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平成26年3月29日(土)
*日臨心デコ*メルマガ第28号をお送りします!
いま「運営委員」を名乗っている人びとが、
会員からの問い掛けに無視を続けています。
会員の声に聞く耳持たない独裁者たちです。
執筆は<ふくろうねこ>が担当します。
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『臨床心理学研究』の第51巻1号が、学会活動への妨害行為を行なった人物
の手になる、見る影もないものだとお伝えしてきました。
これにつき、
☆ 事務局長であった戸田游晏会員より、二つの要求が出ています。
1 機関誌の再編集?発行の要請
2 平成25年度年会費の返還請求
ところが、
◎「第21期」を名乗るニセ運営委員たちが、無視を続けています。
要求を受け容れないのはもちろん、拒否も含めて、なにも意思表示をしません。
このため、要求書はすでに10回目となっています。
いまだに、何の回答もありません。
★ 都合の悪いことは無視。
頬被りして知らん顔をしていればそのうち諦める、との考えでしょうか?!
呆れ果てたはなしです。
セシウムやストロンチウムが検出されても
汚染水が漏れていても、甲状腺癌ができていても、
知らん顔をしていれば、そのうち無かったことになる。
*昨年8月の選挙立候補者・20期役員たちからの申し入れにも、いまだ回答はない。
安全だ!これでいいんだ、安心しろ!!
と言い続ければ、そのうちみんな、
「こんなものだ」と思うようになる。
・・・・・・原子力村と同じ体質の人びとが「第21期運営委員」を詐称しています。
☆以下に、戸田会員(第20期事務局長)からの要求書を引用します。
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受領の旨および申し入れ趣旨への無回答につき、本日平成26年3月29日、
以下の要求書を再送(第十回目)にて、第21期運営委員会関連各位に送付します。
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平成26(2014)年3月12日
日本臨床心理学会
第21期運営委員会委員長
谷奥 克己 殿
第20期運営委員会事務局長 戸田 游晏
『臨床心理学研究』第52巻1号再編集?発行の要請および
一般会員ならびに購読会員に対しての
平成25(2013)年度日本臨床心理学会年会費の返還請求
平成25年2月17日、『臨床心理学研究』第51巻1号を落手致しました。
この冊子の内容紙面においては、定時総会および役員改選後に本来記載されるべき、
会員への報告がなされねばならない複数の事項が不記載となっております。
これは、会則13条および17条5項他に違背するものです。
ここに、再編集?刊行の上、全会員への再頒布を要請します。
なお、年会費には、学会の発行する機関紙および機関誌料が含まれておりますので、
既に納入された本年度会費のうち紙?誌費用対価が不当に収奪されている現状にあります。
そこで、会則に基づく適正な機関誌が公刊され、現在頒布されている号の回収が完了する
までは、来年度会費を会員に求めることは停止し、かつ、既に本年度分として支払い済みの
一般会員会費および購読会員会費は、来年度分へ充当するか、あるいは、本年度会費全額の
返還が一般会員および購読会員に対してなされるように求めます。
購読会員に対しては、雑誌の購読のみの契約により、会員資格を得ておりますので、
その契約が履行されない場合、本学会はこれを返還する義務を負うものと判断されます。
従いまして、このたびの不祥事に関わる懇切な謝罪文とともに、
昨年度購読会費の全額返還がなされるのが、一般商取引の慣例であると判断されます。
速やかに、納入済の本年度機関誌料である本年度購読会員会費の全額返還を行われることを
要請します。
社会通念における道義的責任の深甚な自覚の下、第21期運営委員会におかれては速やかに、
以上の事務執行を進めて頂くように強く求めます。
以上