのもの。

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この修正案を読んで、どう思われ、どう感じられますか?

___________________________■

「齟齬」とは、

食い違い、行き違い、すれ違い、矛盾、衝突などを意味します。

___________________________■

「齟齬」が「生じないようにする」ことを、いったい、

<誰>に、求めているのか? つまり、誰が<主語>か?

___________________________■

修正すべきと批判される元の法文案での主語は、明確です。

       「公認心理師は」 です。

___________________________■

本学会の修正要望は、<言い方が曖昧になっただけ>で

もとの法案が言いたいことと、<意味は全く変わりません>。

___________________________■

「齟齬が生じないようにしなければならない」ことを、

「公認心理師」に <だけ> 求めているのは、同じ。

相手の「医師」とって、齟齬が生じようが、どうしようが

知ったことではありません。

___________________________■

これは「公認心理師」の法律だから、当たり前です。

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しつこいようですが、この修正案で求めているのは、

「齟齬が生じない」ために、医師と公認心理師の

<お互いが、対等に、努力するのでは、ない> のです。

医師側の義務は、この法案では、定めようもない。

___________________________■

つまり、医師の判断が<全能>との大前提は、崩れない。

<全能>の力を、医師は変わらず「公認心理師」に揮う。

___________________________■

医師の判断や指示に、自らの支援の在り方を、ぴったりと

合わせるように、求められるのは「公認心理師」です。

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

   ほらほら、いつものアレ、運営委員多年歴任の方々が、

     お得意の、言葉の使い方のマジック(誤魔化し)で、

       読み手の受け止め方や印象を誘導する、あの方式。

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

「齟齬」の語には、上下の歯のかみ合わせのイメージがあるので、

まるで、互いに対等な立場の両者が努力し合う、みたいに、つい、

<錯覚>してしまいませんか?

___________________________■

結局は、<元の法文案と同じ意味>を、たんに、

<曖昧で不明瞭な言い方に変えて>、誤魔化しているだけ!!

___________________________■

いやしくも、国家資格として、認証されようとの時です。

<公認心理師は、医師(医療者)との間に、対等の地位を

保証された上での、意見交換を行うことが求められる。>

と、本学会は、是非とも提案するべきではないでしょうか?

それなのに………、

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 医師と対等な立場の保証を、求められない理由は、何か?

@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@

それは、火を見るよりも明らかなことです。

この修正案を、「提案」したいとのたまう、

多選歴任の守旧派の方々にとって、最も大事なのは、

医療福祉コバンザメ、<臨心ムラ>利権を守るため、

医師の全能支配を侵さず、支持し続けることですもの。

___________________________■

この<臨心ムラ>の不文律・見えざる掟では、

「精従懇」や「全心協」との間に、「齟齬」は来しません。

「精従懇」や「全心協」は、国家施策への抗議はしますが、

けっして、「反精神医学」では、ないからです!!

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「2013年度決算報告」<不適正記述>の、修正を求めます。

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「2014年度議案書」の問題点(概要)は、デコHPに掲示しています。
不適正記述の概要は、以下に。
http://ck.acemail.jp/efn2s9AH/Nuxr/

デコFBです。(メーラー設定により表示できないことがあります…)
http://ck.acemail.jp/KBKoEqKk/Nuxr/日本臨床心理学会d?construction/1443364212610897?pnref=lhc

  20期運営委員会事務局長・運営副委員長・暫定会計担当 戸田游晏

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みなさまからのご意見をお待ちしています。

第64号: [2014年度総会議案書の読み方(27)[ 決算案に連動する予算案と予算説明文の不備 <まとめ> ]

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平成26年11月9日(日)

*日臨心デコ*メルマガ第64号をお送りします!
15日の第50回定期総会に向けて、「総会議案書」を読み解きます。
第3号議案(『臨心研』52-1,p79〜80)を取り上げます。

第3号議案は、今年度の予算案。これまで(57号〜)検討してきた

決算案(第2号議案)問題箇所に連動する費目への考察を行います。

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1)「学会認定資格担当委員会費目」の削除
=========================================

この費目の意義と重要性は、59号で詳しく説明しています。
http://ck.acemail.jp/W9A3fod5/Nuxr/
      [「学会認定資格」はなぜ検討をさえ阻まれるのか ]

「21期運営委体制」にて担当役員(高島眞澄・栗原毅)を
 
定めたが、支出は無く、今年度予算案から削除されました。

第1号議案中には、活動報告はありません。

高島眞澄氏、栗原毅氏による「活動は、行われなかった」

と解することができるでしょう。

費目を削除するには、相応の説明を要しますが、皆無。

☆★ まるで、最初から存在しなかったかのように。

=========================================
2)「CP紙発行」費目が、決算案と予算案に新設
=========================================

従来(20期まで)は、「誌紙発送委託費」(10万円)に

CP紙の印刷および発送代を含めた、一括費目として

計上されていました。

「CP紙発行」費目が、印刷と発送代を含むことは、

他の費目名からの消去法で、推測ができるものの、

費目を別立てで付加する必要性の説明がありません。

★☆ 結果として、従来の「誌紙発送委託費」が、事実上

   2倍に水増しされた事が、解り難くなっています。

=========================================
3)「事務局長執務費」の削除
=========================================

この費目は、事務局長の能力的・時間的な不足を

補うためのアルバイト雇用経費等に宛てるために

20期において設けられていました。

   能力的・時間的に充分な力量を持つ事務局長が

   就任されるに際しては無用であり、今期において、

   削除相応との判断があったと推測するところです。

=========================================
4)「事務局予備費」の削除
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決算案(p76)の摘要欄「事務局予備費」が脱落(空欄)。
 

不測の事態に備え、通常、予備費を設けることが

望ましいと考えられます。計上しない理由説明が、

求められます。

=========================================
5)「地方委員会活動費」 <名実ともに抹殺>
=========================================

前年度予算案(『臨心研』51-2,p68)では、

「地方委員会活動費」で一括6万円を計上。

   しかし、今回の決算案(p76)の費目は、

   関東と関西の活動費目を分離。しかも、

   関東委員会活動費予算としてのみの6万円、

   関西委員会活動費予算金額は無記載。

さらなる不備は、決算報告案説明箇所(p77)では、

「関西委員会活動資金5万」と、諸々に不整合です。

予算案(p79)にて、研修委員会費用は、

前年度と同額で計上されています。したがって、

★☆ 関東および関西研修委員会の新設とは、たんなる

   名目に過ぎず、事実上、地方委員会活動が、

   完全に廃絶されたことが、この費目構成によって、

   如実に明らかとなっています。

◎=========================================◎
◎=========================================◎

昨年度予算と本年度予算案の適用欄を比較したときに、はじめて、

複数箇所の大きな改変を発見することができます。そうではあれ、

今回、決算案自体が、昨年度予算から既に改変されてしまっており、

予算案の不備が、初見の会員には、より解りにくくなっています。

…………………★……………………………………………☆

p80の説明には書かれていない、不可解な費目の新設

および費目削除が見られます。

…………………★……………………………………☆

★ 言うまでもなく、

  決算案は、過年度の活動実態を如実に示し、

  予算案は、活動指針と、その理念的背景を併せて示す、

  最高議決機関(総会)での承認を審議される、重要案件です。

…………………★……………………………………………………☆

第57号以降本号に至るまで、会計関連議案の問題点を

詳しく考察してまいりました。   これらに基づき、

☆ 会員の皆さまには、15日総会での決算案・予算案

  承認の可否に、公正なご判断を戴きたく願われます。

…………………★……………………………………☆

☆  会員のみなさまには、メルマガ既刊各号の趣旨を、

  「2014年度議案書」と照合の上、ご確認を戴き、

   総会への直接参加、または議決権行使書提出にて、

   議決に臨んで頂きますよう、お願い申し上げます。

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 < 決算案・予算案・各々の会計報告の問題点 > 既刊

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57号:『臨心研』52-1配送1ヶ月前に指摘した不備を無視
http://ck.acemail.jp/sLukyJBd/Nuxr/

58号:偏った見方へと読み手の印象を誘導する報告者の姿勢
http://ck.acemail.jp/v87x3PO8/Nuxr/

59号:「学会認定資格」の意義とその検討が阻まれる裏事情
http://ck.acemail.jp/W9A3fod5/Nuxr/

60号:退会した会員からの活動実態を記す修正報告を却下
http://ck.acemail.jp/85CQjsD2/Nuxr/

61号:監事の監査意見を無視した上での、虚偽と言い繕い
http://ck.acemail.jp/ix63UUsY/Nuxr/

62号:益無く浪費でしかないCP紙郵送配布の意味不明な理由
http://ck.acemail.jp/BmRYASEB/Nuxr/

63号:HP管理費4ヶ月で支出8万を、経費節減と虚偽報告
http://ck.acemail.jp/dhX7iNsN/Nuxr/

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「2013年度決算報告」<不適正記述>の、修正を求めます。

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「2014年度議案書」の問題点(概要)は、デコHPに掲示しています。
不適正記述の概要は、以下に。
http://ck.acemail.jp/TRxpnzsB/Nuxr/

デコFBです。(メーラー設定により表示できないことがあります…)
http://ck.acemail.jp/qw5OxCiJ/Nuxr/日本臨床心理学会d?construction/1443364212610897?pnref=lhc

  20期運営委員会事務局長・運営副委員長・暫定会計担当 戸田游晏

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みなさまからのご意見をお待ちしています。

第63号: [2014年度総会議案書の読み方(26)[ HP維持管理料金、4ヶ月で8万円は、12ヶ月で12万円5千円よりも、安い?? ]

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平成26年11月9日(日)

*日臨心デコ*メルマガ第63号をお送りします!
15日の第50回定期総会に向けて、「総会議案書」を読み解きます。
第2号議案問題箇所(『臨心研』52-1,p78)の検討を続けます。

さて、懸案のホームページの問題を取り上げましょう。

予算オーバー費目に、HP維持管理費を加えるのは、間違いだろうって?

いいえ、そうでもないのです。

………………………………………………………………………★…………☆

予算額面の125,315円は、言うまでもなく、年額です。

月額1万円の維持管理費に、セキュリティ等のための

プロバイダ使用料として当時の消費税額を含めた5,315円を

計上したものです。

…………………★…………………………………………………………………☆

ですが、今回の支出額80,318円は、長くて4ヶ月分だろう、

と想定されます。その根拠は、以下。

  「公式ウェブサイト」再開が昨年末12月28日ですから、

   どんなにゆっくり作業しても、この水準の出来映えならば、

   早くて一月ほど前からの作業開始と見るのが妥当でしょう。

………………………………………………………………………………★……☆

今年度予算案を拝見しましょう。  な、なんと!!

年間で8万円となってます。月額 6,667円(税込み?)

