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平成26年11月10日(月)
*日臨心デコ*メルマガ第67号をお送りします!
今週末15日の総会に向け、号外を含め34回に渡り、
「総会議案書」を読み解いてきました。
☆◎☆ 日本臨床心理学会会員の皆さまに、お願いします。☆◎☆
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「2013年度決算報告」<不適正記述>の修正を、一緒に求めてください!!
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「2014年度議案書」の問題点(概要)は、デコHPに掲示しています。
不適正記述の概要は、以下に。
http://ck.acemail.jp/WgTsgCSZ/Nuxr/
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◎◎◎ <議決権行使書>を、作成しました!! ◎◎◎
☆ この、臨心の大きな曲がり角に、どうか、アクションを!! ☆
☆ 会則改正は運営委<独裁>の追認。断固阻止しましょう!! ☆
◎ 学会事務局(本店)に電子メール添付で、送付!!
送付先はこちら: nichirinshin@univcoop.or.jp
(((((((( できれば、11月13日中に !! ))))))))
◎ または、大会に参加者される方に、お預けください。
☆★☆ <2014年度総会 議決権行使書フォーム> ☆★☆
こちらのデコHPトップから、ダウンロードできます!!
http://ck.acemail.jp/TRwn8p3o/Nuxr/
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運営委員会の仲間内の権力あらそいとか、
こまかいごたごたなんか、知りたくもない。
それより、もっと大事なことがあるだろう!
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と、思われるでしょうか………?
でも、もっと、大事なこと、は、あるのでしょうか?
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国政は、すぐには動かせないが、
この学会は、会員のみなさまの力で
変えることができるのです。
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この学会がいま抱えている問題群は、
いま国家が抱える問題群と、同じ構造の縮小版。
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日本臨床心理学会の会員のあなたにとって、
いま、いちばん大事なことは、
今週末15日の17時半からの総会に行って
この学会の行く末を、しっかりと
見届けること、ではないでしょうか?
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この国では、
基地を追い出せなかったり、原発を再稼働させたり、
教育や福祉が削られ、高齢者、女性、子どもたち、
声の小さい弱い者が、踏みつけられ、格差が広がっても、
権威的な力にすり寄った、頭も心も空っぽの人々が、
猿山のてっぺんで、薄っぺらな冗談にへらへら笑っている。
動物園が潰れたら、猿山には餌が届かず、
掃除とかもして貰えない、そんなことは気にも病まず、
今日も、イモやバナナの奪い合い。
国民に知らせる情報は、政権に都合のよいことだけ。
あれやこれやと税金を増やし、搾り取るだけ搾った挙げ句、
身も心もぼろぼろにして薬漬け、次の儲け主の餌食とする。
踏みつけにされている国民自身が、自ら考え行動しない。
リーダーが、あかん、アホちゃうかと、誰もが、感じている。
(少なくとも今は)感じたことを言えるはず。
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でも、ただ黙って、見てるだけ。
これが、いちばん、ダメなこと、ではないのでしょうか?
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代々木のオリンピックセンターに、
日帰りでいらっしゃれる方、
ぜひ、土曜の夜の総会へ、どうぞ、ご出席のほど、
ご予定なさってくださいませ。
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大会のすべてのプログラムが終わったあと、
守旧の人たちとのしがらみの無い参加者は、
自主懇親会や家路へと、去っていく。
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後に残るは、「21期」を名乗る人たちと、
そのお仲間たちばかり。
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その人々が、勝手気ままに、どうやって、
「2014年度総会」を取り仕切り、
疑問に異論、質問を、鉄壁の誤魔化しと言い訳けで
払いのけ、万一、すこしでも不利とみれば、
無視と「F式:相手にしない方法論」を以て、
最後の最後、「時間が無い」からと、数の力で押し潰すのか。
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これが正義よ、おお!「学会」を守ったよ、と胸を張り、
お手盛り議案を、通して行かれることでしょう。
どうぞ、しっかりご観覧、これをお見届けくださいませ。
この日本臨床心理学会、終焉への一幕を。
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鬼籍に入られた方々も、見届けてくださることでしょう。
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心理専門職国家資格化問題は、
向精神薬多量処方に依って存立する、
医療と福祉の裏側の利権に深く関与します。
臨心運営委内部の対立は、この国家資格化と
薬を使う精神保健福祉のグローバリゼーションの攻勢から
薬を使わない心理が、いかに自らの存在理由の基を
護りきることができるか、身命をかけた自衛戦です。
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デコFBです。(メーラー設定により表示できないことがあります…)
http://ck.acemail.jp/rnHa3gaZ/Nuxr/日本臨床心理学会d?construction/1443364212610897?pnref=lhc
20期運営委員会事務局長・運営副委員長・暫定会計担当 戸田游晏
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みなさまからのご意見をお待ちしています。