幻聴の世界―ヒアリング・ヴォイシズ
日本臨床心理学会中央法規出版 2010-10

2010年11月9日 ウェブサイト 情報工学 Passion For The Future で取り上げられました。幻聴の世界―ヒアリング・ヴォイシズ – 情報考学 Passion For The Future
2010年10月31日日本経済新聞朝刊の書評で取り上げられました。

幻聴の世界 ヒアリング・ヴォイシズ

編集:日本臨床心理学会
●四六判・約200頁◆1,470円
幻聴/ヒアリング。ヴォイシズを多角的にとらえる
いつのころだろうか、病気が治るものと思われてきたのは……
いつのころからだろうか、病気になったら病院に行くようになったのは……
いつのころからだろうか、空耳が幻聴といわれるようになったのは……
いつのころからだろうか、幻聴が病気だと言われるようになったのは……

神の声の啓示によって、宗教を興した開祖の話も耳にします。人口の4%の人が幻聴を聴いたことがあるといういくつかの調査報告があります。誰の声かもしれない人の声に日常的に悩まされている人もいます。そうした「声」は、精神医学の対象となり、「幻聴」といった精神疾患のひとつの症状とされ、「声」をなくすためのさまざまな治療が行われています。本当に幻聴は疾患の症状なのでしょうか?

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地域臨床心理学
日本臨床心理学会中央法規出版 2009-11

内容
序章 地域臨床心理学入門
第1章 地域のなかでの心理学
第2章 精神科病院での臨床心理
第3章 地域生活支援センターでの臨床心理
第4章 精神科居住系施設での臨床心理
第5章 デイケアでの臨床心理
第6章 精神科クリニックでの臨床心理
第7章 保健所での臨床心理
第8章 作業所での臨床心理
第9章 家族支援と臨床心理

 

心理テスト―その虚構と現実 (1979年)
日本臨床心理学会 1979-02

 

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