……………★………………………………………………………………………☆

月6,667円での業務委託による維持管理

というのは、まことに破格。

しかし、この予算額、まさか、前年度に8万円払ったから、

来年も同額で計上しようということではありますまい。

……………………………………★………………………………………………☆

「初期設定費用」とやらが、お高かったのでしょう…。

…………………………………………………………………………………★…☆

実際、このことがやけに気になって、今年の3月24日、

学会事務局に、「HP維持管理費」の内訳を問合せました。

…………………………………………………………★…………………………☆

しかしお返事がなく、再度の要請に、「年度末で多忙なので、

後で(返事する)」と学会支援センター担当者が返された後、

現在(平成26年11月10日)に至っても、本件の情報開示の

許可・不許可の旨さえも、お応えはまったく頂けません。

…………★…………………………………………………………………………☆

つくづく……、月額6,667円で、維持管理とは!

はあ……、確かに破格の安さです。  とすると、

初期設定費用は、53,332円ということですね。

これが果たして、高いんだか、安いんだか……??

…………………………………………………★…………………………………☆

ところで、いまさら、ですが、

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ホームページの維持管理は、基本、タダでできます。

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実際、20期では、さくらインターネット使用料の

税込み5,315円のみで運営していました。

デコHPだって、ど素人たちが、タダでやっています。

……………………★………………………………………………………………☆

20期で大きな懸案だった、スパム削除も、

パスワードを教えてもらったら、すぐ、

すぱっと、解決できました。 もちろん、タダで。

……………………………………………………………………………………★☆

それまでの、あの焦燥感に満ちた苦労は、

いったい、なんだったのでしょう?

多分それは、意識の共有か疎通といった問題で…………???

http://ck.acemail.jp/LWNjdtJp/Nuxr/

このように、HP管理を巡っては、

  複雑怪奇な出来事が、次々に発生していたのです。

   

…………………………………………………………………………………★…☆

そう、ほんとうに、いろいろ有りました。
http://ck.acemail.jp/q9LNgmnr/Nuxr/

「21期」を称する方々が、ホームページに関わるように

なられてからも、いろいろとご苦労があったようですね。

@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@

田中章人さんが、もし生きておられたら、

きっとお力になってくださったでしょうに……。

@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@

          ところで、本店トップページなのですが、

……………★………………………………………………………………………☆

    ええ〜と、現時点(平成26年11月9日7時過ぎ)で、

    本店公式サイトのトップに、依然、

 「暑中お見舞い申し上げます」と、あります…。

<<< 月額6,667円、じつは高いのかも〜〜!! >>>

闇で水増しした「運営体制」人数分の交通費で60万円……

年2,3回ほどの更新実績の現状で、年間維持費8万円……

次号では、本年度予算案のアカンところに迫りましょう。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

「2013年度決算報告」<不適正記述>の、修正を求めます。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

「2014年度議案書」の問題点(概要)は、デコHPに掲示しています。
不適正記述の概要は、以下に。
http://ck.acemail.jp/B4IgaWky/Nuxr/

デコFBです。(メーラー設定により表示できないことがあります…)
http://ck.acemail.jp/4uW3eb6j/Nuxr/日本臨床心理学会d?construction/1443364212610897?pnref=lhc

  20期運営委員会事務局長・運営副委員長・暫定会計担当 戸田游晏

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みなさまからのご意見をお待ちしています。

第62号: [2014年度総会議案書の読み方(25)[ CP紙郵送は、浪費で益なし。郵送でないといけない理由は「総会紛糾」!? ]

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平成26年11月8日(土)

*日臨心デコ*メルマガ第62号をお送りします!
15日の第50回定期総会に向けて、「総会議案書」を読み解きます。
第2号議案問題箇所(『臨心研』52-1,p78)の検討を続けます。

◎◎ 予算オーバーの3領域4費目に関する、

   X氏の、<取り繕い語録>を引き続き、拝読していきます。

◎◎ 78頁3行目からは、とくに、おもむきの深い箇所です。

   X氏の記述を、転記します。

***************************************************************

(X氏、宣わく)

 前事務局長が経費削減のために

 CP紙のメール配信の方針を出しましたが、

 49回事務総会が紛糾したこともあり、

 選挙結果を含めたCP紙を郵送しました。

 この経費は運営委員が印刷するなど経費

 を削減し郵送代を含め約45.000円に

 抑えることができました。

***************************************************************

◎))))) 文意解釈 と コメント  と  解説 など (((((◎ 

1)郵送する、つまり経費削減をしないのは、X氏によると、

  総会が「紛糾した(+αの事情)」ことが原因である…らしい。
 

………………………>>>>>>…………………>>>…………………☆

??? 経費節減方法が実践できていた実績を、なぜ考慮しないのか  ???

??? 総会の紛糾が、どうして、浪費をしてよい理由になるのだろう ???

………>>>…………………………………………………………………………☆

☆☆★ ちなみに、メール配信と郵送の経費を、比較してみます ★☆☆ 

__________________________________

■ CP-176 [ 6p: A3両面1枚・A4両面1枚: 計4版 ]を例に取りましょう。

A)メール配信(学会支援センター委託)の試算:9,720円

  メルアド登録160件 メール配信 :無料(年6回まで)
  メルアド未登録60件 紙+印刷代 : @20×4版×60=4800+税  
  郵送代 (後納適用外)    :@82×60=4920 (後納無し)
計               : 9,720円 +税

B) 印刷物郵送(「運営委員が印刷」)の試算: 18,040円

  全会員数220件  紙代+印刷代 :無償(紙代を寄付として)
  郵送代   (大口・後納割引適用外):@82×220=18040円
  計               :18,040円                 

C)メール配信(運営委員会が実施)の試算: 4,920円

  メルアド登録160件 メール配信 :無料
  メルアド未登録60件 紙+印刷代 : 無償(紙代を寄付として)
  郵送代 (後納適用外)    :@82×60=4920
計              : 4,920円  

__________________________________

☆★☆ 運営委員会がメール配信をすれば、全会員への通知費用が 

    現状(試算)の18,040円から、4,920円に! 大幅削減 !!

………>>>>>…………………………………………………………………☆

★☆★ データ配信なので、万一告知内容に誤りが見つかっても

    再配信が、直ちに何度でもできます。

………………………………………………………☆

☆☆☆ 会員にとっては、データでの携帯と保存が便利 !!

……………………………………>>>>…………………………………☆

以上の利点を犠牲にしてまでも、

   「総会の紛糾」は、保存が面倒な紙で送るための、

   説得力を持つ理由として認められる……らしい……。

///////////////////////////////////////////////////////////
    

   
2)選挙結果を含めたCP紙とは、選挙結果が掲載されたCP紙、

  という意味に解するのが、普通でしょう。  しかし!

……………………………………………………………………………………☆

※ 8.10後の昨年度内に出た唯一のCP紙176号(H25.11.7)、また

本年度の177号(H26.4.15)・178号(H26.8.1)のどこにも、

 「選挙結果」は、掲載されていません!!

CP紙 第176号 (ツッコミ入り)
http://ck.acemail.jp/A8mroZIF/Nuxr/

…………………>>>>>>>>…………………………………………………☆

    176号には、<選挙で選ばれていない4名を含む>

   「運営委員会役員体制」記事が在る(46号参照)のですが…。

デコメルマガ46号
http://ck.acemail.jp/7K5Dvi5I/Nuxr/

……>>>>>………………………………>>>>…………………☆

  ※ 重要な確認:選挙結果に関する告知は、<CP紙ではなく>

    平成25年9月中旬に、単票類数枚が、郵送されています。  

………………………>>>>>>>>…………………………………………………☆

※ 「抑えることができた」とは、「経費を安くできた」こと??

    「CP紙送付費用、45,000円」の内訳を教えてください!!

////////////////////////////////////////////////////////// 

3) 「この経費」とは、文脈からは、CP紙送付の経費である。…が、

   X氏は、年度内発行のCP紙と昨年9月13日付送付および、
   
   11月7日付の差し替え再送付単票類とを、意図的に同一の

   ものであるかのように、記しています。

…………………………………>>>>>………………………☆

☆★☆ この書き方には、会員に、総会議事の周知徹底義務が

    CP紙掲載において、あたかも既に果たされたかに、

    事実を誤って認識させる、つまり、<X氏に都合のよい、

    錯覚へと会員の記憶を導く>効果が、狙われています。

…………>>>>>……………………>>>>>>…………………………☆

★☆★ これこそ、自称「21期」が、<確信犯として、会則17条5項に

    違反した(55号・56号参照)>傍証ではないでしょうか。

デコメルマガ56号
http://ck.acemail.jp/bHUlM8lC/Nuxr/

デコメルマガ55号
http://ck.acemail.jp/8qMLLktH/Nuxr/
   
……………………………………………………………………………………☆

次号は、ホームページの維持管理費用について、です。

   現時点(平成26年11月8日22時過ぎ)で、

    本店公式サイトのトップには、未だに、

     「暑中お見舞い申し上げます」と、ありますが…。

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「2013年度決算報告」<不適正記述>の、修正を求めます。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

「2014年度議案書」の問題点(概要)は、デコHPに掲示しています。
不適正記述の概要は、以下に。
http://ck.acemail.jp/vVVHw2bR/Nuxr/

デコFBです。(メーラー設定により表示できないことがあります…)
http://ck.acemail.jp/xUnSUMu6/Nuxr/日本臨床心理学会d?construction/1443364212610897?pnref=lhc

  20期運営委員会事務局長・運営副委員長・暫定会計担当 戸田游晏

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みなさまからのご意見をお待ちしています。

第61号: [2014年度総会議案書の読み方(24)[監事見解も無視!前年度予算案報告を葬り、勝手な解釈で取り繕い]

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平成26年11月8日(土)

*日臨心デコ*メルマガ第61号をお送りします!
15日の第50回定期総会に向けて、「総会議案書」を読み解きます。
第2号議案問題箇所(『臨心研』52-1,p77〜78)の検討を続けます。

* まずは中締めとして、X氏のp77の記述への論評を取りまとめます。*

*************************************************************************************

◎ 「2013年度に活動できなかった関西委員会」(p77,左下)という

  X氏の記述は、事実とは異なります。

  年度当初より、下記催しの年内開催に備えた、

  資料・情報収集と、開催準備検討会が、

  関西在20期運営委員で進められておりました。

  http://ck.acemail.jp/UEN8z346/Nuxr/

  ところが、地方委員会活動廃止が、打診や予告も無く一方的に

  申し渡されたため(47号参照)、準備に費やした立替経費は、

  「心楽の会」が肩代わりし、内容を縮小して遂行しました。

◎ 旅費重複払いがあったことを、洗い出して戴いたことは、

  会員委託資産の損失を防ぐことができて、有り難く存じます。

  ただし、この事態をまずは支出責務者の戸田に、お知らせ戴く

  べきであったと考えます。

  なぜなら、「重複払い」との指摘ではあるものの、

  重なったとされる2件の間には、3,140円の差があります。

  本来送付すべきであった対象者を、戸田が取り違えていた

  との可能性が否めません。

◎ 實川氏の供託につきましては、同氏の信念に基づかれた選択です。

  いずれ、實川氏よりのご報告があると考えます。

  
◎ 前任の暫定会計担当であり出納責任者であった戸田への問合せを

  X氏は一切行われず、詳しい事情を知ることがない受給者に、直接

  聴取や返戻請求を行い、当惑に陥らせた状況に乗じて、X氏に都合

  のよい言質を引き出し、これに憶測を加えた感想を、決算報告文

  として機関誌に掲載し、本学会の恒久的記録として残しました。

  この行為は不公正と申すに他ならず、当該箇所に実名を以て陳述に

  供された人々の名誉を毀損するものです。

  厳重に抗議致します。

 
◎ 大会会計については、暫定会計担当は管掌しておりませんので、

  戸田からの論評は、差し控えます。

[ 以上、p77記載事項への論評のまとめ(平成26年11月8日現在)。]

