かわら版  

近ごろ目に立つ出来事!

新しいもの、重みのあるものをここに出します。

記事の一覧は<出来事>の項目に。

 
 
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平成28年2月 臨時会員総会 結果

「一般社団法人」となる!

日本臨床心理学会は去る2月7日の臨時会員総会で、

一般社団法人 日本臨床心理学会」となりました。

   日時: 平成28年2月7日(日) 13時45分~16時10分
   場所: 日本基督教団 東淀川教会 (大阪市)

において開催した臨時会員総会は、
議案「学会体制の再編」の内容各項をそれぞれ満場一致で議決しました。

その1) 団体名変更
  「一般社団法人 日本臨床心理学会」とし、権利能力無き社団(任意団体)「日本臨床心理学会」のすべての活動と財産すなわち権利・義務を継承する。

その2) 住所地(事務局)の選定
  兵庫県西宮市甑岩町9番3号

その3) 組織規則(会則)改訂
 1) 会費= 5000円/年以下(但し、会費割引特例を設ける)
 2)役員定数を定める。(会員の3%案他を検討し、具体的数値の決定は運営委員会に一任する。)

その4) 来年度大会案
  期日:6月25日(土)/26日(日)
  場所:兵庫県姫路市(姫路市 市民会館)
  ・25日;シンポジウム;(仮題)「公認心理師」を解剖する
  ・26日;オルタナティヴ協議会全国大会との共催

この他、亀口公一を代表とし不法に「真の第22期」を名乗る人びとの起こした
不当なる訴訟
についても報告がありました。
 
 
 

臨時総会開催のご案内

 
日本臨床心理学会会員の皆さま
私たちの日本臨床心理学会が、危機を迎えているのは、臨時の広報機関となった本ページを通じご案内してきたとおりです。
先日、学会の事務を委託している(株)大学生協事業センター(学会支援センター)より、来たる三月で契約を打ち切るとの通知が届きました。紛争を抱え、学会運営の責任者を名乗るグループが二つもあっては厄介でしょう。営利企業なら、面倒なことに係わらないのは当然の判断です。
しかし私たち学会員には、難題となります。この五年ほど、日本臨床心理学会は生協の学会支援センターを所在地としてきました。これが使えなくなるからには、新たに住所を定めねばなりません。公的な活動には所在地の明示が不可欠なのです。
また他にも、この間の混乱を整理・総括し、体制を建て直す必要があります。例えば、本学会の年会費八千円は、高すぎないでしょうか。「当事者」と共に歩むためにも、値下げが必要です。また運営委員の数が多いため、交通費など会議関係に年間に数十万円を使う贅沢をしてきました。これからは引き締まった、透明度の高い運営体制を築く必要があります。学会名称の変更も視野に入れています。
いずれも会則の改定を必要とします。学会誌の電子化で公共性を高め、併せて費用を節約する道も考えねばなりません。来年度の大会の見通しも付いていません。
このたび会員の皆さまから学会再編へのご意見を直接に伺いたく、臨時総会を招集します。例年のように、年度途中の総会では間に合いません。本年度中に急ぎ枠組みを決め、四月からの新年度に備える必要があります。
以下の要領で臨時総会を開催するので、会員の皆さま一人一人が自覚をもって、学会の運営に積極的に関わってくださることを期待します。

日取:平成28年2月7日 (日曜日)
時刻:午後1時30分より (1時から受付)
場所:東淀川教会 (日本基督教団施設)
議案:学会体制の再編について

   (所在地の変更、会費の改定、運営委員定数の制定、その他)

日本臨床心理学会運営委員長 實川幹朗

◎日本基督教団 東淀川教会

大阪市東淀川区西淡路2-10-9
日本基督教団東淀川教会

http://www9.plala.or.jp/east-yodo-river/

JR東淀川駅(新大阪駅より東海道線で京都方面へ一つ目)
の東出口を出ますと、正面道路右側にコンビニがあります。
その前を直進し信号機のところで道路を渡り右折=角に「丸のこぎり屋」あり
道路の左側を直進し、酒屋さんを越えたところの電柱に「東淀川教会」の看板。
そこを左折してすぐ、右側に教会の十字架が見えます。
達者な大人の足で7分くらいです。
東海道新幹線新大阪駅の東出口からも同程度の距離です。
3階在来線コンコース → 東出口(二つあるうちの北側)で地上へ降ります。
在来線の線路沿いに北へ50m進み、大きな道路を右(東)へ。
西淡路2の信号で左折(北へ)。
東横インホテルの前を過ぎ、10mで右手に教会の看板あり。
東淀川教会へ新大阪から地図
小さなキリスト教会で、運営副委員長の金田恆孝氏よりの提供です。(金田氏はこの教会の牧師です。) 事態の緊急性と経費削減のため、昨年の定期総会(継続分)に続き、ここを選定します。

 
 
 

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『臨床心理学研究』が原稿を無断書き換え

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『臨床心理学研究』の51巻2号の原稿の無断書き換え=改竄があります。

著作権法違反の行為です!

