平成25年11月23日(祝・土)
*日臨心デコ*メルマガ第13号をお送りします。
担当の上月です ○ 。(=^^=)。○
しがないパートおばさんですが、なんとか勤労できてることに感謝!
さて、8.10選挙の2度目の補欠選挙、これがその場で、あまりに素早く、
「議長団と選管判断」とやらで行われたことにも、もしかしたらウラがあるかも!?
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落選した立候補者や立候補しなかった前期役員、そして議場整備を手伝って
くれていた陪席の心楽の会のひとたちが、総会の後片付けをパタパタやっている
そのすぐ傍で、
そんな周りのことなど、意に介するご様子もなく、
総会が終わるやいなや、ただちに、「8.10当選者」の人たちは机を寄せて、
「第一回運営委員会」を始めはりました。
どうも、三役を誰がやるかが一番大事なようでした。菅野さんの元気はつらつの声が、
「わたしが、事務局長やらしてもらいますっ」と聞こえてきて、上月の耳に残りました。
後で聞くと、前20期第一回運営委員会では、新旧役員引継ぎと新旧役員協議の中で、
委員長以下の人事が決まったとのことです。それが慣例だったのかどうかは別として、
なるほど会則11条に「互選」とあります。
でも、傍で前期役員がまだ片付けとかしているのに、その人たちに声の一つもかけず、
「第一回の運営委員会」をいそいそと始めてしまうなんて、どうなんでしょうねえ。
この人たちが「心の専門家」として、「人だすけ」をしているんだあ…と思いました。
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結局、新旧の対面の引継ぎ連絡会は一度も無かったまま、なんだそうな。
8.10総会の朝からずっと、壁際で議事に陪席していた心楽の会の女性のお一人が、
言うてはりました。「女の人たち(元々立候補して当選したお二人)を前に立たせて、
自分たちは後から出て行く(立候補の男性は5人)なんて、情けない」と素朴な感想。
一般人の目に、この日の議事と選挙がどう受けとめられていたのか。それは、
運営委員会内部事情を知らない会員のみなさんと、あまり変わらないんじゃないかしら。
こ〜んな、総会後の一連のできごとからも、もしかしたらすでに、
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結末(復古体制)へのシナリオが、当選関係者連の内々で作られていたのではないの?
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と、思わされてしまいません?
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さて、亀口議長が戸田氏の20期会計・事業報告を、途中で止めさせたことは、
前号でもご報告しました。
ただし、制止される前に、「運営執行がのべ5名で可能であること」については、
戸田氏は口頭で述べていました。そして、20期決算案・予算案を監査なさった
渡辺監事の「運営委員数5名強で適正」との意見が、議場報告されていました。
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これら、前期の運営委員会事務の統括実務を行ってきた戸田氏の提言と
監事意見さえもが、8.10当日実施の補欠選挙では、まったく無視されました。
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つまり、
第2回目の選挙(補欠選挙)の前に、運営委員定員の検討を、一切しなかった。
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これに加え、このメルマガでもなんども警告しているように、
有効票母数が事前に議場で検討されておらず、投開票後になあなあでの判断。
そのお陰で、気心知れた古顔なじみは全員、めでたくご当選を果たされました。
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闇で周到に計画された、「後出しじゃんけん」の申し合わせがあった。
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…と考える第三者がいたとしても、その人の疑念を、
「そんなこと絶対になかった」と払拭することは、まず難しいと思いますよ。
とにかく、以下のことだけは、明らかです。
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二回目の選挙に臨む議場では事前に、
1)補欠当選者定数の検討は、行われなかった。
2)有権者母数の数え方をどうするかの選定は、行われなかった。
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これらが客観的事実です。ウラ(闇の計画)があったかどうかは、おいといても
ここまで穴だらけのボロボロの選挙やったら、ふつう、やり直しやで〜。
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CP176冒頭の谷奥委員長挨拶の中に、
「『排除された側』と『排除した側』が『共に生きる』ことを目指す」と、
とてもきれいでご立派なお言葉が書かれてますよね。…でも、
排除され続ける側(實川氏・戸田氏ら20期の改革派委員)と
排除し続ける側(谷奥さんご自身をはじめ21期運営委員)とが、
「共に生きる」ことを求めての、「排除された側」からの問いかけに、
「排除した側」からは、鉄壁の無視と黙殺、応答なし。
勝者のおごり、としか見受けられない態度をお示しになりつづけています。
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しかしですね。学会いや運営委員会内のこんな、いざこざなど、
対外的には、ただの「コップの中の嵐」にすぎません。ともあれ、
このような「詰まらない事」にさえ対応できない21期の無能さが、
日々を追うごとに、積み重なって証明されつつあります。
HPの再構築、本当にやる気がおありですか?
<鈴木さんのお名前>で記されている、CP176、2〜3頁の
「ホームページ一時停止について」を<実際に書かれた方>なら、
自前で再構築がお出来になるんやないか、と思うんですがね。
今日が「フォーラム」だから、明日からはお手が空くのでは?
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ところで、本学会では、現在の会則上、入会金が要りません。
つまり、年度ごとに任意脱退、任意入会が、事実上可能です。
ですので、税金とは違って、その期の運営執行に不満があれば、
年度毎に、学会運営の資金源提供(会費納入)を、するかしないかで
意志を示すことが、現状での可能性として、<有り>です。
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「日臨心の会員であって良かった!」と、
ほんとうに、上月も思いたい・・・・。(;;)(;;)(;;)
だけど、内情を知れば知るほど、がっかりすることばかり…。
でも、この冬の寒さにもブリザードにも本務の薄給にもめげず、これからも、
大本営発表の裏の事実を、がんばってお伝えしていきます。
みなさんが、学会内の真実を知って、危機感を共有してくださり、
おひとりおひとりが、この学会の将来を考えて頂くことを願います。
それがこの学会の再生に向けて、
どうしても避けて通れない道だと思うから。
日臨心を変えるのは、皆さんお一人お一人です!!
みなさまからのご意見をお待ちしています。
日臨心デコメルマガ担当:上月宝珠(=^・^=)
★日本臨床心理学会デコ
http://nichirinshin-o.sakura.ne.jp/wordpress/
日本臨床心理学会20期で生起した問題群資料集
http://firestorage.jp/download/f4124b92ebddbad147da4dc424a11acd5a72e4a1
配信の停止は、次のところから行なってください。
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