*****************************************************************************************************

さて、頁をめくってp78。

ここからは、予算をオーバーした3費目に関しての記述です。

論理的に不整合な取り繕いや、支出金額数値(計算)の粉飾が、

甚だしく見られます。

//////////////////////////////////////////////////////////////////////

       今(61)号では、左欄の運営委員会活動費、

       次(62)号では、右欄の広報に関わる費目を論考します。

////////////////////////////////////////////////////////////////////

まず、運営委員会活動費に関するX氏の陳述は、平たく申せば、

事実の歪曲、すなわち虚偽です。

X氏は、昨年の8.10総会での戸田(暫定会計担当)報告を

<無かったこと>とした上で、X氏自身の私的見解を述べておられます。

……………………………………………………………………………………☆

戸田が第49回総会に報告した、平成24年度事業・会計報告です。
※p5〜7の3頁にわたり、「運営委員会活動費」計上額の根拠を
 詳しく記しています。
http://ck.acemail.jp/m221QM5c/Nuxr/

………………………………………………………………☆………………………

■☆■  X氏の記述に対し、戸田からは以下のように、逐次、

     反論を述べさせて頂きます。            ■☆■  

■________________________________■

★ X氏記述 「メーリングリストでの会議を想定した予算案」 

    VS

☆ 戸田反論「運営委員活動における費用対効果を勘案した
 
       実働人数から試算した計上額」

________________■__________________

★ X氏記述「すでに赤字が想定され」「現実から遊離した予算案」

    VS

☆ 戸田反論「赤字は承知の上」「実働が無きに等しい役員に、

       会議交通・宿泊費が支給され続けてきた、という、

       まさに<現実から遊離した、会費の無駄遣い>への

       警告を籠めての予算案」

     ◎ <同日開催の役員選挙への参考意見提示を、目的とする。>

■________________________________■

そして、皆さまに、ぜひともお忘れ頂きたくないことは、

戸田からの支出金額設定根拠の総会での説明は、

平成24年度監査において、

<暫定監事のご理解を頂いている>、という事実です。

昨平成25年度予算案は、2名の監事の監査を経て、

承認されていることを、ここに確認しておきます。

以下「2013年度監査意見」3頁目の第8項を参照。
http://ck.acemail.jp/S3dmeN0g/Nuxr/

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

「2013年度決算報告」<不適正記述>の、修正を求めます。

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不適正記述の概要は、以下。
http://ck.acemail.jp/ArA550Ng/Nuxr/

「2014年度議案書」の問題点(概要)は、デコHPに掲示しています。
http://ck.acemail.jp/ArA550Ng/Nuxr/

デコFBです。(メーラー設定により表示できないことがあります…)
http://ck.acemail.jp/fEkHhFFN/Nuxr/日本臨床心理学会d?construction/1443364212610897?pnref=lhc

   20期運営委員会事務局長・運営副委員長・暫定会計担当 戸田游晏

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みなさまからのご意見をお待ちしています。

第60号:[2014年度総会議案書の読み方(23)[使い捨て!? 無視された退会会員からの修正申告]

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平成26年11月7日(金)

*日臨心デコ*メルマガ第60号をお送りします!
15日の第50回定期総会に向けて、「総会議案書」を読み解きます。
前号より第2号議案の問題箇所の検討を行っています。

■________________________________■

「2014年度総会議案書」第2号議案の説明文中の、

心楽の会立替金についての、会計担当X氏による、藤原桂舟氏への聴取

に関する憶測記述(『臨心研』52-1,p77左、第2〜第3段落)を修正し、

下記の、藤原氏からの申告に基づいた記述に改めることを要求します。

■________________________________■

下記引用メール文は、本年9月10日付鑑文添付で学会より送付された
パンフレット冊子体「2014年度総会議案書」の落手後直ちに、戸田が、
藤原桂舟氏に、当該記述内容の誤認の有無を問合せたメールへの返信です。

====================================================

On 2014/09/16, at 12:37:

戸田さま

大切な事なので、当時のメモなどをみてできるだけ記憶を
はっきりさせましたが、全てを思い出すことができず、
とりあえず下記の事を言明することは できます。
この資料[注:9月10日付送付の印刷冊子体議案書]に書かれ
てあることよりも、こちらが優先します。

1 心楽の会のあと、いただいたので、僕が混同していまし
たが、学会認定資格委員としての活動費と、戸田さんから
はっきり言われていただきまし た。

2 その際、臨床心理学会で応用出来そうな資格をいくつかの
学会に行って調べてみる、と僕が言い、そうしましょうという
話になりました。ただその 際、行った学会の領収証を保管して
おいて、報告する義務があるとは思わなかったし、指示されま
せんでした。

3 行った学会やセミナーは、日本ヨーガ療法学会、日本統合
医療学会などです。他に4つか5つ、ワークショップなどにも
参加して、資格制度につい て話を聞かせて貰いました。
ただ、領収証は、意識して保管しなかったので、
どこに行ったか不明です。

藤原桂舟

===================================================

藤原さんからのこの回答を受けた、本年9月16日、戸田は直ちに、

本学会事務局である学会支援センター経由で、

藤原氏・谷奥氏・酒木氏宛てに、以下の要請文[趣旨要約]を送りました。

……………………………………………………………………………………●

[前略]

決算案説明文書作成者の理解の誤りにつき、以下にご説明します。

…………………………………………………………………………………….

心楽の会からは、既に前年度末の時点で、藤原さんにお使い頂いた

活動費額総計を記載した領収証を、頂戴しております。

それを、菅野聖子氏に、会計資料一式に含め、

昨年8月の総会終了後、速やかにお送りしました。

戸田としては、これで精算が完了と判断しておりました。

…………………………………………………………………………………………………
…………………………………………………………………………………………

◎ 立替の措置は、下記、20期酒木運営委員長決裁に依るものです。◎

   本費目は、時機的に喫緊の必須支出項目にも関わらず、

   平成24年8月の定時総会において承認されなかったことは、

   <本学会の不利益>に相当する。そこで、心楽の会活動基金から、

   支出を一時立て替えることにより、

   <本費目が目的とする事業内容を、先行して遂行する>。

   そして、年度内開催が待たれる臨時総会において、

   「学会認定資格検討委員会」費目が認証可決ししだい、

   心楽の会は、日本臨床心理学会より、立て替え金総額を返還頂く。

……………………………………………………………………………………………
………………………………………………………………………………………………………

以上の経緯から、藤原さんの支出された金額を証明する領収証類は、

心楽の会に提出頂くのが、本来です。

………………………………………………………………………………………

既に本学会を退会された藤原さんに現「事務局?」或いは、

不正が疑われる選挙で選出された「21期」を称する方からの、

藤原さんに対しての、支出に関する問合せと領収書類提出要請は、

妥当なものではありません。

…………………………………………………………………………………

心楽の会が、藤原さんの裁量でご使用頂くことを全面的に信頼し、

領収証の提示を要求しなかった<心楽の会独自の判断決定>が、

「事務局?」或いは「21期」を称す方からの要請には優先します。

       
[後略]

……………………………………………………………………………………●

以上の9月16日の要請文への反応が無かったので、再度9月22日に、

回答を促す文面を事務局に送りました。しかし、これにも回答が

なく、9月27日の谷奥氏との会合で、重ねて口頭で要請しました。

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

しかしながら、9月30日を名目上の刊行日とし、

実際には、10月16日に戸田の手元に届いた『臨心研』52-1には、

この修正要請は、一切反映されなかったのです。

@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@

19期と20期で、本学会に貢献した方々は、次々と使い捨てられていく、
その人たちが、妨害に悩まされつつ成し遂げた優れた業績が、
いったん、陽の目を見るや、それを妨害し続けた者が、
その業績を、Xたちの成果として奪い取る。

使い捨てた筈の者らが、Xたちにとって都合のよくない事実を
会員に開示しようとすれば、あらかじめの「顔の見える」口コミでの
印象誘導と情報操作と並行して、本来の企みとは異なる「おためごかし」や
大義名分を持ち出して、法的手段に訴えるとかと、脅しつけ、
抗議の言論と行動を封じようとする。

「顔の見える」関係が通用しない相手には、たとえ
学会の利益を左右する、極めて重要な引継ぎ事案の共有にさえ、
「絶対に会いたくない」からと、応じようとしない。

このような原始的な反応を見せつけて、相手を呆れさせている間に、
ちゃっかりと生き延びていく、これは、なんと高度な方略!!

そのような、多選守旧派各位の、傲りが露呈した
一例ではないのか。その方法論は「相手にしない」:黙殺と切り捨て。

使い棄てられる候補には、現在の「21期運営体制」を
構成する方々もまた免れ得ないことを、
警告しておきましょう。

@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@

★学会認定資格検討委員会費の承認が阻まれた経緯は、以下。
http://ck.acemail.jp/6tNNJLO5/Nuxr/

=================================================☆

国家資格化の実現の可能性が高まった時機、本学会が

本学会の独自性を生かして、起死回生を目指す方策として

従来の心理職に限らず、実践的に優れた身心治療者を擁する

学会となろうではないか、との方向性が、なぜ

多年歴任の運営委員には、嫌われるのか?

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

そこには、医療の<コバンザメとしての心理職>の地位の確保を

一元的に求めてきた、<臨心ムラ>の実態が見え隠れします。

精神保健福祉の利権から外れ、まして日本学術会議や医師会に

忌避される代替医療領野とつながりを持とうなどととは、

もってのほか、なのかもしれません。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

「2013年度決算報告」の<不適正記述>への、修正を求めます。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

★不適正記述の概要は、以下。
http://ck.acemail.jp/QxjeUgkh/Nuxr/

デコFBです。(メーラー設定により表示できないことがあります…)
http://ck.acemail.jp/iDcdaoRB/Nuxr/日本臨床心理学会d?construction/1443364212610897?pnref=lhc

   20期運営委員会事務局長・運営副委員長・暫定会計担当 戸田游晏

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みなさまからのご意見をお待ちしています。

第59号: [2014年度総会議案書の読み方(22)[「学会認定資格」は何故、検討をさえ阻まれるのか?]

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平成26年11月7日(金)

*日臨心デコ*メルマガ第59号をお送りします!
15日の第50回定期総会に向けて、「総会議案書」を読み解いています。
第2号議案説明文問題箇所の検討に入りましょう。まずは、

心楽の会立替金に関わる、会計担当X氏の憶測記述を修正する前に……

■________________________________■

「学会認定資格検討委員会」などというものがあったのか?  と

 今回はじめて気づかれた方が、いらっしゃるのではないでしょうか ?