意味が大幅に異なってしまう重大問題です。】

*『臨床心理学研究』の51巻2号 p.82 右下からの記述です。

◎これは、7月19日に事務局より送信された電子メールの
添付書類にある「20期運営委員総括」(PDF)の再掲載です。
(書類は頁番号を欠きますが、9頁目から10頁にかけて。)

★書き換えがあるため、
原文とは違った意味に受け取られる記述となっています。

まず、次の文章を読んで見てください。
『臨床心理学研究』が改竄したものです。

====================
(p.82 右下より)

3 惰性・馴れ合い
 日本臨床心理学会の運営委員は、二年の任期
で選出されるが、重任の制限がない。二十年を
越えて務める者も多く、新任の場合にも古い委
員からの勧誘によるのがほとんどである。この
ため、多くの委員は古くからの顔なじみで、仲
間意識が強い。裏返せば、各おのが会員に選ば
れ、会員を代表するとの自覚が乏しい。自分た
ち仲間の立場を優先し、会員のために働いてい
るとは考えない。副委員長であったE氏の発言
がこれをよく示している。
 私は学会活動は、会員のためにあり会員のた
めにのみ活動するとは理解しておりません。
 むしろ会員は運営委員会の活動に共感し、理
解して会員になっておられると思いますので、
共感と理解がかなわなければ、自分が委員に
なるか脱退すればよい選択の自由があり、そ
の分運営委員会への縛りも弱いものと考えま
す。
 会則の変更でなく、学会大会運営の変更には
会員からのクレームを先取りして縛られる必要
をあまり感じておりません。
 変更の事情をきちんと伝えれば許されると考
えています。
 学会の活動は会員主体ではなく、会員は運営
委員会を支持するためにいるとの理解である。
=====================

■─────────────────────────────────────■
書き換えがあるため、
原文とは違った意味に受け取られる記述となっています。
■─────────────────────────────────────■
 

原文に忠実に雑誌原稿を作れば
   次の記載になるはずです。

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3 惰性・馴れ合い
 日本臨床心理学会の運営委員は、二年の任期
で選出されるが、重任の制限がない。二十年を
越えて務める者も多く、新任の場合にも古い委
員からの勧誘によるのがほとんどである。この
ため、多くの委員は古くからの顔なじみで、仲
間意識が強い。裏返せば、各おのが会員に選ば
れ、会員を代表するとの自覚が乏しい。自分た
ち仲間の立場を優先し、会員のために働いてい
るとは考えない。副委員長であった宮脇氏の
下の発言がこれをよく示している。

 「私は学会活動は、会員のためにあり、会員
のためにのみ活動するとは理解しておりませ
ん。
  むしろ会員は運営委員会の活動に共感し、
 理解して会員になっておられると思いますの
 で、共感と理解がかなわなければ、自分が委
 員になるか脱退すればよい選択の自由があり、
 その分運営委員会への縛りも弱いものと考え
 ます。
  会則の変更でなく、学会大会運営の変更に
 は会員からのクレームを先取りして縛られる
 必要をあまり感じておりません。
  変更の事情をきちんと伝えれば許されると
 考えています。

 学会の活動は会員主体ではなく、会員は運営
委員会を支持するためにいるとの理解である。

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以上が真正の文章です!

 (相違部分を示すため、便宜的に色付けしています。)

 先の『臨床心理学研究』のものと、読み比べてみてください。

★行空けと引用符が省かれ、
 わずか3文字が抜けただけですが
  印象はまったく違う=悪質な改竄です!

 
 

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『臨床心理学研究』51巻1号の

  この惨状は何だ!


 総頁数は、わずか38頁

 (今年度は全部でまだこれだけ)

  お粗末極まりない!!!

ちなみに、ほぼ同時に刊行された日本心理臨床学会
『心理臨床学研究』31巻5号の総頁数は175頁です。
(今年度号通巻880頁)

しかも平成23年度までと同じ装丁に戻っています。

第50巻では、日本臨床心理学会の新たな出発への意思表示も込め、
新しい装丁をとりました。
運営委員会はもちろん総会にも、編集委員会
より提示し相談したうえのことでした。
刊行されるまで、どこからも反対意見はありませんでした。
他学会では滅多に見られない、意匠の美しさを備えておりました。
これを、旧態依然たる無味乾燥、デコボコの文字に戻す理由がどこに
あったのか、説明はありません。
説明できるはずもないか。。。。いや、あります!

仲間内で慣れ親しんだものに戻す。よそ者の痕跡は消す!

・・・わかりやすいですね。

なぜ、平成25年度『臨床心理学研究』がたった38頁なのか?!
なぜ、3本の投稿論文と1本の寄稿文のみの掲載で刊行されたのか!?
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載せるべきものは、他にもたくさんあったのです!!

