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平成26年11月2日(日)
*日臨心デコ*メルマガ第52号をお送りします!
来月15日の第50回定期総会に向けて、「総会議案書」を読み解きます。
第1号議案「中間活動報告」の不可解をさらに洗い出していきます。
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さて、戸田が51-2号を落手し、これらの大幅な無断削除と総括の改変を発見し、当該箇所が、
職務著作に当たるか否かについて、大阪大学知的財産センターの弁護士に相談しました。
弁護士の見解は、「学会と事務局長との間に雇用関係が成立していないので、
当該事業報告が職務著作か否かの判断は、裁判所に委ねなければならない。ただ、
「第20期運営委員各自総括」の無断掲載と内容改変については、人格権侵害が成立するので、
正誤表の発行配布を求めることができる。」とのことでした。
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そこで、「21期」を称する方々にその旨を申し入れたのですが、
このように触法に関わる重大な問いかけにも、やはり無視と黙殺が続きました。
致し方なく、回答が頂けるまでと意を決し、「21期」の関係諸氏へのメールを送り続けました。
その挙げ句が、内容証明郵便です。
「意見文書送付を止めよ、デコメルマガを送るな、でないと訴えるぞ」とのまさに
<脅し>でした。 これは、39号でご報告しました。
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法的に訴えたいのはこちらなのです。
文章を書くことを学業と職務とする者にとって、自著作が無断で改変されることが
如何に許し難いものであるかということに、余りにも無理解無頓着、いやむしろ、
暴力的侵襲、rapeに等しい行為である、と申し上げたい。
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自らの瑕疵に一切口を拭って、最初から無かったことのようにあしらう。
これこそ、精神保健医療ユーザーを<扱い>慣れた、行政窓口の方々には手慣れた手法。
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くどいようですが、
裁判所の判断を仰ぐまでもなく、明らかに人格権侵害が認められるのは、
「第20期運営委員各自総括」です。
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みなさまのPCの電子メール受信ボックスをご確認頂けないでしょうか…。
昨年7月19日に「日本臨床心理学会事務局」発信のメールが見つかるでしょう。
そこに、「20期運営委員総括」が添付されています。
この文書に限っては、皆さまのお手元にあるこれが、最終決定稿のファイルです。
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お手元のファイルの中身と、『臨心研』51-2掲載の「第20期運営委員各自総括」とを
お時間がある方は、どうかご自身でお引き比べくださいますでしょうか。お時間の無い方は、
以下をご覧ください。いかに巧妙に改変が施されているのかが、お分かりいただけると思います。
http://ck.acemail.jp/UE3JAF0l/Nuxr/
http://ck.acemail.jp/kj9wZwmq/Nuxr/
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これらの改変は、著者に一切の断りなく、それどころか機関誌への掲載許可さえ求めずに、
断行されました。
これを指示し、また、改変に直接手を染めたのは、どなただったのでしょう。
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「2014年度議案書」の問題点(概要)を、デコHPに掲示しています。
こちらもご参照ください。
http://ck.acemail.jp/gFAXrHJP/Nuxr/
デコのフェイスブックもあります。お時間があれば、探してみて下さいね。
20期運営委員会事務局長・運営副委員長・暫定会計担当 戸田游晏
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** 臨心タブーは、精従懇との関係の中に…?? **
みなさまからのご意見をお待ちしています。