■________________________________■

そこで、再度、確認しておきましょう。

===========================================☆
=============================================☆

「学会認定資格」(「資格学会認定資格」はX氏の誤記)とは、

従来考えられてきた狭義の「心理支援」ではなく、

全人的に「こころ」に対応することができる支援職を、

国家資格化が期待される基礎資格の、<上位資格>として

本学会が独自に認定すること、を目指したものです。

=================================================☆
===================================================☆

本学会の優れた特徴として、社会一般の方々の本学会活動への参加に、

広く門戸が開かれていることがあります。これを存分に生かし、

会員に対して認定する資格創設によって、

優れた身心治療者が本学会に多く入会してもらえるならば、

本学会の再建に貢献できる、との意図に基づいた提案でした。

=================================☆

ただし、これは、運営委員として歴年に渡り国家資格化に取り組んで

こられた方々には、違和感をもたらすものだったのかもしれません。

=================================================☆

ところが、その方々からの、質問や反対意見などは、

例によって例の如く、出して頂きたいときに、ではなく、

知ってか知らずか時宜をわきまえないかたちで、出して来られます。その結果、

いわゆる「混乱」が引き起こされてしまうのです。

===================================☆

平成24年8月25日の総会で、会議冒頭の宮脇運営副委員長の質問

(内容は、総会議案とは無関係な、他の学会の機関誌記事への批判。)

に始まる議事介入により、予定議案の審議が中断しました。その結果、

予算案は、この費目を除いての暫定承認となりました。その後、

平成25年2月16日の臨時総会を以て、この費目の承認を含め、

「平成24年度予算案」が年度末直前にようやく成立したのです。

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

藤原桂舟氏の運営委員会への立案提示に始まる経緯は、以下。
http://ck.acemail.jp/5jCRWmCX/Nuxr/

=================================================☆

国家資格化の実現の可能性が高まった時機に臨み、本学会が

<本学会の独自性を生かして、起死回生を目指す方策>として

従来の心理職に限らず、<実践的に優れた身心治療者を擁する

学会となろうではないか>、 との方向性の提案が、何故、

多年歴任の運営委員の方々には、受け入れ難いのでしょうか?

=============================☆

おそらく、ここにも、

★____________________★____________________★_____________________★

  医療の <コバンザメとしての心理職> の地位の確保を

  一元的に求める抵抗勢力に影から、操られているではないのでしょうか?

     つまり、宮脇氏や菅野氏の表だっての発言も、この力に動かされてのもの、

     と考えると、諸々の不可解な謎が解けていくでしょう。

  医療利権から外れ、まして、代替医療という日本学術会議や医師会に

  忌避される領域とつながりを持とうなどととは、もってのほか、

★____________________★____________________★_____________________★

との一種の危機感を帯びた思惑が、あるのではないでしょうか?

    たんに、「いままで守ってきたとおり、やっていきたい」とか、

    「あたらしい試みは、うさんくさくて、嫌だ」というだけではない

    深謀が、学会認定資格の検討が妨げられた背後に、見え隠れします。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

改めて、「2013年度決算報告」の<不適正記述>への、修正を求めます。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

不適正記述箇所(概要)は、以下。
http://ck.acemail.jp/u8g4eSu2/Nuxr/

第2・3号議案会計報告を、書き記したX氏は何者?

★★ X氏こそ、「21期」を操る陰の指導者  ★★

**************************

心理専門職国家資格化問題は、
  向精神薬多量処方に依って存立する、
    医療と福祉の裏側の利権に深く関与します。

「21期」を背後で操る御方と、これらの利権との
  浅からぬ間柄を暗示する資料が手元にあります。

資料内に言及された当事者から、公開の許可が得られました。

***************************

「2014年度議案書」の問題点(概要)は、デコHPに掲示しています。
http://ck.acemail.jp/u8g4eSu2/Nuxr/

デコFBです。(メーラー設定により表示できないことがあります…)
http://ck.acemail.jp/MGriq2ht/Nuxr/日本臨床心理学会d?construction/1443364212610897?pnref=lhc

   20期運営委員会事務局長・運営副委員長・暫定会計担当 戸田游晏

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みなさまからのご意見をお待ちしています。

第58号: [2014年度総会議案書の読み方(21)[決算報告は、<印象誘導> の枠取りから始まる]

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平成26年11月6日(木)

*日臨心デコ*メルマガ第58号をお送りします!
15日の第50回定期総会に向けて、「総会議案書」を読み解いています。

***  読み手の印象を誘導・操作する 報告者 X 氏  ***

『臨心研』52-1、p77 冒頭のもの言いを、ご覧下さい。
   このように読み取れませんか?

   20期の会計管理がずさんだったので、21期の会計担当のわたしXは、
   とても苦労して、「なんとか把握でき」ました。

こうして、事実を都合良く歪めた、この後の話者の説明を、
読者にすんなりと受けとめさせるための、<枠>が作られます。

   この現状を修復する仕事量はとても多くて、たいへん面倒でした。
   これも、20期の担当者がちゃんと仕事をしなかったせいです。

なんとなく、このような、理解が心に残っていく、……かもしれません。
その背景を、全くご存知ない方々には…………。

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   さて、これから後は、長い報告になります。      
   学会会計は、会員お一人お一人の会費で成り立っています。
   それが、運営委員会でどのように扱われてきたのか、
   関心の有る方には、ぜひご一読いただければと存じます。
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昨年9月21日に、菅野聖子氏宛引継ぎ書類一式の送り状電子ファイルの
添え書きの一部に、戸田は以下のように記しています。

(20期運営委員会メーリングリスト #2626)
なお、会計資料につきましては、帳票類は作成いたしておりません。
?前年度分も費目毎に分類した金銭出納メモを年度末に締めました。
?このような暫定的な処理に終わっておりますので、
今年度会計担当におかれましては、専門的な方式であらためて
領収書類から起こしていただければと存じます。ご存じの通り
そう多くの量ではございませんので、1、2時間の工数と考えます。?

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昨年3月末までの会計処理は、この時点で既に終了しています。

決算報告書は、第49回総会議案として審議され、承認ずみでした。

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ですから、8月11日以降の <物品の引継ぎ>では、
菅野聖子氏宛に、暫定会計担当戸田から、
4月1日から8月10日までの支出分の領収書分類ファイルと
添付注記メモを送付いたしました。

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      20期で複式帳簿が作成できなかったのは、
      簿記の経験がない戸田が、やむをえず、
      暫定的に会計を担当せざるを得なかったためです。

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前にも書いたことですが、20期運営委員会での役割決定の際、

<会計を担当しないことが、20期事務局長拝命の条件>でした。

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でも、その際に自ら会計担当を申し出た方が、年度末に突然退会。

     そのとき、<他の委員のどなたも、その方の

           代わりを引き受けてはくださらなかった>。

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前担当者は、着払いで会計関連物品を送ってこられた後、

音信不通(拒絶)となりました。

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     なぜ前任者がそのように振る舞われたのかは、
     戸田には、不可解です。
     もし、どなたかから、納得のいく説明を頂ければ、
     あるいは、なんらかの誤解に基づくものでしたら、
     いまからでも、それを解きほぐしたいと願われます。

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他の可能性としては、プロに頼むこと。 ですが、

  業務委託には、多額の費用がかかります。 そこで

    学会支援センター(事務局)と相談の上、

      家計簿水準の帳票に留めることと致しました。

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そして、次期新体制となってからは、
いずれ適正な会計監理をして頂けるものと期待していましたので、
25年度に入ってからの作業では、
帳票は作成せずに、費目別の領収書の分類記帳に、とどめました。

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    その領収書類も、けっして量的に多いとは思えません。
    戸田の素人目にも、1、2時間あれば、帳簿記載可能な量でした。

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菅野聖子氏には、この「送り状」送付後の8月27日、
以下のようにお伝えしました。

(20期運営委員会メーリングリスト #2636)
これにて、[会計に関する]全ての物理的資料および質的引継ぎは終了した、
と戸田は認識しております。以後につきましては、
お引き渡し書類中の疑問点などをお知らせくださいましたら、
逐次ご回答致します。?

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ですが、その後、菅野氏からの会計資料についての問合せはなく、

   会計担当が専任されるのか、それが、どなたであるのか、も

      教えてはいただけませんでした。

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そして、総会後最初の機関紙CP-176号p2の「21期体制」、ここにも

   <会計担当者の氏名はありません>でした。

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<本学会の資産の監理と出納を司る重要な職> が、「21期」では、

明らかには、されていないのです。    

            そう、いまに至っても。

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ところが、会計の担当者は、ちゃんと、いらっしゃるではないですか。

現在の会計担当は、少なくとも、第2号議案と第3号議案の説明文を、

<私見>つまり、個人的所感の体裁で、お書きです。

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     その方が、文責者としてお名前を明らかになさらないのは、

な ぜ か ?

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その記述に、事実の歪曲と、不誠実な憶測を籠めた、との自覚があり、

20期の退任委員が、名誉を損なわれたと抗議し、批判してくるのを、

真っ向から受けて立つ気など、さらさら無い?  「相手にしない。」

そう、最初から、無視と黙殺を貫くための、ご用意が周到なわけです。

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戸田は、「2014年度議案書」を受け取って、ただちに、

学会支援センター担当者に、決算案説明の文責者を問合せました。

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     というのは、昨年9月以降、
     「21期」執行部と一般会員との取次ぎを行っていたのが、
     この学会支援センター(事務委託業者)でした。

     そこの委託管理担当者(個人名)を差出人とする、
     引継ぎ会計資料に関する問合せを、
     戸田は一度だけ受取り、
     すぐにお応えを返ししたことがあったからです。

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ところが…………、学会支援センターの担当者までもが、戸田の

三度のお願いにも関わらず、回答をなさっては下さらない。

これは、如何なる訳なのでしょう。不可解の極みです。

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    そして、9月27日の谷奥氏との会合の際にようやく、

    その方がどなたであったのかを、

    谷奥さんから、教えていただいたのです。

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________________________________

    この会計報告(第2・3号議案)を書いた人、   
                              
    その人こそ、「21期」を陰で操る人物です。    

________________________________

☆☆☆ その同種族らは、下記特性を類型として示す ☆☆☆ 

かれらは、傀儡子として、
   自らの言葉を持たず力を希い求めるかの女らの
      背中の後ろに滑り込み、

言葉巧みにかの女らに囁きかけて、あやつり、ときには、
   かれらと敵対する者の面前に、かの女らを押し立て、
      素直な盾とし、矢面に立たせ、

ひどく傷を負い、弱りゆくかの女らには、共感や哀れみではなく
   拍車をかけるため、薬に酔わせ潰れるまで使い尽くし、そののち、
      かの女らのその窮状を当人の問題、自己責任(病理)と、
         切り捨て、もはや、ふたたびは顧みない

すでに数多のかの女らが、かれのために、社会に生きる術を奪われ、
   生命を絶たれてきた

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「2014年度議案書」の問題点(概要)を、デコHPに掲示しています。
こちらもご参照ください。
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    20期運営委員会事務局長・運営副委員長・暫定会計担当 戸田游晏

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みなさまからのご意見をお待ちしています。

第57号: [2014年度総会議案書の読み方(20)[会計報告案説明文 <不実> 記載修正要請の黙殺]

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平成26年11月6日(木)