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1 前24年度決算案細目と会務報告
2 本25年度予算案とその承認報告
3 選挙結果および当日立候補者の立候補所信表明文

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これらは会則上、載せねばならないものです。
それが載っていないとは、会則無視を意味します。
(これまで何度も繰り返されてきたことです。)

昨年8月の定時総会では執行役員選挙が行われ、前20期三役(会長・事務局長・編集委員長)が運営委員を退いた。いわば政権交替である。
本来、総会直後の機関誌には、総会に提出された前24年度決算案細目と本25年度予算案の承認報告が、会務報告と共に掲載されなくてはならない。
加えて、選挙結果および当日立候補者の立候補所信表明文が掲載されていなければならない。
すでに、8月11日の総会前に前事務局長からは、会務報告書と2名の監事に承認された決算案および決算報告書と予算案が運営委員会に提出されていたのである。しかし、それらがこの号には全く掲載されていない。(不掲載の理由も記されていない。)

なぜか?
新21期運営委員体制にとって、これらの報告を公の機関誌に載せられない事情がある、としか考えられないのである。

*現体制にとって都合の悪いことは会員に知らせない。
これではまるで、いま現にこの日本国で日々進められている情報統制の露骨な戯画ではないか。。。。。

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★「第7回精従懇精神保健フォーラム」の報告記事が、わずか2ページで掲載されています。
<精従懇>(精神保健従事者団体懇談会)に、日本臨床心理学会は毎年5万円の分担金を支払っています。隔月にある会合には、学会予算からの旅費を付け、二名の担当者を派遣しています。
第6回の「フォーラム」が2009年7月でしたから、4年ぶりの開催となります。
分担費用だけでも、20万円を超すのです。
それがたった、2ページの報告で済むのですか??
しかも半分以上は、「フォーラム宣言」のコピペで占められています。
いったいこの「フォーラム」に臨心はどのように係わったのか、
どう評価するのか、
これからの課題は何か?
 − そうしたことをなぜ書かないのか???
(書けないのでしょう。。。。「無能」ということです。。。。)

*なお、この「フォーラム」で講演した立岩真也さんの発言記録が、次のところにあります。
これについて何も書かずに済ませてよいか、会員の皆さんのご判断を仰ぎたく存じます。(講演料にも会員の会費は使われているのです!)
http://www.arsvi.com/ts/20140005.htm

 
 

10年越しの精神科医療過誤裁判に不当判決

〜 いま、日本臨床心理学会の真価が問われる! 〜

今年の7月に関西の臨床心理学会会員有志が主催した、
向精神薬薬害をテーマとして交流会(研修会)で講師にお招きした
中川聡さん(原告)の裁判に、11月28日、不当な判決が下されました。
http://ameblo.jp/sting-n/entry-11727887707.html

中川さんの7月の研修会でのお話の概要は以下をご参照ください。
http://nichirinshin-o.sakura.ne.jp/wordpress/?page_id=93

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この7月の交流会に集まられたのは、本学会会員だけではありませんでした。
参会者の過半数は、
精神科医療における乱処方により薬害を被った当事者・生存者の方々、
医療専門職、臨床心理学やカウンセリングを学ぶ人たちでした。

社会の問題を同じ目線で、ともに悩み苦しみ、これからを真剣に語り合う。
この趣旨で、「交流会」として催されたものです。
参加された当時の運営委員長酒木保さんも、
発達障がいとの診断を受けた子どもたちへの向精神薬処方を慎重に行うべきと明言されました。

医療での服薬に代わるものとして、酒木さんの実践されてきた心理的アプローチの有効性は、先の12月7日の交流会のご報告の通り、WISC他標準的かつ客観的指標に照らし、有意に認められています。
実際、酒木さんの現在対応されている20事例あまりの殆どがすでにコンサータ服薬を必要としなくなっています。

すなわち、日臨心からは、現行の向精神薬医療の不備を補完し、場合によっては、有効性の高い対案となし得る方法論の提示が、現時点において、既に可能なのです。

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1月に東京で行われた日臨心研修会を受けての7月の交流会には、21期運営委員長となられた谷奥さんと、
当時研修委員長であった、現事務局長菅野さんも出席されていました。
ところで、1月の東京研修会の準備段階において、
当時の戸田事務局長から菅野研修委員長に、再三にわたり、中川聡さんとのコンタクトを助言がありましたが、
菅野さんはこれに耳を傾けられることはありませんでした。
7月の研修会準備についても、菅野さんはいっさい関わられることはありませんでした。
しかし、当日にわざわざ茨城からお越しになり、会の最後に、戸田(20期)事務局長の促しにより発言された様子は、以下の戸田報告の中に触れられています。
http://nichirinshin-o.sakura.ne.jp/wordpress/?page_id=16
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残念ながら、日本臨床心理学会運営委員会が、この不当判決について意見表明する可能性はきわめて薄い
なぜならば、現行の精神医療体制の維持存続の一角を担う役割を果たすことを国家資格化の重要条件と実質上認める日心臨の方向性、宮脇・藤本体制に牛耳られた現在の日臨心は既に合流しているのですから。

その傍証を上げるならば;
昨24年末、戸田20期事務局長が運営委員会に当事者の権利の擁護を目的とする事案を提出したが、これが果たせなかった。
このような前例があるのです。
以下の頁内、「20期運営委員総括」PDFファイルの戸田事務局長記述箇所をご参照ください。
http://nichirinshin-o.sakura.ne.jp/wordpress/?page_id=306

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  いまや日本臨床心理学会は、
      当事者の側にではなく
          体制の側に
立っている

 

特定秘密保護法案の成立と、この日本臨床心理学会運営委員会の現在の運営執行状況との類似性には、非常に興味深いものがあります。

現在の日本臨床心理学会は、まぎれもなく、

<強き既存権威におもねり、

手先となって弱きをくじく>

<都合の悪いことは情報操作で隠蔽し、

会費を搾取、いや詐取する>

そのような団体に成り下がっている。

このように批判されたとき、21期運営委員会ならびに監事の方々は、
堂々と反論ができますか?

