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平成26年5月23日(金)
*日臨心デコ*メルマガ第32号をお送りします。
【編集委員会の貴重な記録が、風前の灯です!】
執筆は<ふくろうねこ>が担当します。
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不正な選挙で「選ばれた」と称している「第21期運営委員」たちは
数々の作為、不作為により学会の正常な活動を妨げています。
第19期以前から用いられている編集委員会メーリングリストには、
機関誌の編集を中心に、
学会運営についての貴重な情報が含まれています。
しかし、これがいま【消滅の危機にあります!】
第20期編集委員長の實川幹朗氏は、第19期以前からの
編集委員会メーリングリストを
引き続き使用することを決定していました。
○ところが、運用に必要なパスワードが伝えられなかったのです。
度び重なる要求も無視され続けました。
編集委員会MLには、日本臨床心理学会のこれまでの運営体質を示す
貴重な記録がたくさん残っています。
かつての編集委員で、今は退会した人物が、
「この状況を是非とも全運営委員に知ってほしい」として、
運営委員全員への開示を強く求めたものです。
(そこには、この人物のプライバシーにかかわる記述も含まれていましたが、
その書き込みを本人が削除した上、残余の公開を求めています。)
*その貴重な記録が、来たる5月28日午後3時を以て、
永遠に消滅する可能性があります。
(管理会社のヤフージャパンがサービスを廃止するためです。)
★これまで、編集委員会メーリングリストをどうしても隠そうと画策し、
正規の管理者である編集委員長にパスワードを渡さなかった守旧派の人びとが、
いま「第21期運営委員」を名乗っています。
◎会員の皆さま! 編集委員会メーリングリストの記録が消失しないよう、
「第21期運営委員会」に要求してください!!
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第20期の編集委員長・實川幹朗氏は以下の要求書を、
事務局宛てに本日付けて送付しました。
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平成26年5月23日
日本臨床心理学会
第21期役員を称する方々
第20期編集委員会活動記録保全にかかる要求書
日本臨床心理学会第20期編集委員長
實川 幹朗
第20期の運営は、第19期以前からの役員たちの不当な行為により、多くの障害
を蒙ってきた。そのうちの一つが、編集委員会メーリングリストの管理にある。
私は、第20期編集委員長として、業務の継続性と記録の観点から、第19期で用い
た編集委員会メーリングリストを引き続き使用することを決定し、運用の移管を求めた。
しかしながら、当時このメーリングリストを権限無く不当に管理していた藤本豊は、
パスワードの開示を拒み、不当な管理を続けた。その後、パスワードの管理先は二転三転
したが、度び重なる要求にもかかわらず、現在もなお通知されていない。
この時にあたり、メーリングリストの運営会社・ヤフージャパンが、サービスの停止
を通告している。運営会社によれば、来たる5月28日午後3時を以て、ウェブページ
上のすべての記録が消滅する。回復は不可能である。この記録が適性に保存されなけれ
ば、学会運営に重大な障害が出ることは明らかで、会員の付託を裏切るものとなる。
よって、編集委員会の責任者として、次の通り要求する。
1 記録の消滅(のじゅうぶん)前に、パスワードを通知せよ
2 万一、パスワードが通知されなくとも、編集委員会メーリングリストの保存
を適切に行ない、編集委員会活動の記録に支障のないよう計らえ
なお、万一、これらのいずれもが行なわれない場合には、学会活動への妨害、
付託への背任行為となるから、法的手段を含むしかるべき対応を準備せざるを得ない。
以上
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*要求書ファイルは、以下から取り寄せられます。
http://firestorage.jp/download/68e0f202c15f41a8240884db4cf9111c880ee006
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会員の皆さん!
この学会の会員であることを、恥ずかしく思いませんか?
税金は強制的に搾取されてしまいます。
だが学会会員には、学会費を上納しない自由が残されている。
これが幸いです。
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日臨心デコメルマガ担当:ふくろうねこ