*日臨心デコ*メルマガ第57号をお送りします!
15日の第50回定期総会に向けて、「総会議案書」を読み解いています。

今回から、「50回総会議案書」第2・3号議案(『臨心研』52-1,p76〜80)
を作文した者の <不実(作為的・不公正)> な姿勢の析出を踏まえ、

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「2013年度会計報告」の<不適正記述>を報告し、修正を求めます。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

  ●◎●  会計報告(第2・3号議案)の問題箇所  ●◎●

1) 20期会計管理状況についての、印象誘導的評価の記述。

2)「学会認定資格検討委員会費」(「資格学会認定資格委員会」は誤記)
  に関わる、「心楽の会」費用立替の経緯についての憶測に基づく記述。

2−1) 調査方法への疑義:前暫定会計担当への問合せを行わない。

2−2) 当費目の担当責任者(現在は退会)の本件に関わる申告の
     修正願いを無視し、修正申告以前の説明文を無断で掲載。

2−3) 個人名を掲げ、その者の内面的心理状態に関わる憶測を
     批判的論調で記し、その者の名誉を毀損した。

3) 「関西委員会」が、「(年度初めより)活動出来なかった」との
   事実を歪曲した記述。

      
4) 運営委員会予算算定方法についての、恣意的な事実誤認、或いは
   空想に基づく、断定的かつ誹謗論調に類する記述。

5) 会員への郵送代支出増に関する、論理的に不整合な理由(言い繕い)。

6) HP委託費約8万円の新たな支出は、本来、運営委員が担当することで
   小額(年額税込5千4百円)或いは不要となるのだが、これを取り繕い、
   「(支出額を)抑えた」と記した。

7) 以上の不適正な憶測記述を含む文章の文責者は、「事務局」と記され、
   これを起草した者等の氏名が無く、意見の責任所在が秘匿されている。

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以上の主要な問題点の「21期」に対する指摘と修正要求については、

本年9月10日付鑑文とともに郵送で届いた、パンフレット冊子版

「2014年度総会議案書」の落手直後から、戸田は行ってきました。また、

9月27日の谷奥氏との会合(陪席:渡辺暫定幹事、酒木保20期委員長)

にても、口頭で、これらの指摘と修正要請を助言しました(録音記録有)。

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しかし、この戸田からの要請内容が、顧みられることはなく、

これら <事実誤認と取り繕いに満ちた、不公正な記述群> は、

<一つとして、書き改められることがないまま>、

『臨心研52−1』に、 <恒久記録> として掲載されました。

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  第2号議案の会計報告文を、書き記した者、それは誰か?

★★ その人物こそ 「21期」を陰で操る 首魁 <策謀家> ★★

次号から、これら不適正な項目について、順次説明を行っていきます。

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国家資格化法案の現国会での先行きは、依然不透明です。
そのため、第1号議案の当法案関連記述への言及は一旦先送りし、
第2・3号議案の不適正な記述の修正要請を、続けて行います。

**************************

心理専門職国家資格化問題は、
  向精神薬多量処方に依って存立する、
    医療と福祉の裏側の利権に深く関与します。

「21期」を裏で操る首魁らと、これらの利権との
  浅からぬ間柄を暗示する資料が手元にあります。

現在、その当事者に公開の許可を求めております。

***************************

「2014年度議案書」の問題点(概要)を、デコHPに掲示しています。
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    20期運営委員会事務局長・運営副委員長・暫定会計担当 戸田游晏

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みなさまからのご意見をお待ちしています。
     

第56号: [2014年度総会議案書の読み方(19)[議決事項<誌紙非公示>は、<再審要請権の剥奪>が真の目的]

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平成26年11月5日(水)

*日臨心デコ*メルマガ第56号をお送りします!
 引き続き、

★★ 「21期運営委」の、会則違反を質します。 ★★

なぜ

「21期」を名乗る復古守旧派の方々は、

前回の総会議事録つまり、前49回総会の「議決事項」を、

「クリニカルサイコロジスト」<紙>と

『臨床心理学研究』<誌>での「公示」を行わずに、

印刷した単票(紙切れ1枚)を郵送したのか?

  この明らかな違反行為の、真の目的もまた、明らかです。

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会則17条(総会)第5項

議決は、機関誌、紙を通じて会員に周知徹底される。

会員は、機関誌、紙刊行後2カ月以内に

再審議のための臨時総会の開催を要請することができる。

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本会則は、本店「公式サイト」に、ちゃんと掲示されています。

そもそも、総会の「議決事項」は、

◎ 何のために、会員に、「周知徹底」されねばならないのか?

     それは、会員に<再審議を求める機会を保証する>ため。

◎ なぜ、「機関誌、紙を通じ」なければならないのか?   

      それは、再審議要請権の<有効期限の起点とする>ため。

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……そうです。 みなさん、もうお気づきですよね。

  「21期」を称する執行部は、告知を急いだあまり、つい

   「議決事項公示」媒体の指定(誌、紙)に背いたのではない。

   「未審議議案」内容を、うっかり書き忘れたのではない。 

       単純ミスで…、 つい…、 うっかり…、………ではなく、

  ●●●  意図的な、強い意志に基づく <策略>を用いて、 ●●●

***********************************************************************************************

   会員から、 <再審議請求の権利を、 奪った> のです。

***********************************************************************************************

★★  <会員の権利を蹂躙>してまでも、復古守旧派の方々は、  ★★

 
  ★★    本学会を、意のままに、支配し続けたいのです!!   ★★

   これを、<独裁>と呼ばずして、なんと形容できるのでしょう?

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国家資格化法案の現国会での先行きは、依然不透明です。
そのため、第1号議案の当法案に関連記述への言及は先送りし、
次号から、第2号議案の不適正な記述を修正していきます。

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「2014年度議案書」の問題点(概要)を、デコHPに掲示しています。
こちらもご参照ください。
http://ck.acemail.jp/vELFE9MI/Nuxr/

デコのフェイスブックです。
http://ck.acemail.jp/pKizgMHC/Nuxr/日本臨床心理学会d?construction/1443364212610897?pnref=lhc

    20期運営委員会事務局長・運営副委員長・暫定会計担当 戸田游晏

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みなさまからのご意見をお待ちしています。

第55号: [2014年度総会議案書の読み方(18)[会則19条違反の「議決事項」誌紙非公示について]

「「「「「「「「「「「「「「「「
残された記録が本学会の「歴史」と!

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平成26年11月4日(火)

*日臨心デコ*メルマガ第55号をお送りします!
15日の第50回定期総会に向けて、「総会議案書」を読み解いています。

前回の総会議事録が<会則19条に違反>し、公示されないことを

指摘してきましたが、ここで改めて論点を確認しておきましょう。

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会則19条(議決事項の公示)の本文は以下。

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会議の議決事項は、

     本学会の機関誌、紙を通じて

会員に公示しなければならない。

======================================

53号で、昨年9月11日付、谷奥克己氏からの

20期運営委員会メーリングリスト投稿文を引用しました。

この中で、「定期総会議事録」の会員送付予定が述べられ、

実際に会員には、これを含む紙媒体が郵送で送付されました。

これが送付された「議事録」です。
http://ck.acemail.jp/OKElD1YM/Nuxr/

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「ちゃんと「公示」されているではないか?」とのご指摘が

あるかも知れません。ならば、もう一度会則本文を参照ください。

    ★ 「機関誌、紙を通じて」とあります。 ★

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

※ それに、これを「公示」しているのは、本店サイトではなく、
  唯一、郵送物をスキャナーでファイル化した、デコHPです。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

9月13日付の谷奥氏の鑑文つきで送付された、

「定期総会議事録」は、印刷された一枚物。 単票の紙切れでした。

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これまで、「定期総会議事録」は、

   総会直後の機関誌『臨床心理学研究』に

      掲載されてきました。  それが、慣例でした。

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しかし、49回総会議事録は、

昨年の8.10選挙以後の、『臨心研』には載っていません。

    ★  51−1、51−2、52−1各号の   
       表紙の「目次」で、ご確認ください!!    

  ***  これを、単純なミスである、と思われますか?! ***

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★★ 『臨床心理学研究』は、国立国会図書館に献本し、

電子ファイル化されて、後世に残ります。  ★★

ここに、残された記録が、本学会の「歴史」となります。

     「歴史」は、いわば「勝者の歴史」。

時の権力者に都合の悪い史実は、<無かったこと>になるのです。

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郵送物紙媒体の「議事録」単票の末尾の記述を、再度ご参照ください。
http://ck.acemail.jp/OKElD1YM/Nuxr/

「未審議議案(第五号議案から十二号議案)ついては、次期運営委員会に引継ぎ、

 議案検討を行うこととなった。」

とあります。(「次期」とあるけれど、報告者名は「第21期運営委員会」?!)

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「継続審議」(20期の理解)ではなく、

「未審議」(21期の理解)と見なした、という、

単に<見解の相違>にすぎない、との解釈も、確かに可能でしょう。

「議決事項の公示」は、審議された議案の可否のみでよいではないか、

とのご意見もあるでしょう。  

         ………………しかし、考えてもみてください。

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会則を遵守して正式に会員に公示された、議案内容が、

「時間切れで」審議されなかったから…云々の言い訳で、

本学会の歴史から、<完璧に抹殺>されてもよいものでしょうか?

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抹殺された第49回総会<会則改訂8議案>こそ、

  現在の本学会<守旧派独裁運営>の、問題点の核心が、

    明らかに現れ出たものだったのです。

+++++++++++++++++++++++++++

<闇に消えた総会継続審議議案>問題の核心は、すなわち、

「21期」守旧派執行部の諸々の事実隠蔽工作の中にあります。

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「2014年度議案書」の問題点(概要)を、デコHPに掲示しています。
こちらもご参照ください。
http://ck.acemail.jp/VzQmTgHo/Nuxr/

デコのフェイスブックも、お時間があれば探してみてください。
20期改革派がめざした展望を記しています。

    20期運営委員会事務局長・運営副委員長・暫定会計担当 戸田游晏

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みなさまからのご意見をお待ちしています。

第54号: [2014年度総会議案書の読み方(17)[デコメルマガ廃絶への圧力:真の理由の鍵は「精従懇」との関係]

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平成26年11月3日(月)

*日臨心デコ*メルマガ第54号をお送りします!
15日の第50回定期総会に向けて、「総会議案書」を読み解いています。
第1号議案「中間活動報告」の不可解の洗い出しは核心へ。

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『臨心研』52-1「2014年度第50回総会議案書」74頁左上にこうあります。

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 第177号「クリニカルサイコロジスト」や本学会のホームページを通して報告したように、
「日本臨床心理学会デコメルマガ」については、第21期運営委において審議し、
対処しているところである。」

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第177号CP紙およびHPに記された、この、本メルマガ配信に関わる

意見公告に対し、皆さまに正確な事実関係を把握して頂けるよう、

昨年末、戸田から、以下の意見書を掲示しております。
http://ck.acemail.jp/ompYgitX/Nuxr/

そして、ここに提示する6項の疑問点について、余すところなく、

第三者である、「インターネット関連の個人情報問題に詳しい専門家」

の方にご提示頂き、ぜひ、<法的に公正な立場>から、

「厳正に対応」して頂きたい、と篤くお願いを致しました。

+++++++++++++++++++++++++

この趣旨をお送りしたのは、昨年12月29日のことでした。しかし、

いずれの項目についても、いま現在に至るまで、回答はありません。

その「専門家」の方からの、当方への聴取要請も頂けません。

+++++++++++++++++++++++++

本年9月27日の会合の際、谷奥氏が言われるには、

本件を、「弁護士に相談している」とのことでした。

そこで、戸田からは重ねて、「その弁護士の方から戸田への

ヒアリングを、早急に行って頂きたい」と、お願いしました。

ですが、この要望への回答も、未だ頂けておりません。 

 
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……………… これが、「21期」を名乗る方々の、

「対処」のありかたなのでしょうか?