とくに、お尋ねしたい。
20期から留任の運営委員の方々、
谷奥さん、菅野さん、高島さん、栗原さん、藤本さん、鈴木さん、宮脇さん、

いま社会に対して、日臨心ならばこそ
発信できる提言は何か、ということを!!

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「日臨心の会員であって良かった!」
と少しでも思いたいと願われる皆さん、

国政への異議申し立てが難しくとも、
日臨心の歪みなら、正すことができる。

日臨心を変えられるのは、皆さんお一人お一人です!!

みなさまからのご意見をお待ちしています。

 
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杜撰!のCP紙(176号)が発刊

   隠蔽・会則違反・無駄遣いの決意

機関紙・クリニカルサイコロジスト176号が発行され、お手元に届いていると思います。
問題が山積の困った広報紙となりました。
・計画的に復帰した守旧派が、総会の事情で立候補を決意したかの如き作文
・本文に掲載すべき選挙報告が、別紙として添えられている(前回と同内容:滝野監事あいかわらずの虚偽証言)
・役員の一覧に監事の記載がない
地方委員会の研修委員会への統合が、理由も示されずに通告されている
・編集委員会の活動報告がなく、遅れている機関誌『臨床心理学研究』発行のめども分からない
・素人でもできるホームページ管理の業者委託で無駄遣い宣言(HPはまだ放置)
・その他たくさん!
このたびは、ファイルの送信をやめ、全会員に紙で郵送されました。
紙の媒体では保管がむずかしく、すぐに散逸するし、内容検索もできません。
我われ日臨心デコでは、スキャナでPDFを作成し、問題点の指摘を書き込んだうえここに掲示しています。

注釈入りPDFファイルクリニカルサイコロジスト176号

[文責:實川 幹朗]

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監視役の監事が大勢に媚び
滝野功久第20期監事の業務放棄と虚偽申告

滝野功久第20期監事は、第21期役員選挙の際に、監事に立候補をしませんでした。ところが、五名もの立候補者を得ての選挙の手続きの途中に、急に発言を求めました。
まだ、各候補の所信表明の行なわれる前でした。

発言の趣旨は;
1 監事の職掌がはっきりしていない(会計監査に限るとの申し合わせが運営委員会で出た)
2 会則改訂案が多いので会則には変化が見込まれる
3 自分は会務を熟知している
4 1、2、3により、立候補者たちよりも自分が監事にふさわしいので、暫定的に続けたい

これは非常に奇妙な、筋の通らない発言です。
なぜ、どう奇妙なのか?
-1- 監事の職掌は会則が「会務を監査する」と規定している。つまり、運営委員会の意向には左右されない。それなのになぜ「はっきりしていない」のか?
-2- 会則改定の見込みがなぜ監事の留任を必要とするか、まったくわからない。それに会則改定のための総会は、ふつうなら一年後となる。
-3- 滝野は監事の職にあったのに、運営委員会の公式メーリングリストを読まないなど、会務についてあえて不十分な情報しか持たず、しかも調査要請さえ拒否していた。「会務を熟知」との申告は、事実に反している。

*したがって、1、2、3 からなぜ4が出てくるか、まったく不明なのです。

しかしながら、総会はなぜか、滝野前監事の申し出を承認しました。
そのためこの人物は現在、第21期(暫定?)監事を名乗っています。
まことに不思議な物語ですが、この詭弁にも説得力があったのでしょう。
筋が通らずとも、矛盾があっても、相手を混乱させたり誤解させたりで、誤った結論を受け容れさせる弁論術:これを「詭弁」と言うのでした。

滝野前監事はまた、運営委員選挙の立ち会いも務めました。
この選挙は
一票で当落が左右される、際どい結果
となりました。
当選ラインは、得票の「過半数」の母数の取り方により、変わるのです。
藤本豊、宮脇稔両候補の当落には、明白な影響が出ました。

ところが滝野功久氏は立会人兼監事として、
票数の多少の出入りは「結果の大勢に影響を及ぼすものではない」
と述べました。
これは 明らかな虚偽 です!
それが選管の報告書に記載されているのです。
この虚偽証言が、他にも疑惑の多い第21期役員選挙を支えています。

☆監事とは、他の役員と距離をとりつつ会務が健全に行なわれるよう配慮し、意見を述べ、また判定を下すのが役割ではないのでしょうか?!
●その監事が率先して虚偽を公表し、選挙で優位な勢力に与するとは、何を意味するのでしょう・・・・

滝野氏は、選挙疑惑についての申し入れ書(10月1日付け)に
いまだ回答を拒否しています。
(2013年10月23日現在)

[文責:實川 幹朗]

