第41号: [2014年度総会議案書の読み方(6)第4号会則「改正」案は、会員軽視・学会私物化という現状の<追認>を求めるもの]

『臨心研52-1』(p72)で「21期」を称する方々自らが認められるように、
 20期からの引継ぎを、「21期」が拒み続けておられます。仕方なく、
  <20期運営事務>は、現在も<20期>が掌握せざるをえません。
   本メルマガの送付は、会員への会務情報公示の責務に基づく、
    20期事務局の適正な学会事務(広報)の一環です。  
              
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平成26年10月25日(土)

*日臨心デコ*メルマガ第41号をお送りします!
来月15日の第50回定期総会に向けて「総会議案書」の読み解きをしています。

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みなさま!! 
 何度もお願いします。 会則第7条の改悪、すなわち
  <意見を異にする相手への真摯な向き合いを拒み、その相手を排斥する>
   運営委独裁を追認する第4号議案を、承認しないでください!!

  ※※ この学会が掲げ護ってきた希望と理念を、自ら壊さないで!! ※※

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守旧派路線をひた走る方々の有り様は、運営委員になって参与観察すれば、
 いくらでも目にすることができます。自らを恥じることがないからでしょう。

わたくしにはとても不思議に思われるのは、本学会においては、
 かれら守旧派の面々のなさっていることが、たとえ、会則を無視しようが、
  会員からのクレームをまともに受けず、それを受け流す理由が、
   「(当人の病理だから)相手にしない [藤本豊氏法] 」であっても
     良しとされ、むしろ「よく頑張っている」と賛美されることでした。   

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普通そこまでやらないだろう、とひるむ類のことを、平然と堂々と、
 その「正義」をもって自信満々に成し遂げられるのが、守旧派の方々。
  いまの政権与党にそっくり、と思ってしまうのはわたくしだけ?!

選挙の不正も会則無視も著作権侵害もそれに伴う会員への虚偽広報も「正義」!
    
どこぞのファシズム独裁政権ではありません。これが、この
  日本臨床心理学会を、数十年にわたり、お好みのままに牛耳ってこられた、
    永年多選の委員方の、まことのお姿です。

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無反応・非協力という妨害に翻弄されることを、良しとはできない、
 なんとかして、対抗バランスの基盤を新たに作り上げていくべきだ、
  と考えるのは、ごく普通の反応ではないかと思います。そこで戸田もまた、
酒木運営委員長の決裁を仰ぎながら、20期運営委員会の根幹を見直す
 ルール作りを求めて、もがき進むこととなったのです。

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ところどころで足をすくわれなどしつつ、なんとか最終的に形にできたのが、
 昨年8月10日の第49回定期総会議案書に提示した、
  会則改訂案8案でした。
もし、これらの議案が会員の前に提示され、
  しっかりと審議が為され、議論が充分に尽くされさえしたならば、
    結果がたとえ否決となって終わったとしても、戸田は
      本学会運営委員としての仕事をやり終えたものと納得し、
        きっぱりと去っていくことができたでしょう。

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しかし、この会則改訂案群の、総会議場での審議は遂にかないませんでした。
……そんなわけで、なのです。
    戸田が、いま、この文章を書かざるを得ないは!!

会員の皆さん、皆さんの優れたリテラシーをぜひ働かせてください。
  そして、戸田をこの場からできるだけ早く立ち去らせてください、
    心底からの、お願いです。

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先月中旬にパンフレットの体裁で届いた第50回定期総会議案書には、
前49回からの継続審議議案8案が見当たりませんでした。
これに気づいた戸田は、9月27日の谷奥克己氏との対面会議
(立会人:渡辺三知雄暫定監事・酒木保第20期運営委員長)で指摘し、
まんがいち削除・改変するにしても、理由の記述が必要と助言しました。

しかし、谷奥氏サイドからの回答を待つ間に、この部分への疑義だけでなく、
その他戸田から訂正を申し入れた、事実誤認の記述や、説明の不備を補うべき
箇所の指摘等々の助言が、一切無視され、一つとして修正が施されないまま、
『臨心研52−1』に掲載され国会図書館への献本により、その杜撰な記述が
恒久の文字記録となりました。

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本メルマガ35号以降の号は、この谷奥氏サイドの信頼の踏みにじりが、もし
なかったとすれば、書かずに済ませることができたのです。

継続審議8議案の抹殺は、この<裏切り>によって完遂されたのです。

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  戸田は、じつはもう一つの大きな<裏切り>に出会っています。
  そのことも追々、ご報告することといたしましょう。

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「2014年度議案書」の問題点(概要)を、デコHPに掲示しています。
こちらもぜひご参照ください。
http://ck.acemail.jp/ce5xT6iI/Nuxr/

デコのフェイスブックもあります。お時間があれば、探してみて下さいね。

    20期運営委員会事務局長・運営副委員長・暫定会計担当 戸田游晏

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  ** 日臨心=運営委症例は、終末期民主主義の病理標本?! **

みなさまからのご意見をお待ちしています。

★日本臨床心理学会デコ
 http://ck.acemail.jp/ce5xT6iI/Nuxr/

 日本臨床心理学会20期で生起した問題群資料集
 http://ck.acemail.jp/ITfsp84F/Nuxr/

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