対等な話し合いを求める相手を封殺し、相手方の語勢を挫くために

「話し合いの場」と称し、対立する相手の意見を<ただ聞き置く>こと。

これが、「21期」を名乗る方々の、「対処」のありかたです。  

 
精神保健医療ユーザーの「対処」に関わる窓口業務では、いかにも

手慣れた手法でありましょう。 

+++++++++++++++++++++++++

本デコメルマガを封じて黙らせたい理由は、他でもありません。

20期新人事務局長が、運営委の裏を知りすぎたから、ではないのか?

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会員のみなさまも、うすうすお気づきとは思うのですが、
 
この学会の運営委員を多年に渡ってお務めの方々は、

それぞれご自身の活動にとってなんらか利益があるので、

役員の地位を手放されないようです。「運営委員体制」に

4名の非運営委員の氏名がこっそりと加わっていることも、

この事情と無関係ではありません。

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もちろん、それをいちがいに非難するつもりは、全くありません。

その活動の多くは、会員と社会への貢献に繋がるものだからです。

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ところが、です。活動実態が一般の会員にはよく分からないまま、

  会員から委託される本学会資産から、毎年5万円の分担金が

    拠出され続けている「精従懇」という団体があります。

その会合には、2名の運営委員が学会代表として

  交通費を支給されて出席しているのですが、これまでに、

    詳しい活動実態の報告は、ほとんどありませんでした。

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   以前(40号)に申しましたように、20期事務局長として戸田は、

   学会支出項目を見直して節約し、その細部にわたる努力の積み重ねで

   将来的には学会費の値下げを果たし、社会の多くの人たちが

   本学会活動にご参加いただけることを目指していました。 そこで、

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「精従懇」に参加することが、どのように本学会にとっての

利益とか意義とかがあるのか、を、長年これを担当されていた方に

お聞かせいただくよう、お願いしました。

ところがその方からは、例によって例の如く、長きに渡る無回答の末、

ようやく反応があったのは、酒木運営委員長と實川編集委員長が、

精従懇幹事会に調査のため臨席した報告があった、前後となりました。

その報告については、以下をご参照ください。
http://ck.acemail.jp/8AfurKoM/Nuxr/

+++++++++++++++++++++++++

     谷奥氏が、その方に精従懇の担当を外れて頂けるよう

      説得されたことは、前号でお知らせしました。

      すでに、それは、反故となっております。

      第1号議案末尾の、精従懇担当者報告をご覧ください。

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本メルマガの配信を、個人情報保護云々で禁止しようとするのは、

表向きの名目です。

院政を揮う方の、名誉欲と自己尊厳感にとって都合のよくない事実が、

歴年多選のお仲間<守旧派>以外の人たち、社会一般の人々や、たとえば

精従懇関係者の方々の目に触れるのを阻むことが、真の目的ではないのか?

その手段として、学会資産(会員の血税)を、湯水のように使って。

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「21期」の人々は、法的手段を用いてまでも、

会員への情報提供を封じようとしています。 

その鍵は、どうも、本学会多選運営委員の一部と、

「精従懇」幹事各位との長年の関わりの中にありそうです。

ぜひ、目をお通しください。
http://ck.acemail.jp/8AfurKoM/Nuxr/

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「2014年度議案書」の問題点(概要)を、デコHPに掲示しています。
こちらもぜひご参照ください。
http://ck.acemail.jp/2MM8m0gS/Nuxr/

デコのフェイスブックもあります。お時間があれば、探してみて下さいね。

    20期運営委員会事務局長・運営副委員長・暫定会計担当 戸田游晏

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みなさまからのご意見をお待ちしています。

号外:*日臨心デコ*メルマガ [デコメルマガ廃絶への圧力:20期事務局長からのお願い]


「21期運営委」を称す方々は、『臨心研』52-1,p72に自ら記されるように、

  20期からの引継ぎを、拒み続けておられます。そこで仕方なく、

   <20期運営事務>は、依然<20期>が維持せざるを得ません。

     本メルマガの送付は、会員への会務情報公示の責務に基づく、      

       20期事務局の学会事務「広報」の一環です。  

              
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平成26年11月3日(月)

*日臨心デコ*メルマガ号外をお送りします!
15日の第50回定期総会に向けて、「総会議案書」を読み解いています。
第1号議案「中間活動報告」の不可解の洗い出しは核心へ…。その前に、

      ★★   会員のみなさまへ   ★★

本メルマガは、廃絶を強いられる危機に瀕しています。

 <事実の公表>を、「誹謗中傷」と、(その根拠も示さず)

   一方的に断ずる「21期」を称する人々は、

     異論を封じ、問題の核心を隠そうとしています。

       ここに、警鐘を鳴らします。

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先週末からの連休中、本メルマガが朝刊と夕刊の、

2号体制になっていることを、わずらわしくお思いの方が、

いらっしゃるのではないかと、戸田はたいへん心配しています。

発行の頻度を上げざるを得ないのには、わけがあります。

いまのうちに、できる限りの会務情報開示をしておかなくては、

いつ、このメルマガがお送りできなくなるのか、  つまり、

会員のみなさまのリテラシーに資料として寄与できるのは、

いつまでなのか、の瀬戸際に、いま立たされているからです。

戸田は、来る15日の総会議決結果への所感を最後に、

本メルマガから退場致します。 ですので、いましばらく、

会員各位の<良心>に向けての訴えを、お送りさせて頂くことを

ご寛恕いただけますよう、伏してお願い申し上げます。

平成26年11月3日

    20期運営委員会事務局長・運営副委員長・暫定会計担当
                      戸田游晏 拝

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第53号: [2014年度総会議案書の読み方(16)[会則見直しへの谷奥氏変節の背後には院政が?]

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キーワードは ★ 精従懇 ★

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平成26年11月3日(月)

*日臨心デコ*メルマガ第53号をお送りします!
来月15日の第50回定期総会に向けて、「総会議案書」を読み解きます。

第1号議案「中間活動報告」の不可解の洗い出しの今号は、<会則の見直し>
「運営委の課題への取組み状況 日臨心会則の見直し」(73頁右)について。
(第4号議案はすでに詳しく検討しましたが、ここで再度、確認します。)

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まず、「会則」を「現在の運営委の実態に合わせて」見直す、とは、

もってのほか。「運営委の実態」に「合わせ」る!!

    「学会の実態」とは言わない!!

その「実態」とは、どのようなものであるのか、解説も無し。

   ご想像に任す、というのでは無責任の極みではないでしょうか。

そこには、<運営委すなわち我が学会>という、

   多選歴任委員の無意識の大前提が露呈しています。

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1通のメールをご紹介します。
平成25年9月10日、20期運営委員会メーリングリストに
谷奥克己氏から戸田宛に頂いた、投稿メールです。

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On 2013/09/11, at 0:24, tanioku katumi wrote:

第20期事務局長 戸田游晏 様
 
色々と、菅谷[ママ]さんとの具体的な引継ぎ作業ありがとうございます。
今回のご返事が遅れましたことをお詫びします。
菅谷[ママ]さんは、戸田事務局長から事実上事務局長として、事実上作業を開始していますが、会員の方全員に対して、総会から丸1ヶ月たったにもかかわらず、具体的な第21期運営委員体制さえも知らされていません。
前運営委員の田中さんが指摘されたように、色々な課題をかかえていながらも第21期の運営体制を、まずスタートさせなければなりません。
もちろん、戸田さんが言われているように、酒木前運営委員長には何度が電話を行いましたが、充分ではなく、今後も具体的な内容に関しては、相談していきたいと思っています。
まだ、第49回定期総会において提起されていた会則は、未審議のままであり、最重要課題であると認識しています。
第20期で開拓された中華人民共和国との交流や日本民俗学会からの新たな視点についても、酒木前委員長からきちんと引継がなければならない課題だと認識しています。
まず、会員の皆さんに第21期運営体制がスタートしたことを伝えるため、次の4点の印刷物を送付いたします。

(1)運営委員選出の報告 (2)定期総会議事録 (3)選管からの報告 (4)第一回運営委員会議事録

8人の運営委員体制で、どのような運営が出来るかどうかという問題がありますが、今後とも、ご指導をよろしくお願いいたします。

    2013年9月10日  谷奥克己

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この時点で、谷奥氏は、酒木20期運営委員長の構築されてきた

  東アジアとの国際学術交流や他領域との学際交流を

    引継いで行かれることに意欲的でおられることが、窺えます。

   ★★  そして、ぜひ注目すべきは、この箇所!!  ★★

    「まだ、第49回定期総会において提起されていた会則は、

     未審議のままであり、最重要課題であると認識しています。」

    <第49回の総会で審議されなかった会則改訂8議案>について、

        「最重要課題」 と、はっきり認めておられるのです。

 ● しかし、その<最重要>なはずの、<会則改訂8議案の内容>は、
 
       8.10総会後に出された、本学会刊行物から、

          <全て抹消>されています。

 ● そもそも、「第49回定期総会議事録」は、
  

       毎年度慣例の、学会機関誌での公示が、行われていません。

         会則19条(議決事項の公示)違反です。

    
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ところが、それから1年。9月27日の会合のとき、

  谷奥氏は、ご自身のこのメールの内容を、

     すっかりお忘れであったようです。

「前総会での未審議会則改訂案8議案はどうなったか」をお尋ねしますと、

谷奥氏は、それを他人事か、さほど大事でないことでも話されるお口ぶりで、

「それを議案書に付け加えるように、と要望を伝えればいいんやね」と、

確認をなさったにとどまりました。

  これは…もしかしたら、「クレーム対応」のひとつ

      「聞き置く」と言われる姿勢…… だったのでしょうか??

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その後のご回答を待ち続けていたところに、機関誌52-1が届きます。

  そこには、なんと!!

9月27日に、谷奥氏にお伝えした戸田の助言と要望が、一つとして

   取り上げられることなく、

<問題箇所がそっくりそのまま満載>の議案書が、載っていました。

谷奥さんには、この1年の間に、いったい何がおありだったのでしょう?