詳しくは次のファイルをご覧下さい!
滝野監事の業務放棄と虚偽報告など
滝野監事の不作為記録

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申し入れ書に無内容な返事運営委員会の不当介入で

前期運営委員と候補者による選挙の公正を疑う公開申し入れ(下記)に、返答がありました。
この申し入れ書は、全会員に返答を通知するよう求める公開の書面でした。(はたして、会員の皆さまにも届いているのでしょうか?学会の公式ホームページは、いまもって実質的に休止状態です。)
奇妙なことに、返答者の筆頭は第21期運営委員会になっています。
宛て先にない機関が返答を行なったのです。しかし宛て先の一人、滝野暫定監事の名はありません。
文中には「選挙管理委員会は独立した機能を持っていますが、元来は、運営委員会から委任された機関です」との記述がありますが、これも奇妙です。
*最高裁長官は内閣の指名に基づき天皇が任命します。最高裁長官への申し入れに総理大臣や天皇が口を出せるのでしょうか?!*
またしても、会則を無視した運営委員会の独走です。(もう何度目か?)
返答の文章を起草したのは「事務局長」の菅野聖子さんで、本来の宛て先の人びとが異議なく了承したそうです。(電話にて本人に確認)
この返答の無内容・言葉足らずを見れば、誰しもまさに「言葉を失う」でしょう。
・選挙の手続きについての、具体的な申し入れなのに、これらをすべて無視しています。
とにかく返事を出しておけばよい、と考えてのことでしょうか?
この形だけの文書を「官僚的」と言っては、まじめな官僚に失礼となるでしょう。
◎申し入れへの返答文書はこれです:WORD(原文)  PDF

[文責:實川幹朗]

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第21期役員選挙に疑義!

前期運営委員と候補者が選挙の公正を疑う公開申し入れを行ないました。公開申し入れ書を出した第20期運営委員には、運営委員長(会長)、事務局長(運営副委員長代行)、編集委員長という前期運営委員会の要職が揃っています。学会の根幹を揺るがす事態です。
宛て先は、第四十九回総会議長団(亀口公一・小西しゅんよう・丹澤和美)、選挙管理委員(西田久美江・三島瑞穂)、第20期監事(滝野功久:開票立会い人)の三者・六人。

臨心13.8.10選挙への申し入れ書

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菅野運営委員に謝罪要求が

實川幹朗会員(第20期運営委員・編集委員長)より、菅野運営委員に公式の謝罪要求が送られました。
この要求の趣旨は第49回定期総会直前にHPに掲載されましたが、その後、公式に運営委員会宛てに送付されたものです。
ただし、この書面はあくまでも、菅野運営委員個人に謝罪を求めたもので、運営委員会や学会への謝罪要求ではありません。

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第21期役員選挙

去る平成25810日の定期総会で行なわれた第21期役員選挙は、日本臨床心理学会の歴史に類例を見ないものであった。

特徴は、次の二点にある。

1 総会議場にて提案された無記名投票

2 落選者が出た (立候補5名のうち3名が不信任)

また、次の問題点が指摘されている。

1 投票に先立つ討論が制限された

2 投票用紙と得票、過半数に対する母数の確認が不十分であった

*指定の期日(6月12日に締切)までの立候補者は次の5名であった。

金田恆孝
栗田修司
實川幹朗
菅野聖子 (立候補声明文は選管の許可を得て期限後に提出)
高島真澄

選挙公報が所信表明(50音順)を掲載し、会員に配付。

第21期運営委員立候補所信表明(PDF)

選挙管理委員は三島瑞穂、西田久美江両会員であったが、当日の朝、三島委員が家庭の事情で欠席を通知。選挙業務は西田委員が行なった。議長団三名(議長・亀口公一、副議長・小西しゅんよう、書記・丹澤和美)が西田選挙管理委員を補佐した。

以下、おおむね時系列に沿って記述する。

1 第1回選挙

投票と討論方式の変更

期日内立候補者の所信表明に先立ち、菅野聖子=第20期運営委員・次期候補者より、このたびの選挙は投票によるべしとの提案があった。西田選挙管理委員は投票箱を準備していると明かし、会場より異議は出なかった。

五名の候補者は議長席の前に並らび、それぞれ1、2分の短い所信表明を行なった。

これが終了すると西田選挙管理委員は、候補者にもとの場所に着席することを求めた。これも異例のことで、候補者が前列で会場の会員と向かいあいつつ、会員ならびに候補者相互の討論を行なうのが慣例であった。過去の例に倣うよう求める候補者もいたが、西田選挙管理委員と亀口議長は改めて着席を求めた。

質疑・討論の短縮

直後に實川幹朗=第20期運営委員・次期候補者が、高島真澄=同に第20期の実績について質問した。これに対し西田選挙管理委員は、候補者相互の討論は後に回しまず非候補者からの質問と討議を受けると述べて、實川候補の発言を制止した。高島候補は返答しなかった。

非候補者からの発言と候補者の応答が終わると、西田選挙管理委員はただちに投票に移ると宣言した。實川候補は、会則第13条「総会において運営委員の任務を遂行する意志を相互理解するため討論をつくしたのちに、決定される」の遵守を求めたが、選管および議長団は時間的な制約を理由にこれ以上の質疑、討論を行なうことなく投票を行なった。

