第79号:【著作権侵害箇所の修正要求が、一部を除き却下!】

みなさん、こんばんは!20期事務局長戸田游晏です。
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平成27年5月21日(木)

*日臨心デコ*メルマガ第79号をお送りします!

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日本臨床心理学会事務局より、戸田が本年1月に申し立てた、

「著作権侵害への対処請求」への回答が、本日、やっと届きました。

そこには、機関誌51巻2号において為された著作権侵害について、

戸田が請求した修正要求のほぼ全てに対し、修正を認めない、

との旨が記されていました。

………………その理由として、

「『オリジナル原稿』」を参照したが、戸田の指摘箇所が確認できなかった」

とのことでした。………………

しかし、「編集委員会」が参照した、その「オリジナル原稿」というのは、

会員の皆さんの元に49回総会の前にファイルで送信され、

当日会場でも資料として配布された現物とは異なる、

<別の原稿>であると思われます!!!

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つまり、最終決定原稿ではなく、その前の稿を参照していることが、

ほぼ間違いありません!!!

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この誤りが、作為的に行われたものであるのか否かは、いまは問わず、

まずは、未決定段階の原稿を「オリジナル原稿」と誤って参照した、

との事実確認を、事務局および編集委員会に求めたいと思います。

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いまはなにより、誤りに誤りを重ねる記述が、本学会機関誌に、

また再び掲載されることとなるという、不祥事を未然に防ぐことが、

先決と思われるからです。

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そこで、学会支援センターに対し、本センターから平成25年7月19日に、

会員の皆さまに送付された第49回総会案内の添付文書である、

「20期運営委員会総括」文書の内容について、本センター保存の控えを

確認して頂くように求めております。

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皆さまも、どうぞお手元に届いておりますファイルまたは印刷物と、

機関誌51巻2号82~85および97~101頁に掲載の記述とを

ご参照ください。

これは、会員の皆さまにとってこそ、深刻な事態です。

原稿執筆者からの再三の校正要求を無視黙殺の上、「時間がなかった

(この回答書にはそう記されていました)」との理由で、無断掲載の上、

国立国会図書館に納本、つまり恒久保存されてしまったのですから…。

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すでに度々申し上げてきたことですが

このたびの著作権侵害(個人の原稿の無断改変)の明らかな証拠は、

皆さまのお手元にあります。

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なぜか、「編集委員会」は、その最大多数の皆さまのお手元の原稿を

全く、参照していない(参照しようともしない)のです。

一般会員の皆さまは、各位の貴重なお金をこの学会に会費として

託しておられます。

その皆さまの手塩にかけたご自身の文書が、

執行部の都合で書き替えられても良い、

会員は煮られようが、焼かれようが、執行部のやりたい放題に任せます、

…………などという、とんでもない白紙委任状を、

皆さん、いったい、いつ、執行部「21期」に渡された覚えがありますか?

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<著作権侵害の証拠は、会員の皆さまの手元にあります!!>

<それは既に、一昨年の総会前と総会の当日の配布資料として、

当時の全会員に届いていて、明確に存在しています!! >

と、本メルマガで、何度も指摘してきましたよね!!

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つまり、会員の皆さん全員のリテラシーを、取るに足らぬと見くびった

「21期」執行部が、皆さんをないがしろにし、黙殺しているのです!!

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学会誌編集委員会が、個人の所感や意見を記した極めて個人的な文書を、

無断で改変するという暴挙が、たとえ当初は意図しない誤りであっても、

これを修正告知するに臨んで、さらに重ねて、大きな誤りを犯すことは、

本学会内部の会員からの信頼を踏みにじるだけに留まらず、

社会的な信用さえ危うくするものではないでしょうか?!

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本学会の将来を真摯に考えて下さっている会員の皆さまには、

なにとぞ、この事態の重大さを、深くご理解頂きたく存じます。

第20期運営委員会事務局長
運営副委員長代行、暫定会計担当
戸田游晏

■_____________________________■

以下、学会支援センター宛てに本日送付した書状を転記致します。

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日本臨床心理学会事務局
大学生協学会支援センター
(担当者)様

ご通知ありがとうございます。

真に遺憾ながら、標記ご回答(:メール件名「2015年1月6日に
送付されました「著作権侵害への対処請求書送付」についての回答」)
について、戸田游晏は承服致しかねます。
理由は以下となります。
「編集委員会」が、「オリジナル原稿」と称して、依拠する文書が、
最終決定稿として、第49回定期総会にて、事前にファイルにて、
また当日に配布された現物と異なるものである。

従って、最終決定稿前の未決定稿を敢えて、「オリジナル原稿」と称し
これに依拠することは、意図的であるか否かを問わず、極めて不適正な
行為である。

なお、最終決定稿は、2013年7月19日付けで、当学会事務局より、送信
された「平成25年度定期総会のご案内」に他の総会資料ファイルと共に
「20期運営委員総括」の表題にて添付されています。

後便にて、この一斉配信済みメールを転送致しますので、事務局にても、
送信記録とその添付内容ファイル内の記載を宜しくご確認くださいませ。

この中の「20期運営委員総括」内の改変箇所として、この度の「編集委
員会」からの回答にて訂正に価しないとの各々の回答箇所につきまして、
ご面倒をおかけ致しますが、貴機関におかれましては、本紛争に対する
第三者の立場として、またこの最終決定稿ファイルを当時の貴機関ご担
当者が、職務責任を正しく果たされた証しとして、何卒、宜しくご検証
の程、お願い申し上げます。

当時の事務局が配信された、宛先各位には、当該最終決定稿が配信され
ているはずであり、当方のみがこれを受信したとは考え難く存じます。

この点におきましても、大学生協学会支援センターへの学会事務業務委託
に於ける職責を公正に果たされている証拠として頂きたく存じます。

この最終決定稿が確かに2013年7月19日に、貴機関から、誤りなく会員に
配信されたことをご証明頂き、谷奥克己氏ならびに「編集委員会」に対し、
この会員各位の手元に送られた最終決定稿に基づき、再度、検討を頂ける
よう、宜しくご通知の程、お願い申し上げます。

戸田游晏拝
(平成27年5月21日18時44分送信)

■_____________________________■

日本臨床心理学会20期で生起した問題群資料集

日本臨床心理学会問題資料


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