  官僚的手法に取り込まれ、それに同調されているように窺われます。

    たいへんに残念です。

谷奥さんは、精従懇問題については、

  歴年の担当者藤本豊氏に、今期は担当から外れて頂くことが、

    「精一杯(の改革)だった」とのことでしたが、

       それも無効でした。

藤本氏はあいも変わらず、「21期運営委」の背後で、

 隠然たる力を揮われ、  あろうことか…

「次期(精従懇)監事として本学会より藤本豊の就任が承認され」た

   との報告(議案書75頁右)。  …さもありなん。

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「中間事業報告」の順序に従うなら、次は、

  「㈭ホームページ整理・拡充」です。

本メルマガの今後の命運を、<当事者>から、ご報告致します。

守旧派の方々が弁護士を立ててまで、なぜ、
 

  戸田ごときの言論を封殺したいのか。

    その謎を解くキーワードは、 ★ 精従懇 ★ です。

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「2014年度議案書」の問題点(概要)を、デコHPに掲示しています。
こちらもご参照ください。
http://ck.acemail.jp/SsC3qZQY/Nuxr/

デコのフェイスブックもあります。お時間があれば、探してみて下さいね。

       20期運営委員会事務局長・運営副委員長・暫定会計担当 戸田游晏

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  ** 総会時間帯は、大会後の夜間? 文字通り闇の総会!? **

みなさまからのご意見をお待ちしています。

第52号: [2014年度総会議案書の読み方(15)[「総括」著作権侵害についての法的見解]

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平成26年11月2日(日)

*日臨心デコ*メルマガ第52号をお送りします!
来月15日の第50回定期総会に向けて、「総会議案書」を読み解きます。
第1号議案「中間活動報告」の不可解をさらに洗い出していきます。

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さて、戸田が51-2号を落手し、これらの大幅な無断削除と総括の改変を発見し、当該箇所が、
  職務著作に当たるか否かについて、大阪大学知的財産センターの弁護士に相談しました。
    弁護士の見解は、「学会と事務局長との間に雇用関係が成立していないので、
      当該事業報告が職務著作か否かの判断は、裁判所に委ねなければならない。ただ、

「第20期運営委員各自総括」の無断掲載と内容改変については、人格権侵害が成立するので、
  正誤表の発行配布を求めることができる。」とのことでした。

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そこで、「21期」を称する方々にその旨を申し入れたのですが、
  このように触法に関わる重大な問いかけにも、やはり無視と黙殺が続きました。

致し方なく、回答が頂けるまでと意を決し、「21期」の関係諸氏へのメールを送り続けました。
  その挙げ句が、内容証明郵便です。
    「意見文書送付を止めよ、デコメルマガを送るな、でないと訴えるぞ」とのまさに
       <脅し>でした。 これは、39号でご報告しました。

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法的に訴えたいのはこちらなのです。
  文章を書くことを学業と職務とする者にとって、自著作が無断で改変されることが
    如何に許し難いものであるかということに、余りにも無理解無頓着、いやむしろ、
      暴力的侵襲、rapeに等しい行為である、と申し上げたい。

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自らの瑕疵に一切口を拭って、最初から無かったことのようにあしらう。
これこそ、精神保健医療ユーザーを<扱い>慣れた、行政窓口の方々には手慣れた手法。

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くどいようですが、
  裁判所の判断を仰ぐまでもなく、明らかに人格権侵害が認められるのは、
    「第20期運営委員各自総括」です。

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みなさまのPCの電子メール受信ボックスをご確認頂けないでしょうか…。
 昨年7月19日に「日本臨床心理学会事務局」発信のメールが見つかるでしょう。
  そこに、「20期運営委員総括」が添付されています。
この文書に限っては、皆さまのお手元にあるこれが、最終決定稿のファイルです。

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お手元のファイルの中身と、『臨心研』51-2掲載の「第20期運営委員各自総括」とを
お時間がある方は、どうかご自身でお引き比べくださいますでしょうか。お時間の無い方は、
以下をご覧ください。いかに巧妙に改変が施されているのかが、お分かりいただけると思います。
http://ck.acemail.jp/UE3JAF0l/Nuxr/
http://ck.acemail.jp/kj9wZwmq/Nuxr/

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これらの改変は、著者に一切の断りなく、それどころか機関誌への掲載許可さえ求めずに、
断行されました。
これを指示し、また、改変に直接手を染めたのは、どなただったのでしょう。

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「2014年度議案書」の問題点(概要)を、デコHPに掲示しています。
こちらもご参照ください。
http://ck.acemail.jp/gFAXrHJP/Nuxr/

デコのフェイスブックもあります。お時間があれば、探してみて下さいね。

    20期運営委員会事務局長・運営副委員長・暫定会計担当 戸田游晏

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  ** 臨心タブーは、精従懇との関係の中に…?? **

みなさまからのご意見をお待ちしています。

第51号: [2014年度総会議案書の読み方(14)[21期が抹殺した20期総会報告削除箇所は臨心のタブー?]

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平成26年11月2日(日)

*日臨心デコ*メルマガ第51号をお送りします!
来月15日の第50回定期総会に向けて、「総会議案書」を読み解きます。

第1号議案「中間活動報告」の不可解をさらに洗い出していきます。

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『臨心研51-2』の目次には、20期からの報告と記される項目が列挙されています。
  ところが、です。 これらの全ての項目について、
    それらの文責表示が記される20期運営委員長・事務局長・事務局他
      <一部の20期運営委員>には校正ゲラが回されず、
         <元原稿作成者の校正なし>で、掲載されていたのです。

+++++++++++++++++++++++

ゲラを回して貰えなかった<一部の20期運営委員>とは、他でもなく、
<「21期」を称する人々以外の20期運営委員>でした。

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このようなやり方は、もちろん、不公正で不当な編集姿勢と言わざるを得ません。
  前号でも申しましたように、20期が既に会員に公示していた完成ファイルを、
    「21期」を称する人たちが、無断で「整理」し「改変」したことは、
<越権>であり、不適正な行為です。    なぜなら、

第49回総会は、20期が準備・運営執行・会場管理を行ったのであり、したがって、    
  <20期運営委員こそが報告の責務を負う>ものだからです。

菅野聖子氏も、昨年10月25日の事務局(学会支援センター)取次の公式メールで、
 「20期による総会の開催であったのですから、20期でまとめるものです。」
    と、はっきりと認めておられます。

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どのような内容の箇所が、「21期」を称する人々により、抹殺されているのか?
  その内容こそが、「21期」を称する人々にとっての、アキレスの腱です。

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      総会資料として議場で配布した、事務局長戸田の文責による文書は全て、
      予め運営委員会に提示し、メーリングリスト共有ファイルにアップして
      いました。ですので、「21期」を称する人々には、これを用いることが
      可能でした。元となった稿は、総会出席者が保管しておられなければ、
      印刷物としては、いまはもう散逸しています。

現在、唯一それらが保管されているのが、デコHPのこちら。
http://ck.acemail.jp/lTO43KaN/Nuxr/
http://ck.acemail.jp/PXcYHJbu/Nuxr/
http://ck.acemail.jp/6wegkacP/Nuxr/

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これら3文書のうち、委員長と事務局長事業報告は未校正(脱字あり)で掲載。
会計報告は、平成25年度予算案運営委員会活動費の説明以後が削除。
暫定会計所感は、全文不掲載となっています。

これらの全てについて、次期執行部からの要約や書き直し要請があれば、戸田には
  応じる用意がありました。しかしながら、戸田からの再三の編集事務執行状況を
    確認するメールに対し、一切の応答がないまま昨年の年の瀬を迎えるに至りました。

そのような状況に瀕し、メルマガ17号以後をお送りせざるを得なかったのです。

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全文不掲載となった暫定会計所感ですが、この掲載を戸田が求める、<公の根拠>があります。

  8.10総会で議長団は、戸田の事業報告に続く所感陳述を半ばで制止しました。
  その際に、副議長小西しゅんよう氏は、戸田氏の報告を記録に留めるように
  議場に求め、その上で予算案は承認可決、25年度予算が成立しました。ですので、

戸田が議場で提示した文書は、「記録に留められる」権利を有するのです。

+++++++++++++++++++++++

      小西氏の提案が承認された際、或る方が、「…記録に留める…」と復唱して
      呟かれた時の表情を、議長団と並びの出入り口傍で、出席会員の記名管理を
      していた戸田には、ありありと拝見できたことが、記憶に残っております。

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不掲載となった、戸田の読み上げ文書こそ、「21期」のアキレス腱であり、
  アキレスその人にとって極めて都合の悪い事実が、記されているのです。
    アキレスは誰か?   戸田が触れてしまったタブーとは何か?

戸田がなぜ、「21期」と称する人々と敢えて申し上げざるを得ないか、は、
  不正が疑われる選挙により、首の皮一枚で「当選」となった方々を、その他の方々が
    あたかも21期に欠くことができない重要な人物と見なし、遇しておられるから、
      に他なりません。

それは、どなた方であるのか。
  守旧派の理念をもっともよく体現されている方々、とだけ申し上げましょう。

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    削除箇所に記されていた内容は、或る他団体に関わる案件でした。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

次号では、引き続き、著作権侵害についてご報告します。
  戸田文書削除部分には、或る方々が、弁護士を立ててまで封殺したかった、
    <臨心運営委のタブー>が含まれていたのです。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
「2014年度議案書」の問題点(概要)を、デコHPに掲示しています。
こちらもご参照ください。
http://ck.acemail.jp/RcfAq1gE/Nuxr/

デコのフェイスブックもあります。お時間があれば、探してみて下さいね。

    20期運営委員会事務局長・運営副委員長・暫定会計担当 戸田游晏

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  ** 総会の時間帯、なぜ大会後の夜間? 闇の総会!? **

みなさまからのご意見をお待ちしています。
 

第50号: [2014年度総会議案書の読み方(13)[49回総会報告の「整理」は越権!おまけに著作権(人格権)侵害]

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平成26年11月1日(土)

*日臨心デコ*メルマガ第50号をお送りします!
来月15日の第50回定期総会に向けて、「総会議案書」を読み解きます。

第1号議案「中間活動報告」の不可解をさらに洗い出していきます。

+++++++++++++++++++++++++++

前号に引き続き、『臨心研52-1』議案書内「2)運営委の課題への取組状況
㈪学会誌の充実」の記載への疑義を、ご報告いたします。

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今号で考察する、第2の問題箇所を、以下に引用します。

 「第51巻第2号は、第49回大連大会報告及び、第49回定期事務総会報告の
  整理に時間を要し、大幅なページ増での発行となった。」
                    (『臨心研52-1』73頁右)

+++++++++++++++++++++++++++

     今回は、これら2項目のうち、総会報告に絞って、考察します。

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

  「整理」に手間取って時間がかかった、とあります。
  「整理」とは、…なかなか含蓄あるお言葉をお使いです。

++++++++++++++++++++++

「整理」とは、乱れたものを整えること。
  だとすれば、「報告」のための資料が、さぞかし、はちゃめちゃで、
   「報告」文を一から作成するのに、たいそうな時間がかかったことでしょう。
     ああ、ご苦労さまです……、    ではないでしょう!?
       なぜ、そう突っ込まねばならないのか、その理由を、本文の終わりに
         書かせて頂きます。なにとぞ最後までお付き合いくださいませ。  

++++++++++++++++++++++

「事務総会報告」が「議事録」を意味するのなら、極めて簡単です。
  既にある議案書ファイルに、各議案に可決と否決、可・否・棄権人数を書き込むだけ。

問題は、その「第49回総会議事録」が、未だに機関紙誌いずれにも公示されてはいないこと。
  これは、42号で指摘いたしました。

++++++++++++++++++++++

   「整理」は編集の世界では、取捨選択を意味します。
   「新米編集者(51-2,161頁「編集後記」)」と鈴木さんは謙遜されますが、
    この用語をさらりと使われる方は、なかなかに手慣れておられます。

一般的にも、「人員整理」との言い方が、あります。
つまり、「整理」とは<不要物を棄てる>ことなのです。

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そうです。「第49回定期総会議事録」は「整理」されてしまったのです。

  いったい誰にとって<不要>だったのでしょう?
    まさか一般会員にとって<不要>だった…のではないでしょう。
      ならば……
 

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会則に公示義務(第19条)のある「議決事項」報告を「整理」したのに、
 「大幅なページ増」とは、いったいどうしたことなのでしょう?