投開票結果

實川候補より、討議に参加できない委任状分には投票権がないとの発議があったが、表決の結果、委任状分も含めての投票となった。議場の有権者名簿には25名が記載されていた。これに加え、委任状分となる15票の投票用紙(通し番号なし)を委任を受けた会員に配付した。委任状を持つ会員には2枚の投票用紙が渡ったことになる。(なお総会委任状総数は17通で、うち3通が議長宛ての委任であった。)

投票後ただちに開票が行なわれ投票総数は40であった。この過半数21を以て信任とした。

結果:

× 金田恆孝=16票 落選
× 栗田修司=16票 落選
× 實川幹朗= 8票  落選
◎ 菅野聖子=33票 当選(議場発表は34票:後に選管が修正)
◎ 高島真澄=34票 当選

*総会議事終了後、西田選挙管理委員が有権者名簿に登載(本人申告)されなかったことが判明した。本来の有権者数は26名であった。

 

2 第2回選挙

当日の追加立候補

西田久美江選挙管理委員と議長団が、「運営委員が2名では活動不能」との理由で追加立候補を求めた。短い休憩の後、6名が書面で当日の追加立候補を表明した。栗原毅=第20期運営委員、鈴木宗夫=同、谷奥克己=同、丹澤和美=総会書記、藤本豊=第20期運営委員、宮脇稔=同である。(菅野聖子=第21期運営委員より、欠席の手林佳正会員からの追加立候補受諾を求める発議があったが、多数決にて却下。)

討論の省略

6名の追加立候補者からそれぞれ1、2分程度の所信表明があった。1回目と同じく候補者は各自の席に戻り、質疑が行なわれた。實川幹朗会員は追加立候補者の所信が会員に周知されていないとして、会則第13条「討論をつくしたのちに、決定される」の遵守を再び求めた。これに対し西田選挙管理委員は、立候補者への質問を受けた後に改めて討論を行なうとし、まず候補者への質問のみを受け付けた。

ところが西田久美江選挙管理委員は、質疑が終わるとただちに投票に移ると宣言した。第13条の遵守を求める實川会員に向かい西田選管が「討論は終了したものと見做します」と通告すると、實川会員は議長席に詰め寄り、議場が一時騒然となった。結局、議場の大勢は討論を望まず、栗田修司会員らからの幾つかの追加質問と応答の後、投票が行われた。

投開票結果

委任状を託した会員は当日立候補者の所信を知らないので第2回投票の選挙権はないとの確認提案が實川会員からあり、採択された。有権者を議場の会員に限り、一人に1枚のみ投票用紙を配布した。

有権者は総会に出席した会員=26名であった。

結果:

栗原 毅=15票
鈴木宗夫=14票
谷奥克己=19票
丹澤和美=17票
藤本 豊=12票
宮脇 稔=13票(議場発表は14票、後に選管が修正)

◎有効投票数=23を母数に、追加立候補6名全員が当選と判定された。

過半数の母数と当落の分かれ目

有権者数=26と有効投票数=23との間に3票の差があったが、食い違いは問われなかった。むしろ、誰も気付かなかったのである。当落の根拠となる母数を有効投票数23の過半数に求めたが、有権者26人との比較検討は行なわれなかった。不足する3票のうち1票は、棄権した西田選挙管理委員の分である。だが、残り2票の所在は不明となっている。有権者のうちの二人が投票を行なわなかったのであろうが、推測の域を出ない。投票用紙の紛失もあり得なくはない。

投票結果に、当日は異議を挟む者がなかった。しかし、過半数の母数に何を採るかにより、当落は違ってくる。

日本国憲法は第56条2項に;
両議院の議事は、この憲法に特別の定のある場合を除いては、出席議員の過半数でこれを決し、可否同数のときは、議長の決するところによる。
と定めている。

憲法は国民の行動すべてを拘束しないが、民主的な手続きの模範として無視できない。これに従えば、出席有権者数=26の過半数は14なので、信任を得るには14票以上が求められる。

 

3 監事の選出

監事の選挙には、会場での挙手による5名の立候補者があった。

金田恆孝
亀口公一
酒井良輔
實川幹朗
戸田游晏

これまでは、引き受け手がないため運営委員が苦労して内々に打診していたから、ここでも異例の動きであった。

ところが投票に移ろうとすると、立候補者に名前のなかった滝野功久第20期監事が立ち上がり、渡辺三知雄=同(欠席)とともにしばらく「暫定的に」監事を務めたいと述べ、選挙の中止を求めた。「会則の改定提案が多く、監事の役割がはっきりしていない」が理由であった。また、渡辺会員からも了承を取ってあると述べた。

表決の結果、滝野提案が承認され、監事の選挙は行なわれなかった。こうしてまた一つ、異例が重なった。

 

4 終了とその後

終了時刻は18時30分ごろであった。
ただし、会場は延長を見越し、21時30分までの借用手続きを済ませていた。
運営委員として信任された8名は会場に残り、「第21期第1回運営委員会」を開催した。(初回の運営委員会は、慣例では前期の運営委員と合同で行ない会務の引き継ぎを主とするが、このたびは第20期の運営委員に出席を求めなかった。)

期日前立候補者5名のうち、つまり正規の手続きに従った立候補者のうち3名が落選したことが、選挙のただならぬ雰囲気を物語る。信任されなかった3名は、一人が現役の編集委員長、二人がはじめて立候補した新人であった。
現役の編集委員長の不信任は最近の機関誌編集方針への不信任でもあり、新人二人の落選は人事の刷新への拒否であろう。
信任された8名は、総会書記を務めた丹澤和美会員を除き、すべて運営委員歴10年を越える馴染みの人びとである。

*総会を閉じるにあたり、佐藤和喜雄会員(第20期運営委員)の提案で西田久美江選挙管理委員に対し、会場より盛大な拍手が送られた。<實川会員の圧力にめげず公正に選挙を行なった>ことが理由であった。

實川幹朗会員は、学会ホームページ上に次の質問を西田選挙管理委員宛てに出した。

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西田久美江様
選挙管理委員としてのご説明、拝読いたしました。
当日立候補者の投票用紙を当日に作られたことは、公正な運営だと思います。
ただ、投票用紙の作成の公正から、選挙運営のすべてが公正とは結論できません。
私は、次のように考えております。
よくご検討いただき、私の考えに誤りががあればご指摘下さい。

1 先行立候補者が対象の1回目の投票で、私が求めたにも拘わらず、選管は候補者相互の討論を行なわせなかった。これは会則13条「総会において運営委員の任務を遂行する意志を相互理解するため討論をつくしたのちに、決定される」に違反する。
ことに、はじめに
<先に候補者以外からの発言を認め、次に候補者相互の討論に移る>
として候補者の発言を禁止したうえ、約束を違えて投票を強行した。
これは選管による欺瞞であり不正行為である。

2 当日立候補者を対象とした2回目の投票でも、候補者相互の討論を行なわせなかった
1と同じく、13条違反である。
より重大なのは、2回目投票での[立候補声明+質疑+討論時間]の短さである。
当日立候補者は、あらかじめ会員に所信を表明しておらず、総会の場のみにおいて、総会に参加した会員だけに所信を表明する。したがって、せめて総会参加者だけにでも懇切丁寧な所信表明と、充分な質疑・討論が保証されなければ、正規の手続きを踏んだ先行立候補者とのあいだの不平等が拡大する。そして何より、事情を知らない一般会員にとっての判断材料を著しく制限する行為である。
この点を私は休憩時間に、選管の西田さんと議長の亀口さんに申し入れている。
それにも拘わらず、当日立候補者の所信表明はみな極めて短時間で終わり、その後の質疑も不十分であった。
こうした行為は、会則13条の精神を踏みにじるのみでなく、主権者たる会員への侮辱である。
3 2回目の投票で、非候補者から【質問のみ】を受け付けた後、選管が「【討論】が終了したものと見做す」との宣言を行ない、投票に移った。
私は抗議したが聞き入れられず、投票が強行された。
これは選管の独断であり、やはり会則13条違反の越権である。

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精従懇をめぐる虚偽報告について

 精従懇(http://seijukon.com)とは、正式名称を「精神保健従事者団体懇談会」と言い、精神医学、臨床心理学、精神保健学、精神看護学などの学会、実践諸団体の連絡と協働のための組織である。現状を批判的に捉え、「精神障害者」の人権擁護のための提言を重ねてきた実績がある。
日本臨床心理学会も長くこれに関わり、心理系の学会として唯一の加盟団体である。ところがこの数年間、担当者・藤本豊と鈴木宗夫両運営委員からは、運営委員会への報告がまったく行なわれていなかった。このため、近ごろ加わった運営委員(運営委員長を含む)にとっては、団体の存在さえ雲をつかむ如くであった。
会合は隔月に行なわれ、比較的活発な活動を行なっていたようだが、実態は当学会に知られなかった。また日本臨床心理学会の活動について、そこでどのような報告が行なわれているのかも、まったく分からなかった。それでも日臨心運営委員会は、毎年5万円の分担金を精従懇に負担し、担当者には会合のための交通費を支給していたのである。
この事態を打開するため、平成25年4月20-1日の第20期第6回運営委員会では、精従懇活動についてのきちんとした報告を求めるとともに、活動状況を日臨心運営委員が知悉する必要から、希望する運営委員一名を、担当者のうち一名とともに精従懇会合に出席させると議決した。
この時点での次回会合(第155回/6月1日)に、實川運営委員が参加を希望した。しかし藤本委員はこれに対し、「次回と次々回(7月27日)の会合は、すでに内容の決まっている11月の<フォーラム>の事務的な打ち合わせで、参加の意義は薄い。むしろ、受け付けなどの事務を押し付けられる恐れがあるので、9月からの参加が望ましい」と説明した。このため實川委員は6月の会合(第155回)への参加希望を取り下げ、9月28日の会合(第157回)に参加すると表明した。
ところがその後、藤本委員の説明への疑惑が浮上した。<フォーラム>の内容が煮詰まっているとは思えない情報の流れだったからである。酒木運営委員長は調査の必要を感じ、6月1日の精従懇会合への出席・調査を決めた。(酒木委員長は所用のため戸田事務局長に代理を依頼。ところが前日になって戸田事務局長に私的な急用が生じたため、實川運営委員がこれに代わり、委員長の代理として出席した。)
以下のファイルはその後の流れを示している。