++++++++++++++++++++++

『臨心研』51−2の(予定外の)「大幅なページ増」の原因は、以下。

1)「第20期運営委員各自総括」前例無き付加掲載  (75ー104頁)
2) 8.10選挙運営に関わる申し立てと回答の掲載 (105ー121頁)
3)「第21期運営委員選出について」逐語記録の掲載 (121ー154頁)

++++++++++++++++++++++

    1)の企画は藤本豊氏からの強い姿勢での立案に、菅野氏高島氏らが賛同され、
    20期末の運営委員は、退任した人への執筆要請を含め、全員が執筆することが
    求められました。しかしながら、各々の方々は、これが機関誌に掲載されること
    を必ずしも前もって理解されていなかったと思われます。
    少なくとも戸田は、機関誌原稿を求められているとの意識はありませんでした。

事務局長として、退任された方々に執筆のお願い文をお送りする役目を負った
戸田自身でさえ、この文章が機関誌に掲載される原稿となるなどとは、意識に
上っていなかったのです。もし、そのように認識していたなら、執筆依頼文に
必ずその旨を記したでしょうから。(もっとも、退任者からの「総括」文は
この巻号からは、「整理(削除)」されてしまっています。

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    それよりなにより、深刻な問題は、この「各自総括」が掲載されるに際して、
    特定の執筆者の原稿が、無断で改変されたことでした。

    ※この著作権侵害事案に関しては、現在行っている議案書への論評を一通り
     終えて後、総会議題として提示する手続きを行います。

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    2)は、今回異例の「信任投票」を用いたことに起因する様々な問題の報告
    として、掲載されるべきものであったと思われます。  が、
    3)は、逐語録としての掲載の云々よりも、むしろこの文面が、当時の発言者
    全員に、文字起こし草稿を提示されることなく、「21期」関係者のみで、編集
    されてしまったことが、大いに問われるでしょう。

    これはあくまで、「21期」を称する方々にとって都合良い印象への誘導企図が
    反映された、謂わば、<編集者の恣意による任意選択的な逐語録>なのですから。

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さて、「整理」抹消されたのは、総会議事録だけではありません。
上述のように、印象誘導を臆面なくなさる、「21期」の方々ですので、
僅かでもご自分に都合の悪い文章は、「整理」なさいます。

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逆にどの文章が、「整理」され闇に葬られたのか、
  その箇所こそ、「21期」の方々のアキレス腱です。
    これを、次号にて考察します。

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なお、「時間を要し」との記述にも、戸田は、異議があります。

     昨年12月2日のメルマガ16号の上月さんの説明のように、総会翌月9月末
     デットラインで、戸田は、51-1刊行発送の段取りを進めておりました。
     既に、総会の事務局報告文書類と会計資料ファイルは、全て総会の2週間前に
     完成していました。あと選挙報告と当日立候補者所信表明、総会当日に文書で
     提出されるべきだった委員会報告書があれば、51-1の大方の記事は8月末迄に、
     分担記載者にゲラ校正依頼の予定だったのです。
     http://ck.acemail.jp/3LlcoJfX/Nuxr/

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つまり、20期が既に会員に公示していた完成ファイルを、

  「21期」を称する人たちが、無断で「整理」したのです。

     これは、<越権>であり、不適正な行為です。

なぜなら、第49回総会は、20期が運営執行したものであり、
    
  <20期が、報告の責務を一貫して負う>ものだからです。

 
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「2014年度議案書」の問題点(概要)を、デコHPに掲示しています。
こちらもぜひご参照ください。
http://ck.acemail.jp/HUI2pAd7/Nuxr/

デコのフェイスブックもあります。お時間があれば、探してみて下さいね。

    20期運営委員会事務局長・運営副委員長・暫定会計担当 戸田游晏

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  ** 総会の時間帯は、なぜ大会後の夜間なのか? 闇の総会!? **

みなさまからのご意見をお待ちしています。

第49号: [2014年度総会議案書の読み方(12)[査読論文を「放置」したのは「21期編集委員会」]

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平成26年11月1日(土)

*日臨心デコ*メルマガ第49号をお送りします!
来月15日の第50回定期総会に向けて、「総会議案書」を読み解きます。

第1号議案「中間活動報告」の不可解な点をさらに洗い出していきます。

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引継ぎ事項がたとえ組織としていかに重要(例えば、法人格取得申請期限の切迫)
であろうとも、戸田が申し立てる限りは、相手にされず黙殺されます。
これまで通り「運営委」で好き勝手ができるから、会員の利益など度外視で、
任意団体に留まろうが法律には触れません、しかし、著作権侵害は違法です。

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「21期」を称する守旧派のみなさんが、法を犯してでも隠そうとしたかった事柄については、
 後の号に譲りましょう。

メルマガをご覧頂いている皆さまの中に、事実がどうであれ、誰かの不実や嘘がどうであれ、
 「内部で対立している場合か!いまは国家資格が出来るかどうかが問題だろう!」と
   戸田の陳述を苦々しく思っておられる方々がいらっしゃることでしょう。
    そのご批判に対し、いま申し上げられることは、

本学会執行部で現に生じていることは、国政で現に生じていることと、パラレルであること。

 当事者と会員(国民)のため、との大義名分の下、一握りの権力者の利権を代表する一派が、
  会員(国民)をないがしろにし、踏みつけにして恥じることがない。言論封殺も厭わない。

   運営委(政府)を内部事情を踏まえて批判すれば、訴えると脅す(秘密保護法違反)。
    会費(税金)は、当事者(国民)に還元するのではなく、運営委(国)独裁に使う。

     このエートスを奉じる「臨心ムラ」解体なくしては、たとえ国家資格化を果しても、
      国の体制に寄生して得をする、一握りの者になろうと望むに過ぎないのです。

『臨心研52-1』議案書内「2)運営委の課題への取組状況の㈰国家資格化問題への論評は、
 いずれ後の号にて、心臨系諸団体との協同で臨心エートスがどう受けとめられるのかを、直近の
  実例を踏まえ、守旧派の方々の「社会性の欠如(或る新人会員からの批判)」を検証します。 

       
さて、今号と次号の2回に渡り、『臨心研52-1』議案書内「2)運営委の課題への取組状況の
㈪学会誌の充実」の不実記載(むしろ中傷)2箇所について、ご報告いたします。

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今号で考察する、第1の問題箇所を、以下に引用します。
 「 第20期運営委で未発行の『臨心研』第51巻第1号については、放置
  されたままの投稿論文の査読を急きょ実行し、編集・発行した」
                    (『臨心研52-1』73頁右)

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さて、「放置されたまま」とあります。普通に読めば、「放置」したのは、
前編集委員会であって、實川編集委員長に責任があると、解されるでしょう。

しかし、事実は異なります。實川20期編集委員長に以下の事実を確かめました。

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     総会までに受け付けていた論文は2本。
     確かに査読決定が遅れぎみになっていた投稿論文が1本あった。
     当時、さらに重要な事案が運営委員会で生じていたため、
     そちらに忙殺されざるを得なかった。  
     しかし、もう1本は、総会の直前の投稿であった。
     いずれも、投稿者には、総会後すぐに事情をきちんと連絡し、
     以後の引継ぎを手配している。
     問題は、総会の後に、どれぐらいの期間、
     「21期」の編集委員会が放置したかではないか?
     「21期」は、9月の下旬まで「放置」していた。その証拠が以下。

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From: 『臨床心理学研究』編集委員
[mailto:nichirinshin_henshu@yahoo.co.jp]
Sent: Tuesday, September 24, 2013 10:26 PM
To:・・・・・(論文投稿者)
Subject: 永らくお待たせしました− 日本臨床心理学会編集委員会
    
・・・・・様
大変永らくお待たせいたしまして、まことに申し訳ありませんでした。
日本臨床心理学会 第21期編集委員長になりました鈴木宗夫と申します。
学会内部の諸事情により、永らく編集委員会が開かれず、ご迷惑をおかけし
ましたことをお詫び申し上げます。発刊予定が延びることになりますが、
年度内の発刊を目指しております。なにとぞ、ご理解とご了承を
いただければと思っております。
お問い合わせの件ですが、ご投稿いただきました論文につきましては査読
体制に入らせていただきましたことをご報告いたします。
取り急ぎ、回答までとさせていただきます。
     日本臨床心理学会 第21期編集委員長
     鈴木 宗夫 

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これは、9月12日に着信した、投稿者からの問合せに対して、鈴木氏が
12日後に返信した全文です。12日後というのは、極めて早い応答です、…
「21期」を称する方々としては。<応答をしない>のが、専らの対応ですので。
今回は、相手が一般会員の方なので、さすがに配慮をなさったようです。
 
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   つまり、「放置されたまま」にしたのは、じっさいは、誰であったのか?

第一回運営委議事録によれば、選挙終了当日、既に編集委員長を決めていたのですよね。
http://ck.acemail.jp/30naEmbI/Nuxr/

その方こそが、何よりもまず投稿論文の有無と進捗状況の確認のため、
實川20期編集委員長に連絡をとって、適切な引き継ぎをなさる責務が
おありだったのではないでしょうか?

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  「放置されたままの投稿論文の査読を急きょ実行し」の文章には、責任転嫁で事実を隠し
  報告者側にとって都合よく歪曲した<取り繕い>での<印象誤誘導>の意図が窺われます。 

  これは、この議案書そして「21期」発信文書類全般において、氷山の一角にすぎません。

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次号では、今回の問題箇所に続く、第49回総会報告遅滞の裏事情をご報告致します。

守旧派の軽率で場当たり的隠蔽工作は、「著作権侵害」という触法行為が問われねば
ならない事態を引き起こすこととなりました。しかし、この案件は運営委議事録には
一切記載されず、2014年度議案書にも言及がありません。
既に、文字記録としての抹殺、つまり<初めから無かったこと>になっているのです。

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「2014年度議案書」の問題点(概要)を、デコHPに掲示しています。
こちらもぜひご参照ください。
http://ck.acemail.jp/9vMiZwbD/Nuxr/

デコのフェイスブックもあります。お時間があれば、探してみて下さいね。

    20期運営委員会事務局長・運営副委員長・暫定会計担当 戸田游晏

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  ** 総会の始まる時間は、なぜ大会後17時半からなのでしょう?! **

みなさまからのご意見をお待ちしています。