精神保健従事者団体懇談会(第155回 平成25年6月1日)会議報告(實川運営委員)

藤本委員はしばらく沈黙し、もう一人の担当者鈴木委員が次のような二回の報告を運営委員会メーリングリストに寄せた。

精従懇(6月1日)会議の概要(鈴木運営委員)

精従懇(6月1日)会議の詳細報告(同)

いずれの報告にも、藤本豊運営委員が精従懇の次回の<フォーラム>の「副実行委員長」になったと記されている。藤本委員が精従懇の内部で信頼を得ていると印象づける記述だが、このような事実はない。藤本委員は「実行委員」に加わったが、「副実行委員長」という職責はなく、したがってそこに推挙された事実もない。(木太精従懇代表幹事に確認済み。)
また、会議での實川委員の発言については細かく記録している一方、藤本発言については「覚えていない」とのみ述べる不釣り合いな報告となっている。

藤本委員は一週間あまりしてから次の文章を運営委員会メーリングリストに投稿した。

「正直なところ、総て読んでいません」(藤本運営委員)

この投稿の前半6割ほどは、精従懇とは無関係の話題で占められている。特定運営委員の発言が「攻撃的」だったり「揚げ足取り」なので嫌気が差しているとの点が主である。
後半でようやく精従懇の件が語られるが、「フォーラムの内容が決まっていた」との発言の主が、實川委員にすり替えられている。
論点を外し、虚偽を再び交えて焦点をぼかしつつ、対抗相手の言動を誇張して不快感を煽る手法が全体に認められる。これは藤本委員の常用するところである。
なお佐藤和喜雄運営委員から、これでは疑問に答えていないので早急にきちんとした応答を求めたいとの発言が、第7回運営委員会西日本部会であった。しかし藤本委員は、東日本部会(東西統合部会)において、これで説明は尽くしたのでよく読んで欲しいと繰り返した。
したがって本文書は、藤本委員からの最終回答である。また、いわゆる「ガンザー症候群(Gansersches Syndrom/偽痴呆)」の発生状況にも示唆を与える文書で、この意味からも重要と考えられる。

これを読んだ戸田事務局長は次のような投稿を寄せた。

やっと議論の第一歩ですね!

しかしこれ以後、議論は行なわれていない。
ただし、東日本部会(東西統合部会)においては、藤本委員が嘘を吐かねばならなかった事情・心情をめぐり、擁護論が活発であった。「担当者の報告はそのまま信ずるべきだ」との発言さえあった。
戸田事務局長は、会費の適性な使用の面からも、両担当者の辞任を求めている
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心臨から国家資格反対の檄

「専門性」とは何かを巧みに解説!

こんな手紙を見付けました。
日本心理臨床学会の一部から、国家資格化(少なくとも現行の動き)に反対する声明が出ています。
国家資格そのものに反対なのではなく、「専門性」が薄まるのを恐れています。
そうすると、顧客の役に立たなくなるのだそうです!
心理職の実力とはすなわち免許状の格との思想が明白に出ている、
極めて興味深い資料です。

国家資格に反対する心臨の人びと [PDF]

投票のお願い

みな様のお手元に「日本心理臨床学会 第2回代議員(社員)選挙投票資
料」が届いていると思います。既に投票を済まれた方もおられるかもしれま
せんが、まだの方に、投票についてのお願いがあります。

今回の選挙では、現在進行中の国家資格化と絡んで、さまざまの議論があ
るのは皆様、ご存じかと思います。
私どもは、国家資格になることを望んでいますが、国家資格になることに
よって、従来の臨床心理士が大切にしている専門性が失われ、幅広くて一般
的な、専門職としての特殊性の乏しい「心理師」になってしまうことを怖れ
ています。そうなれば私たちの仕事を求めてくるユーザーの役に立たなくな
、これまでの臨床心理士を評価し、期待を持って下さっている方達を裏切
ることになります。この方向性をなんとしても食い止め、これまで築いて来
た研修体制を維持したいと願って、私たちはガラにもなく選挙運動をするこ
とにいたしました。
全国区で立候補している候補者のうち、現行の国家資格条件に批判的な意
見を表明している候補者は半数にも足りません。全員が当選してもやっと過
半数です。なにとぞ期日までに必ず投票権を行使され、この方達が当選する
ようにご尽力下さいますようお願い申し上げます。

全国区候補者は以下の方々です。(五十音順・敬称略)
青木紀久代、伊藤良子、乾吉佑、岡田康伸、皆藤章、
菊池義人、北山修、黒田浩司、桑原知子、滝口俊子、田畑洋子、
馬場禮子、深津千賀子、藤原勝紀、松木邦裕、吉川眞理。

平成25年2月18日

差出人
馬場禮子 (全国区)
深津千賀子(全国区)
乾吉佑  (全国区)
中村留貴子(関東地区)
岩倉拓  (関東地区)

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